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ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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方言だけれども

2019-08-23 08:21:39 | 日々の生活
 先日同窓会に顔を出した際に「訛ってないねー」と言われたり、同級生と殆ど連絡先を交換していなかったから、この10年の間に開催されていたっぽい同窓会に呼ばれていなかったことはさておきまして。

 普段仕事では方言が出る機会は滅多に無く、せいぜい実家に帰った際に出るぐらいです。今回の同窓会でも会話の中で互いにあまり訛った記憶が無いのは、服がスーツで会場が会場なだけに会社の懇親会を思い出して、口調が少なからず仕事モードっぽくなっていたせいかもしれません。

 加えて方言が出る、訛るとはいっても、使っている自覚があるのは「んだなー/んだが(そうだな/そうか)」「おら(俺、私)」「おめ(お前、あなた)」ぐらいなもので、カエルのことを「びっき」と言うのは知っていても実際に使ったことは無い方言も結構な数あると思います。
 確か前にどこかで「椅子」の発音も地方で違うという話をチラッと聴いたことがあるので、もしかすると意図せず使っている方言もあるかもしれません。



 ・・・で、何で急に方言の話をしたかと言いますと、先日テレビ番組であんまりにも衝撃的な単語が飛び込んできたもので・・・いや、多分秋田県生まれの方しか反応しないにしても、あんまりにもあんまりだったんで・・・うん、検索しないで・・・
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金曜夜or土曜夕方

2019-08-22 07:45:08 | アニメ・ゲーム
「ドラえもん」&「しんちゃん」土曜日放送に 10月から、“お引越し特番”も

 ・・・うーん、どうなんでしょうね、これ。個人的には金曜夜の方が見やすいように思うのですが・・・

 そもそも記事の本文中にある「今の時代の子供のタイムスケジュール」ってどんなんなんですかね?
 学校がある金曜日とはいえ、時間帯は夜7時。メイン視聴者層が小学生ぐらいまでだと仮定した場合、塾や習い事があったとしてもそこまで遅い時間帯に帰宅するということは、むしろ今の時代では早々無いように思えるのですが・・・今の時代の子供って、そんなに忙しいんですかね・・・?私なんて即帰って即遊んでましたよ?(汗。

 新たな放送時間帯である土曜夕方にしても、遊びに出かけている子供もいそうな時間帯ですし、どちらかといえば金曜夜7時台の方がテレビの前に子供がいる割合高そうな気がするんですけどねぇ・・・
 ニチアサの時間帯変更も慣れはしましたが、やはり日曜日の行動開始が10時ってのはすこぶる微妙な時間帯でして・・・そりゃ10時開店のお店も多いかもしれませんけども、何かねぇ・・・
 
 
 週の終わりをドラえもんやしんちゃんで感じていたことがあった身としては、放送時間を変える必要性を感じないのですが、今の時代の子供のスケジュールを知らないから何とも言えないところもある今日この頃でした。
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番号が違います(知ってる)

2019-08-21 08:17:51 | 日々の生活
 最近スマートフォンの調子があまりよろしくなく。使い始めてそこそこ経つので、ゲームをするにも読み込みに時間がかかったり、デレステのMVを見ようとするとカクカクになったり、衣装の一部が変になったり・・・

 ケースもボロボロになったので、この機会に変えよう!と思い早速機種変更。スマホのサイズはデレステのし易さを考慮してあまり変わらないものを選んでー、なるべく新しいやつでー・・・あ、すいませんこの機種に変えたいんですけど・・・


 という感じで機種変更そのものはスムーズに進みました。が、問題はその前準備。デレステ、モバマス、シャニマス、きらファン、FGO・・・といったゲームの引継ぎ準備をしなければならず。
 一度設定したことはあるものの、パスワード等を忘れてしまったものもあれば、そもそも引き継ぎ設定を面倒くさがってしていなかったものもあり、IDとパスワードを紙に書いては別のゲームを起動し、ブログやメールのパスワードもこれを機会にと改めて紙に書き出してようやく完了。

