予報通り雪が降ってます。明日の朝までに30cmという予報なんですがどうでしょう。
雪が降るのは解ってましたが、今週は来ると決めてたので「当然のように」帰ってきました。考えてみると、以前からこの週は白州で神奈川に不在としていろいろ段取りしてる。雪だから、何々だからといって変更するのがかえって面倒なんですよ。そんなものですね。
3時前に着いた時はまだ降ってませんでした。4時前に風呂に出かけたのですが、この時も降ってませんでした。サウナの窓から「おっ降って来たね」と気付きました。「岳チャン 雪持ってこなくてもいいのに」と冷やかされ、「やっと1日分ができたので、重い思いをして持って来たよ。白州の冬ですよ、雪見酒したいでしょう」とやり返したのが僕。そして今2cmくらいになってるかな。
サウナでいつもの仲間と「しんしん」と降るってどんな漢字書くの? と裸でアカデミックな話題。「深」「静」「新」 冗談半分で「進」まででてきたな。「律」じゃないかという人もいた。結論は無かったが、意外と興味津々な話題じゃない?
「しんしんと降る」で検索してみた。どうも「深」が正しいようですね。勉強になりました。
そんなに深くならんことを祈って寝ます。

27日月曜日の夜8時 28日朝7時 20cm位
雪が降るのは解ってましたが、今週は来ると決めてたので「当然のように」帰ってきました。考えてみると、以前からこの週は白州で神奈川に不在としていろいろ段取りしてる。雪だから、何々だからといって変更するのがかえって面倒なんですよ。そんなものですね。
3時前に着いた時はまだ降ってませんでした。4時前に風呂に出かけたのですが、この時も降ってませんでした。サウナの窓から「おっ降って来たね」と気付きました。「岳チャン 雪持ってこなくてもいいのに」と冷やかされ、「やっと1日分ができたので、重い思いをして持って来たよ。白州の冬ですよ、雪見酒したいでしょう」とやり返したのが僕。そして今2cmくらいになってるかな。
サウナでいつもの仲間と「しんしん」と降るってどんな漢字書くの? と裸でアカデミックな話題。「深」「静」「新」 冗談半分で「進」まででてきたな。「律」じゃないかという人もいた。結論は無かったが、意外と興味津々な話題じゃない?
「しんしんと降る」で検索してみた。どうも「深」が正しいようですね。勉強になりました。
そんなに深くならんことを祈って寝ます。


27日月曜日の夜8時 28日朝7時 20cm位
さてこの2つの年は何でしょう? 子供への質問みたい。 そうです東京五輪開催年です。
なんでこんな話題? 今朝ラジオでこの両年につくられた(流行った)歌を合唱曲にして聞かせてくれる番組があって、聞いてていろいろ考えたってわけです。
最初に聞かせてくれたのが五輪の為にNHKが企画した(?)テーマソング。 2020年用は有名なあの曲ですよね、じゃ1964年用は? 知らないですよね、ぼくだって聞いたことすらなかった。今年は「パプリカ」です。1964は「海を越えて友よ来たれ」だったそうです。 聞いてみました?(リンクさせたから聞いてみて) 僕は中学3年でした。この歌聞いて一機にあの時代にスリップし、町の風景、服装なんかがよみがえってきました。どこか軍国調な曲想、そうそうこんな世相だったよな。 それと「パプリカ」を並べて下さい。 これが56年の変化ですよ。 凄いねじゃなく、恐ろしささえ感じません? ついでに1964年に流行した歌は「上を向いて歩こう」「学生時代」「夜明けの歌」等があるそうで、これらを合唱用に編曲して聞かせてくれました。
もう一つ思ったのは 「1964年の五輪は終戦後20年で開催した」という事実。 気がつけば「改めて」驚きじゃないですか? あのボロボロになった国土からたった20年で世界大会を開催するまでに復興したんですよ。 「日本人の勤勉さ」とよく言われるけど、勤勉さだけではなかったんじゃないかな。もっと別の要素もないと・・・。 僕は「模倣の上手さ」(もっと言うと「アイデンティティーの無さ」)じゃないかと思い立ったんですがどうですか。
