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つぶやき&予定表 (06月14日)

2025年06月14日 13時15分34秒 | 僕の予定
--- 『つぶやき』 -------------------------------ー
 年初の計画に無かった手術なんて厄介事が突然襲ってきて、2ヶ月ほどバタバタしたが、それもどうにか終わった。また見えてる予定の中で生活できるようになった。しかしこうやって計画にない事件で、特に体調の悪化で、予定を狂わされるのはしょうがないな。それが歳をとるってことだろうから。上手く付き合っていくしかないよ。そこを今回の手術でつくづく思ったね。
 こうして復帰してきてこれからは なんだが、モツレクだな。11月末の公演まで5ヶ月 モツレクしかないし、モツレク漬けでいい。それだけの価値有る合唱だと思えてきてる。
「難しい、でも美しい」それが意欲を起こさせる。嬉しいね、こんな刺激を貰えるんだから。
 今のBLOGサービスが停止する。そろそろ次のサービスアプリを決めないといかん。前にちょっと調査始めたんだが、手術で中断した。現状の全機能をそっくり移行したいとは思ってない。書いてきた約4000本の記事だけがきちんと移行されればいい。写真はくっついてなくてもいい。読者が書いてくれたコメントもいい。20年間書き溜めてきたものだ。僕そのものがそこに有る。やはりもったいないよ。記事だけ移行するにしても4000本じゃ相当に時間かかるだろう。
やっぱり、急いで処理せんと期限ががきちゃうな。
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 06/05  大和
  06/15  イリーゼ懇談会 10:00
  06/16  朝資源回収ボラ  SFC 9:50 診察
  06/17  歯科 11:50
  06/22  合唱練習 9:30 桜ヶ丘学習センター 午前:モツレク、午後:魔笛
 06/23  白州 (梅収穫、草刈り、 )
  06/26  天野画廊 磯見夫人展
  06/27  帰路 深山さん立ち寄り
 06/27  大和
  06/30  視野検査 9:30
  07/01  ミロ展 都美術館
  07/07  SFC 9:50 最終診察
  07/08  塩坂 健康診断
  07/09  国立 CT 9:00  SN科 10:00
  07/10  合唱練習
 07/14  白州 (、 )
  07/14  行きに 深山 発注
  07/17  天野画廊
 07/18  大和
  07/26  合唱練習
  08/02  合唱練習
 08/04  白州 (草刈り、 )
 08/08  大和
  08/20  合唱練習
 08/25  白州 (、 )
 08/29  大和
  08/31  合唱練習
  09/20  合唱練習
  09/25  合唱練習
  09/28  合唱練習

+++  備忘録  ++++++++++++++++++++++++++++++++++
 (谷中 朝倉彫塑館)  東京カテドラル聖マリア大聖堂)
  白州   9/15-19 10/6-10 10/27-31
  合唱練習 10/13、10/20、11/03、11/09、11/16、11/22、(11/23)
  洗心寮 7,000円  3348-1111
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想定以上の習得

2025年06月13日 09時04分37秒 | モツレクに挑戦
手術から4日 朝布団から立ち上がる時、ラジオ体操でお腹を伸ばす運動の時、不意に腹筋に力入れなきゃならない時だけ痛みを感じる不便がまだありますが、もう養生するだけでしょう。 鼠径部ヘルニア手術に関する報告はこれで終了にします。 鼠径部ヘルニアで悩まれたら質問ください。 ご教授させていただきます。
庭に咲いてる「ネジバナ」。 植えたものじゃないです。          
高さは20cmくらい。 毎年種散らしてるんだろう、数が増えてるからうれしい。
ランの一種なんですね。 なんでこんな風に捻れて花咲かせにゃならんのかね。

