驚いたし、楽しかった。 今日高校同期女性3人が参加する合唱団の発表会があり、聞きに行った。その会場で大学生時代に家庭教師をやって教えた女の子に会えた。
解り易くするために登場人物2人を先に紹介しておく。僕の生徒Sさん、僕が20歳の時中3じゃなかったかな。音大に進んだ。それと高校同期のKさん、中学から同校。彼女もその音大に進んだ。だからSさんとKさん先輩後輩になる。
会場でまずKさんに会う。「おっめづらしいじゃん。ひさしぶり。」の挨拶。「今日 Sさんが来るわよ」。会場の仕事で忙しく、その時は「Sさんてだれ?」のまま、ちんぷんかんぷんだった。開演前にあらためて「Sさんてだれ?」と聞いて、驚いた。近くに住んでるので何回かははち合わせえをした記憶があるが、結婚してから2,3度会ったかな。時間を持って会うのは家庭教師以来だ。
休憩時間に話すことができた。向うが僕を「先生」と呼ぶのには驚いたが、短時間でごちゃごちゃっと話した。会が終った後話せればよかったが、僕も同期とお茶するわけでそのままになりそうだった。
お茶のお店を探してる時にばったりKさんSさんがお茶してる所に遭遇。「ところで、あんたら2人は学校の先輩後輩で知り合ったんだね?」と確認したら、「違いますよ。先生が(先輩の)Kさんを紹介してくれたんじゃないですか」だって。覚えてないな。 昔のそんなおせっかいが今だにこうしてつながってるのは嬉しいことだ。
SさんはKさんから僕が歌に熱上げてることも聞いてるらしく、知ってるようだった。今年12月の第九公演を聞きに来てと誘っておいた。
昔のエピソードも聞かせてくれた。中3の時数学の授業で自習ノートを提出させられたらしい。僕が作ったノートを提出して即座に怒られたのだそうだ。だから「先生の顔を見るとあの失敗を思い出すんです」だって。いい経験してるじゃないか。
女性に歳を聞くのはタブーだろうけど、「おい、もう55,56か?」と「いやだ先生、もう60ですよ」だって。「えっ、あのピチピチではち切れそうなミニはいてた女の子が60かい」。遠慮気味に歳聞いたけど、60とは驚きで、つい自分の年齢に現実が戻ったね。
確か近所に住んでるはず。一度呼び出してゆっくり話をしてみたいものだ。彼女なりの人生にも興味があるな。
解り易くするために登場人物2人を先に紹介しておく。僕の生徒Sさん、僕が20歳の時中3じゃなかったかな。音大に進んだ。それと高校同期のKさん、中学から同校。彼女もその音大に進んだ。だからSさんとKさん先輩後輩になる。
会場でまずKさんに会う。「おっめづらしいじゃん。ひさしぶり。」の挨拶。「今日 Sさんが来るわよ」。会場の仕事で忙しく、その時は「Sさんてだれ?」のまま、ちんぷんかんぷんだった。開演前にあらためて「Sさんてだれ?」と聞いて、驚いた。近くに住んでるので何回かははち合わせえをした記憶があるが、結婚してから2,3度会ったかな。時間を持って会うのは家庭教師以来だ。
休憩時間に話すことができた。向うが僕を「先生」と呼ぶのには驚いたが、短時間でごちゃごちゃっと話した。会が終った後話せればよかったが、僕も同期とお茶するわけでそのままになりそうだった。
お茶のお店を探してる時にばったりKさんSさんがお茶してる所に遭遇。「ところで、あんたら2人は学校の先輩後輩で知り合ったんだね?」と確認したら、「違いますよ。先生が(先輩の)Kさんを紹介してくれたんじゃないですか」だって。覚えてないな。 昔のそんなおせっかいが今だにこうしてつながってるのは嬉しいことだ。
SさんはKさんから僕が歌に熱上げてることも聞いてるらしく、知ってるようだった。今年12月の第九公演を聞きに来てと誘っておいた。
昔のエピソードも聞かせてくれた。中3の時数学の授業で自習ノートを提出させられたらしい。僕が作ったノートを提出して即座に怒られたのだそうだ。だから「先生の顔を見るとあの失敗を思い出すんです」だって。いい経験してるじゃないか。
女性に歳を聞くのはタブーだろうけど、「おい、もう55,56か?」と「いやだ先生、もう60ですよ」だって。「えっ、あのピチピチではち切れそうなミニはいてた女の子が60かい」。遠慮気味に歳聞いたけど、60とは驚きで、つい自分の年齢に現実が戻ったね。
確か近所に住んでるはず。一度呼び出してゆっくり話をしてみたいものだ。彼女なりの人生にも興味があるな。