大晦日

最後の日になりましたね。暖かいからいい。
晦日の朝は鮮魚の買出し。６時開店に並んで入店。人、人、人。（今朝はカメラ持って行かなかったので去年の記事にLINK）
夜中の０時に近所の神社に行くので今日は５時起きの１時就寝。えっ、勘定すれば20時間起きてるの？
酒入ったら眠くなるよな。

午前中に２つ、３つ仕事して、残る仕事もなくなった。
長女も今帰ってきた。次女の家族もぼちぼち帰ってくるだろう。
３時頃には座りこみたいな。

初霜柱

　　　　　　　　

今朝は冷え込んだ。実測してないけど、天候結果では朝６時－４℃だったらしい。
庭に今シーズン初の霜柱が立った。陽の当らない庭なので、雨ないし雪が降らないかぎり解けない。
この冷え込みの中でも6時半には表で体操やったぞ。

年末仕事もほぼ完了。毎年は31日にやる「最後の中掃除」を昨日やった。31日は小掃除ですすむことに。いいことだ。
あとは餅を切ること、お供えを室内に飾ることくらいだ。

また丹沢へ

　　　　　　　　　　　　　　　

年末年始の水を汲みに丹沢に行ってきた。年末の分は白州から持ち帰った分で賄えるけど、年始の分がなさそう。年始早々山に出かけるのはちょっとつらい。当然今度の白州まではもたない。

ここ２，３日の荒天で山は雪でおおわれてた。入口には「通行禁止」の標識がでてたけど、ここまで来ちゃったし、雪用タイヤ履いてるしで行け行けでした。家から山を見ても「雪残ってるだろう」と予測はしてた。最初のうちは南斜面なので乾いてる。ヤビツ峠から先は白一色。路面は凍ってる。それでも登山者が車で入ってきてる。細心の注意で水場まで走らせる。
僕の前に１組汲みに来てる御夫婦がいただけ。「今年最後の水汲みです」だって。
水場の周りは写真のように真っ白。青空と雪、きれいな空気。年の最後にこんな美しい山景色を観れた。
また細心の注意で下る。伊勢原の農協で地の野菜を買って帰ってきた。

これで車の掃除にとりかかれる。車が終われば、最後の買出しと室内の掃除で今年も終われる。

尊崇の念 本心？

「自らの尊崇の念で」と言う。
中曽根、橋本、小泉さんが総理辞めてから参拝したと聞かない。
「総理だから」　何かしたくて、何か言いたくて、何かしなくちゃの念て参拝する。
本当の目的は何？　周りを下に見た自己顕示でしかない。
迷惑な話だ。

積雪12cm

　　　　　　　　　　

気象予報通りでした。10cmちょっと積もってます。もう降ってないし、雲も薄くなってるので今回はこれまででしょう。外気も２℃あるので路面凍結もないだろう。
昨夕が一番多く降ってたかな。そんな中自信満々でお風呂いきました。よかった、よかった。（タイヤ交換）
雨降ってくれた方が雪も早く消えるんだけど、それは期待できない。ということは明日ここを出る時雪を踏んで出ないといかんな。
今日は表仕事はできない。１日室内にこもってる。やることはたくさんある。

白くなってきた

　　　

９時にタイヤ交換終わって一服してたら、10時半に降り出した。
予報ではみぞれから始まるとあったけど、雨なしで直接雪になった。わりと乾いた雪。
明日の朝まで降るらしい。どれくらいつもるのだろう。15CMという情報もあるけど。
タイヤ履き替えてるから全く怖くない。余裕でお風呂行けるし。
余裕もって雪景色を見てる。１年ぶり。やっぱりこれも美しい。

雪 タイヤ交換

狙われたかのように午後から雪らしい。南岸低気圧だって？
昨日から解かってたんだけど、室内掃除と窓拭きまでで、タイヤ交換まではいかなかった。「降ったってノーマルで走れるよ」とたかをくくってたところもあったが、夕方お風呂に行くのに不安をかかえてはいやだ。ここは交換しておこうで８時から着手、１時間で終わった。これで雪でも鑓でも降って来いだ。

