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アルバムの整理

2025年02月27日 16時46分49秒 | つれづれなるままに
「いつかやらんと」 とは考えてたんです。 最近アルバムの整理をやってます。
始めたきっかけは4月に予定してる墓仕舞いの時に写真を元に昔話ができたらいいなと考え、アルバムをひっくり返し始めたことなんです。見始めるとアルバムって引きずり込まれるのが常じゃないですか。逆に「何この写真」というのもありますね。
そんな写真に気づいた時、「この際だ、合わせて整理しちゃえ」となった次第。

居間の戸袋に段ボールに詰めて、昔のアルバムで重いやつが      
何冊も収納されてるんです。僕の若かりし頃の写真ってお袋が几帳面に整理してきたんです。だからしっかりあるんです。古いのから順番にめくっていって、まず墓仕舞い用を探しながら、自分のアルバム整理を順番に進めてます。
                    ⇨  

墓仕舞い話題提供用は 自分の印象ではもっとあったように思ってたが、そんなになかったのでちょっとがっかり。でも数枚だってあれば話は一気に昔に帰れるはず。
自分写真の整理は当然大仰な表紙は解体して捨てる。何か物語を思い出させる写真だけにして、時代別(幼稚園まで、小学時代、中高時代など)に封筒詰めで完了としました。ここまでやっておけば、先々これを始末する人はこの封筒のまま火の中に入れれば綺麗さっぱり無くなりますよ。
実際は印刷された写真は1985年頃(社会人10年目くらい)までで、その後は8ミリ動画かデジカメデータのようで、整理対象ではないですね。 家族全体の写真は手をつけてません。かみさんの同意が必要でしょう。
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世界はどこに向かってるのか

2025年02月26日 12時34分58秒 | つれづれなるままに
トランプさんが我が物顔で世界を引っ掻き回してる。そうこうしてるうちに、ドイツでは(勉強不足故メディアの受け売りだが)ナチズムを否定しない政党が躍進したようだ。フランス、イタリアでも右翼的な(移民難民拒否、自国第一)政党が力を増している。古い話だが、英国は数年前にEUを脱退してる。協調、協力して政策を進めようとの思考は消滅しつつあるようだ。
またウクライナとパレスチナでは常識的には到底容認できない戦争終結策が当たり前のように語られ出してる。
地球上全体が協調し、助け合いながら、共にWin-Winで進んでいける世界の構築が理想なんだろうけど、EUですら崩壊しかねない事態が黙々と広がってるのだ。
さてこの事態をどう考えればいいのだろう。「協調路線」をある期間模索してきたその反動、揺り戻しで、「自国主義」が台頭してきた と考えることもできるが、それにしては「過激過ぎる」状況だ。
ぼくは 「人間の業」なんだと考えます。人ってそんなに賢くないんですよ。弱いとも言えるかな。協調したり、譲り合ったり、時には難を引き受けてでも他を助けるって 分かってはいるけど、本質的には他より一歩前にいたい動物なんでしょうね。だとすると、今の現象は「揺り戻し」じゃないでしょうね。
今必要なのは「次の社会システム」の模索、提案なんじゃないだろうか。 産業革命以来我々は生産手法を改善し続け、分業化を進め、資本主義を成熟させ、強大な国をつくってきた。しかしあまりにも個が置き去りにされてきたこと、疎外され、管理され、時には虐げられるようにもなっていること気づいてきたことが「自国(自分)大事」に走らせているのではないか。行き詰まった現社会システムを捨て、代わりに採用される新しい社会システムが必要なんですよ。個が賢くなることは前提ですが。
もう提言されてるとも見てます。が大事なのは地球人一人一人が自分事で考え、「変えないともう持たない」を実感し、行動することなのだと考えてます。
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ゴスペル初公演

