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歌練開始

2025年06月22日 19時34分57秒 | モツレクに挑戦
やっぱりいいな、みんなで合唱するって。9時から4時半まで 久しぶりにガッツリ歌わされてきた。市内の催しということで、昔どこかでご一緒した人達の顔。座間オペラ仲間も4人いた。
午前中 モツレク、午後は魔笛。 
まず簡単な魔笛から。 魔笛と聞いて モーツァルトね、夜の女王ね、パパゲーノね くらいの知識。どんな歌があるのかも実は知らんのです。今回の主はモツレク、日本語で歌う魔笛はプラスアルファみたいなもの。 でも全く知らないというのはどうしようもないな。 公演では動きはないらしい。雛壇で都合30分くらい歌うのかな。そうは言ってもちゃんと勉強し、覚えないとです。 明日から練習音源探しをやって、メロディを教えてくれる教材を作らないと。 まっこれさえできれば、半月で覚えられると踏んだが。 量は少ないし、日本語だからな。
さてさてメインのモツレク、自習をしっかりやって、ある程度歌えるようになっててよかった です。今日だけで 覚えるのに苦労した第一曲Requiemは全部講義終わり、第二曲Kyrieは中間まで終わった。えっこんな早いの? ですが、練習回数からしたらこれくらいで進まないと終わらないのかもな。
まがりなりにも歌えたから練習プラスがあったけど、この場で覚えようでは何してるか分からんで終わっただろう。(魔笛がそうだった)  歌うといつも注意される「口を縦に開いて」(特に大事な「kyrie」のキの発音)はここの先生にも注意された。わかってるんだけでね。
要は合同練習に追いつかれないよう、自習を進めていかないとやばいってことです。方針変更です。7月中には全曲一通り歌えるようにするぞ。
追記  参加人数   モツレク  女子20名、男子8名。
             男子 意外と多かったね。
             ソプラノにとんでもなく上手い方が2人いらっしゃる。
             聞くところでは モツレク初めて歌います でした。
           魔笛    女子10名、男子4名。
             ソプラノの上手い方 こちらにも参加してた。
             ソプラノのパート練習はもう舞台上みたい。
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練習パターンが決まってきて

2025年06月19日 09時33分01秒 | モツレクに挑戦
3日後の日曜日 合同練習が始まる。自習も楽しいけど、やはりみんなで声重ねるのがいい。
今回の主催団体とは初めての付き合い、どんな人がいるのやら、どんな教え方するのやら、合唱団にはどんな人が応募したのやら、どんな合唱を作れるのやら ぜーんぶが楽しみにつながる。
うちの市内 11月にモツレク、来年1月にヴェルディのレクイエムとレクイエム公演が続くことになるわけで、早く募集したヴェルレクに人が集まった可能性はある。
でも僕みたいにヴェルレクは敬遠したけど、モツレクならという人もいるだろう。
僕の自習ももう1ヶ月になるかな。練習パターンが決まってきた。  
先頭の2曲はなんせ好きな曲だから計画性無しに歌いまくって覚えた。そこで中だるみがあったけど、次に進まないとで、3曲目を新しく覚えにいった。今回は詞とメロディは楽譜を使ってとしたから、楽譜が無い散歩時はただただバスパートのメロディを聴いて曲を覚える、曲のイメージを掴むことに専念。歌うのは家でちゃんと譜面を見ながらと決めた。 その際復習で2曲、新しい曲を1つの3曲に絞って歌う。この3曲セットで1週間弱。3曲目が60%ほど歌えるようになったら、1曲目は置いておいて、新しく4番目の曲を練習に加えるという手順が確率しました。
そして今は5、6、7曲目を練習してます。この練習スタイルはいいですね。 自画自賛ともいえるが、これから練習を始める合唱団仲間にもお勧めしたいくらい。
写真は使ってる楽譜です。マーカー、色鉛筆、鉛筆 いろんな    
                     注意書き、備忘録が書き込まれてます。
モツレクは音の変化が複雑。 ♯、♭、ナチュラル がやたら出てくる。同じ音符が続いても、どちらかに半音記号が付いたら高さ違うわけで、これをとっさに見分けるため、音の上がり下がりを要注意箇所には書き込んでます。それと取りにくい音(想像以上に高かったり、低かったりに変化)には「気をつけるろ」マークつけてます。本番もこの楽譜を持ち込んで歌うつもり。
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想定以上の習得

