西日本では大雨警報が出ているというのに当地は雨不足が続いていて、
雨雲は北上して来るものの微妙に当地を外している。
磐井川の清流が売り物の名勝厳美渓も極端な水量不足となってしまった。
例年、3月は田畑の乾く時季だが今年は雨が多く耕起が極端に遅れ田植え
にも悪影響を与えた。
そして、逆に4月以降は雨が少なく、田植え後の水不足のため油膜で雑草を
抑える除草剤が機能しない田圃も発生している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/46/e19945069030dbecfde769fbab4de04b.jpg)
(ジャカイモも雨不足で太れないでいるかもしれない)
週刊天気予報には傘マークが並ぶようになったが、何度も裏切られている
ので信用出来ないが「喉から手が出る」ぐらいの気持ちで雨を待っている。
当地は1週間に1~2日程度の恵みが
ありますので少し救われています。
当方は片手間ですが、貴兄宅では大変
だろうと思います。
コメントありがとうございます。
昨日の雨でようやく水不足が解消出来ました。
昨年の異常な猛暑同様に何が起きてもおかしくない
時代を迎えています。
農家の苦労も他人事と無関心なのに恥じ入って
います。
昔から農作業は、水と日射時間によって左右されて
きました。
しかし、近年の世界的異常気象は農業への影響が
増しています。これまでも局地的豪雨などはあり
ましたが、局地が国全体に広がってきているようで
今後が心配です。
コメントありがとうございます。
他の産業と異なり農業が衰退することは無いと
思っていましたが、異常気象という難敵が現れ
ました。
地震、火山の噴火につぐ大きな脅威です。