さて今日の本論 モツレク練習です。 まず訂正。前に「12曲で構成されてて」と書きましたが違ってた。全部で14曲、その内2曲はソリストだけ。もう一曲はほとんどがソリストで合唱はチョロっとという構成が正しいようです。
当初計画では全曲を9月までには歌えるようになろうと、月3曲マスターを目標に今月初めから真剣に始めました。まだ半月なのに、3曲をほぼ覚えましたね。 暗譜じゃないです。積極的に譜面活用、見ながら歌うと決めて。 だから歌えると言っても譜面なしでは歌えません。でも今回はオペラじゃないからこれでいいんです。買った楽譜は1ページがB5の大きさ。これだと詞、音符が小くて読めません。老眼だし。A4に拡大コピーしました。かつ、原本楽譜にいろいろ落書きしちゃうと困ることもあるだろうの判断もあります。A4コピー楽譜にはいろんな色の線、注意書きがしてあります。これを見てなら音源に着いていけます。これでいいんです。
覚えられた頭の3曲、最初はこんなの歌えんぞ と感想し、引いちゃったんだけど、「これぞモツレク」というメロディ、好きなんだね。 歌えるようになりたい欲が強かったんだろうね、どうにかなったよ。これならモツレク制覇できるぞの想いになってきた。
4ヶ月目標を3ヶ月に短縮して臨むぞ。 同じ練習期間に「魔笛」も習得しなきゃならんから、前倒しできるならその方がいいに決まってる。今日から4曲目にトライです。
モツレクはモーツァルトの遺作で、モーツァルトが書いた曲は全体の2割ほどという事実を知りました。ここから始まる感想もあるのですが、後日に。
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順調に回復

2025年06月12日 11時48分04秒 | 体の悩み
今日は術後3日目。 3日分の飲み薬を処方されたが、今朝の食後でそれもなくなりました。傷口と喉の痛みは確実に和らいでます。布団から起き上がる時はどうやっても傷口が痛い。 でもその瞬間の痛みで「和らいでるな」も実感してる。「順調な回復」でいいんでしょう。
こっちの話題を重ねてお話し。 今歌を覚えようと練習に励んでますが、腹を気にしながら声出してます。歌う時しっかり吸って、横隔膜を下げ、腹を出っ張らし、腹圧を感じながら歌う これが昔教わった呼吸法。でこれが今できないんです。痛みがあるんじゃなく、傷口に悪いんじゃないかと心配するからです。 まっこれはほんのしばらくの辛抱でしょうけど。 22日だから10日後ですが、合唱団初集合日です。 ちゃんと歌いたい、教わりたいからな。 会側には「小さいですが、手術するんです」は伝えてある。 いまの調子なら問題ないだろう。
いろんな意味でいい頃合いに手術できたこと ラッキーだったな。歌練、白秋行き等。
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学術会議法人化法が成立したが

2025年06月12日 09時39分38秒 | 日本学術会議
どれだけ綺麗事を言っても、5年前の「新会員6名の任命拒否」の理由説明をやってない、やらない現状では 新法案は政府の管理を強くする仕掛け作りと見るのが正しいと僕は見てます。
為政者は己に反発してくる人、組織を排斥したくなるのは必然です。国民の目を上手くだまくらかして、排斥してくるものです。戦前どんどん右傾化していった歴史事実を見れば、これを否定する人はいないでしょう。戦後まさにそういう失敗に対して反省を込めて作られた研究者の組織が学術会議でした。
僕は学術会議問題をもうちょっと違うところから考えてて、自分で悶々としてます。
運営に補助金貰ったりするから「管理してやろう」となるんですよね。一方研究者は学術会議という組織が無くても研究はするわけで、その延長線で政府批判もしたくなるでしょう。(すればいいんです、それが使命の一つなんだから) 研究者は何も困らないのでは。 だったらこの際学術会議を解散したらいい。それで世の中がある方向に傾いていったとして、困るのは国民でしょうね。 その時気づくかどうかですよ。 要はぼくが考えてるのは「原点に帰ろう」なんです。 国民がその必要性(その資格も含めて)を忘れてるなら、思い出させる、再認識させるしかないでしょう。それには一旦無くしてみたら です。
今トランプさんが大学に対して己の考える大学像に変えんと圧力をかけだしてる。 さて、日本国民はどう見てるんだろう? たぶん「やり過ぎじゃないの」だと推測するんだが、今回の学術会議法人化 実は同質のものじゃないでしょうか。
為政者のもう一手。 それは研究費を出さないこと。 「選択と集中」もっともらしい表現。
その真の狙いは「嬉しくない研究の停止」でしょう。
要は国民が「多様な研究環境であるべき」と考えるかどうかです。
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「確定防衛費」の転用は?

