このような最新のＬＥＤ駅名標にハングルと中国語併記、ナンバリングはは千葉まで。千葉から先は「田舎」なので、旧様式のまま。千葉の中国語は「千叶」と書くんですかね・・・。県庁所在地に恥じないほどの立派な新しい駅舎に生まれ変わりましたが、千葉はあまり行かないので、どんなお店があるのかまだ把握しきれていない。必要なモノがあれば、インターネットでポチッとして宅配便で届けてくれる田舎人になってしまいました・・・。
ちばがいじの停車駅は、総武線快速に似ていて、津田沼、船橋、錦糸町。特急なので、稲毛や新小岩は通過。途中で友人と乗り合わせ、錦糸町からは滅多にないレアケース。錦糸町から地下に潜って東京だけど、ちばがいじは中央総武各駅停車の線路に乗り入れ、秋葉原の総武線ホームを通過。御茶ノ水からは中央快速線。このように線路を切り替える技術は日本だけなのかも。
新宿８：３１停車。千葉から５０分で新宿というのは「特急」というメンツもあるからでしょう。
１１月２３日の早朝、雨が降っていましたが甲府に進むつれに晴れています。
勝沼ぶどう郷駅停車。
雲が幻想的。
やがて塩山駅。「ほうとう」がうまかったような記憶が・・・。
かなり飛ばしてしまいますが、甲府駅っ！！
ここからはＪＲ東海です！！甲府駅舎はみどりの窓口も含めＪＲ東日本が管理しているので、美延線のＪＲ東海は甲府駅に間借りしている感じです。ＪＲ会社の境界駅、ワクワクしてしまうのは以前住んでいた、故郷の下関駅の影響かな・・・。ＪＲ西日本とＪＲ九州の境界であり、山陽本線から九州に直通する下関駅で異なる制服、制帽姿で敬礼しながら引き継ぎしているのを何度も見かけたので・・・。
