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パンフができた

2014年05月31日 07時50分56秒 | オペラに挑戦
昨日チケットが発売された。すでに申込みのある10名分の購入に行った。
取るならいい席と考え、9時開始に間に合うように行った。6,7人来てたがみなさんオペラ仲間。いかにうちわの公演かがわかる。いい席が取れたと思うが、ちょっと前すぎたかな? まあいいでしょう。

パンフレットができあがった。チケット販売の営業もやらなくちゃ。

     

右は別の催し。本番公演の客集めを目的にしたオペラ講習会をやるそうなのです。有名なオペラを演出家が解説してくれて、抜粋だけどプロが歌ってくれる。好きな人には嬉しい企画。しかも無料です。
暑いさなか、涼しい空間で、熱い歌声に聞き入ってみるのもいいのではないでしょうか。
僕は当然行きます。ソプラノの前田多鶴さん、当然知らない人ですが、今度のラ・ボエームでムゼッタ役をやられる方。この講習会でも2幕の「私が街を歩けば」というアリアを歌ってくれるらしい。去年の蝶々さん、蝶々さんをやられた西本さんの美声に驚いた記憶がよみがえる。今回も前田さんからあの感動がもらえると期待してるんです。
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台所タイル完了

2014年05月28日 18時26分13秒 | 防音工事
         

今日台所のタイル貼りがおわった。収納庫内の棚を再生し、レンジフードを付けてくれれば通常の台所に戻る。
まったく別の家のキッチンに変った。現状復帰が原則だから、ここまでがリフォームの限界だろう。

明日は左官屋、塗装屋、クロス屋さんが来るとのこと。仕上も一機に進むぞ。
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武 > 文

2014年05月28日 05時21分10秒 | 国を憂う
安倍さんの「暴走」がこのまま放置されると、外交努力が軽くなり、武力解決志向が強くなると警戒している。
昨日ニュースを見ていてドキッとした。南沙諸島で中国とベトナムが小競り合いを繰り返えしている。この案件日本にとっては外交上の問題であり、決して防衛問題ではない。なのに政府として記者会見したのは小野寺防衛大臣だった。岸田外務大臣はどこへ行ったのか?
そう言えば最近岸田さんの顔を見てないように思うが。
現政府としての常識なのか、こういう雰囲気を演出しているかのどちらかだ。要警戒と思う。
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大きい大工仕事は終わった

2014年05月27日 18時45分56秒 | 防音工事
  まだまだ仕上工事は残っているが、大きいものは終わった。

昨日はうち側の都合で休みにしてもらった。今日壁板の残りを貼り、見切りを入れて大きいところは終わった。タイル貼り、塗装、、漆喰塗り、天井クロス貼り、食器棚の復帰をやれば台所も終わる。これで全体も完了だ。

タイルを貼る時に水道栓。ガスレンジはまた外すことになるが、とりあえず水、湯が使えて、ガスが使える状態になってる。今回キッチンを7cmかさ上げしてもらった。かみさんは「楽になった」と言ってる。よかったな。手元照明も1ランク明るくした。これも正解。

来週いっぱいみれば全て終わるんじゃないか。最後に物の移動と飾り物用のフック作りが仕事だ。
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テッセン

2014年05月23日 18時54分18秒 | つれづれなるままに
         

テッセンが綺麗に咲きだした。これを咲かせるために後ろの玄関脇木部の塗装を春にやったんだから。
おかげで今年は花の数が最も多い。根の部分も大きくなって、自然に強い株になってきたというのが真相だろうけど。
かみさんは「ちょっとめずらしいテッセンよ」という。ほんとうのところは解らんが、確かにかわいくて、いい色の花で好きだ。
庭はサツキも満開にならんとしてる。真ん中の白い花はネズミモチだと思う。明るい季節だ。

