田本駅で乗車すると、間もなく車掌さんが私のところに訪ねてきて、どちらまで行かれますか~?
持参していたメモに「みさくぼまで乗ります」と書いて、
あわせて、これも提示。「みさくぼまでですね、ありがとうございます」と一礼されてしまいました。
まずは、都区内から都区内までのきっぷで小和田で途中下車。逆戻りができないので、別途、実際に乗車する区間ごとのきっぷまで用意しているので、この切符を見ただけで小和田駅が大好きな客だと理解してくれたらしい。
温田駅停車。特急「伊那路」が停まる貫禄のある駅舎ですが・・・無人駅です。
東京や千葉あたりでは台風で大雨だというのに、こちらはよいお天気。今日も暑い1日となりそうです。(8月8日撮影)
となりの為栗までの風景。2021年も中国ウイルスのせいで全然「夏」らしいことはしていなかった。オミクロン株がついに国内に1名感染が確認され、医療機関で隔離措置をとっているとのことです。
ギリシャ文字は24個ありまして、中国の変異株は6種類。最初に出たのはアルファ、ベータ、ガンマ、デルタ。その次は6個飛ばして、ラムダ、ミュー。そして、今回のオミクロンは15番目。中国ウイルスはかなりしぶとく、姿を変えながら変異を繰り返しているのならあと9個で記号は使い切ってしまいます。使い切ってしまったら、どう命名するのか気になるところ。
ここでも秘境駅です。乗降客はゼロなので、車掌さんは動き出せず。
進行方向の右側の座席に移動し、線路と並行する天竜川の風景を撮影。
この日は水面が鏡のようになっていました。
やがて、集落が見えたら、まもなく平岡駅。
まるで駅舎一体のJRホテルだけど、天龍村の施設なんです。一晩お世話になりました~。
まだまだ続きは長いです。夏の1泊旅行だというのに、来年(令和4)年になってもなかなか終わらないかも・・・。中国ウイルス、最初に発見されてからまもなく2年目を迎えます。次々と新しい変異株も出ているので、武漢の海鮮市場が単なる発生源ではないかも知れません。表沙汰にすると世界から批判が来るのは目に見えるので何か隠しているに違いない。
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