昨日戻ってきた。 先週の雪このあたりでは15-20cm積もったと聞いてたが、全く消えてる。まだ11月消えて当然。と思ったらうちのベランダに少し残ってた。屋根からも落ちる、その重みで硬くなる、北側で陽が当たらない、さらに地面から浮いてるのでなかなか融けない。
朝7時ころの日の出。
甲府盆地方向から上って来る。山は韮崎あたりの山だろう。
今朝は快晴、0℃まで下がってる。しっかり霜が降りた。

楽しみだった「カラマツの落葉」はもうすっかり終わってる。残念。クヌギの葉っぱが最後までへばり着いてるんだ。庭は落ち葉でびっしり。昔はこれを集めて燃したこともあったっけ。今は季節風がかってに飛ばすに任せてる。
八ヶ岳も頂に雪を付けてる。この雪はもう消えないだろう。右の写真 黒戸山の向こうに真っ白な甲斐駒。「神々しく」見える時季だ。
まだ「冬本番」じゃない。これからもっともっとなんだが、間違いなく「冬の扉」を入ったようだ。

甲府盆地方向から上って来る。山は韮崎あたりの山だろう。
今朝は快晴、0℃まで下がってる。しっかり霜が降りた。




楽しみだった「カラマツの落葉」はもうすっかり終わってる。残念。クヌギの葉っぱが最後までへばり着いてるんだ。庭は落ち葉でびっしり。昔はこれを集めて燃したこともあったっけ。今は季節風がかってに飛ばすに任せてる。
八ヶ岳も頂に雪を付けてる。この雪はもう消えないだろう。右の写真 黒戸山の向こうに真っ白な甲斐駒。「神々しく」見える時季だ。
まだ「冬本番」じゃない。これからもっともっとなんだが、間違いなく「冬の扉」を入ったようだ。