今日2週間ぶりにトレーニングに行った。白州に行ってたのと、家の工事で時間が作れなかったからだ。筋肉が鈍ってて通常のウェイトは持ち上がらないと思ったが、いつもの荷重で全メニューをひととおりこなせた。
いわゆる筋力は簡単には落ちないものらしい。ただしこの歳になると硬くなるのは早いようだ。朝の体操の痛いこと痛いこと。40分、270kcal消費の自転車こぎもこなせた。まぁまぁだな。
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騒音訴訟と防音工事

2014年05月22日 07時59分44秒 | つれづれなるままに
なんとも複雑。
昨日横浜地裁で厚木飛行場での自衛隊機夜間飛行停止命令が出た。うちはその対策としての防音工事真っ最中。ひとりごとでも「そうだそうだ、停止すべき」なんて言えない気分。夜間に限定した命令だから防音工事補助を受けたからと言って要求できる範囲だろうと思うのだが。訴訟を起こしてる人の中にも補助を受けてらっしゃる方がいらっしゃるのだろうな。
ちょっと疑問。なぜ自衛隊機と限定した判決なのだろう? 訴訟側が限定するとは思えない。裁判所側も「住民の生活保護」視点であればどこの飛行機かは関係ないはず。日米安保条約の中で日本の司法が立ち入れない領域があるのかも知れない。勉強必要だ。

     と言いながらですが、昨夕はキッチンを復旧させてくれました。

大工さんもキャンプ生活状態を憐れんでくれて、急いでくれたようだ。キッチン側の壁 断熱材を入れ、ボードを貼り、キッチンを従来より7cmかさ上げしてセットしてくれた。こっちはちょっと遠慮してガスレンジはつけずだったけど、そんな遠慮いらなかったみたい。
キッチン周りはタイルで仕上る予定。それは来週なかば頃じゃないか。刻々と進んでます。
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それなりに便利

2014年05月21日 08時37分36秒 | 防音工事
昨日の作業でお湯が復活し、お風呂が使えました。
実は湯沸器から台所に給水してるお湯の管は50年前の新築時の鉄管だったんです。朝1番の給水時鉄さびの臭いがする、紅い水が出ることを気にして生活してました。台所を壊すこの機会をとらえて、新しくしてもらう(これは自己負担)ことにしました。一昨日給水栓を取って、仮止水をしようとしてトラブル発生。ちょっと力をかけたら管が壊れてしまい、止水できなくなったのです。もう元で止めるしかなかったという次第。
湯沸器から家の外側を通って台所に入る別ルートを作って給水できるようにするのだが、台所近辺はいろいろ土の中に埋まってるのが常。やっかいな作業と素人読みし、どう作業し、どう埋設するかを見てた。驚いた。今どきの給水管曲がりは自由自在、くにゃくにゃ曲がって狭い所にも簡単に収まる。それに埋設深さも20cm程度で収めちゃう。なんだこんな簡単に施工できるのか。これも技術の進歩ですね。おかげでお風呂の復旧がこんなに早かった。

         

今台所の道具類が10畳の居間と隣りの6畳(一部8畳の和室にも)に収まってます。バタバタになってるのは当然です。でも一時よりはおさまってるかな。こんな空間で生活してると、これはこれで便利感がでてくるからおもしろい。白州の家は当然小さいんですが、必要な物が数歩の移動で取れる便利さがあって、「三歩生活」と名付けてます。今ここがその三歩生活です。僕はこっちが好きかも。本質は無精なんだな。ゴチャゴチャな中で必要な物がパッと取れる。いいですね。
今朝の朝食、お皿の上にサランラップを敷いて、その上にサラダ。こうするとお皿が汚れない、洗わなくていい。無台所生活の極意。苦境もやりようでおもしろ味に。

中写真 冷蔵庫の裏のガラス戸の向こうが今工事中の台所。ガラス戸は向こうから目張りされてる。
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想定外の不便

