大前駅、1日で4本目の542M発車っ!7:31(始発)→8:16(2本目)→13:44(3本目)→17:10(4本目)→20:13(最終)
17:10→高崎18:57着、ほぼ2時間近くです。
大前から高崎まで全区間(76.4キロ)を女性運転士さんがハンドルを握りました。発車も停車もものすごくスムーズ、あまり揺れを感じさせないほどでした。本当にお疲れ様ですっ!!
次のお楽しみは・・・W7系初乗車ですっ!!本当はW7系ではなく、E7系だけど、塗色がJR西日本っぽい。
やってきました!!JR西日本のブルーを基調し、和をイメージした茶色のライン。初めてこの新幹線を見たときはJR西日本の広告なので、おのずとW7系とインプット。JR東日本のE7系も、同じ色です。
真新しい新幹線、ワクワクします。今年はなぜか真新しい乗り物尽くし。秋田新幹線のE5系、たちばな丸、あおがしま丸、北陸新幹線E7系。
来年(2015)年3月のダイヤ改正で金沢から東京まで一本で結ばれます。
JR東日本独擅場の新幹線に、初めて他社からの直通が入りますっ!!
他社の駅で買われることにないように東日本自社で取り囲むため、自社の指定席券売機で操作すれば特急料金を割り引かれる「えきねっと割」は来年2月で廃止。
上越妙高はJR東日本とJR西日本の境界。乗務員もここで交代。「えきねっと割」は自社線内の上越妙高までで、西日本にまたがると、東日本区間は割引で、西日本は適用しないとなると計算がややこしく大変になる。JR西日本の駅で、東京まで購入するとなると、東日本部分は「えきねっと割」にするのにマルスシステムの大幅な改修が必要になる。そのような理由により、公平さを期すべく廃止に踏み切ったのでは。(2-タ)ではなく、自社線完結(2- )の「えきねっと割」なら計算がしやすく、発券もしやすい。もともとは1つの國鐵なのに6つに分社してしまったので、仕方がありません。
東日本の新幹線を利用するときはいつも「えきねっと割」なので、それがなくなるなんて残念。さらに再来年も、北海道新幹線開通、JR北海道仕様の「はやぶさ」が東京に。
真新しい座席。
指定された席です。
夕食は高崎駅弁。遅い時間帯だということもあり、売れ残りの「鶏飯」しかなく残念。
いただきます。秋田駅弁も鶏でしたっけ・・・。味も少し似ていました。(笑)
トイレも真新しいっ!!作りたての真新しいにおいが充満。