やはり第九は歌ってるとどんどん力を感じてきて、一種「陶酔」状態になるのかもしれない。だからかな、合唱そのものもいい感じだったように思う。上手くなったと思った。


左の写真は昨日の舞台稽古。ただし写ってるのは「大和混声合唱団」。ところがです、この中に知り合いがいました。高校の後輩です。校歌祭で一緒に歌ったテノールの彼です。「へー、彼ここで歌ってるんだ」を知って、今日話をしてきた。彼からすると僕の印象は少なかったらしく、「あっそういえば・・・」 の反応。まっそれでもいいじゃない、つながれば。
右の写真は今日午前中の「花は咲く」(アンコール)のリハーサル時。今回来てくれた韓国光明市の合唱団、大和の混声合唱団、われわれオペラ合唱団 総勢150名の混声合唱団で歌ったのです。指揮者は韓国のかっこいい指揮者でした。
今日の公演の圧巻は光明市の合唱団。久しぶりに混声のしっかり歌う合唱を聞いた。上手い、一発で聞きほれた。彼らは市立の合唱団なんです。どうも、別途アルバイトをやらないと食ってはいけないようだけど、市からお給料を頂いて歌ってるグループだ。それはそれは凄かった。ここまで上手いと指揮者の技量まで高いんだろうと推測します。上手い。
他の感想。 さすができたてホヤホヤのホール。なんとミスの多い運営か? しょうがないと思いながら我慢してたが、最後は切れたな。ああいう大きくて、特殊な施設の運営は難しいだろうな。経験が必要なのはわかる。結局いろんな場所で動いてる担当者が状況の変化に対応して、利用者にBESTな環境を提供すべく、規定のプログラムをいかに逸脱できるかなんだろうな。
今日はまずメインステージの進行が押し押しになった。それなのに準備するサブホールの使用は3時45分で終われという。さらに、ここから出てくださいときた。切れました。出演者がどう動くか、どう動かすのが美しいのか 全く考えてない。たださえも使いづらい施設設計なのに、運営がこうも悪いときれて当然だと思います。1年はかかるんだろうな。でもそのころは担当者が交代しててまた元に戻っちゃう。こまったもんだ。
第九の本番は12/11. 後2週間、いい練習になったな。 いけるでしょう。 いい合唱奏でるぞ。
東京都の教育委員会が水泳の授業で「飛び込み」を禁止するようだ。今まさに子供を育ててる親はどう思ってるのかな? 僕は子供って「実体験を通して学ぶ」ことが何よりも大事だと思ってるんだ。やってみて何が痛いのか、どうすると傷つくのか、最終的には何をしたら命が切れるのか。そうやって「どこまでやっていいのか」を勉強するんだと思う。
今回の都の決定は「経験しないくていいよ」ということですよね。僕も若かりし頃覚えてるだけでも2回は飛び込みで底にぶつけてるよ。コブだって作ったさ。家に帰って親にも言わず、一人痛い頭に手をやってこらえてたよ。そうやって「自分の飛び込みのへたさ」を自覚したし、「どうやったら上手く飛び込めるか」を考えたんだと思う。
そういう大事な「自らの経験」「経験から学ぶ」を「やらなくていいよ」と大人が言ってるとみえてしょうがない。そんな過保護な教育で育つ子供がこの先降りかかってくる世の荒波に耐えられるの? 叩かれるとすぐへこんで、裏に行ってメソメソしてる。もうちょっと進むと、何かで憂さ晴らしをやるようになるんじゃないの? そんな傾向いろいろ見えてるじゃないか? そういうのを「無菌培養」と言ううんだよ。 絶対におかしい。
「小さいうちにもっと痛みを経験させるには?」と考え、策を練るのが大人の責任でしょう。
つまるところ「私が教育長のうちには何も起こさないでよ」「無事に定年を迎えさせて」という「自己保身」なんじゃないですか。 「あんたらね!」とどなりたくなる。 そんな委員は「今すぐ辞めて!」 だ。
横浜で「福島からの避難生徒が・・・」という悲惨な話があった。あれもいっしょだ。こっちは「事件が起きちゃった」、ならば「なかったことにして、自分の責任が問われないように」と委員(長)が「隠しに行った」わけでしょう。
こういう委員会、委員長なら不要、無駄です。全国的に「あそこの教育委員会がこんな素晴らしい仕事をした」って話聞いた事ないでしょう?
むしゃくしゃする問題がいろいろ散在してる。やはり書いていかないと溜まって、不健康だな。
年金制度の強行採決、配偶者控除と税、トランプ、統合と分散、資本主義と民主主義、朴大統領、
これからの日本、駆け付け警護、アベノミクス、日銀の政策、憲法審査会、立憲主義、
働き方改革、恋愛割愛即結婚願望、豊洲問題、五輪施設、原発、もんじゅ etc
いろいろあるね。こうあっては国民も考える気力湧かないな。そこがあるグループにとってはおいしいのかも。
今回の都の決定は「経験しないくていいよ」ということですよね。僕も若かりし頃覚えてるだけでも2回は飛び込みで底にぶつけてるよ。コブだって作ったさ。家に帰って親にも言わず、一人痛い頭に手をやってこらえてたよ。そうやって「自分の飛び込みのへたさ」を自覚したし、「どうやったら上手く飛び込めるか」を考えたんだと思う。
そういう大事な「自らの経験」「経験から学ぶ」を「やらなくていいよ」と大人が言ってるとみえてしょうがない。そんな過保護な教育で育つ子供がこの先降りかかってくる世の荒波に耐えられるの? 叩かれるとすぐへこんで、裏に行ってメソメソしてる。もうちょっと進むと、何かで憂さ晴らしをやるようになるんじゃないの? そんな傾向いろいろ見えてるじゃないか? そういうのを「無菌培養」と言ううんだよ。 絶対におかしい。
「小さいうちにもっと痛みを経験させるには?」と考え、策を練るのが大人の責任でしょう。
つまるところ「私が教育長のうちには何も起こさないでよ」「無事に定年を迎えさせて」という「自己保身」なんじゃないですか。 「あんたらね!」とどなりたくなる。 そんな委員は「今すぐ辞めて!」 だ。
横浜で「福島からの避難生徒が・・・」という悲惨な話があった。あれもいっしょだ。こっちは「事件が起きちゃった」、ならば「なかったことにして、自分の責任が問われないように」と委員(長)が「隠しに行った」わけでしょう。
こういう委員会、委員長なら不要、無駄です。全国的に「あそこの教育委員会がこんな素晴らしい仕事をした」って話聞いた事ないでしょう?
むしゃくしゃする問題がいろいろ散在してる。やはり書いていかないと溜まって、不健康だな。
年金制度の強行採決、配偶者控除と税、トランプ、統合と分散、資本主義と民主主義、朴大統領、
これからの日本、駆け付け警護、アベノミクス、日銀の政策、憲法審査会、立憲主義、
働き方改革、恋愛割愛即結婚願望、豊洲問題、五輪施設、原発、もんじゅ etc
いろいろあるね。こうあっては国民も考える気力湧かないな。そこがあるグループにとってはおいしいのかも。
大相撲が始まると夕方2時間ほどはTVの前に座りっぱなしだ。また年齢の話になるが、自分でも「歳とったんだろうな」と思う。やはりおじいちゃん、おばあちゃんの娯楽スポーツですよね。奇数月は半月「大相撲評論家」になって楽しんでる。
何が面白いのかって? 結局のところお相撲さんの個性ですね。大きいの小さいの、早いの遅いの、いい男ぶさいくな男 楽しむ視点の宝庫ですよ。
最近「楽しむ視点」が増えた。それは観に来てるお客さんの観察。TVによく映って観察できるのは「向う正面」の30人から40人ほどなんだが。なかなか面白い。
まずは有名人探し。よく見かけるのは大村崑さん、ピンクの服を基調にしてる関西漫才の林家ぺー・パー子、高須クリニックの高須克弥氏、彼は漫画家の西原理恵子さんとごいっしょに最前列に座りますよ。彼ら有名人がなんでわざわざTVに映る「向う正面」に席をとるのかね? 「目立ちたい」んだなとしか思えないよ。「うん、今日は〇〇が来てるよ」なんて有名人発見が最初の娯楽。
次は常連さん。好きなんだろうね、毎日来てる人いますよ。同じ席で15日を通すっていうのはないみたい。でも「向う正面」の前から5列目ほどで
ちょっと移動する程度。そんな常連さんを探すのがまた楽しみ。
だから土俵の上の勝負は3番目の娯楽でしょうかね。これはこれで中身があって大きい楽しみなんですよ。中身の濃さでは1番です。
さてさてこんな話題を書こうと思い立ったのには当然大きな動機があるわけでして、それは今の九州場所の常連さんに興味があるからです。その人は30歳前後の女性です。数年前の九州場所で見かけるようになって、彼女も年齢を重ねながら「いい女」(失礼な表現だけど、これが一番言い当ててると思うから)になっていって、今場所はもうオーラを感じるような女性で目立ってるんです。着物姿が多かったのですが、今場所はラフな普段着という日もあります。洋服の時は眼鏡をしてきます。それが毎回違うんです。洋服にあわせてるのが解ります。着物の時はキリッと座ってます。洋服の時はちょっと崩して座ってます。どちらにしても格上の品、オーラが彼女の周りにただよってます。
こんな事を書くのってなんかこっぱずかしいこととも思うんだが、そんな僕の恥ずかしさ以上に皆さんにこの女性を探してもらいたいのです。おそらく解ります。別格の品ですから。昨日今日は西の花道の横5列目あたりに座ってました。この席だと普通の画面では映りません。西方のお相撲さんが勝って次の水付け当番で土俵下に待機してる時に大映しになります。見つけたらこの女性のお仕事を考えてください。水商売系かな?
本論も。 石浦がんばれ。注目されない中で、どさくさまぎれで優勝しちゃえ。 遠藤が戻ってきて楽しいね。御嶽海も買いでしょう。
何が面白いのかって? 結局のところお相撲さんの個性ですね。大きいの小さいの、早いの遅いの、いい男ぶさいくな男 楽しむ視点の宝庫ですよ。
最近「楽しむ視点」が増えた。それは観に来てるお客さんの観察。TVによく映って観察できるのは「向う正面」の30人から40人ほどなんだが。なかなか面白い。
まずは有名人探し。よく見かけるのは大村崑さん、ピンクの服を基調にしてる関西漫才の林家ぺー・パー子、高須クリニックの高須克弥氏、彼は漫画家の西原理恵子さんとごいっしょに最前列に座りますよ。彼ら有名人がなんでわざわざTVに映る「向う正面」に席をとるのかね? 「目立ちたい」んだなとしか思えないよ。「うん、今日は〇〇が来てるよ」なんて有名人発見が最初の娯楽。
次は常連さん。好きなんだろうね、毎日来てる人いますよ。同じ席で15日を通すっていうのはないみたい。でも「向う正面」の前から5列目ほどで
ちょっと移動する程度。そんな常連さんを探すのがまた楽しみ。
だから土俵の上の勝負は3番目の娯楽でしょうかね。これはこれで中身があって大きい楽しみなんですよ。中身の濃さでは1番です。
さてさてこんな話題を書こうと思い立ったのには当然大きな動機があるわけでして、それは今の九州場所の常連さんに興味があるからです。その人は30歳前後の女性です。数年前の九州場所で見かけるようになって、彼女も年齢を重ねながら「いい女」(失礼な表現だけど、これが一番言い当ててると思うから)になっていって、今場所はもうオーラを感じるような女性で目立ってるんです。着物姿が多かったのですが、今場所はラフな普段着という日もあります。洋服の時は眼鏡をしてきます。それが毎回違うんです。洋服にあわせてるのが解ります。着物の時はキリッと座ってます。洋服の時はちょっと崩して座ってます。どちらにしても格上の品、オーラが彼女の周りにただよってます。
こんな事を書くのってなんかこっぱずかしいこととも思うんだが、そんな僕の恥ずかしさ以上に皆さんにこの女性を探してもらいたいのです。おそらく解ります。別格の品ですから。昨日今日は西の花道の横5列目あたりに座ってました。この席だと普通の画面では映りません。西方のお相撲さんが勝って次の水付け当番で土俵下に待機してる時に大映しになります。見つけたらこの女性のお仕事を考えてください。水商売系かな?
本論も。 石浦がんばれ。注目されない中で、どさくさまぎれで優勝しちゃえ。 遠藤が戻ってきて楽しいね。御嶽海も買いでしょう。