2014年05月20日 07時36分35秒 | 防音工事
     まいった。台所を壊すとこんなに不便かよ。

計画では昼は無理でも夕方はキッチンを元に戻し、火、水を使えるようにするはずだった。ところが排水管が想定外の造りになっていたため簡単に復旧させることが難しいと判明。今週中は台所のない生活になった。今かみさんが朝食の始末を外の水道でやってる。さらにお湯の配管にトラブルがあり、元栓で止めることを余儀なくされお湯がでなくなった。このトラブルは今日解決するので大きくはないが昨夜は風呂にも入れずだった。
一般家庭の台所、あたりまえだがいろんな設備が密集してる場所。ここを壊し、再生するとなると設備上のトラブルが発生するのはしょうがない。それにしても今回は想定外だった。不便、不便。我慢、我慢。

うちの場合これだけではない。台所が真ん中にあり、ここを通って各部屋が機能する構造になってる。今は玄関・2階・トイレ・風呂 ブロックと居間・6畳(工事した)ブロックと和室の3つに区分された状態。それぞれの間は室内だというのに下足で歩いてる。必要な箇所は床が養生状態になってるからです。
居間にいてトイレに行こうとしたら居間から庭に出て、玄関から入って、トイレの前で下足を脱いでトイレへ。
これが夜だと台所を下足で歩き、和室を普通に歩き、玄関廊下をまた下足で歩き、トイレに行く。一度和室を通過するのは台所と廊下の間が仮間仕切り(埃遮断)されてるからです。
夕方玄関の鍵をかけるの さてどんな手順になるでしょう?

防音工事 これまで2階、6畳、玄関と想定内で順調、しかも想定以上に美しくなってきた。ところが最終コーナーに来てこの按配。「今週だけ。ここを通過すれば。」と言い聞かせ、我慢。
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集団的自衛権

2014年05月19日 10時35分50秒 | 国を憂う
日本人にとって大事な局面に来てると思う。だから自分の考え方をまとめておきたくて3日かけた。
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現状の問題

 内容の面
  「武力を制するには武力しかない」と力説するが
    国の柱たる「憲法」に「日本国は武力で解決しない」と謳ってる。 これが全てであり、絶対だ。
   「銃を撃つ」「人を殺す」とするなら憲法を変えよう。

  「助けてもらうんだから助けてあげなくちゃ」と対等性を説くが
   「武力で助けて」とお願いするんだから助ける時も「武力を使う」は「対等でいたい」というメンツ
    のレベル、もしくは「律義な日本人」を実践したいだけ。
   「私たちにも憲法があり、憲法が禁止してるのですみません」を堂々と通していけばよい。「金銭
    的支援、後方支援しかしない国」と言われて不遜なのか。
    この思想を通すことこそが「真の積極的平和主義」と考えるのだが。

   いくつかの状況を挙げて「こういう場合でも助けに行けないのだ」と説明するが
    どの事例も国民が関係し、国民の安全が脅かされてる場合である。集団的に範囲を広げなくて
    も「救出目的の武力行使」は「個別自衛権」として認めている。
   「邦人を救出にいく」行為と「国際紛争事案を解決する」行為とは全く次元の異なる行為だ。

 手続き面

   法案化できる手続きに変えてきた事実
    当初は正面から「憲法改正」と言ってた。
    これが難しいとなって、そのハードルである発議要件=議員の2/3を1/2に下げようとした。
    これも難しいとなって、「戦後一貫して守ってきた憲法解釈を変えれば」となった。

    つまり「武力を使えるようにすること」が真の目的で、「国民を守るため」は枕詞でしかない。

   安保法制懇
    お友達を寄せ集めた会議体。最初から出てくる答申内容は阿部さんが書いたも同じ。
    ここから出た答申を「私はここまでは考えてない」と一部否定して和らげ、自論とする。
    それでいて、前進できれば答申書に書かれてるからと否定した内容までも実施していくのは
    常套手段。
    非難を受けた場合は「法制懇の答申が」と言い逃れるバッファにもできる。