 でもまだ不安が残る。もしもパスワードを間違えていたらどうしよう、引継ぎ設定が未完了だったらどうしよう。そんな不安を抱えつつの機種変更だったわけですが、お店の方曰く

 「以前のスマホもWi-fi環境下であればお使いになれますよ。ただし通話は出来ません」

 ・・・え?そうなの?ガラケーだと通話もネットも出来なくなった記憶があるんですが、スマホだとアリなの?万が一引き継ぎ設定をミスっていたとしても、前のスマホをWi-fi環境下でゲームを起動して再設定も可能とのこと。そんなわけで心配は杞憂に終わり、無事新しいスマホに全てのゲームが引き継げました。


 しかし、今回の引継ぎで改めて実感しましたけど、ろくにパスワード覚えてないですね、私(汗。
 「大事なことなんだから忘れない!」と思っていても、その場のノリやたまたま目に入ったものを使ったパスワードもあるが故に、久しぶりに入力の機会を求められるたびに再度設定しなおしています(苦笑。
 まぁ、ちょくちょく変えた方が安全という話もあったりなかったりしますし、ある意味ではセキュリティバッチリなのかもしれませんけどね・・・


 そんなこんなで無事引き継ぎも終わり、新しいスマホでサクサクプレイを楽しんでいる今日この頃でした。にしても、これまで散々ガラケーを水没させてきたくせに、ろくにパスワードを覚えておらず、引継ぎ設定も中途半端って何考えてるんですかね、私・・・
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電光超人グリッドマン 第20話「地球から色が消える!?」

2019-08-20 07:57:15 | 電光超人グリッドマン
電光超人グリッドマン 第20話「地球から色が消える!?」(透明怪獣メカステルガン登場)

 一平は新たなアシストウェポン「キングジェット」と、ダイナファイターとの合体形態「ドラゴンフォートレス」を思いつくも、翼の色を決めかねていた。
 そんな時、直人の叔父が今をときめくCGアーティスト・翔大次郎であることを知った一平は、彼の職場を見学させてもらえることになった。だが見学中、突如大次郎の作品から色が消え始めた。それは大次郎が審査員を務めたコンテストにおいて酷評された、武史の復讐だった!


感想
 コンテストで大次郎に「暗い」「見ている側も辛くなる」と言われたことから復讐を決意した武史ですが、技術そのものに関しては指摘されていないので、そこは認められていたんですかね・・・?

 そんなわけで今回は直人の叔父であり、CGアーティストの翔大次郎が登場。パソコン上には彼が手がけたとされるCGが映し出されていましたが、何となく時代を感じるCGですね・・・こう、NHKの教育テレビで見たことがあるような感じの・・・
 大人になっても常に夢を追い続けることの大切さを一平に説く人格者でもあった大次郎。彼もグリッドマンと同じく「夢のヒーロー」なのかなぁと感じた話でした。まぁ少々感情的になりやすいのは玉に瑕ですが(汗。個人的な話ですが、芸術家と聞くと気難しかったり、感情的になりやすい性格のイメージがあるのは、何の作品由来なんですかね・・・?

 メカになって復活したステルガンは、衝撃波の出力も上がり、バリアシールドもなんのその。スピードも上がり、ステルス能力も顕在とかなり恐ろしい相手でしたが、そこへ駆けつけたのがドラゴンフォートレス!名前のイメージだけだと、ダイナファイターが上部にくっついて、上からドラゴンの顔が見えるようになっている印象がありましたが、実際はキングジェットの下部に合体する形に。カッコいいのですが、それにしてもドラゴニックキャノン時に放っていた炎はどこへ・・・

 そして次回はグリッドマンが処刑!?・・・え、何あの怪獣?幻覚怪獣ダズルバ?めちゃくちゃカッコいいんですけど・・・最近メカ○○が続いていたので、完全新規の怪獣は楽しみです!
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仮面ライダー555 第18話

