昨日は「オケ合わせ」というstepをやってきた。初めてオケと歌声を合わせる作業です。全ての音を調整するのが目的だから演技は一切無し。ソリストも合唱団もステージ上の椅子に座っての練習。歌う時は当然立って、各自が少し動きをイメージするのは自由。オケはピットにはいってます。指揮官はマエストロ一人。この日ばかりは演出家はただの聴衆。
いいねいいね、オケの音で歌うのは最高に気分がいい。場面場面をイメージ膨らませて歌う、歌える。テンションあがるわ。高揚し過ぎて、他人のパートまで口ずさんだりしちゃう。隣にいたアルトの助っ人セミプロさんと目配せなんかもしちゃって。彼女も高揚してるのが解る。みんなそうなんだよ。男性合唱の中だけで、「この部分しっかり三声で歌いましょうよ。岳さん上歌ってますよね?」とセミプロから出た向上心。ここまで来たら今一歩良くしたい欲求だね。これがいいんだよ。だから辞められん。
ここまでいい物になってきた。さらにだよ、舞台ができて、色が着いて、明暗があって、衣装着た人が動くのですよ。これぞ「オペラの境地」です。間違いなくいい公演になるな。
いいねいいね、オケの音で歌うのは最高に気分がいい。場面場面をイメージ膨らませて歌う、歌える。テンションあがるわ。高揚し過ぎて、他人のパートまで口ずさんだりしちゃう。隣にいたアルトの助っ人セミプロさんと目配せなんかもしちゃって。彼女も高揚してるのが解る。みんなそうなんだよ。男性合唱の中だけで、「この部分しっかり三声で歌いましょうよ。岳さん上歌ってますよね?」とセミプロから出た向上心。ここまで来たら今一歩良くしたい欲求だね。これがいいんだよ。だから辞められん。
ここまでいい物になってきた。さらにだよ、舞台ができて、色が着いて、明暗があって、衣装着た人が動くのですよ。これぞ「オペラの境地」です。間違いなくいい公演になるな。