    姑息な としか言いようがない。

   解釈改憲
    自衛権を集団的まで拡張することは国の心を変えること。「内向き」自衛から「出て行く」
    自衛に変わること。「銃を向けても撃たず、威嚇射撃にとどめたい」自衛から「殺して進む」
    攻撃に変わること。
    しかもその「内向き」が故にこの70年1人も殺傷してこなかった誇りをも捨てることになる。
    こんな重大な変革を「憲法解釈の変更」で扱おうとするのは独裁だ。 

   堂々と憲法改正を
   「立憲主義に立ってる」と阿部さんは言うが、「最高の責任者は私だ」と国会答弁したように
   「阿部独裁主義」だ。
    今がいいチャンスでもある。急ぐことなく、国内に議論を起こして、国の安全、国の将来像を
    討論してみたらいい。
    その火付け役にはなったと前向きにとらえ、少し落ち着いてもらいたいものだ。
    その上で憲法を変えようという意見が多くなってきたら堂々と国民投票を実施すればよい。
    その姿も世界に誇れるものだと思う。

 説得の面

   世界に向かって「日本は集団的自衛権を行使できる国になります。武力協力もできるようになり
   ますのでよろしく」と宣伝しまくってしまった以上、もうひっこめるわけにはいかないのが現状。
   国民が理解しようが、できなかろうがそんなことはどうでもいい。国会で法案を通すんだ。
   これが唯一の目的になってる。
   会見での阿部さんの態度がそれを語ってるし、説明の随所に矛盾を感じる。
   国民をだます、手玉に取るのではなく、1人でも賛同者を増やそうと正面から汗してもらいたい。

将来の問題

 近燐との摩擦が増大
  「僕はこれから殴るからね」と宣言されて「いいよ」という友人がいるだろうか。
  「武力を使う国になります」と宣言すれば近隣諸国は気持ち悪く思うのがあたりまえ。「武力」で
   あるが故に周りも武力の増大で対抗してくるだろう。交渉で案件を解決しようとする機運はます
   ます減少する。ギスギスした関係になり、一触即発な案件が増えてくる。

   外務大臣の力は不要になり、防衛大臣の力が増大する。

 限定的というが
   阿部さんは「集団的自衛権の行使も限定的に」という。これはだましの常套句。僕は信じない。
   できるはずがない。(する気もないだろうが)
   限定的を担保するために客観的な基準を設けるだろう。(安保理の要請とか)
   我国から聞けば客観的に聞こえる内容でもその実は某大国の主観的ということはよくある話だ。
   そもそも行使自体が公認されればあとはどんな理屈をつけてでも出たい所へは出ていくようにな
   るでしょう。それが今の日本の政治文化だから。

 徴兵制に発展する
   これは今の若い人によ~く考えてもらいたい。
   戦場に出て行くのはだれか? まずは自衛隊員でしょう。しかし今の自衛隊員の中で「戦争に行
   って銃を撃つなら」と辞める人が出てくるでしょう。自衛隊員の待遇は大いに上がるでしょう。
   それでも成り手は減少します。
   そうなると徴兵制が出てきます。必ずでてきます。
   今の若い人達よ 「戦場に出て人を撃て」と命令される日が来ます。逃げられませんよ。

歴史は繰り返すのか
   僕の両親は先の大戦時北朝鮮で鉄道施設の仕事をしてました。当然引揚者となり命だけになっ
   て帰国しました。逃げる途中で生まれたばかりの長男を亡くし、北朝鮮の山の中に埋めてきまし
   た。部下を守るために止む無く暴徒を撃ったこともあったようです。
   僕達の世代は親からこんな話を何度も聞かされた。体の中に「戦争はいけないこと。銃を持って
   撃つなんていやだ。」が植えつけられてきた。
   僕の子供世代はこんな生々しい話を聞く機会がなかった。「武力」への嫌悪感はないのかもしれ
   ない。最近若い人の中に「武力には武力で」と考える人が増えてるようだ。
   何世代か毎に歴史は繰り返されるのが人間社会の宿命なのかもしれない。

   そんな日本になる頃には「さよなら」してたい。

僕の「積極的平和主義」
   日本が保持していたい武力の質と量は? 何を目的にどういう結果を求めて保持するのか? 
   核兵器を持つのか? 他国と友達付き合いするのに武力は必要なのか? どれだけ持ったら抑
   止力になるのか? そもそも抑止力ってあるのか? 中途半端な武力では抑止力にまならんの
   では? 武力をもつというのは仮想敵国があってなのか?