2019-08-19 08:07:50 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダー555 第18話

 近頃洗濯物に泥をぶつけられる事件が相次いでいた。相談を受けた啓太郎は単身捜査に乗り出し、恵子という少女が犯人であることを突き止める。警察が怖いという彼女を一時的に保護する啓太郎だったが、恵子のあまりのワガママさに、さすがの啓太郎も苛立ちを募らせていく。
 一方スマートブレイン社では、村上社長からジェイに対し改めてベルト奪還の依頼がなされていた。そして木場はファイズのベルトが巧の手に渡っていることを知らず、未だに「スマートブレイン社によるオルフェノクの処刑人」だと勘違いしており・・・

 稽古

感想
 草加との間に何があったかは明確に語らない巧ですが「それに、まぁ・・・俺がやつのことをどう思おうが、これだけは言える。やつは何があってもそう簡単にめげないしくたばらないってな」と、好き嫌いや相性の良し悪しといったものを排除し、草加の良い点はきちんと認めているのが好印象です。嫌いな相手だと、ついつい相手の全てが悪く見えてしまうこともあるかと思いますが、そういった線引きが出来ているのは立派ですね。

 さて今回はワガママで孤独な少女・恵子が登場。啓太郎の人の良さに漬け込んでわがまま言いたい放題やりたい放題の彼女ですが、「九死に一生を得た子供」リストに載っているということから、何かしら暗い過去がある模様。綺麗な洗濯物を汚したくなるのは、幸せだった頃の家族の象徴だから・・・とかでしょうか。
 ピエロに扮したトードスツールオルフェノクに狙われているようですが、あれはスマートブレイン社の指示なんですかね?単に何かしらの事件の目撃者であれば、その場で殺害することだって出来てしまったわけですし・・・


 綺麗な洗濯物は啓太郎にとっての幸せの象徴。それを汚されては、さすがの啓太郎も怒らざるを得ない・・・でも何だかんだで見捨てきれないあたり、本当にお人よしというか、人が良いというか。ここら辺、巧と通じるものを感じます。
 人の幸せを願うということの大変さが改めて描かれていたように感じます。口で言うのは簡単ですが、いざやるとなれば、今回の恵子のように際限なく付き合わされる羽目になる。以前も買い物を頼まれたりしていましたが、他人の幸せを願うがあまり、啓太郎がどんどん疲弊していくというのは何ともやるせない・・・
 にしても啓太郎、言ってしまえば「子供のカラオケ」である恵子のステージに、よくあれだけの人を集めましたね・・・なかなか出来ることではないと思います。

 
 木場さんはといえば、ファイズ=人として生きようとするオルフェノクの処刑人だと勘違いしたまま。そういえば前回巧が変身するところを見ていませんでした。戦うという罪を背負う覚悟をした巧が、そんな彼にどう立ち向かうのか。いつ正体が明かされるのか、気になります。

 真理は真理で、美容師としての道を着々と歩み始めていましたが、そんな中、先輩の父親が結花の事件を追っている刑事であることが判明。世間は狭い・・・

 そんなこんなでまた次回。そういえばクロコダイルオルフェノクとの決着ってまだだったなって(汗。
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騎士竜戦隊リュウソウジャー 第22話「死者の生命!?」

2019-08-18 09:58:50 | 騎士竜戦隊リュウソウジャー
騎士竜戦隊リュウソウジャー 第22話「死者の生命!?」

 尚久の体を借りているセトーは、今回の死者復活の騒動がネクロマンサーマイナソーによるものだと指摘。果たして空を割ってネクロマンサーマイナソーが出現。コウはネクロマンサーマイナソーが出てきた空間に飛び込むが、そこで復活したタンクジョウに苦しめられる。

 それを救ってくれたのはセトー曰く「気まぐれっ子ちゃん」のシャインラプターだった。元の世界に戻ったコウはマイナソーの目論見を阻止するべく、人が集まりそうな場所へ向かう。そんな中、アスナはマスターピンクが何故生き返ったのかを改めて問いかけ・・・