2025年06月13日 09時04分37秒 | モツレクに挑戦
手術から4日 朝布団から立ち上がる時、ラジオ体操でお腹を伸ばす運動の時、不意に腹筋に力入れなきゃならない時だけ痛みを感じる不便がまだありますが、もう養生するだけでしょう。 鼠径部ヘルニア手術に関する報告はこれで終了にします。 鼠径部ヘルニアで悩まれたら質問ください。 ご教授させていただきます。
庭に咲いてる「ネジバナ」。 植えたものじゃないです。          
高さは20cmくらい。 毎年種散らしてるんだろう、数が増えてるからうれしい。
ランの一種なんですね。 なんでこんな風に捻れて花咲かせにゃならんのかね。

さて今日の本論 モツレク練習です。 まず訂正。前に「12曲で構成されてて」と書きましたが違ってた。全部で14曲、その内2曲はソリストだけ。もう一曲はほとんどがソリストで合唱はチョロっとという構成が正しいようです。
当初計画では全曲を9月までには歌えるようになろうと、月3曲マスターを目標に今月初めから真剣に始めました。まだ半月なのに、3曲をほぼ覚えましたね。 暗譜じゃないです。積極的に譜面活用、見ながら歌うと決めて。 だから歌えると言っても譜面なしでは歌えません。でも今回はオペラじゃないからこれでいいんです。買った楽譜は1ページがB5の大きさ。これだと詞、音符が小くて読めません。老眼だし。A4に拡大コピーしました。かつ、原本楽譜にいろいろ落書きしちゃうと困ることもあるだろうの判断もあります。A4コピー楽譜にはいろんな色の線、注意書きがしてあります。これを見てなら音源に着いていけます。これでいいんです。
覚えられた頭の3曲、最初はこんなの歌えんぞ と感想し、引いちゃったんだけど、「これぞモツレク」というメロディ、好きなんだね。 歌えるようになりたい欲が強かったんだろうね、どうにかなったよ。これならモツレク制覇できるぞの想いになってきた。
4ヶ月目標を3ヶ月に短縮して臨むぞ。 同じ練習期間に「魔笛」も習得しなきゃならんから、前倒しできるならその方がいいに決まってる。今日から4曲目にトライです。
モツレクはモーツァルトの遺作で、モーツァルトが書いた曲は全体の2割ほどという事実を知りました。ここから始まる感想もあるのですが、後日に。
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歌わせて頂けることに

2025年06月01日 19時54分13秒 | モツレクに挑戦
応募の締め切りが昨日(5/31)だったんです。今日は日曜だから、採用不採用の通知は明日だろうと踏んでたら、夕方7時過ぎにメールが来ました。
「応募頂いた方 全員参加してください。 まだ応募人数に達してないので友人を誘ってください」との連絡でした。
自習を始めて、ちょっと掘り下げてみたらとんでもなく難しい曲なんじゃないですか。 聞いてあまりにも美しい音楽だからかえって難しいのかもしれないが、「これは歌えんぞ」と引き気味になり、「公演に参加できないかもしれないが、練習生扱いで参加させてください」のお願いをしたほど。 でも応募人数が少ないという現実の中で採用されたんですね。
まっ経緯はどうでもいいですよ。 自習してちょっと歌える部分ができてくると、歌ってみたい気持ちは強くなるし、5ヶ月あるんだ、どうにかなるだろう の楽観も生まれてくる。
自分では「応募人数は絶対少ないはず、特に男性パートは100%足りなくなるはず」と踏んでた。 それは今までのオペラ合唱募集で十分見聞きしてきたからね。
でも決まったんだ、11/23には譜面持って歌うんだ 好きなモツレクを。 気合い入るな。
6/22 初回の練習。 初日から 午前の9時半から夕方5時までの昼飯持参練習。 やるぞ。
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暗譜は邪道

