

近所の教会で「東日本大震災被災地支援チャリティーコンサート」と題してソプラノ2人、テノール、バスのコンサートがあった。信者じゃないですが、聞かせていただいた。
ピアノさんも入れて5人ですが、当然と言えば当然、みなさん教会会員さんです。でも大学、大学院、海外留学ときちんとその道を歩いてこられた方達ですからいい声を聞かせていただきました。教会の合唱部ですから讃美歌系の歌だとさすがに場所にマッチして引き込まれるものがありました。あの雰囲気で響かせるの上手いですね。教会スタイルの発声法があるようだな。
バスの飯塚さんは中高時代は落研所属だったようでト―クはお上手。Ⅲ部で歌った「サンタルチア」「オレオレタンゴ」の日本語詞は御自分のアレンジらしく、「教会でここまでいいの?」というくらい砕けてて、満場笑いと喝采でした。
やすらぎ、あした。いいひと時。
6月4日にパイプオルガンのコンサートがあるとのアナウンス。当然スケジュールに入れた。