　　　　　　　　木々はもうすっかり葉を落とした。

　　　　　　　常緑のアセビ　花芽をいっぱいつけてる。

明日は雪の写真が撮れるかも。

今年最後の白州

今年最後の白州に戻ってきた。今週白州の掃除、そして来週は神奈川の掃除で年末掃除を終わらせる予定。
来てみたら寒い。あたりまえか。友人に聞くと先週末からグッと冷えたらしい。こっちに着いた２時頃で外気２℃だった。
まずストーブを点けて、次に今回の保存食「おでん」を作る。ガスでひと煮炊きした後はストーブに乗せておく。ほっとけばストーブ君がりっぱなおでんを作ってくれる。

　　湯たんぽも載せて、うちの冬の図になった。

これだけやって温泉に行った。ところがどうしたわけか25日ころまで休業と張り紙。もうひとつに向かう。だれか知人が来てるだろう。休業のわけはそこで聞こう。
女子浴室の天井が落ちそうなので休業なのだそうだ。工事発注はしてるけど、作業員が集まらず工事が延び延びになってるらしい。今年はもう「尾白の湯」に入れずに終わりそうだ。

風呂から帰って、ストーブの前で焼酎。おでんはまだ味が滲みてない。早いけど今日はこれが「酒の肴」、関西風に薄味でこれも一興。うまい。

さて今回の白州　予定作業は
　・タイヤの交換（スタッドレスへ）　　　・床にワックス　　　・窓拭き
　・年賀状書き　　　・練習用ＣＤの聴き込み
水曜日から天気悪いらしい。雪かもといってる。そうなると明日火曜日が勝負。掃除と窓はやってしまわないと。

年賀状開始

例年だと１１月中に原案ができてる賀状ですが、今年は第九で忙しかったこと、その第九を歌い終らないと今年を書けないことがあって手つかずでした。
一昨日、昨日の２日間で文を考え、それをはがき大にまとめて印刷までやりました。当然ですが、歌生活一色です。
初めての経験ばかりで、割愛しても割愛してもはがき１枚におさまりきらず、結局表面的な経験を書きならべただけの賀状になったかも。
来週今年最後の白州です。掃除がメインだけど、ストーブの前でチビチビやりながら宛名書きもやってこよう。

ラ・ボエーム準備

第九を歌った興奮もどうにか覚めてきた。まだ歌がひょいひょい出てくる。来年同じ企画があったらまた歌うなってな気分を残しつつ体の中におさまりつつある。
歌う時間がなくなるのはやはり寂しいので「ラ・ボエーム」も参加することにした。８月末の公演に向けて毎月２，３回の練習に通うことになる。この１年間とおなじ歌生活。既に楽譜とＣＤはいただいてきた。これを自分用に編集する作業を昨日やった。
楽譜は自分のパートの頁だけコピーして薄い楽譜にし、歌う小節にマーキングすること。わかったことは今回はバス、バリトンが２つ、３つに分かれて歌う部分があること。例えば花屋で歌うグループと売店で歌うグループとみたいに。詞もメロディーも違うようだ。おもしろそうだけど、自分の持ち場はいつ決めるんだろうか。さらに詞だけＡ４一枚に書きだして覚える材料にするんだが、これは今できない。
ＣＤは全パートの分がセリフ毎に録音されてるので、これもバス、バリトン部だけにしてＭＤにする。僕の車はＭＤなんです。これで歌う量がわかります。蝶々さんより多いようだが、問題ない量だと解った。今も後でＭＤがなってます。

「ラ・ボエーム」のＣＤを聞いて感じたことがあります。この１年蝶々さんと第九をやってきた経験が裏にあってです。
どっちもそれなりにおもしろくて興味ある声楽なんだけど全く質が違うということ。第九は重厚であくまでもがっしりした「これがクラッシック」という声楽。だから第九にしかない魅力があったと解ってきました。一方オペラは「遊び」を感じます。軽いです。悲劇なんだけど明るいです。７日の第１回練習で最初の数小節をピアノ伴奏で聞かせてもらい、歌いました。その数時間前に本番を翌日に控えた第九練習をやった後だけにその違いを瞬間的に感じました。
どっちが好き？　どうも僕はオペラの方が好きなようです。楽しくて体が動きそうになってくるのがいい。プッチーニが書いた楽曲がすばらしいということもあるだろう。そういえばクラシックはたくさん聞いてきたけどオペラ系を聞く機会はあえてもってこなかったよう。
一般クラシックからバレー音楽に移った友人がいるけど、僕はオペラ音楽へなのかも。

次回の練習で先生に提案しよう。椅子に座って練習するより立って歌に合わせて体動かして歌った方がオペラに近づけるんじゃないかと。ん～ん、楽譜見れないのが問題か。