なんでこんな話題? 今朝ラジオでこの両年につくられた(流行った)歌を合唱曲にして聞かせてくれる番組があって、聞いてていろいろ考えたってわけです。
最初に聞かせてくれたのが五輪の為にNHKが企画した(?)テーマソング。 2020年用は有名なあの曲ですよね、じゃ1964年用は? 知らないですよね、ぼくだって聞いたことすらなかった。今年は「パプリカ」です。1964は「海を越えて友よ来たれ」だったそうです。 聞いてみました?(リンクさせたから聞いてみて) 僕は中学3年でした。この歌聞いて一機にあの時代にスリップし、町の風景、服装なんかがよみがえってきました。どこか軍国調な曲想、そうそうこんな世相だったよな。 それと「パプリカ」を並べて下さい。 これが56年の変化ですよ。 凄いねじゃなく、恐ろしささえ感じません? ついでに1964年に流行した歌は「上を向いて歩こう」「学生時代」「夜明けの歌」等があるそうで、これらを合唱用に編曲して聞かせてくれました。
もう一つ思ったのは 「1964年の五輪は終戦後20年で開催した」という事実。 気がつけば「改めて」驚きじゃないですか? あのボロボロになった国土からたった20年で世界大会を開催するまでに復興したんですよ。 「日本人の勤勉さ」とよく言われるけど、勤勉さだけではなかったんじゃないかな。もっと別の要素もないと・・・。 僕は「模倣の上手さ」(もっと言うと「アイデンティティーの無さ」)じゃないかと思い立ったんですがどうですか。
大阪府豊中市議会の木村さんが国(行政)を相手に「森友学園への国有地売却について情報を不開示としたことで精神的苦痛を受けた」として損害賠償を請求した裁判、7日に大坂高等裁判所で国の敗訴が確定し、国は木村さんに11万円を支払うことになったらしい。
このニュースを読んだ時、2つの疑問が残った。
一つは「国民全員が同じ訴訟を起こしたらどうなるんだろう」という事。裁判官によって判断が異なることはあるだろうが、今回の結審が前例となり、影響することはあるだろう。 国の敗訴が重なると国は莫大な賠償金を支出することになるんだが。 実際はおそらく訴訟、裁判にかかる経費が11万円以上になるだろうから訴訟をお越す人がいないのだろうけど。でも国民にはこういう手がまだあるということだ。行政から見ると「脅威」だろうね。
そこで2つ目だが、個人の訴えといえども、「司法」の判断だ。三権分立の建前から考えれば、行政はこの司法の判断に対して何らかの「アクション」を起こし、国民を納得させないといけないんじゃないか。 いやいや、3年前に「資料が無いんです。廃棄しちゃったんです。」といって失態を認めたし、再発防止策も講じた(ということにした)から終わってるのか? そういうことなんだね。
今回国敗訴の判決が確定しても、行政としては何も関係ないんだろう。11万の支出以外は。 もう国民の関心はせいぜい「桜」だし、いや「ゴーン」まで行ったかな、案外国外のキナ臭い話題に移ってるのかもしれない。
このニュースを読んだ時、2つの疑問が残った。
一つは「国民全員が同じ訴訟を起こしたらどうなるんだろう」という事。裁判官によって判断が異なることはあるだろうが、今回の結審が前例となり、影響することはあるだろう。 国の敗訴が重なると国は莫大な賠償金を支出することになるんだが。 実際はおそらく訴訟、裁判にかかる経費が11万円以上になるだろうから訴訟をお越す人がいないのだろうけど。でも国民にはこういう手がまだあるということだ。行政から見ると「脅威」だろうね。