さて「第九」週間に入った。来週27日は写真のプログラムで第4楽章だけをピアノの連弾伴奏で歌うとのこと。本番の12/11に向けてステージに場馴れしておこうとの会の思惑かな。姉妹都市である韓国光明(カンミョン)市の合唱団とコラボと聞いていたので「いっしょに合唱」とかってに思ってたが、そこはちがってた。それぞれが独自の公演をやるプログラムだった。
われわれ「オペラ協会」の第九も相当にレベルがあがってきたようで、これなら聞いてもらっても行けるって感じ。昨日はマエストロが来て、助っ人の合唱も入ったしっかりした練習ができた。 いいぞいいぞ。 熱上がるよな。
最後に参加団体全員でアンコールとして「花は咲く」を歌うとのことだ。26日に最初で最後の合同練習をやるようだが、韓国人も入れた合唱、さてどんなものになるのやら。 そこがまた楽しみ。
「花は咲く」はいろんな人が歌い、歌いつがれてきてるから、細かいアレンジバージョンがあるらしい。「ここはAKB48が歌ったメロディー」なんてね。さらに指揮は韓国の指揮者(写真の人だと思うけど)というし、高校のダンス部も入ってる。そんなだからどんな歌い方になるのかはわからん。 うん、細かい事抜きの楽しいアンコールになりそうだし、すればいいようだ。僕の領分だな。
「花は咲く」の楽譜と今年最初に咲いた椿の花。
市にOPENした芸術ホール、記念展示で及川という人のイラストを展示してる。僕は知らない人だったが、とっても有名な人なんじゃないですか。しかも市内に住んでる関係で記念展示になったようです。うちからも近いようなので明日の早朝散歩でお宅を探してこよう。
どう有名かって、雑誌「ピア」の表紙を長年描いてきた方。僕同様知らない人でも下のイラストを見ると「あっ、あの絵の作家かい」となるでしょう。