2025年06月11日 19時12分23秒 | 国を憂う
夕方からの党首討論を聞いた。
僕の関心事は 諸所の施策に対して「その財源はどうするんですか?」のやり取りになる と分かっているので、各党がどんな財源を考えてるか、 もっとはっきり言えば、「確定、確保されてる防衛費を計画の延長、縮小で財源化しては」という党があるかという点。
防衛費の「ぼ」の字も出てきませんでした。 国債の追加発行、税金の増収分 他にもあったかな? でも防衛費からの転用は無かったね。皆さん防衛費にこれからの4年間、40兆円の確定予算があるの忘れてるのかな? それとも決められた防衛計画は絶対で、アンタッチャブルと決めてるんだろうか。国民生活、命が先か防衛が先かの話ですよ。
2年前 5年で42兆円使いましょうといとも簡単に決めた記憶がある。
ここに触れずに、今「財源はどうするんですか?」の議論は僕には虚しいです。
国民の玉木さんが「税収の上振れ分を選挙目当てのバラマキに使うのはおかしいでしょう」と聞いたのに対して、石破さんは「上振れ分は国民の財です。政府はそんな使い方を考えたことはありません」と答えた。と言いながら与党から「こうしてはどうですか」と案が上がってくれば(もう既に検討に入ってる施策じゃないですか)、やる腹でしょうね。
党首討論はどんどんやりましょう。 話が実に具体的、分かりやすいですよね。あそこで討議するためには自論が必要だし、勉強が欠かせないでしょう。議論のやり方も上手になるんじゃないですか。
そうだ、物価対策での石破さんの返答に「米の値段も下がってきてます」というのがあったな。確かに政府行政の得点ですけど、最初に任命したE大臣は混乱を増幅しただけでしたね。小泉君の得点と言っても国民は「否」とは言わんですよ。
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小泉大臣を大いに評価

2025年06月11日 10時44分19秒 | 国を憂う
ここまで行政を進めた、変えたのであれば、一度評価はしておくべきなんでしょうね。
小泉大臣の今回の行政手腕を 僕は大いに評価してます。
既成概念、現行のモデル、諸先輩の煩方に囚われる事なく、「こうなった原因、それへの対応」と「今まずやるべきこと」を切り分けて、後者に傾注した手腕は凄かったんじゃないですか。前任者が酷かっただけに際立ったですね。
そりゃ、喫緊対応にしてもまだまだ問題があるだろうし、こうすれば良かったのでは はあるだろうね。でもそれは望み過ぎでしょう。ともかく無かった米が出回ってきたんだから「満点」を付けていいんじゃないですか。
改めて彼という政治家を見ると、不思議な人です。あの若さで、あの自民党の中でなんであんなに個性的な行動が取れるんだろうか。普通ならあんな変わり者、自分達に同調してこない若僧など吹き飛ばしちゃうのが自民党なんじゃないの? みんなそれが怖くて上の言いなりなんじゃないの? こう見てること自体がもう誤解なんだろうかと自問しちゃう。 でも小泉君にいちゃもんつけた昔の農林大臣がいたんですから、自民党の本質を見誤ってるとは思えない。 お父さんが元の総理というくらいじゃ力じゃないでしょう。
やる気になれば自民党内でもできるんだろうな。 実績を作っちゃって、「あいつは飛ばせない。むしろ利用して党利に」と思わせる立場になっちゃう、なれば、 そうなんだね、小泉君はもうそうなっちゃったってことなのかな。なら今後大いに期待したい政治家ということです。

今後は今回の緊急措置で新しく生まれてきた諸問題の解決、緩和と本来の「行き詰まってる米行政の大改革」ですね。農協を頭に置いたビジネスモデルをどうひっくり返すのか楽しみです。
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傷口 まだ痛いな

