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とまとのクノール

2016年03月17日 08時37分52秒 | 僕のレシピ
    朝食のスープ。

昨日友人からメキシコ産のスープの素(クノール)をもらった。とまと味のクノールは日本にはないとのことで珍しいのだそうです。
さっそく今朝はスープにしてみました。このクノールは塩分が多いのかな? ちょっとしょっぱくできた。でもなかなかいい味。とまとの味もりっかり


    友人からの土産。ミャンマー製の漆コースターとクノール。

メキシコ産とミャンマー産 1人の友人です。しかも1回の渡航での土産。白州で著述業、講演家として生活してる独身男。冬は避寒で毎年南の方へ旅に出ます。今回はメキシコ、キューバ、ベリーズ、ガテマラを廻って遺跡を見てきたようだ。そのまま帰っても白州はまだ寒いだろうで、そのままミャンマーにしばらく滞在してたよう。
僕より10歳ほど下の男ですが、こんな人生の楽しみ方もあるんだな。
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春に酔う

2016年03月17日 08時21分52秒 | つれづれなるままに
       「 春うらら 思いのままに 美酒で酔う 」

園芸種の梅、名前が「思いのまま」。うっすらピンクがかっててかわいい。枝を切ってきてこんなふうにしてみた。
酒は友人がくれた美味しい酒。中の「ぐい呑み」は趣味で集めた中のひとつ。その下のコースターは友人がミャンマーに旅行した土産で昨日くれた「漆のコースター」。
すてきな取り合わせ。「春美」だね。
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同じ裁判長だそうだ

2016年03月16日 20時08分28秒 | 国を憂う
今NETで世相ニュースを見つけ驚いてる。
福井高浜原発の3,4号機の停止を命令した大津地裁の山本裁判長、関電が申し立てた「執行停止無効の裁判」を担当する裁判長になったらしい。
僕は裁判所にお世話になったことがないからその仕組みがよく解からんが、こうなっちゃうケースもあるんだ。
これだと結論は決まってるように思え、さらに上告して、時間だけがついやされるんではないだろうか。関電としては不満でしょうね。
山本裁判長の「人間としての心」を反転させるような見解、事実がでてこないかぎり判断は変わらないだろう。
もし変わったとしたら、「変えさせた事実、事態は何か?」と議論になるだろう。
裁判長(官)も辛い、でもだからやりがいがある仕事なんだろう。山本さんには「人の道」を素直に示してもらいたい。それだけでいいんだと思う。
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みごとな雪景色

2016年03月15日 07時43分24秒 | 白州の四季
快晴の朝。 外気温0℃、そんなに冷え込んでない。もう3月中旬だから当然だろう。

        

みごとな雪景色だ。この景色も最後と思うといっそう「美」に映る。
うちの南側、早川尾根とオベリスクがある地蔵岳。
手前の梅ノ木、咲いてた花に湿った雪がついて凍ってる。花がふたまわりほど大きくなった。
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最後の雪

2016年03月14日 18時48分51秒 | 白州の四季
      

これが今シーズン最後の雪でしょう。その日に帰ってきたのも何かの縁。これは「2016年最後の雪」として記録に残しておかないと。
左 3時頃、「おいおい白くなってきたぞ」
右 6時過ぎ 積雪2cm、でも湿気っぽいちょっとみぞれがかってる。このまま積もる、明日朝車が動かんというほどではないだろう。降り止んだらすぐ消えると見た。
3月14日 2016シーズン最後の雪。そう思うとどこか愛着。今年もいい冬だったな。
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教会でソリストさんを聞く

2016年03月12日 16時32分59秒 | つれづれなるままに
       

近所の教会で「東日本大震災被災地支援チャリティーコンサート」と題してソプラノ2人、テノール、バスのコンサートがあった。信者じゃないですが、聞かせていただいた。
ピアノさんも入れて5人ですが、当然と言えば当然、みなさん教会会員さんです。でも大学、大学院、海外留学ときちんとその道を歩いてこられた方達ですからいい声を聞かせていただきました。教会の合唱部ですから讃美歌系の歌だとさすがに場所にマッチして引き込まれるものがありました。あの雰囲気で響かせるの上手いですね。教会スタイルの発声法があるようだな。
バスの飯塚さんは中高時代は落研所属だったようでト―クはお上手。Ⅲ部で歌った「サンタルチア」「オレオレタンゴ」の日本語詞は御自分のアレンジらしく、「教会でここまでいいの?」というくらい砕けてて、満場笑いと喝采でした。
やすらぎ、あした。いいひと時。

6月4日にパイプオルガンのコンサートがあるとのアナウンス。当然スケジュールに入れた。
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庭 進んだ春

2016年03月12日 08時45分55秒 | つれづれなるままに
3月4日に写真をアップしたが、あれから1週間でここまで進んだという春の写真。

    クリスマスローズ がしっかり主張し始めた。

   ボケももうすぐ咲きますよ。    サンシュウは今が満開。
 
          テッセンの新芽。もう5cmくらいになった。もうすぐ導線をかけてやらんと。

    数日前話題になった外水道の石造り流し。タイル貼りじゃない。
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越冬めだか(水瓶写真)

