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大井川鐵道の旅を終え、名古屋へ

2018-04-25 00:00:00 | 2017甲信越・中部・大井川鐵道

 往路の井川までは詳しくレポしたので、復路は省略させていただきます。
 千頭駅前の様子です。切符は接阻峡温泉から金谷ゆき、下車前途無効ですが、同じ井川鐡道であっても千頭を境に別料金になっているので千頭のみ途中下車は可能です。

 大昔の東京急行電鉄ロングシートではなく、大昔の近鉄特急が停車中。座席の座り心地は元近鉄特急のほうが断然上。よかった!!
 早いうちに座席に座らないと他の方に取られてしまう!!案の定、発車間際では満席になり、立ち客がちらほら。
 金谷駅に到着した頃はもう真っ暗。ありきたりな東海道本線311系なので省略。

 当初、友人は浜松で名物の餃子。私は早く名古屋に着いて、ホテルでのんびりしたいとそれぞれ違う時間帯の新幹線をJR西日本のEX予約で発券したものは、こんなに遅い時間帯。いつも東海道区間はJR西日本、山陽区間はJR東海であべこべ予約。
 友人も今日は歩き回って疲れていることもあり、ホテルへ直行!という話になり・・・EX予約は発券前なら何回も変更が効くが、発券後の変更は手数料無しで正規運賃で発券。

 変更後はこちら。西の(4-タ)を取り消して、差額無しで自社の東海(3- )に取り替えてくれたんですけど、清算方法は如何に?

 掛川駅。このあたりだと緑茶の茶畑が有名かな・・・。

 名古屋まで各駅停車の「こだま」で行きます。

 名古屋までだというのに、なぜかJR西日本の旧700系が来ましたよ!!数年のうちに廃車になってしまう、初期型の700系です。デビューした直後は東京から博多まで「のぞみ」で活躍。車両が古くなったからと「こだま」に追いやられています。

 東海区間だというのに、わが故郷の車両とは思いもしなかった。

 この切符の経由欄では、東海道本線の(中)金山で中央本線に入るため、別途用意。

 (中)金山となっているのは・・・・

 北海道・根室本線に秘境駅っぽい雰囲気がする金山駅も同名。こちらは(根)金山で区別。(中)金山は名古屋市内にあり、賑やか。北海道の(根)金山は秘境。対照的で極端すぎる駅同士。根室本線といっても400キロもあり、金山と言われても、北海道のどのあたり?と突っ込まれそうですが・・・わかりやすく言えば、道央の富良野あたりです。富良野から帯広に向けて4駅目。
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