  「武力を背景にして他国と対峙する道」に一端踏み出すと先は無限地獄ではないのか。今の米国、
   これまでは「世界の警察」を自認し、武力介入、武力による威嚇を続けてきた。しかし増大する
   国防費が国の経済を圧迫するようになってきた。
   経済的問題だけではない。外交力で危機を未然に防ぐ力、技術は衰えていくだろう。こういう力は
   一度衰退すると取り戻すのが難しい。外交努力の過程が減る分、武力衝突が増えるだろう。

  「武力で対峙」が世界平和の増進につながるとは絶対に考えられない。一時他国より優位になれた
   という自己満足に過ぎない。それ以上の平和に発展しない。

  「何するか解らん国、組織がある」それは事実だ。確かに不安ではある。だからと言って安易に
  「武力」を選択することは上に書いた無限地獄、自己満足の始まりだ。
  「武力」ではなく、あくまでも「外交で」を貫く姿勢が必要なのだ。

   さて究極な話「撃たれたらどうする?」という想定だが。「あくまでも自衛」の範囲で防戦する。
  「攻めて出て行くことはしない」。「やられ損」な状況も出現するだろう。それでも攻めない。自衛
   に徹する。
   勝てない防衛力しか保持してないことを不満に思う国民もいるだろう。彼らには「我慢」を説く。
   一方で外交力での衝突回避努力は全知全能を使ってやる。地球上を飛び回ってやればいい。

   こういう国の姿勢を支持する人は世界中で必ず増えて行く。増やすためにも日本が徹底して実践
   すればいいのだ。一時の恐怖心で道をあやまってはいけない。

   これが僕の考える「積極的平和主義」だ。だから現憲法、特に9条は素晴らしい。かつこれまで
   自衛権を個別の範囲と定義してきた人達に敬意を感じる。

  「あいつを殺せ。やらないなら殺すぞ」と言われた時、「どうぞ」と言える自分でいられますように。
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明日から最終コーナー

2014年05月18日 19時55分55秒 | 防音工事
明日から最終コーナーだ。台所に取り掛かる。昨日今日で台所の用具を隣の部屋に移動した。

       

冷蔵庫は僕とかみさんでは無理。大工さんが来たら僕と2人で工事の終わった隣の6畳に移す予定。
台所を移動するのは一般の部屋より大変。想定内だけど。小物、割れ物が多いのと、日常使う物があるから頭使うようだ。かみさんの作業だけど。
窓サッシ、壁はやるからキッチンははずすし、フードも交換される。当然ひどいことになる。
大工さんいわく、夕方には台所使えるようにして帰ります だって。仕事としてはそれも大変だな。昼はキッチン使えないからまともな飯は無理。夕方だって使えるとはいってもまともな料理なんて無理が想定内。弁当、外食も考慮してる。
この1週間の辛抱だ。台所工事して死んだという人はいないから大丈夫。
写真の仮設の間仕切りはその先が廊下で玄関に通じてる。玄関がまだ天井クロス、一部壁クロスが終わってない。間仕切り向こうの廊下は床が養生状態なので土足で歩いてる。2階への階段上まで、トイレ、風呂の入口まで土足生活です。

居間の混乱も半分おさまった。使える面積が広がって少し余裕ができた。今回長男と次女のアルバム類はもって行かせることにした。長女の分は未婚で家なしだから預かってることに。でも長女、その他雑も合わせて半分は捨てて帰った。
そうそう、かみさんも40数年前に描いた絵を20枚位廃棄すると決めたようだ。死んだ時息子に迷惑掛けることが実感されだしたかな。いいことだ。1回捨てることができればこれからは楽だろう。
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