2025年05月29日 09時24分28秒 | モツレクに挑戦
「モツレクを暗譜で歌おう」は邪道だと分かった。 前にも書いたと思うが、この曲は同じようなメロディが少〜しの変化をつけながら繰り返し歌われる形式で作られてる。全曲そうだと言ってもいい。 この変化を順番に正確に暗譜して歌うのは僕の歳ではもう無理です。20歳くらいで始めて、10年も歌ったら覚えちゃうだろうけど。
その代わり、「Kyrie」の「3単語で2分40秒」は極端としても、出てくる単語、文章は少ない。文章も微妙に語数が変化するのだが。
だから「暗譜する」労力をかけるより、
 ・ 楽譜に馴染むこと = 1曲の全体構成を掴むこと
 ・ 歌う箇所に来たとき、 そこがどんな詞でどんなメロディかを8割ほどの
   精度で思い出せる力を習得すること
これだと悟りました。 これまでのオペラ合唱とは変えないとダメです。 180度アプローチ法の変換で、「楽譜に頼って歌う」に変えるんです。
「自分は譜面読みながら歌う能力はない」と自認してきたが、考えてみれば、声楽の専門家はそれができるだろうけど、実際に歌うということになれば、音符と詞を追っかけながら歌ってる人はいないはず。 上に書いたような「軽い暗譜」の知識、能力で歌ってるんでしょう。このレベルなら僕でもいけるんじゃないか とも悟ったのです。
だから今は常に譜面見て、音符追っかけながら、練習音源を聴いて、合わせて歌ってます。難しいメロディ変化は反復練習で覚えていく。毎回失敗し、正しい音にならない音符には赤丸をつけたりして。
だからこういうことも起きてます。 朝散歩で音源聴きながら歌う という練習はやれないし、やらないようにしてます。 全体構成、メロディ変化をぼやーっと掴む訓練はやってます。
こう変えてみるとこれはこれで案外歌えるようになるもので、好きな1曲目「Requiem」、2曲目「kyrie」の格好いいところは歌えるようになった。
光が見えてきたような。 でも難しい曲ですわ。
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さすがモツレク いろんな音源が

2025年05月23日 09時19分08秒 | モツレクに挑戦
自習をいろいろやってますが、こんな音源を見つけたので紹介します。
これまでオペラ、第九を歌ってきて、Youtube上にある音源を勉強材料にさせてもらいました。
当然モツレクでもそれはやってるのですが、モツレクは練習音源が異常に多いと思います。
歌いたいと考えてる人(ファン)が多いってことでしょうね。 ここまで教えてくれる音源があるなら、自習でもはかどるなと実感し、ちょっと心強くなってます。
紹介する音源は第二曲「Kyrie」のバスパート練習音源です。「kyrie」は先日「2分40秒ですが、でてくる単語が3つだけです」と紹介した曲です。そこも合わせて聴いてください。
使ってる楽譜がこんど使う楽譜と同じというのもありがたい。先生の解説英語は分かりませんが、歌を覚えようとしてる段階では関係ないです。 20分ほどの講義動画なんですが、これを日に3、4回もなぞりながら歌ったら10日ほどで覚えられそうと思えてきます。
ちょっと困ってるのは この先生の講義動画シリーズ 全12曲の内 3つしか見つかってないんです。ほか9曲分が今のところ見つかってません。 あればいいのにな です。
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書き出して驚き

2025年05月20日 09時25分04秒 | モツレクに挑戦
      モツレク 第二曲「Kyrie」の詞。

先日書いたように、参加させてもらえるかどうか分からんし、むしろ断られる可能性が大なんだけど、自分なりの練習はやっておこうと思い、我流楽譜作成を始めた。
写真の様に詞を全部書き出して、その下にメロディの上がり下がり(まっ音符ですね)と特記事項を書き留め、これを見て歌うんです。練習はもちろん、本番もこれを持ち込んで歌うことになるでしょう。 オペラ習得の時もこの方法でした。
1時間の合唱全曲を昨日書き出しました。 それで凄い事に気づき、だから並の合唱曲と違う、そこがこの曲の難しさ と悟った様で これを書いてます。
写真の第二曲「Kyrie」は2分50秒ほどの合唱曲。 写真で詞全部です。 よく見てください。 単語が3つしかないんです。
   Kyrie  主よ
   Christe キリストよ
   eleison 憐れみたまえ
これをいろんなメロディ、リズムで歌い、神への想いを歌いあげてるのです。3つの単語しか使ってない3分弱なんだけど、同じメロディはありません。微妙に変化がついてます。変奏曲といえば分かってもらえるかな。さらに合唱各パートが違うメロディ、詞を重ねて、全体で美しい合唱を歌ってる。
こんなの暗譜するというのがどだい無理な話と分かっていただけるでしょう。 ここなんですね、モツレクの難しさは。 他の曲はKyrieほど極端ではないですが、五十歩百歩です。 オペラの時と違う勉強法が必要だろう。 それをこれからの自習の中で見つけないとと思ってる。

