東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

本日は就航します

2020-11-27 07:32:48 | 2014~2020青ヶ島

 11月27日金曜日。本日の船は通常のとおり、貨物兼用便で就航します。11月の欠航はたったの4回です。

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一難去ってまた一難

2020-11-27 00:30:35 | 日記・エッセイ・コラム

 水道の次は・・・ジローさんの愛車。自転車なんだけど、後ろのタイヤがパンクしたとのこと。あと数年でナインティーになりますが・・・「犬の姿ながらスポーツマン。自転車でバイクを追い抜く驚異的な脚力の持ち主。スキーもプロ級の腕前。」と次郎さんのことをウィキペディアで書かれているとおり、脚力はすごいです。買い物も大好き。令和元(2019)年10月からのキャッシュレス消費者還元事業でクレジットカードで買い物をすると5%還元されるので、クレジットカードを持たせるようになった。以前までは現金。例えば、レジで「2758円」と表示されると、お釣りをもらわないようにお札と硬貨をぴったり出す。レジのおばちゃまもレジの硬貨切れを心配しなくて済む。今もカードなので、わずらわしい現金の出し入れ不要。チャイニーズウィルス感染拡大防止のため、今は1つのレジに2人体制。食品などの商品を触ってレジを通す係と、キャッシュ係。そうすると、チャイニーズウィルスがついているかも知れない現金を触った手で商品を触らず、なので、衛生管理体制も徹底している。
 1番嫌い、憎いクニはやはり、中国。成田空港で活躍している検疫探知犬(犬種はビーグル)がいつも中国からの持ち込みを摘発している。中国人の怒りっぷりも半端ではない。今回のチャイニーズウィルスも全世界に経済の面で甚大な迷惑をかけているし、どうしてくれるんだっ!!
 自転車は4年前に購入してから1度もパンクしたことはない。油を差すなどのメンテナンスは1度もしていない。驚異的な脚力の持ち主なので、もう滑らかな状態でなくてもバカ力で漕げるってことなんです。
自転車を購入した店舗で修理を依頼するのが普通なんですけど、JR沿線の市街地エリアにあり、ここからだとかなり遠い。ローカル私鉄駅前に自転車屋さんがありますが、よその店で買った自転車を持ちこみ、修理を頼むっ!とはずうずうしいし・・。
 どうしましょう・・・とネットで検索すると、バイクや自転車のパンクに出張修理します!という個人事業者の情報をヒット。住所を見ると、ご近所さん同士。携帯電話の番号と、Eメールの2つ表示されており、まずEメールで依頼。すると、「詳細のお打ち合わせはお電話で行いたいので、電話番号をお願いします」と返事があり、電話リレーサービスを利用して、電話。「電話リレーサービスって何ですか?」と聞かれたので、とっさに通訳オペレータさんが(電話リレーサービスの説明をしています)と表示。「あー。そういうことでしたか。メールを打ち込むのはどうも苦手でね・・・お電話をお願いしますって返事してしまい、失礼いたしました。申し訳ありません」「いえいえ。うちの父が乗っている自転車なんですけど、もう4年目になり初めてパンクしたんです。4年はもう劣化していると思うので、中身のチューブを2つとも交換お願いできますか」「はい、今日の午後、時間は〇時から〇時の間にお伺いする予定です。住所は・・・・ですね」
 電話のやりとりが終わった後、ふてにゃんのLINEにやりとりした内容を連絡。帰宅後、ちゃっかりパンクの修理が終わっており、ジローさんいわく「チューブ2つとも交換して欲しいって頼まれたんですけど、自転車修理屋さんは、この程度でわざわざ新品に交換する必要は無くチューブの穴を埋める修理と、バルブ(空気を入れる管)とバルブを包む虫ゴムの交換だけでオッケーと言われて、900円でいいだって」
「チューブ2つとも交換して欲しいって頼んだけど、その必要はなく、その部品だけの交換でいいって言われたの!?」
「油差しなどのメンテナンスもしてくれたので、午後から買い物に行くときは、以前に比べるともうスムーズなんですよ」
「はあ?今まではバカ力だったんですよね?修理屋さんが来たときに、マスクをつけて対応はしましたか?」
「私はマスクをつけていたんだけど、修理屋さんはマスク無しだった」
「修理屋さんの年齢はどのくらい?」
「70くらいかな?若くはなく、おじいさんだった」
電話をしたときは通訳オペレータさんが音声を文字にしてくれたときは50くらいかなと想像はしていたんですけど、もっと上でしたか・・・。
言われるがまま、チューブを交換して金銭を請求することはなく、まだまだ使える部品。交換する必要は無し。最低限の対応にしようとした、近所の修理屋さん、かなり良心なお方でした。今度もまたパンクしてしまうと、また依頼したくなってしまいます。

優先順位はEメールやLINEなどインターネットで文字のやりとりが可能なところはインターネット。二の次にするのは電話。先方がどうしても電話でしか対応できないところは電話にしてしまいますが、電話リレーサービスやドコモの見える電話がなかった頃はどうやって業者さんと対応できたのかなあ・・・今、考えてみるとすごい。

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