2025年06月11日 10時00分23秒 | 体の悩み
ほぼ2日が経ちました。 昨日の朝ちょっとあったお腹の中の患部の違和感はほとんど無くなったような。 喉に痛みが少々残ってるのと、表面の傷口が腹に力かけた時に痛むね。これはしょうがないだろう、穴開けた所が突っ張るんだろからな。 1週間ほどは痛みが残るときいてる。でも全体的には順調なんでしょう。
昨日はシャワー浴を許された。傷口に貼ってある絆創膏は外して入るように との指示なので、自分で外した。初めて傷口を見た。 おへその所の1cm穴部は汚い。両サイドの5mm穴は想像以上に綺麗。 ここで一つ訂正。術後写真で腹の右下にも絆創膏があって、「説明に無かった穴」と書いたが、穴じゃなく、薬注入した注射跡だったようで、午前中の検診時に絆創膏取られて、ここは気にしなくていい言われた。だから穴は説明通り、3つだったんです。
シャワー時 石鹸つけていいから、手で撫でるように洗ってください と指導された。 美しくなかった血の固まりが流されて綺麗になった。 洗った後消毒作業があるのかと思ったけど無かった。剥がした絆創膏を新しく貼り直すだけ。 こうなるともう特別な作業は無い。
今晩からは酒もOK。 後は術後1週間と1ヶ月検診を受けるだけ。痛みが薄れれば普通人。
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術後20時間経って

2025年06月10日 06時52分23秒 | 体の悩み
毎食の前後で合わせて5種類の薬を飲んでます。 術後に普通に処方される薬の類でしょう。 喉の痛みは和らいだがまだあるな。お腹内の術部にあった違和感は無くなったような。ヘルニアで膨れてた皮膚部はまだちょっと膨れてるけど、物が出っ張った膨れじゃないのは分かるから、手術がうまくいったと見ていいのでは。
痛いのは穴開けた皮膚部。お腹に力を入れると、「刺した様な痛み」でもなく「鈍痛」でもない痛みが強いです。これも当然の痛みでしょうね。 喉がガラガラして、咳払いをしたくなるなるんだが、咳した瞬間が耐えられない。 それと「うがい」 普段は膝は伸ばして、腹部で反ってできるけど、今朝は膝を曲げ気味にし、腹部反りを浅目にしないとできなかった。
今日午前中通院。 経過観察と明日から自宅でやることになる患部の消毒法を教えてくれるようです。
昨日の記事のコメントで手術の質問があったので資料載せます。     
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手術終わってきた

2025年06月09日 15時14分39秒 | 体の悩み
予定通り、午前中で終わり、1時過ぎには自力歩行で帰ってきました。術中は当然何も感じず、2時間後くらいに意識が戻ってきた時も、麻酔が効いてる訳じゃなく特に痛みは感じなかった。この時はお腹の状況をみることもできず、なんかされたよなの違和感がちょっとある程度でした。ほんとに痛みが無い、驚きだった。 喉から呼吸用の太い管を入れたようで、喉がガラガラして、この痛み方が大きかった。 今術後5時間経ってるけど痛みは何も無い。すごいね。
8時半に受付を通り、手術服に着替えて待機。待たされたな。処置が始まったのは9時10分。待たせないでよ。 僕の場合 25年前の腹膜炎の影響を事前診断ということでエコー検査をされる。影響は無さそうで予定の「腹腔鏡手術で」と決まった。ここでダメとなると、開腹手術に変更され、当初計画の時間で手術され、尚且つ予定通り日帰りさせられるんだって。そんなことここで言われたら「心の準備」やり直しじゃんかね。よかった、助かった。
そのまま手術室、手術台へ歩いて移動。そうだ25年前は意識無くした状態、たぶんストレッチャーで運ばれたはずだ。自力で手術台に座るというのは気分いいものではないね。 「はい、寝てください」と言われてからは早かったな。麻酔の先生(院長の奥さんらしい)、看護師さんが2人 手際よく装置を装着。点滴用の注射(針が太いらしく、痛かったな)、心電図、血圧計、血液中酸素濃度測定、まだあったかな? 見てないしな。 最後は手足縛られたような。そうか術中に動かれたら困るわな。最後の最後は「麻酔しますね」だったような。 
さっきと違う天井を見ながら自分が戻ってきたのが10時15分頃だったと思う。ここからが最初に書いた感想につながってる。
それから2時間 運動可能、帰宅可能状態に戻るまでベットで安静。 点滴してるは、心電図とってるは、自動で5分毎に血圧測定するは、酸素濃度測ってるは しかも自動でナースセンターにデータ送ってるんだね。ようできてるな。 医院も金かかるな、看護師雇うよりこの方が安いんだろうね。昔ほど医者っていい商売じゃないのかも。
自力で家に着いたのが2時。 ちょっと軽めの昼食。お腹がはるような食事はしないように とだけ注意された。今日はシャワーもだめ、お酒は今日明日禁止です。
美しくないですが、お腹の現状です。 百聞は一見にしかず です。   
想定外の事  腹腔鏡手術後の皮膚穴は縫合しないだろう、穴が小さいから は間違いでした。抜糸しなくていい糸で縫ってるそうです。 もう一つ 写真向かって右下の傷跡 これ手術説明のどこにも書いてなかった。 着替えした時気づいて驚いたんです。これは術中に薬を注入した穴なんだそうです。
ついでですが、写ってるので。 おへその上ところ、手術跡があるでしょう? これが25年前の開腹跡です。初診の時、心電図とろうとした看護師さんが気付き、今日の術前エコー検査につながったんです。
後は通院検査に3回行っておしまい。 またまた大仕事が完だ。
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手術歴 不安を思わない僕