2025年02月24日 09時09分39秒 | ゴスペルに挑戦
昨日公演舞台にたってきた。午後イチのリハーサル 生バンドで歌うの初めてなのと、周りから聞こえるいろんな音に惑わされ、たださえも不安定な自分の音程取りがもうめちゃくちゃ。1回サーっと通したけど何を歌ったのやら、何をリハーサルしたのやらの結果。でももう今更です。かえって力みが消えたか、本番は70点の出来、ハイ合格でしょう。
オペラと違って、また別の歌世界を覗いたという感想。
ちょっと歴史を。 日本にゴスペルを持ち込み、普及させたのは「故 亀渕友香」さん。彼女のお弟子さん達も現役を退かれ、今はその弟子さん達が全国に散らばって、普及活動をしてるようです。だから指導者同士は横の繋がりがあって、「一緒に演奏会やろうよ」で公演企画してるよう。亀渕さんは1993年にコーラスグループ「The Voice Of Japn」(VOJA) を結成し、今でもここがゴスペル界をリードしてるようです。今回はここが長年続けてる「One Love Gospel」の14回目の公演。合わせて歌いたい人を募り、にわか合唱団を作って舞台に上げたと言う流れにぼくが乗ったということ。 VOJAの10名、我々合唱団30人ほど以外に近所のゴスペル合唱団が3つ参加してました。これらを聞くことで、日本のゴスペル界の今を知ることができたよう。
僕たちが歌った3曲はいかにもゴスペルという楽曲だったけど、ゴスペルといってもいろんな展開をしてるんですよ。あるグループは女性だけ20人ほどで、上着はそれぞれが色の違うTシャツ(明るい色合いだからカラフル)で、下半身は膝下くらいの下に向かって広がってる白系で軽い感じのスカート。見た目 おばさん達が乃木坂46気取りしてんじゃないの? それでうたう歌がこれでもゴスペルなのか?  という今風な歌。 乃木坂とかハワイアンの連想が強い団体でした。グループごと目指してる方向は違っても、大きい声で、ハーモニーを大事にし、体で拍子を取り(たまにはもう踊りの域まで)ながら歌う、そして大いに発散する という点だけは共通してた。
なんせ明るいんです。そして圧倒的に女性が多い。これは歌の世界どこもいっしょ。日本では男が歌の世界を楽しむというのにはなんか文化的なハードルがあるのかね。
そんな中「VOJA」はさすが第一人者、プロだしね、もう別格の美しさ。歌う曲もゴスペル調、その雰囲気出すのも上手い。このグループ公演なら金出してきいても価値あると聴きました。
たまにはこんなハーモニーに浸ってるのもいいんじゃないかと思った。
そんなこんな 面白かったです。 歌の世界 縦にも横にもさらに奥にも深いもんですね。
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壁 所得税 ズレた文化 教育費用無償

2025年02月22日 10時20分21秒 | 国を憂う
新年度予算の審議 「維新」の抱き込み路線が見えてきたようで、大詰めに進むんでしょうね。
予算委員会 野党が議長を務めることで審議の進み方にもちょっと緊張感が増したかなの印象。
でも予算審議全般ではいろいろ不満を持ってる。

まず「国民党」が吠えてる「103万の壁の撤廃」問題。
僕の考えから言えば 所得税の本論からズレた議論をやってるんじゃないの です。 103万を178万に今年引き上げたって、また数年後に「220万まで」の議論をやるんですか? です。
「年間所得がいくらになったらそこからは所得税が発生します」という税論は所得税を徴収される以上いたしかたないでしょう。 1万円から発生しますでも500万から発生しますでもいっしょです。
「年間所得いくらから発生する」ということが大事なんじゃなく、所得があればそこには税がかかるということが大事で、「正しく納めなきゃいけないんですよ」を国民の中に社会常識として浸透させることが重要なんだと思うのです。それなのに「壁」なんて表現をするものだから「払わなくて済むなら払いたくない」意識、文化を作ってるんじゃないだろうか。
そういう考えから 「国民党」の要求は全くの筋違いと思ってます。
178万の根拠として配偶者控除額と生活保護受給の所得限度額をあげてるようですが、そういうのは全く別次元の要素で、所得税を考える時関係ない事と思ってます。
所得の種類による税率、その累進性、さらに大きく国の税収における所得税の割合 などそういう点を将来を見通して議論してほしいと聞いてます。

つぎは維新の「高校授業料の無償化」問題。
これは方向性として大賛成です。ただし、審議の中で石破さんが「社会性」という言い方をされ、「現状はそこまで視野に入れてない」みたいな言い回しをされた。将来小中高の教育費を全部公費負担とし、家庭の負担はゼロにするというのが「社会性」の中味だと思うが、そこを避けてる点は不満です。
子供は国の宝、財産です。それを一人前に育てるのに国が金を全部負担します、家庭の負担は一切不要です これって間違ってますかね。良いじゃないですか。現に実現してる国は沢山あります。問題は税負担をお願いしないといけないってことでしょう。怖がらずにきちんと説明すればいいんですよ。自分達に不祥事が多すぎて信用されてないのはしょうがないね.でもやっていくしかないでしょう。
将来的に教育費用は無償にする という方向の第一歩と見て賛成します。 少子化対策にも物凄い効果じゃないですか。

