
2015年にノーベル医学賞を受けた北里大学の大村先生が米国の創薬会社と共同研究で作った抗寄生虫薬ですね。これが新型コロナに効くのではないか(重症化させない、ウィルスの増殖を妨げる)と言われ、話題になった。しかし、効果は確認されなかったとして、日本の厚生省は治療薬として承認はしていない。
一方で「効果有り」だと考える医者もいて、一部では対コロナ治療薬として使われてるようだ。抗寄生虫薬として承認されてるし、当然副作用も許容範囲とされてる薬だから、人に処方することは違反ではない。どこに効果があるかは医者の判断と言う事なのでしょうね。
医者ではないですが、「これは効果あるんだ」と信じてる人がいて、何錠かお持ちだった。僕が感染したということを知って、親切にもただで4錠分けて頂いた。
水曜日の夜から日に1回半錠(わざわざ半分に割って)飲み始めた。8日分と言う事だね。
まだ効果のほどは解らない。逆に異常は何も起きてないから、「プラスはないかもしれないが、マイナスは無い」という確信で1週間飲み続けてみようと決めた。
前進は相変わらず1/100ペースです。それでも「塵も積もれば」で以前に比べたら楽になってきました。