表紙を飾ってきた有名人のイラストが50枚ほど展示されてる。モデルの特徴をしっかり掴んだうえで、ユーモラスに描いてる。どれを見ても「クスッ」と笑ってしまうような作品。しかもその時代の世相を連想させるから上手い。
2枚目の写真は氏のプロフィールと中学時代に作った版画の自画像、この作品は横須賀市で優秀賞になったそうです。中学時代にこれだけの作品を作った人ですよ。イラストをやるために生まれた人でしたね。
3枚目は市内を運行してる市民バス「のろっと」。この絵も依頼されて描かれたようです。
もらえるものならコピーでもいいので「井上陽水」のイラストがほしいな。
どう有名かって、雑誌「ピア」の表紙を長年描いてきた方。僕同様知らない人でも下のイラストを見ると「あっ、あの絵の作家かい」となるでしょう。



表紙を飾ってきた有名人のイラストが50枚ほど展示されてる。モデルの特徴をしっかり掴んだうえで、ユーモラスに描いてる。どれを見ても「クスッ」と笑ってしまうような作品。しかもその時代の世相を連想させるから上手い。
2枚目の写真は氏のプロフィールと中学時代に作った版画の自画像、この作品は横須賀市で優秀賞になったそうです。中学時代にこれだけの作品を作った人ですよ。イラストをやるために生まれた人でしたね。
3枚目は市内を運行してる市民バス「のろっと」。この絵も依頼されて描かれたようです。
もらえるものならコピーでもいいので「井上陽水」のイラストがほしいな。