こんなことを考えてくると、税金というものの将来のあり方を一度見直してみる時期なんと違いますかね。社会保障、年金なんかも一緒に考察してです。
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今年一番の冷えだ

2025年02月20日 06時21分26秒 | 白州の四季
    朝6時 外気-14℃です。

この零下はひさしぶり、まさか白州で初めての経験という訳じゃないはず。でもそれくらいなかなかない低温。ともかく外では「痛い」。
キッチンの温水、トイレの給水が出ない。キッチンで生の水はでてくる。その他の水栓がどうなってるかわからん。温水器内で凍ってるかもしれない。 水抜きして夜を過ごしてもこうなる。 
6時半 そろそろ陽が射してくる。それから2時間もすれば回復するでしょう。
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とうとう来た 後期高齢者

2025年02月19日 08時21分35秒 | つれづれなるままに
今日から晴れて「後期高齢者」の仲間入りです。
そういうふうに「分類」されると、やはり一抹の寂しさは思うわな。「感じる」んじゃないです。精神的ショックは全くありません。自分の中ではこれまでの延長線上にいるだけで、何かが変わるってものじゃないですよ。逆に反抗心が? でも法律で規定されてる分類だからな、若い人から「おい、年寄り」って呼ばれるかもな。
健康保険制度を改定したときに、どういう理由だったかは覚えてないが、75歳以上はそれまでの健康保険制度から外して、別制度にしたものだから対象者の呼称が必要になって、いかにも年寄りらしい「後期高齢者」としたんだね。後期があるんだから使ってはいないけど、「前期」という範囲も概念としてはあるんだろうな。60だろうか、65なんだろうか。
ともかく 医者にかかった時の支払いが1割負担になるんだろう。得だって? そんな事ないのよな、納める保険金が高額になるんだから。 そうか、僕みたいにあまり医者にかからん健康体は「損」の方向で作用するかも。
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-8℃ でも・・・・

2025年02月18日 09時17分19秒 | 白州の四季
先週大和もだいぶ暖かかったので、今週の白州もと期待したが、またまた寒波らしい。
昨日家に入ったら雪降ってきた。一時はちょっと本降り風で、タイヤ交換要か と不安が。
雪はほんのいっときだけで、積もったってほどにもならなかった。でも今週はほぼ寒波の週らしい。予想最低気温が軒並みマイナス。やはりまだ冬だね。
今朝部屋内が0℃で、外が-8℃、でも布団の中は湯たんぽでヌクヌク。 起きるぞの気合いを入れて床を出、着替えるのと、ストーブ点ける前に一度外に出る(前日のストーブ灰を捨てる、水抜きしたバルブを開ける)のが試練。気合いだけだ。そしてストーブに火。暖まりだすのに30分ほど。一気に人の生活空間に変わって行く。暖かくなるまではラジオ体操。

でも、やはり2月の中旬、6時半頃窓から強い陽射しが射してくる。  
暖かい。  太陽の熱を感じる。 冬至からもう2ヶ月、お日様の高度もだいぶ上がったよな。
6時過ぎにガーッと燃したストーブも8時頃にはもうなくてもいいかになる。今シーズンはこの燃し方で一貫してる。朝寝起きにガーッと燃して、寒かったら1回だけ薪追加。それで火落としちゃう。夕方風呂から帰ってきてまた火を入れる。ここも1回で済めばそれまで。追加しても1回。1回の薪入れで2時間は暖かいのです。この燃し方をしてるとストーブ内の煤のつき方も少ないよう。やっと本当の使い方をしったのかもしれない。
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徒然なるままに(2025.02.17)

