徳島鉄道風景(新)

昔の徳島の蒸機が尽きて関東中心にしてましたが
戻って来たんで、これからは徳島起点でやってきます。

池谷-勝瑞で薄暮撮り

2023-08-16 22:39:29 | 徳島で


甲子園も大詰め、阿波踊りもお盆も終わって、さあ18切符使うぞって思たらまた南の方に台風のタマゴが発生。こっち来るなよ。


久々に鳴るちゅるうどん食べました。きしめんと稲庭うどんの中間くらいか?食べれる店は少ないですが、私は讃岐うどんより断然こっちが好みです。



一日で一番暑いと思われる三時半過ぎ、968Dが撫養駅に到着。


この駅の鳴門方は結構気に入ってて、ここで968Dを撮り、折り返して来る973Dで池谷へ行くプランです。


前回の池谷付近は中途半端になったんで、今回は夕方の40・47帯の幕開け968Dから始めます。


折り返して来るまで半時間近くあります。最近、JR四国は古い駅舎を解体してステンレスの箱みたいな待合室だけに置き換えつつありますが、鳴門線は一歩も二歩も先を行ってます。そう言や撫養(むや)も難読駅やろなぁ。


撫養駅前の名物?と言えばこの廃屋。少なくとも10年以上になると思います。幾度となく台風にも遭遇しているはずですが、木造家屋の強靱さを感じます。


線路の向こうには西日をガンガン浴びてる暑そうなアパート。各個にエアコンが付いてる様です。


やっと973Dが来ました。


他にも一人居て、待合室に入りづらく表で待ってたんです。


徳島に向けて走り去るところを池谷の跨線橋から。最近ここはお立ち台となりつつあります。


20分弱で970Dが来るんで駅横で。


交換の4343Dは7次車でした。


踏切のところから。


その後、夕焼けにはまだ早いし撮りながら旧吉野川鉄橋に向かいます。


この日は順光となるよう線路西側を進んだんですが、これが失敗。蓮根の背丈が高く列車が見えん!チラリと岡山行き5022Dが写ってます。


その後の3021Dの時には水路の所で線路際に寄れました。


972Dの後追い。もったいないことした。この辺は道が曲がりくねってるし、葉っぱが高いので見通しが悪くて迷路みたいです。


975D。ここを抜け出そうととにかく前進。


所々、何も植わってない畑に透明ビニールのシートが掛けてあります。養生なのか、それとも一種の温室みたいなもんか?


板野からの4349Dで、やっと見通しの良い踏切の所に出ました。最初からここで撮れてたらなぁ。


さっきの場所は下り列車限定なんで旧吉野川鉄橋に急ぎました。去年から続いていた北岸の護岸工事が成って川縁に降りられるようになりました。


ここでの最初はニーロクで来る3023Dの後追い。


吉成で3023Dと交換した974D。18時をだいぶ過ぎてますが、雲があって夕焼けが冴えん。


池谷で交換した977Dが来るんで、潜水橋を渡って南岸に移動。


これでは夕焼けじゃなくてただの曇天。


南岸は河川敷が広くアレチウリが繁茂。


さっきのニーロクが3026Dとしてもう折り返して来ました。


ちょっと気に入ってるポンプ小屋を入れて後追い。


あのモニターは魚探?右は北島町の浄水場らしいですが、左は地図に何の記載も無し。


3連で来る368Dでちょっと夕焼けらしくなってきた。この後、1000単行の4351Dも撮りましたが目立たんのでパス。


その後勝瑞から4353Dで帰宅することに。4353Dは19時過ぎに到着、ここでナンと20分近く停車です。


交換の4370Dが出て行きます。上を越える県道の陸橋はDJ誌の表紙撮影場所になったせいか結構有名になりました。


続いて3025Dの到着。通過の場合は左の2番線を通りますが、停車の場合は跨線橋を渡らずに済む1番線へ。


交換待ち最後は976D。


運転士さんの好意で先頭で撮らせて貰えました。7月中旬でも19時半近くでは限界です。






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