東京アイランド

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ゆり丸予想(あおがしま丸代走)

2014-10-27 21:15:01 | 2014~2020青ヶ島
10月24日(金) ○ 就航 貨物便 ゆり丸 10時出航、19時帰港(三宝港で2時間停泊)
10月25日(土) ○ 就航 通常便1  高気圧に覆われる。
10月26日(日) 日曜運休
10月27日(月) ○ 就航 通常便1
---(ここから予想)---
10月28日(火) ○ 就航 通常便1
10月29日(水) 辰巳
10月30日(木) 芝浦
10月31日(金) ○ 就航 貨物便
11月 1日(土) ○ 就航 通常便1

貨物便  八丈島10:00→青ヶ島13:30/15:30→八丈島19:00
通常便1 八丈島 9:00→青ヶ島12:30/13:00→八丈島16:30
通常便2 八丈島10:00→青ヶ島13:30/14:00→八丈島17:30

 28日は少し海が荒れる予想ですが、29,30日は東京へ向かうのでなんとか就航できるように・・・。就航し過ぎて運ぶものがあまりないからと欠航にならないように祈っています。
 通常便2の記載がありませんが、11月5日(水曜日)のみ予定されています。
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小幌海岸(その2)

2014-10-27 00:50:41 | 2014小幌・日高本線・幾寅

 小幌洞窟にある、岩屋観音の像。

 赤い鳥居に仏像!?少しミスマッチな雰囲気がしますが、1600年代から長い間信仰されています。立札は「ここで荷物を置くのはご遠慮ください。無断で置いていた場合は撤去します」。

 小さな祠がありました。

 ご神体が祀られているのか、施錠されていました。1919(大正8)年と書かれているのに見えます。静狩駅は大正12年、礼文駅は昭和3年開業なので、小幌にレールを敷く前に建立。

 祠から海方面。

 この建物はたぶん、岩屋観音を管理する人の休憩室か、毎年9月16、17日に行われる祭礼のための詰所かも知れません。

 小幌駅のトイレより、この仮設トイレのほうがきれい。トイレットペーパーも掛けてあります。

 「秘境駅・小幌駅っていったい誰か使うのか」のテレビ番組で追跡ロケ。4人の若い大学生が小幌駅に降りていき、ホームで待ち構えていたテレビディレクターがどこに行くんだ?とついて行ったら、海岸でバーベキュー。そのときの跡が残っていました。

 真ん中にある桟橋っぽいものはなんだろう?海岸につながっていなくて、いったい何の目的で設置されたのか今のところ不明。

 9月下旬の北海道は一部紅葉になっているところあり。
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北斗星の7号車・スシ24 505はもともと電車

2014-10-27 00:14:48 | 2014小幌・日高本線・幾寅

 北斗星の車両を見ていると、7号車だけとても低い。見た目、ちぐはぐした感じで連結。これは何かあるかも知れないと調べてみたら・・・
 スシ24 505の車歴は国鉄時代の長距離特急電車に食堂車も新製時から組み込まれていました。特に新幹線が東京~新大阪しかなかった昭和40年代は全国各地に長距離特急。
 電車の編成に、制御装置(運転席)は「ク」、モーターがついている車両は「モ」。食堂車は何もつけてない付随車の「サ」。「シ」は食堂車の「シ」。1973(昭和48)年、サシ481-65として日立製作所製造。特急の食堂車が次々と廃止し、過剰になった車両を北斗星向けとして転用。ブルートレインの24系も、昭和63年の青函トンネル開通時に合わせて新しく作られたものではなく、お古の車両をリニューアル。北海道新幹線開業後は青函トンネルの電圧(交流2万ボルト)が新幹線用(交流2万5千ボルト)に変更されることや國鐡車両の老朽化により廃止される可能性が高くなっています。乗るなら今のうち!!
 個室内はさすがに携帯電話やデジカメ、タブレット用の電源コンセントはありません。昭和の車両なので、旅行中にコンセントを使うことすら当初設計していなかっただろう。コンセントがあるといえば、お手洗い前にある洗面所。たぶん電気シェーバーのためかと思われる。
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