またまた一日のことを2倍に薄めて引き延ばしを図っています。もう11月だと言うのに9月の話を。
世界を相手にしてないので小生には全く無縁です。これも先月の改装開業前の写真。
晴海通りを跨ぐガードです。一昨年の今頃は500系撮影場所を探してウロウロしてましたが今度は300系の番です。改めて調べるとホントに少ない、狙って来ないと撮れませんね。
さて、
昼食後最初の列車は14:50に来たPF1083号機が牽引してきた3055レ。ほぼ定時。
ここから先を引き継ぐ金太郎28号機と引き上げるPF1083号機が併走。
この列車も50番台だけあって長大、かつ通運系の大型コンテナも。
続いて15:11に66牽引の列車到着。定時ではこの時間に下りは無く列車番号不明。
この列車は福島バージョンの25号機に引継。
66が引き上げて来ます。100番台は人気イマイチですが大きな窓が良くないのか。
この列車は15:17に発車。時刻を書いても遅れていては参考になりませんね。
望遠にして郡山方を窺っていた例のチビ鉄くんが「あっ一次型がいる」と教えてくれました。なるほど前面の塗装が違います。
更に奥にいるのは同じく5号機でしょうか。
上の写真で遠くに見えてた上り列車が進入してきました。15:31定時着の3050レですね。
編成後ろの方にはまた通運系大型コンテナが。ランテックも見えますね。
いやぁカッコイイです、Nで揃えてみたい。
30・31ftコンテナの中でも一番好きなのがこのランテックです。元は九州牛乳輸送と言った定温物流のパイオニア。コンテナに表記された運用区間と全然違いますが、昔は青函トンネルではエンジン付き定温コンテナは通れなかったと思うんですが最近は改善されたんでしょうね。
入れ替わるように福島行き電車が出ていきます。小生にしてはピントが合ってる方なんで一枚。
39号機が郡山方に引き上げます。また雨が降ってきました。
15:52、臨時だし来ないだろうと思っていたら8161レが定時で到着。
8161レの方はここから一次型の3号機に交替。
今度は15:59に4088レ到着。発着が続きます。
8161レは16:02ほぼ定刻で発車。この列車、時刻表で見ると吹田を昨日の6:24に立って東海道・武蔵野経由で郡山に行く石油列車になっています(東海道は8860レ)。
一方、4088レは66の百番台が牽引。架線の電源が切り替わってパンタを再上昇させた時のスパークを狙ったんですが失敗。
夕方、黒磯始発の快速に231系が入って来ます。で、宇都宮-黒磯間の211系は3番線で発着。
16:19の3075レ。跨線橋がホーム中央一カ所で、この頃になるともうホームを移動して撮るのがしんどくなってきていますね。
この日惜しかったこと。4052レいわゆるトヨタロングパスexp.通称ヨタロンが運転されていました。時刻表では土日運休で上りがまた来たけんど遅れとうやっちゃろなぁと見れば後ろはみんなこのコンテナ。16:35でした。
牽いてきたのはこいつ。進入してくるところを撮りたかった・・・
直流区間は桃太郎の110番。
壮観です。
所々にこれが混じっています。名古屋に帰る便は岩手の米を積んでる、という記事を見たことがありますが今でも続いているんでしょうか。
ここに来てまた土砂降り。駅撮りしてて良かった。
雨の中を発車。望遠にすると周辺が暗くなって覗き見してるような感じになります。
この日最後に撮った列車は16:57着の3058レ。雨は未だ止んでません。
ここからは3055レを牽いて来たPF1083が折り返します。
これの発車を待たずに帰宅しました。
おしまい