そこで2つ目だが、個人の訴えといえども、「司法」の判断だ。三権分立の建前から考えれば、行政はこの司法の判断に対して何らかの「アクション」を起こし、国民を納得させないといけないんじゃないか。 いやいや、3年前に「資料が無いんです。廃棄しちゃったんです。」といって失態を認めたし、再発防止策も講じた(ということにした)から終わってるのか? そういうことなんだね。
今回国敗訴の判決が確定しても、行政としては何も関係ないんだろう。11万の支出以外は。 もう国民の関心はせいぜい「桜」だし、いや「ゴーン」まで行ったかな、案外国外のキナ臭い話題に移ってるのかもしれない。
金曜の夜から月曜の朝まで娘家族5人を泊めて、スキー旅行支援に励んだ。娘達は土日まるまるスキーを楽しみ、今日月曜も4時頃までスキー場にいたはず。要するに「めいっぱい」スキーザンマイだったわけだ。
娘家族のスタイルなんだろうけど、今の「家族スキー旅行」の一端を見たような気がする。あくまでも僕達時代との比較においてなんだけど。
まずなんと言っても「金がかかる」ってこと。夫婦2人に小学生2人と3歳児。子供を1日スクールに入れると1人7,500円だそうです。リフトの1日券は4,000円だとか。僕達の時代こんなかかったかな。そうだな、初任給の増加と比較したらそんなに高価になってるというわけでもないのかな。いやいや、子供3人をスクールに入れちゃうという決定が豪勢、贅沢ってことか。僕自身スクールに入ったことないし、子供を入れたことも無い。
それから衣装と道具。 3歳の坊主まで一端の衣装を着てる。中古らしいが全員自分の板、靴を持ってる。日々レンタル料払うことを考えたら、買っちゃった方が安いというのも解らんことではない。「スタイルから、形から入る」というのが顕著とは言えるんじゃないか。
次はスキーに限ったことではないが、「家族で楽しむ」という形について。「子供3人に楽しい思い出を」と考えて親が努力する姿をしっかり見せてもらったが、「自分達はこんな苦労してきたんだろうか? いやいややってきたんだよ」とかみさんと昔を振り返ったものです。その時その時がんばってきたんでしょうね。そしてそれを苦労と考えるより、「親の務め」と考えてたんでしょうね。その点今の親もいっしょなんでしょう。この歳になると「当然としてやってきたこと」は忘れ、若い者の苦労を見ると、「大変だな」と同情心が出てくるんでしょうね。
今21時半 八ヶ岳麓の温泉に入り、どこかで夕食を食べ、中央高速、圏央道を使って藤沢の自宅に向かってるのかな。それとももう着いたかな。子供は後ろの座席でぐっすりだろう。あの3匹をどうやって部屋に運ぶんだろう。そして明日親は仕事、こどもは学校と保育園 すさまじい生活だな。
今の若い人達って皆さんこんな遊びスタイルなんだろうか。時代が違うんですよね。
娘家族のスタイルなんだろうけど、今の「家族スキー旅行」の一端を見たような気がする。あくまでも僕達時代との比較においてなんだけど。
まずなんと言っても「金がかかる」ってこと。夫婦2人に小学生2人と3歳児。子供を1日スクールに入れると1人7,500円だそうです。リフトの1日券は4,000円だとか。僕達の時代こんなかかったかな。そうだな、初任給の増加と比較したらそんなに高価になってるというわけでもないのかな。いやいや、子供3人をスクールに入れちゃうという決定が豪勢、贅沢ってことか。僕自身スクールに入ったことないし、子供を入れたことも無い。
それから衣装と道具。 3歳の坊主まで一端の衣装を着てる。中古らしいが全員自分の板、靴を持ってる。日々レンタル料払うことを考えたら、買っちゃった方が安いというのも解らんことではない。「スタイルから、形から入る」というのが顕著とは言えるんじゃないか。