感想
 コウを受け止めるためにバンバをどかすアスナと、思いのほか痛がっているバンバが何か面白かった22話。お姫様抱っこをする方が似合うのが何ともアスナらしいといいますか(笑。

 さて今回は死者の復活と生者の魂が奪われる現象が、ネクロマンサーマイナソーの仕業によるものだと判明。てっきりシャドーラプターの仕業かと思ってました・・・すいませんでした・・・
 しかも生みの親はまさかのマスターピンク。いい話で締めくくられていましたが「カワッテェ・・・」というマイナソーの叫び声を聞くと、マスターも出来ることなら変わって欲しかったんだなぁ・・・と思ったり。


 マイナソーの目的は分かった。出現ポイントも予測できた。しかし倒せばういは母親と、アスナはマスターピンクと別れなければならない・・・僅かに迷いが生じるリュウソウジャーでしたが、カナロの「さよならじゃないだろ。ここにいつもいる。会いたいと思った時に、いつでも会える」という思いと、これまでも口にしてきた「ソウルは・・・ひとつ!」という思いから、戦うことを決断。
 
 出現しても生贄がいなければすぐに消えてしまうネクロマンサーマイナソー。そんな敵を追うべく、シャインラプターとシャドーラプターが合体してコスモラプター、更に合体してキシリュウオーコスモラプター!必殺技を放つ際に、目が怪しく光っている感じがいいですね。
 

 一方、再度復活したタンクジョウと決着をつけようとするメルトたち。にしても、ドルン兵3体を生贄にタンクジョウ1人を召還とか、随分とコスパがいいというか・・・
 メルトたちには1人ずつ「お前が思い描く最悪のシナリオ通りの最期を~」とか「その力、俺の下につけば~」「お前の攻撃は速い軽い安い!」「己の技にうぬぼれすぎだ!」など対応した台詞を言ってくれるタンクジョウでしたが、カナロだけは初対面なので「誰だお前は」と言われて一瞬沈黙(笑。
 最後はみんなの力を受け取ったアスナの剣により勝利。苦戦を強いられても、マスターピンクが信じたとおり、諦めない強い心の持ち主であることが証明されていましたね。

 別れが辛いのはアスナやういのみならず、クレオンもまた同じ。敵とはいえ、あそこまでタンクジョウ消滅に涙するとは・・・ワイズルーもそんなクレオンの気持ちを察して、ハンカチを差し出してくれました。やっていることは外道ですが、上司としては面倒なところもありつつ、良い人なのかなって・・・

 次回は願いが叶うカナエソウル。妹も出るよ!
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仮面ライダージオウ 第48話「2068:オーマ・タイム」

2019-08-18 09:30:18 | 仮面ライダージオウ
仮面ライダージオウ 第48話「2068:オーマ・タイム」

 世界を滅ぼすために、ソウゴを利用して全ライダーの世界を1つに融合したスウォルツ。怪人が溢れ出る世界の中で、士は「世界を捨てても、人々だけは助けないとな」とソウゴに第4の道を提示する。その作戦はソウゴだけが生き残れないものだったが、士から告げられる前に、ソウゴはそれを承知していた。

 ソウゴはその作戦を決行する前に、買い物に出ていた順一郎を救出し「実は俺、仮面ライダーなんだ・・・」と告白。順一郎から「ソウゴくんは、ソウゴくんの役目を果たさなきゃ・・・いってらっしゃい」と背中を押されたソウゴは、2068年、オーマジオウのいる時間へと最後のタイムトラベルを決行し・・・


感想
 怪人が溢れ出る世界でゲーム病ってモノスゲーイヤベーイ状況なのでは・・・?

 さて今回はソウゴが順一郎に仮面ライダーであることを告白。ウルトラマンだと正体バレは恒例行事のように思えますが、仮面ライダーで正体バレを描くのはドライブ以来でしょうか?