2025年02月17日 08時08分40秒 | つれづれなるままに
 今年は受験生の孫が2人。 県立高校の受験は終わった。もう一人は大学で24、25が試験日らしい。2人とも無事志望校に合格できるように祈るだけだ。高校入試問題量に驚いた。1科目50分らしい。「全く手つけてない問題もあったろう?」と聞いたら、「全然あるある」と実感ある返事が、終わった開放感を乗せて飛んできた。点数差が出るようにしてるんだろうな。
一方の大学の方 学部学科っていうのかな 僕たちの時代とは相当に違ってるんだね。物凄く抽象的な分野表現なんだは。それだけ社会から期待されてる能力が複雑になってるのかな。 理系文系なんて分ける時代じゃないらしい。従兄弟の息子が理系の大学院まで出て(数理系)就職するんだが、保険会社で数理学を使った統計手法なのかな、新保険商品開発を目指すんだって。
大学 こういう分野にいたからこういう職種なんてつながりはないんだね。大学に入ってから
「自分探し」でいいのかもね。
 墓仕舞いは4/14で決まり、その概要もほぼ見えてきた。今年の第一課題はこれで成就できそうだ。この話の進展の中で京都の叔父さんを5月に訪問することも決まった。久しぶりに従兄弟連中に会えるのも楽しみ。女の子の従兄弟さん 旦那さんはイギリス人。結婚式(日本で)の司会 オレやったな。通訳さんがいたけど、自己紹介だけは英語でやった。英国からのお客さん タータンチェック(家の柄)のスカート姿だった。いい思い出。昔を思い出してる。
 こんどの日曜日(23日)初めてのゴスペル演奏会。 昨日別件で楽譜に戻ってみて、覚えた詞が違ってるのに気づき、調整中。癖で変えられない。
  「I bless the rains dawn in Africa」 正しい
  「I bless the rains drop in Africa」 で覚えてた。
意味は通じるし、同じ「d」子音で始まるからよさそうだけど、2つ目の子音が違いすぎるか。
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3回目で最後の練習

2025年02月16日 09時28分57秒 | ゴスペルに挑戦
昨日3回目で最後の練習をやってきた。これで1週間後には本番。 すごいな。
教わった2曲(Africa, Friend of God)は80点がとこ歌えることが確認できた。困ってた高い音が出そうで出ないところ、相変わらず怪しい。 あまり跳ね上げた声では歌いたくないが、1箇所テノールの声が聞こえないと様にならん箇所があり、ここは張り切るぞと決めた。他は静かに目立たず歌ってこよう。
最後に2回だけレッスン無しの「Oh happy day」を譜面読みつつ全員で歌った。みなさん何となく知ってる、僕でも知ってる、ゴスペルと言えばコレ みたいな曲だからどうにか歌えちゃうようでした。ぼくはちょっと予習しておいたので、不明な箇所の確認ができ、「まっこれで歌えるんじゃないか」にはなった。この曲はメロディーが単純、詞も少ない。しかもその英詞が自分で理解してる和訳のイメージとズレてない単語なんですね。他の英単語が連想されてこないからありがたい。2回歌ったらほぼ覚えましたよ。詞の暗記も含め1週間あれば十分。
舞台上での話も解説された。4拍子に乗せて体を動かして歌いましょう の指示。一部雨が降ってるイメージを表現してと言うのもある。拍子に合わせて体を動かす 絶対不得意な方じゃないと自負してたけど、そうじゃないらしいぞ。老化でそのあたりも怪しくなったのかもしれない。 それと「テレる」という感情的な要因も作用してるな。ここは僕のキャラ、いかんとも。
まっ 野となれ山となれ でしょう。 明日から白州で仕上げしてきます。
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使ってくれないの?

2025年02月15日 11時12分25秒 | つれづれなるままに
   白州の断捨離で出てきた「衣装ケース」を「お譲りします」と出してるんですが、誰も手を挙げてくれません。
増える子供物の衣装を入れるのにこういうケースを便利に思う人がいらっしゃる、少なくとも10年、20年前だと売り場でもたくさん見たように思ってるんだが、今は人気無いんですね。奥行きが1mほどあり、高さも30cm弱ある。大き過ぎるのかもしれんな。
うちの前の公園には周辺の保育園児が定時に遊びに来る。その先生が気づいて、「園で使おう」と考えてくれることも期待したんですが、さっぱりです。
今週ズーッと出してきたけど、今日で辞めにします。後は「リサイクルショップ」かな。
ここでこんなに不人気じゃ、金になんてならんだろう。それはいい。引き取ってすら貰えないんじゃないかとちょっと心配にもなる。来週また白州から持ち帰る予定の不用品がある。それらと一緒にショップに持って行くつもり。
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