 Kyrie のバスパート音源
    第一曲と一つで録音されてるので、先頭から4分50秒を飛ばして。
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応募は間違いだったかな

2025年05月18日 12時42分10秒 | モツレクに挑戦
モツレクの合唱応募のことです。同じ合唱でも物が違うことが分かり、面食らってます。
楽譜を購入し、バスパートの練習音源を見つけて、自習を始めたのが1週間前。いまだに先頭の12小節が覚えられません、歌えません。慣れないラテン語だということ、バスパートで分かりやすいメロディじゃないということ そういう理由もあるんですが、真の問題は「これがモーツァルトの天才たるところ」ということなんでしょう、メロディ、リズムの構成が微妙に変化しながら進むんです。合唱全体を聞いてると同じ合唱に聞こえる箇所でもそれぞれのパートは変化してるんです。だからより美しい曲にきこえ、魅了されるんだろけど。
これを暗譜して歌おうという作戦自体が無謀なことなんじゃないだろうか。 ということは、僕には無い能力=譜面を見て、音とその長さと詞を同時に理解し、音楽として表現できる力が必要なんだと理解させられてます。ということは僕が応募しては行けない楽曲だったんじゃないか。
これまでのオペラではここまで「だめだ、歌えんぞ」感を持った曲は無かったな。難しいのもあったし、大量に覚えるのもあった。でも人より早く暗譜してこれた。 それが変な自信になってて、「まっ歌えるんじゃないの」と歌を甘く考えてたようだ。
こうと分かったんだから、参加者選考前にこの事実を主催者側に報告しておく義務はあるだろうと思って、下記のメールと送りました。

 「モツレクの合唱でお世話になってる○○です。
  今の状況と思いをお知らせしておくべきと判断してメールします。

  楽譜は購入しました。 モツレクバスの音取り音源も聴いてます。
  モツレクが好きで チャンスがあれば歌ってみたい があっての応募でした。
  前にも書いた思いますが、僕は譜面見て、その高さの音がサッと発声できたり、
  譜面のリズムで長さが取れる能力はありません。
  オペラ10年もただただ「丸暗記」できたからやってこれたのです。
  モツレクだって丸暗記すればいいんだろう とたかをくくってました。

  今譜面と音源を手にして、なぞってみると、 もう全く別世界の
  合唱だと理解できました。 
  覚える量が多い、馴染み薄いラテン語、細かい変化が多いメロディ
  どれをとっても 僕の能力を遥かに超えてます。
  むしろ この合唱に参加できる人はちゃんと声楽を勉強してきた人だけ
  じゃないだろうかと 思ってます。

  以上が現状です。 こういう僕だとお教えしておかないと迷惑をかけますから。 
  その上で選考願います。 
  自分では「辞退」するのが正しいと分かってますが、
  公演に参加しない練習生として歌わせていただく そん道はないですか?
  小さな僕の希望です。    よろしくお願いします。」

これに対して会からの返事が以下です。

 「ご連絡ありがとうございます。
  ○○様が、モツレクが大好きで、一生懸命取り組んでくださってる事が
  とても伝わってきました。
  せっかく「チャンスがあれば歌ってみたい」と、今回ご応募くださったのですから、
  まずは練習にご参加いただいてから、本番に出演するかどうかを考えられてはいかが
  でしょうか?
  ただ、応募者が多い場合は出演者の調整を行いますので、練習のみのご参加をご遠慮
  いただく可能性もございます。
  恐れ入りますが、その場合は、ご了承いただければと思います。
  また募集締め切り後に、練習にご参加いただけるかどうか連絡させていただきます。
  ご参加いただける場合は、歌いたいという思いを大事に持ち続けて、前向きに楽しく
  取り組んで頂ければ幸いに存じます。何卒、よろしくお願いいたします。」