 士の作戦により、時を越えてジオウトリニティVSオーマジオウが展開。仲間の力で遂にオーマジオウに膝をつかせることに!オーマジオウになくて、ソウゴにあるものは「仲間」。しかしさすがソウゴ同士ということもあってか、ソウゴが自分を犠牲にしようとしていることも、仲間には聞かせたくないから変身を解除したこともお見通しでした。

 その一方で繰り広げられるのはディケイド&ディエンドVSアナザーディケイド!時間停止をディエンドに与えたのが運の尽きといったところでしょうか。残念ながら決着こそつきませんでしたが、このコンビを見ると安心しますし、何だか不安になりますね(苦笑。


 チェイス=魔進チェイサーも怪人との戦いに参戦!ツクヨミを助けてくれたかと思えば、自身を「死神」だといってウォズと戦い始めるなど、動揺が見られました。
 そして「人間の心とはもっと美しいはずだ!」と自ら妹に手をかけようとするスウォルツを止めようとし、散ることに。倒れこんだチェイスを支えるゲイツ・・・あぁ、この構図は、チェイス最期の瞬間の・・・そんなチェイスにゲイツは「お前、友がいるぞ・・・お前を助けようとしている友が・・・」「俺たちも・・・お前の友だ・・・」と告げてくれました。かつての剛が伝えられなかった言葉を、友がいるということを伝えてくれてありがとう、ゲイツ・・・


 そして、ソウゴが未来のツクヨミに渡したブランクのウォッチに、オーマジオウの力が注ぎ込まれて・・・何と仮面ライダーツクヨミに変身!・・・いやー、本当に変身するとは。確かベルトの解析か何かで「ツクヨミ」表記があるのは知ってましたが、ここに来て変身しますか!

 仮面ライダーツクヨミの能力は何か。ツクヨミはどうやって世界を救うのか。ソウゴだけが生き残れない未来とは何か。というか、次回で決着がつくのか。最後に何が待っているのか。色々気になるところで、次回仮面ライダージオウも最終回!
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スター☆プリンセスプリキュア 第28話「燃やせハート!職人フレアとロケット修理☆」

2019-08-18 08:58:45 | スター☆トゥインクルプリキュア
スター☆プリンセスプリキュア 第28話「燃やせハート!職人フレアとロケット修理☆」

 ヤンヤン星の中心にロケット修理の工房を構える元プラズマ星人のフレア。彼にロケットを修理してもらえることになったが「自分たちのロケットは自分たちで直せ」と、ひかるたちもロケット修理を手伝うことに。
 ひかるたちがフレアへの食料の提供係を担う一方、えれなとまどかはふいごによりフレアに風を送る役を担うが、体力に自信がある2人も慣れない作業に疲れきってしまう。

 突然のスコールで作業は一旦中断。そこで一行は、フレアが故郷を離れて水の星に来た理由を知ることに・・・


感想
 「プラズマ」星人の「フレア」が、水(アクア)の星・プルルン星に行って「ロケット」を修理する・・・ポケモンの敵組織要素詰まってる人物ですねぇ・・・

 さて今回はようやくロケット修理に着手。しかし慣れない作業のためか、珍しくえれなもまどかも弱音を吐くことに。突然のスコールで作業が中断されたわけですが、そのおかげ?で、普段とは違うえれなの髪型を見ることが出来ました。あっちの方が可愛い気がするんですけど(汗。

 そして始まるえれなとまどかのイチャイチャ(笑。互いに自分の出来ないことをやっていると褒め合う中で、自分が知らない自分のことや、自ら限界を決め付けていたことに気づくことに。当たり前のようにやっていても、他人から見れば凄いことってのもあるでしょうね。
 フレアがそうだったように、限界を決めつけず、諦めない熱いハートで限界を突破する。「限界は超えるためにある」という思いで絶好調のカッパードもなんのその。
 今回の「熱いハート」が、今後の5人の合体技や強化フォームに繋がっていくんですかね?映画でスターとミルキーは星座の力をその身に宿したっぽいフォームになるようですが・・・テレビ本編はどうなるのやら。


