東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

往生際が悪いチャイニーズ

2020-11-29 17:01:51 | 日記・エッセイ・コラム

 コロナ起源は「欧州で付着した輸入冷凍食品」と中国主張。3月の時も、米軍から持ち込まれたウィルスだと他国のせいにする中国。
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2年半年ぶりの檜原村

2020-11-29 00:31:27 | 日記・エッセイ・コラム

 毎年1回は檜原村へ帰っているはずだけど、過去の記録を確認すると、2018(平成30)年4月が最後。あれから2年半ぶりに帰ってきました。
 本日もまた全国の感染者が過去最多となっています。昨年の12月に武漢で発生してからまもなく1年経つというのに、いっこうに収まる様子もなく、かえって急増中・・・。感染者が減少に向かっていそうだと見計らい、思いっきり鉄分補充できたのは9月の終わり頃。今度は全国のJR線で唯一の未乗区間の滝川から富良野間を片付けようと思っても、今の北海道は危ないし・・・。JR各社も民営化最大の赤字に転落し、チャイニーズウィルスの見通しが不明なので赤字だった国鉄末期よりも深刻な状況になっています。新宿や渋谷など365日24時間開いていた郵便局窓口も軒並みに平日は7時から19時まで、土日祝は7時から18時まで。有人の「みどりの窓口」も相次ぐ閉鎖、非対面型の「話せる券売機」が急増中。マルスを操作するオペレーターさんとリモートでやりとりするわけですが、「話せる券売機」が使えない方は自動券売機で切符を購入したものを原券にして、途中駅の有人「みどりの窓口」で目的地までの差額を精算する「区間変更券」を発券になるかどうか・・・。

 2020(令和2)年11月13日はよく晴れていて、ドライブ日和。

 檜原村へは、五日市街道で行ったほうが近いですが、今回は奥多摩町川井で釜飯なので、奥多摩周遊道路経由で檜原入り。速度の出し過ぎによるカーブを曲がりきれないバイクの事故が非常に多いところです。「ここで事故が起きると病院搬送まで2時間かかります」と目立つように看板が置かれ、バイクの運転者に注意を促している。
 2006(平成18)年頃だったと思います。カーブに差し掛かろうとしたところ突然目の前に転倒したバイクと接触になりかけたこともありました。あの時減速していなかったら、間違いなく衝突していたのであろう。何かを感じて減速したわけではなく、人が通るはずがない場所に人が立っていた。「乗せて欲しい」とアクションはせず、ただ下をうつむいている様子なので、減速したまま通過。その直後、事故になりかけ、(気をつけろ!ボケー!)と頭がかーっとなり、しばらく運転したところ、あの時、人を見かけなかったら、事故っていたはず。助手席のジローさんに「道路のそばに人が立っていたの見えた?」と聞くが、いなかったとのこと。今もあのときに見かけた様子は鮮明に覚えていますが、普通の人間でした。ユーレイさんがどうしても、どうしても・・・のピンチのときに現してくれたかも知れません。2回目は2017(平成29)年7月。JR北海道の特急おおぞら車内で。釧路駅弁と一緒に購入した9%のチューハイ。アルコールが強すぎたせいもあり、下車する予定の新得駅に停車するも爆睡中。(ここだぞ、起きろ!、起きろ!)とぽん、ぽん、と軽く肩をたたかれる。(あああっ!)と火事場のバカ力を発揮し、猛ダッシュで下車。デジカメはとなりの座席に置き忘れるハプニング。肩にけいれんを起こしたわけではなく、あれは明らかに人の手の感触。ユーレイさんに起こしてもらえたので、その後の予定は大幅に乱れることはなく計画したとおり。どちらも現代科学では説明できない不思議な現象です。

 <<通行可能時間>>
  夏期( 4月1日から9月30日まで)は朝8時から19時まで
  冬期(10月1日から3月31日まで)は朝9時から18時まで

 かなり標高の高いところを登りました。

 初冬の日の入りは早く、15時50分頃の風景。あと40分すればもう日没時間。

 ここから檜原村突入~!!

 1336(延元えんげん))元年建立、築684年目の客室。古民家の宿なので、かなり年季が入っています。でも、テレビ、冷蔵庫、ウォッシュトイレ、Wi-Fi完備。
 若いご主人は24代目。このあたりは「数馬」という地名ですが、初代が「数馬」さんというお方です。
 チャイニーズウィルス対策のため、チェックインの前におふとんはあらかじめ敷いてあるし、茶菓サービスは廃止。

 ホスピタリティがとても素晴らしいところなので、何度も泊まりに行きたくなってしまいます。 

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