嬉しいですね。 頭ごなしに拒否はしないで、とにかく僕の存在は認めてくれてた。その上で規定ですので、定員に達した場合には・・・・ と会側の規則の遵守も述べてる。 立派な運営だと感心します。
参加させてもらえるかどうか、どういう立ち位置になるか そこは会側の判断でいいわけで、僕としては重圧が無くなったのは確かです。そこが出発点で改めて自習再開です。
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参加できると決まった訳じゃない

2025年05月10日 09時50分22秒 | モツレクに挑戦
昨日 使う楽譜を教えて欲しい と主催者にメールを送ったところまで書いた。
返事をもらって、はたと気づいた。 そうだ、参加できると決まってるわけじゃないんだった。

主催団体の担当者から来た返事が まず 「お教えしますが、参加できると決まった訳ではありませんから」と釘を刺してきた。 合唱をやり出して10年になるが、応募で参加を認めて貰えなかったことは一度も無かった。それより男性の応募者が少なくて、助っ人を入れてなんとか合唱団にするケースが多かった。「応募すれば、即参加決定」みたいなとらえ方をする自分になってたようです。 言われる通りですね。 反省です。
でも、net通販で早速発注しました。 そうは言っても、許可される可能性は高いだろうし、無駄になるかもしれないが、事前の自習はやっておいてもいいだろう(やっておかないと)。 モツレクの楽譜を眺めて、自分なりの調査をやってみるのも面白いかも だ。
明日中に届くと嬉しいのだがな。 月曜から白州予定。あっちでじっくり眺められるのだが。

その後、担当者から追加の返信がきた。 僕が使う楽譜を聞いたことで、「応募者に事前に使用楽譜をお知らせしておこう」と運営を変えたとのこと。応募者にとって分かっていることは何かといいことで、買う買わないは自己責任 いいんじゃないかね、それで。
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これは難しいぞ

2025年05月09日 08時03分29秒 | モツレクに挑戦
11月のモツレク公演 合唱募集に申し込んだ。 モツレク歌えるチャンスはもう無いと思い、挑戦してみようと決めた。日本語で歌う「魔笛」は「まっどうでもいいか。これもチャンスと思い、ついでに歌ってみよう。」の気分。 「モツレクに全力投入」で6ヶ月を過ごそう。
Youtubeからカラヤン指揮、ベルリンフィルの全曲をダウンロード、日に何回聞いてるかな。散歩で聞いて、木を剪定しながら聞いてる。
さすがモツレク、Youtubeに合唱のパート別音源もあった。これもダウンロードした。
モツレクは全部で12曲で構成されてて、3番目と5番目はソリストのみの曲のよう。だから合唱は10曲だ。カラヤンの演奏を聞いてると、この曲の素晴らしさに聴き惚れて過ぎて行く。あっという間に全曲1時間が過ぎてる。「こういう合唱が作れたらいいな」ですね。
ところが パートごとの練習音源を聞くと驚きなんです。 難しい、こんなの歌えるか? 覚えられるか? です。 バスパートのメロディだから主旋律と違い、複雑で難解なのは了解してるが、これはもう度を越してる感じです。これまでの経験では 聞いてる、歌ってるその時のイメージの延長線上で次の音、メロディ、リズムがなんとなく予測できる範囲にあったと思うんだけど、モツレクは「ようこんなに変化付けられるな」を感じるほど僕の音楽常識の外です。
ということは「簡単には覚えられんぞ」の不安が大きくなってるってこと。
覚えるのにこれまでとは違う工夫がいるな までは推測してるが、さてどうすればいいのか。 で、出てきた答えが「楽譜を追っかけよう」です。 今回の合唱参加、楽譜は自分で購入となってます。6月の最初の練習時に「これがお勧め」と推薦されるんだろうけど、待ってられないので、主催者に「どれ買えばいいのですか?」の問いをだしてある。そこから自分流の、モツレク用の譜面作りで工夫を凝らそうと今考えてるのです。

   参考に 第ニ曲のバスパート音源をリンクさせます。
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