 そんなわけで、今回は変身バンクもえれな&まどかメインと、先輩コンビのメイン回でした。しかしソレイユとセレーネの変身バンクも何だか久々な気がしますね・・・ミルキーがやたらめったら動いているのでついつい比較してしまいますが、ソレイユとセレーネも良いバンクだなって。

 次回はようやく惑星サマーンに到着。ララ回だとは思うのですが、戦闘も見ごたえありそうな感じ?
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もう何度目かわからない「千と千尋の神隠し」

2019-08-17 09:06:49 | テレビ・映画・ドラマ
 そんなわけで金曜ロードショーの「千と千尋の神隠し」を見ました。家にあるビデオを含めると、もう何度目ですかね・・・

 小学生の女の子・荻野千尋は両親と引越し先に向かう途中、奇妙なトンネルの向こうに広がっていた街と神様たちの宿屋「湯屋」に迷い込む。ハクという少年からすぐ帰るように言われた千尋だったが、店先に並んでいたものを勝手に食べてしまった両親は豚と化していた。
 千尋は両親と共に元の世界に帰るべく、ハクやボイラー室を担当する釜爺、姉貴分のリンらの協力を得て、「湯屋」の主人である湯婆婆と契約し、働くことになり・・・

 
 
 不思議な街に迷い込んだ時の静けさから始まり、橋の上でハクと出会ってからの両親の豚化、千尋消失の聞きという不気味さに続き、湯婆婆のもとに会いに行くまでの静かな緊張感と、長い1日がようやく終わった時の解放感と涙・・・

 今見ても本当に素晴らしい作品だなぁと。湯婆婆や釜爺、巨大な赤ん坊である坊や、様々な姿形をした神様など、見た目もユニークなキャラクターたちの活躍はもちろんのこと、舞台が宿屋(温泉)という非日常的な場所であることも相まってか、非常に独特な空気を醸し出していると思います。
 何度か話したことがあるのですが、予告で両親が豚化したシーンを見た時は「やべぇ、ホラーだ!」と思ってしまいまして(苦笑。実際そのシーンの前後は今見ても怖いんですけども、怖さもあるけど「不思議さ」もあるから、「見たくない」レベルの怖さではないんですよね。

 そんな「千と千尋の神隠し」における独特の空気の最たるものとして、個人的には兄役たちを喰らって更に肥大化したカオナシと千尋が対峙するシーンを挙げます。
 不気味な襖に囲まれた、豪華な料理が並び散乱する部屋において、少女(と鳥とネズミ)が蛙男たちを喰らって肥大化した化け物と対峙する・・・静けさと不気味さ、緊張感、ハクを早く助けなければならないという焦りのような空気すらも感じられる、凄く印象的なシーンです。
 そこからのカオナシの暴走と沈静化、そしてそんなカオナシと一緒に電車に乗る・・・という流れもまた印象的でした。向かう先は「怖い魔女」と噂される銭婆のところ。隣にはさっきまで暴走していたカオナシ。電車に乗っているのは影のような人ばかり。行きはあるけど帰りの切符はない・・・言葉で語らず、表情や雰囲気だけで察せられる空気感がまた良いんですよねぇ・・・


 また、主人公である千尋の反応が個人的に結構ツボ、というのもこの作品の魅力です(笑。
 存在が消えかかっていた時、ハクのおかげで実体を保てるようになった時のホッとした表情や、その後ハクに壁ドンをされた(千尋を湯バードから隠した)時のドキッとした表情、風呂の湯を溢れさせた時の「ああっ!」や、壁に収納されていた戸にぶつかった時の「わっ!」、ニガダンゴを食べた際に全身を強張らせながらも甘い饅頭で中和しようとする仕草などなど・・・飾らない可愛らしさがあるなーと。
 他人を気遣う優しさ、必要なものを必要な分だけ得ようとする謙虚さ、目的を果たすために自分の意思を貫く強さ。そんな千尋の魅力がどんどん溢れてくるのもまた、この作品の魅力の1つかなと、今回見直していて改めて感じました。

