6月9日金曜日。今日は西からの風が強く、波高は2.5m。のち1.5m。条件付き出航が決まりました。明日は今日より凪ぐので、明日も就航できるでしょう。
田川伊田駅。向こう側は1番と2番(平成筑豊鉄道)。こちらは3番、4番。昔は真ん中あたりにレールが敷かれてあったのではないかと思われるほど、ずいぶん離れています。
JR側の3、4番線。
一本松。次は「かわら」。最初にこの駅名を見たときは川棚温泉(山口県下関市)の「瓦そば」を連想。
12月とは思えないような、陽気。
瓦ではなく、「香春(かわら)」。
さっきの駅名らしく「春」らしい装い。
やがて・・・採銅所。あれ?昔見たときの光景とは全然違う!?呼野までは【九】北九州市内、この駅を出ると、「採銅所」。この駅名からにすると、昔は「銅」が採れた所じゃないかな~と思ったら、駅舎はとっても古くてぼろいだったのは覚えている。古くてボロい駅のほうが味があっていいのに・・・。
<<ここからはウィキペディアの情報より>>
開業時(1915年・大正4年)に建設された駅舎は老朽化が著しいため解体が検討されたが、保存運動により2010年9月にJR九州から香春町に無償譲渡された。駅舎は有形文化財の指定を受け、香春町が総工費1,000万円で2011年4月26日から7月22日にかけて改修工事を実施した。同年10月23日、駅舎修復などを祝う記念碑の除幕式が行われた。さらに、元の駅長室や宿直室を改修し、香春町の移住・交流拠点「第二待合室」として、2017年(平成29年)5月1日から使用されている。