2025年06月07日 08時12分31秒 | 体の悩み
明後日手術です。鼠径部ヘルニアの腹腔鏡を使った日帰り手術。 昨日術前検査で通院。
100%問題無しでないのは普通のこと。 「じゃ月曜の朝」と言われて戻ってきた。
友人から励ましのコメントをもらった。その返答コメントを兼ねて、これを書きだした。
友人はコメントの中で 30年前 当時70最くらいだったお父様が僕と同じヘルニアの手術を受けた話を聞かせてくれた。それを読みながら 今の僕 そんなに恐怖感を持ってないな、それより「善は急げ、早くやって楽になっちゃおう」と気楽に向き合ってるのに改めて気づいた。そこで「なぜこんなに気楽でいるんだろう?」と考えた。
まず開腹手術じゃないことが大きい。進歩した医療技術で全身麻酔なのに、5時間も経ったら歩いて帰れるんだから。「大した手術じゃないじゃん」となっちゃうでしょう。しかも全身麻酔だから「それでは」と言われて、次に気づいた時は終わってて、そんなに痛みも(過去の経験と比較して)ないはず。ここが友人のお父さんの場合と決定的に違うな。
それともう一つ大きいのは僕の手術履歴。 僕は人生を変えることになる大きな手術を経験してるんです。その経験談をこのBLOGに書いてるだろうと遡ってみたら、書いてないんですね。じゃそこを書いて、今の心境を綴り、返答に変えようと思ったのです。
まだ現役の1998年8月お盆休みの旅行先、夜中に腹痛。それまでの経験とちょっと違う差し込み。近所の診療所へ。そこから救急車で30分、中央の大きな病院へ。腹痛が凄くてほぼ失神状態。手術室の照明らしきを見たのが最後、気づいたら身体中に器具を付けて寝てた。潰瘍で十二指腸に穴が開き、胃酸が漏れて腹膜炎起こしてた。開腹手術だったが、幸い臓器を切らずに処置してもらえた。
それから20日ほど会社から電車で3時間ほどの他県の病院で療養した という経験です。
こんな手術を経験してるから今度の腹腔鏡手術なんて手術のうちに入らん感じなんですよ。
皮膚下にできた異物の塊を切開して取り除く手術も受けてるけど、あれは部分麻酔。目の前を冷たいメスが動いたり、手術の音が聞こえたりと あれはあれで怖さを感じる手術でしょう。
こんな経験者だから今回の手術は「あーらよっ」って気分なんです。そりゃ医者の技術を疑ったらキリ無いですよ。どうもほぼ毎日のように同型の手術をやってる医師みたい。 万が一ということなったら、それこそ「人生の不運」と思うしかないでしょう。
明後日の夕方には「無事終了」の記事書きますよ。自宅から。
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