東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

本日も就航します!

2017-06-10 08:33:38 | 2014~2020青ヶ島
 本日も通常通り、就航します。

 ひんぎゃのお山さんのブログで紹介されていました。わざわざ書店に出向かなくても、ポチッとすれば送料無料で配達してもらえるので、速攻で購入。1冊780円。

 晴天時と梅雨の霧がかぶっている風景、こんなに違います。

 画像をよーく見るとサークルのようなものが見えるので、ヘリポート。毎朝9時35分頃から45分頃の間にこのような濃い霧がかかっていれば、欠航。運よく、霧が取れてサークルがはっきり見えていれば着陸。欠航になると、せっかく青ヶ島の上空まで来ているのに、八丈島へ引き返し。

 青ヶ島に行きたい!という観光客が増えているので、夏のハイシーズンになると毎日が熾烈な争奪戦。搭乗予定日1ケ月前の午前9時00分から電話で予約受付開始だけど・・・一発ではつながらない。向こうの受話器を置いたタイミングでつながっていれば勝ち!!という状態。インターネット予約は同日の正午から。電話、インターネットも同じ時刻にすると、JRのマルス端末と同じく全国からインターネット予約が殺到し、瞬時に満席。電話で受け付けても「満席です」という事態に陥らないように、公平を期すため、9時から12時までは電話予約専用、12時からは電話予約で余った席をネットに開放。私がヘリの乗ったときの予約は30~40分くらいしつこくリダイヤル。3,40分も過ぎているので、もうダメなのかと思ったら、取れました。青ヶ島-伊豆大島全区間の予約を1本の電話番号で受け付けているので、忍耐よくリダイヤルすればかなりの確率で取れそうです。
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石巻から西の石巻線も初乗車

2017-06-10 01:02:02 | 2017O字型南東北旅

 石巻←→女川は行き止まりの盲腸路線であり、女川で打ち切って、女川発の乗車券を新たに購入すると遠距離逓減が効かなくなってしまう。くるりと左沢までにして、女川までは別途往復券を購入したほうがお得。JRは遠くなるほどキロ単位の単価を下げるので、途中で区切らない方法が1番よい。

 女川を出てまもなく。流れる車窓から偶然撮れたもの。何かのイベントでしょう。

 鹿又駅。曽波神は、そばのかみと読む。「蕎麦の神」。次は佳景山。かけやま。鹿又、曽波神、佳景山。この3駅は「かのまた、そばのかみ、かけやま。何も見ず漢字で書け」とテストに出ても、正確に書ける人はいないかと思う。画数も多く、難しいだもの。

 駅舎は建て直したのか、比較的新しい。

 次は佳景山。

 ん?ここは??2路線に分かれていますね。なんという路線でしたっけ??

 和渕は気仙沼線。3.11の大震災で甚だしい被害を受けた地域。気仙沼線はもともと前谷地から気仙沼まで。柳津までは鉄路、この先はBRT(バス高速輸送システム)。鉄路を復旧させるより、バス専用路にして、バスで運行したほうが経済的なのか、気仙沼線と大船渡線で活躍中。バスでもJRに変わりない。

 ここは海岸とは打って変わり、内陸部なので、このような風景。

 涌谷駅。この駅名って、箱根に似ているな~と思ったら、黒だまこで有名な大涌谷。

 かみわくや。箱根の大涌谷は「おおわくだに」。わくやと、わくだに。全然違う。えー、もう次は終点、小牛田。
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