日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

夏休みに入る

2011年07月14日 | 陶芸
           

小学生が猛暑予報が出てる暑さのまっ盛り、元気に元気に帰っていく。我が家の前の四つ角で分かれてれていく友へ大きな声で呼び掛ける。たたずんだ暑い空気を震わせるほど元気だ。それを聞くだけで元気をもらう。登校の時とはのびのびしている。

夏休み前なので学校から持ち帰る物もあるのだろうか、かなりの荷物を持った子もいる。ランドセルに薄黄緑色のカバーを掛けた1年生も、上級生に遅れないように曲がっていった。通りかかった車は子どもらが通り過ぎるまで止まっていた。

小学校はもう間もなく夏休みにはいる。月2回の陶芸に通う施設、そこは夏休み中は団体生活を学ぶ子どもら専用にかわる、ということで我らの教室は自然に夏休みとなる。大方が高齢者の陶芸仲間、孫たちの世代へ花を持たせる。

しばらく遠のくので、陶芸用具はいつもよりよく洗い、水気を拭いて納めた。広場のやまぼうしの白い花が夏の日に輝いている。次に来るときはどんなになっているだろうか。

(写真:素焼きへ塗る釉薬のサンプル片)

コメント
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