2016年03月12日 08時45分05秒 | つれづれなるままに
   庭に水瓶が埋めてあって、スイレンかヒツジクサが入ってる。この水瓶にメダカを入れて何年になるかな。
ここ数年このメダカが越冬するようになった。越冬するのは生物だから当然と言えば当然だが、最初の頃はほとんど冬をこせなかった。保温等なにも手をかけないからな。暑さ1cmの氷もはるし。その個体の生命力に依存してるんだろうけど、昨年だったかな始めて越冬した。
昨秋3匹が冬に向かったのを確認してる。そして昨日2匹が元気に泳いでるのを見た。また越冬に成功したのだ。たぶん冬の間は底で冬眠してるんだろう。
また春の兆しを見つけた。
去年もしくは一昨年のこの時期、越冬メダカを見つけて感激して日記を書いた記憶があるのだが、それが見つからない。何日に動き出したかを比較するのは暖かさの判断につながるのだが。
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世相いろいろ

2016年03月10日 20時56分34秒 | 国を憂う
看過できない話があちこちから吹きだしてる。ちょっと静かに静観と思ってたが、こう出て来るとまとめの目的で書いておきたくなった。

・巨人高木投手の賭博問題
  巨人という組織が内部崩壊してるんだと見てます。発端は「2012年の原監督の1億円支払い問題」あれを権力を使ってもみ消した事でしょう。1億円支払ったことは認めながらも、「相手は暴力団ではなかった」と言いきってうやむやにしている。組織の風紀が特に若い選手の中でみだれる、かつ自浄できない組織になってるんだと見てるが。
 高木投手 26歳でお先真っ暗になっちゃった。それはそれで自業自得だ。辛く、長い反省を強いられるのはしょうがない。彼が泣きながら会見をやったが、原事件を思い出すにあまりに不公平だと思うのだが。

・稼働原発の「運転差し止め」判決
  大津地裁の山本裁判長に拍手だ。当然関電は上告して、上の裁判所では今回の判断が覆ると予想される。だから地裁裁判長の「勇気」に敬服する。だれかがこの世界に踏み出す勇気を持ってくれないとどんどん先延ばしになっていく問題。国政選挙の「違憲、違憲状態」判決と同じだ。最初に「違憲状態」と決定した人がいたから今「違憲だ」とする判決が出るところまで来た。
 福島を見ても、原発から50km、60km離れた住民が緊急避難を強いられた事実があるんだから、30km圏外の人も「どう非難するのか」明確な対策が講じられてないと「住民にとって安全」とは言えないだろう。
 高浜町には国から支援金で莫大な金が落ちて来る。隣の滋賀県の村には1円も出ない。ここにも不満があるだろうな。「金でつってる」事自体が間違ってるんだけど。

・「改憲」が次の主題と言い切る安倍君
  多くは書かない。「いいかげんにしろ!」だけ。
  どこがどう不都合で、どの条文をどうかえるのかを明確にした上で、国会で討論し、国民に考える時間を与えるべきでしょう。「自民党草案」という「位置付け」不明な文面をだしておいて、「あれに書いてある」と解答を濁す。全部そっくり変えるのかと問うと「そうではない」ような答えをする。
 ごまかしであり、「改憲を経験すること」が目的の行動としか思えない。

・沖縄和解 工事止めて協議へ
  「辺野古移転が唯一の解決策」の考えは変えないわけだから、沖縄県側に大きな変化がないかぎりまた法廷闘争に戻るわけだ。ということは一時休戦を選択しただけの事。何故今この選択をしたかを考えないと政府側の本心は読めない。
 ようするに「夏の選挙対策」でしょう。それしか理由がないじゃないですか。

・あの災害から5年。つぎ込んだ金は将来に向けて有効だったのか。
  推測でしかないが、元の住民の半分が戻ったらいい方ではないか。これから戻ってもう一度1から生活を作りなおそうという人、特に若い人はいないでしょう。
 少子化が進んでる社会、都市への人口移動が止まらない社会 にあって、時間をかけた「復旧」は意味がなかったのではないか。「短時間での復興」「捨てる所は思い切り捨てる」「メリハリ」 そんな思いが大きくなってる。

・「保育園落ちた日本死ね!!」 母親が大挙国会前に
  行動するようになったね。民主主義にとっていい傾向だと思う。
  自ら考えて、行動することが今必要な事。

・うちの選挙区出のあの大臣さんはどこに行っちゃったのか
  「きちんと調べて、しっかり報告します」と言って、大臣を辞任された甘利さん、その後何か説明するそぶりもなく、それどころか「生きてるの?」と思うほど影が見えなくなってる。こうやって「忘れられる」のを待ってるのだろう。

まだまだありそうなんだけど、ここまでにしておく。
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大学友人の弔問

2016年03月09日 17時45分51秒 | つれづれなるままに
1月下旬に大学時代の友人が急死した。3年ほど前に癌が見つかり、それ以後は弱り、変わって行く自分を見られたくなく、友人との付き合いも断ってきたやつだった。今日お線香をあげてきた。
学年は僕より1つ上、高校時代に町医者だった父親が亡くなる不幸にあい、それを乗り越えて進学してきて僕と同じクラスになった。歳上、苦労人ということで、兄貴のようなやつだった。4年間いつも一緒だった。神津島にも行った。北海道も回った。酒もよう呑んだ。ちょうど学生運動が華々しい時代、僕達もいろいろやったが、すぐカーッとなって燃え上る僕達と違い、内は熱く外にはいつも冷静な言動だった。教えられたな。
そんな冷静なヤツだったけど、自分の癌には弱かったようだ。精神的にまいってしまったと奥さまから聞いた。「そんな奴だったか?」だけど、人には見せないナイーブな面もあったのかな。
遺影は往時を想わせる元気な顔だった。 癌と戦ってほしかったな。断わられても会っておくべきだったかな。
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