 あとは、初めて見た時から十数年ぶりに、序盤でハクが千尋に丸薬のようなものを食べさせるシーンと、中盤千尋がハクにニガダンゴを食べさせるシーンって、対になっているんだなぁということに気がつきました(汗。
 他にもハクが「千」になりかけていた千尋に名前を思い出させたのに対し、千尋もハクの本当の名を思い出させていたんだなぁ・・・と。やっぱり知ったつもりでも、何度も見ることで気づかされることもあるから、面白い映画って何度も見たくなりますね。
 そして何度見ても、恋愛感情は見られないものの、恋人以上に強い絆で結ばれている感が漂う千尋とハクの関係性って良いよね・・・となります(笑。愛だよ、愛。
 

 ラストシーンで「湯屋での出来事は幻だったのか」みたいな雰囲気漂う中、みんなが作ってくれた髪留めが光るのが凄く好きです。あそこでの経験が千尋の今後にどう影響していくのか、ハクとは再び会えたのか・・・
 ありきたりですが、ハクには千尋の学校に転校生としてやってきて欲しい気もするし、コハク川のあった場所で再会して欲しい気もするし・・・公式で「その後」が描かれるのもいいのですが、自分で想像するのもまた楽しいものです。


 そんなこんなで何度目か分からない「千と千尋の神隠し」も楽しかったです。「いのちの名前」も凄く名曲だから聴こう!
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原典知らず

2019-08-16 07:56:37 | テレビ・映画・ドラマ
 先日「MEG ザ・モンスター(吹替え版)」というサメ映画を見まして。

 この映画は、200万年前に絶滅したと思われていた巨大なサメ「メガロドン」との戦いを描いた作品です。
 メガロドンは20mを越す巨体を存分に生かしたパワー溢れるファイトを見せたかと思えば、静かにいつの間にか忍び寄るシーンがあったり、その巨大な口で「絶対に壊れない」とされたケージがまさかの事態に陥ったり、一息ついていたらまさかの展開に発展したり・・・
 最後の最後までしぶとい相手でしたが、その最期は、海の絶対王者だったメガロドンにも200万年の年月の間に天敵が出現したというか、食物連鎖の頂点ではない感じが伝わってきて、個人的には結構楽しめた作品でした。会話も結構好きですし、主人公のジョナスの頼りがいがある感じもまた素敵。


 ・・・で、EDロール後に「実はもう1匹!」といったヘドラ的展開が待っていたりするのかなーと思って見ていたところ・・・


竜巻よ!
 サメだ!
  シャークネードだ!


 いきなり余韻ぶち壊しの「シャークネード」の一挙放送CMはやめろぉ!(笑。
 実は映画は冒頭20分ぐらいから視聴してまして、それ以前のシーンは録画で確認したのですが、ちゃっかり映画放送前にもシャークネードのCMが入っていました。「MEG ザ・モンスター」とのテンションの差よ。
 
 しかし、名前は聞いたことがありましたが、まさかシリーズが6作品もあるとは・・・まぁサメと台風のジョグレス進化というだけでも十二分にインパクトはありますしね・・・何をどうしたらその発想に至るのか教えてもらいたいところです。何か第5作で東京タワーもシャークネードに襲われてるっぽいんですけど・・・巻き込まないで・・・(汗。

 とりあえず9月放送なので、その時には見てみようかと思うのですが、そういえばサメ映画といえば!な「ジョーズ」って私見たことないんですよね・・・折角なのでこの機会に見てみようかとも思うのですが、果たして「ジョーズ」は「シャークネードを見る前に、折角だし」的なノリで見てもいいもんなんだろうかと思わなくもない今日この頃でした(苦笑。
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