団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後17年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

高窓の取り付けに入った

2010-07-22 | 300万円の家づくり
昨日までに通常の窓や掃きだし口・出入り口の取り付けを終えたので、今日から高窓の取り付けに入った。一週間ぶりのうーさんを拾って、連日真夏日が続く現場に向った。棟梁もMacchanも、エアコンはあまり好きではない。軽トラ(エアコンは一応付いてるんだよ)の窓を全開にして、片道25km位の三ヶ日を往復する。

うーさんが市街地に近いマンションに引っ越して、3ヶ月が経過した。迎えに行く度に感じるが、セキュリティーが厳重な今時のマンションなのに住民の方々の挨拶がとげとげしくなく気持ちがよい。NHK「ご近所の底力」の成果か?住民同士の挨拶や会話が旺盛な居住地は、犯罪が少ないんだそうだ。

現場では棟梁兼炊事部長が作ったボリュームたぷりのスパゲッティと、朝採りトマト&キュウリを添え冷たく冷えた缶ビールで昼食だ。ちょ~暑くても風が通る屋根下のこの1時間が、楽しみなんだよね。

高窓の取り付けは暫く振りの高所作業なので、注意しながら梯子の上がり下りを繰り返す。通常の窓や掃きだし口の建具と幅が異なるので、一昨日監督なべさんに新しく建具溝切りの図面を描いてもらっていた。電気溝切りカンナの刃とガイドの設定、敷居のレール付けや溝切り幅は全てこのミリメートル単位の図面が基準になる。

午後からは、団長のいとちゃんも久しぶりにやってきた。近所のIさんも孫を連れて、冷茶と冷やしトマトの差し入れをしてくれた。ああ猛暑の中、皆さんの温情が身に沁みるわい。今日は3箇所の高窓(写真=板戸は竈の排煙を主目的にしている)を無事取り付け終わった。
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