次はスキーに限ったことではないが、「家族で楽しむ」という形について。「子供3人に楽しい思い出を」と考えて親が努力する姿をしっかり見せてもらったが、「自分達はこんな苦労してきたんだろうか? いやいややってきたんだよ」とかみさんと昔を振り返ったものです。その時その時がんばってきたんでしょうね。そしてそれを苦労と考えるより、「親の務め」と考えてたんでしょうね。その点今の親もいっしょなんでしょう。この歳になると「当然としてやってきたこと」は忘れ、若い者の苦労を見ると、「大変だな」と同情心が出てくるんでしょうね。
今21時半 八ヶ岳麓の温泉に入り、どこかで夕食を食べ、中央高速、圏央道を使って藤沢の自宅に向かってるのかな。それとももう着いたかな。子供は後ろの座席でぐっすりだろう。あの3匹をどうやって部屋に運ぶんだろう。そして明日親は仕事、こどもは学校と保育園 すさまじい生活だな。
今の若い人達って皆さんこんな遊びスタイルなんだろうか。時代が違うんですよね。


9日に白州に帰ってきた。娘家族がスキーに来ると言うから、宿屋の管理人をやりにだ。 厨房係は自信がないのでかみさん同伴。
かみさんと娘家族は昨日仕事が終わってから車飛ばしてきた。それでも10時半には到着。そのまま僕がセットした寝床へ。今朝は8時に5人で出て行った。子供は3人ともスクールに入れて、親2人はきままに滑るらしい。まっそれもいいでしょう。年に1回の楽しみなんだから。
昨年まではレンタルで道具を借りてたのに、今年は5人全員が中古の用具を買って持ってきた。スキー用具も中古市場というのが整備されてて、運ぶ手間が増えるマイナスを除けば、2,3日のレンタル料金で買えてしまうらしい。僕達の時代とは大いにそのスタイルが変化したものだ。
さて今年初めての白州、 冬とは思えない暖かさ。どうにかすると、もう「暑い」と感じるほど。いま外気8℃あります。無風で陽射しガンガン。氷を見てません。当然霜柱も見てません。これまで十数年こんな1月は初めてです。八ツ岳も上部2500以上に雪がある程度。(左の写真 雑木のかなたに雪をかぶった八ツ) 娘達はその麓のスキー場に行ってるのだが、ここから見るに雪なんてあろうはずがない景色。スキー場は人工雪で積雪50cm、滑走可と案内されてます。
ともかく、今年もなにか甚大な自然災害が起きるんじゃないかと思わせる1月の白州です。
年初の記事は明るいものにしたいんだが、やはり現代だね、こんな話で今年を始めるなんて。
ゴーンさんです。 詳しいことはまだまだ解からない(たぶん知っても知っても解らん点が残りそうな話だろうけど)のでコメントも難しいんだが、一点だけ。
昨年末の記事で「出来る、出来ない格差」って世相を書いたんだが、今回のゴーンさんの逃亡劇はまさにそれ、これ以上はないでしょう。端的に、「プライベートジェットを用意できる人は、15億円を捨てられる人は社会的制約すら逃れられる」ってことですよね。「脱走」ですからね。
まっ、ここまで雲の上過ぎると、「いいよな」とか「羨ましい」なんて思いすら出ず、はっきり他人事だし、劇でも見てるような受け方にしかならないだろう。そうは言っても思いの片隅に「出来る人はこんなこともできちゃうんだ」は絶対あるよね。
ここまで「社会規範」を崩していいのか? 社会的地位のある人だから「守って」いただかないと困るんだけどね。
平民は冷静に怒り続ける想像力が求められてるんだろう。
ゴーンさんです。 詳しいことはまだまだ解からない(たぶん知っても知っても解らん点が残りそうな話だろうけど)のでコメントも難しいんだが、一点だけ。
昨年末の記事で「出来る、出来ない格差」って世相を書いたんだが、今回のゴーンさんの逃亡劇はまさにそれ、これ以上はないでしょう。端的に、「プライベートジェットを用意できる人は、15億円を捨てられる人は社会的制約すら逃れられる」ってことですよね。「脱走」ですからね。
まっ、ここまで雲の上過ぎると、「いいよな」とか「羨ましい」なんて思いすら出ず、はっきり他人事だし、劇でも見てるような受け方にしかならないだろう。そうは言っても思いの片隅に「出来る人はこんなこともできちゃうんだ」は絶対あるよね。
ここまで「社会規範」を崩していいのか? 社会的地位のある人だから「守って」いただかないと困るんだけどね。
平民は冷静に怒り続ける想像力が求められてるんだろう。
新年 おめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。
あと50日で「古稀」を迎えんとしてる新年です。 「えっ、70?」 「平均寿命まで10年ちょっと?」 それはないでしょう。夏はTシャツ短パンだし、鉞で薪が割れる。月に1度は往復300kmをドライブも出来る。週2回はジムで筋トレやるし、体重は「還暦」の頃より4kg減らして維持してる。日々の服薬は無い。「70は老人」なんて常識は無視して、楽しむだけです。
昨年は大水害に火災と災いの多い年でしたね。あんな水害が恒例になるのではと危惧してます。多くの学者も温暖化による「地球の異変」を説き、常態化すると解説してます。地球環境そのものを公共の財とする「新文化」を作り、広め、生活様式を変えないと「間に合わない」ところまで来てると思うのですが・・・。
昨年もオペラ「トスカ」の公演に参加しました。6作品目です。充実感は最高でした。「難しい作品だ」と言われたこともあるし、練習の中でその難しさが少し理解できたようで、多少なりともオペラ人になれたような感覚です。主役クラスのソリスト5人のうち3人(妻屋、宮里、上江)が3日のNHK新年オペラコンサートで歌われます。そんな凄い人達といっしょに舞台に立ったというのは大きな思い出になりました。今年は初心に戻って、基礎から積み上げ直しをやることになってます。「古稀のオペラ歌手」を目指して・・・。
「古稀なにするものぞ」とツッパってますが、体のあちこちに不自由さが出てきてるのも事実。いつまで薪割りができることやら、車の運転に危険を感じ出したら山小屋通いもままならんだろうと想像はできてます。生活が小さくなっていくのは堪らんことですが、「身の丈」にあった、「美しい年寄」になる方がステキだとも解ってます。
令和 2年 1月
あと50日で「古稀」を迎えんとしてる新年です。 「えっ、70?」 「平均寿命まで10年ちょっと?」 それはないでしょう。夏はTシャツ短パンだし、鉞で薪が割れる。月に1度は往復300kmをドライブも出来る。週2回はジムで筋トレやるし、体重は「還暦」の頃より4kg減らして維持してる。日々の服薬は無い。「70は老人」なんて常識は無視して、楽しむだけです。
昨年は大水害に火災と災いの多い年でしたね。あんな水害が恒例になるのではと危惧してます。多くの学者も温暖化による「地球の異変」を説き、常態化すると解説してます。地球環境そのものを公共の財とする「新文化」を作り、広め、生活様式を変えないと「間に合わない」ところまで来てると思うのですが・・・。
昨年もオペラ「トスカ」の公演に参加しました。6作品目です。充実感は最高でした。「難しい作品だ」と言われたこともあるし、練習の中でその難しさが少し理解できたようで、多少なりともオペラ人になれたような感覚です。主役クラスのソリスト5人のうち3人(妻屋、宮里、上江)が3日のNHK新年オペラコンサートで歌われます。そんな凄い人達といっしょに舞台に立ったというのは大きな思い出になりました。今年は初心に戻って、基礎から積み上げ直しをやることになってます。「古稀のオペラ歌手」を目指して・・・。
「古稀なにするものぞ」とツッパってますが、体のあちこちに不自由さが出てきてるのも事実。いつまで薪割りができることやら、車の運転に危険を感じ出したら山小屋通いもままならんだろうと想像はできてます。生活が小さくなっていくのは堪らんことですが、「身の丈」にあった、「美しい年寄」になる方がステキだとも解ってます。
令和 2年 1月