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庭仕事日和

2016年04月30日 17時09分35秒 | つれづれなるままに
「日和」なんてゆとりは無い感じ。ここ数日で木がぼうぼうになってきた。ちょっと根詰めてやらんとまずいかも。
木ばっかりというわけにもいかん。今日はまずゴーヤを準備した。かみさんは「早い」と言うが、去年は4/25にセットしたようだ。去年は暑さ真っ盛りの時に葉が枯れ始めて日よけ効果が少なかったことをかみさんは言ってるのだ。
朝一番でプランター2つ分の土作り。プランターの準備ができたところで、近くのホームセンターへ苗を買いに行く。
98円は成りが悪かったのが一昨年。去年は198円にしてたくさん収穫した。今年もこの線でとセンターに行ったら、298円「スーパーゴーヤ」という苗が出てた。でこれと、白いゴーヤができるという198円の2つを購入。始めてから2時間弱でセット完了。今後は毎朝の水やりが仕事になる。

       

昼飯をはさんで垣根の剪定の残りをやり上げた。これで一息つける。次は庭木の剪定だ。椿にはもう虫が着き始めてる。のんびりはしてられんな。

       

今日はもう鋏を置いて、メダカを10匹買いに行った。2冬越冬してるメダカが2匹いるのだが、2匹では淋しい。10匹で200円。メダカは安い。越冬メダカの餌に成らんかと心配になるほどかわいい。でも新人の方が動きは速い。水瓶が生き生きした。今度の冬は越冬対策をしてやろう。
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すてきなお店を紹介(藤沢)

2016年04月28日 20時29分00秒 | つれづれなるままに
今日藤沢に住んでる下の娘と会う用事があってかみさんと出かけた。用事が済んで「じゃお昼いっしょに」となって紹介してくれたのが「サンクス オンザ テーブル」というお店。場所は藤沢と辻堂のちょうど中間程。足の便はよろしくないが、それゆえにゆっくりできるいい場所だった。
近年までどこかの大きな工場があった跡地を開発して住宅地に変え、その一角に新しい感じのショッピングモールを作ったようだ。他では見たことのない新しいコンセプトを感じるモールでした。

   

こんな辺鄙な場所なのに昼前後はほぼ満席。しかもほとんどが奥さま達。10人ほどのグループで来てる奥さま連も。
ランチが1400円で野菜サラダとソフトドリンクはいただき放題。味もまぁまぁだと思うけど、ちょっとこだわりがあるらしく、独特の味でした。まずいわけじゃないです。それとどれだけいても追い出されることがないのはいいね。このゆったりしたスペースでお茶しながらだらだら話をするにはいい場所ですよ。女性は好きでしょうね、こういう空間。僕達3人は3時間くらいいたかな。
このモール自体もなかなか斬新な感じで「ゆったり」できます。かわってます。この空間を一度経験してみるのもお薦めです。但し時間に余裕をもって、のんびりするつもりでお出かけください。
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大和の庭

2016年04月25日 15時30分10秒 | つれづれなるままに
1週間白州の春を楽しんでるうちに神奈川は春120%の庭に変貌してた。

      藤が満開。今年は房の長さがちょっと短いとかみさんの評。そうかもしれない。幹の腐食が気になる。この棚の近辺にくると独特の匂がぷんぷん。うちの庭の春だ。
御近所の人も「藤が綺麗に咲きましたね」と声をかけていく。「棚の下へどうぞ」と招く挨拶はするようにしてる。
  スズランも咲きだした。    

        テッセンの花芽。たくさんついてる。このテッセン毎年病気にやられる。僕は菌と判断。殺菌剤をかけるも直らずの昨年までだった。かみさんが「絵かき虫病というらしい。ナモグリバエの幼虫だって」と報告。あわてて殺虫剤に切り替えた。

   柚が花をいっぱいつけた。一昨年まで実を付けなかったこの木が昨年は別木かと思うほど実をつけた。その柚ジャムがまだあって、毎朝のヨーグルトのソースになってる。昨年あれだけ付けたから今年は咲かないだろうと諦めというより納得してた。にもかかわらずだ。どうしたのかな。
           花の終った椿。     
           新葉がいっぱい。何と旺盛な。成長が一段落したら恰好良く剪定してやる。

   レッドロビンの剪定。門の左右、家の西面の垣根を今日5時間かけて剪定した。毎年のこととはいえ、疲れた。今日はここまで。まだ北側にこの倍の長さの垣根がある。近所の人は「ほらほら、また始めたわよ」と噂してるだろうと思いながら。(北側は4/18の日記に写真有り) 
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きもちいい白州

2016年04月23日 12時24分22秒 | 白州の四季
最高の季節を迎えてる白州、去りがたくまだ滞在してる。何をするでもなく、ただこの気持ちいい自然の中で春を眺めてる。

     今満開のヤマザクラ。葉と花が一緒にというのが特徴。

    うちの車道は散り行く花ビラで真っ白。これも風情。  
  
            春を迎え、生きいきしてきた庭の小道。

       リキュウバイ うちの花は大ぶり。上品さに欠けるが。

     ハナカイドウ これもこれでいいピンクだよね。自然の色には限りがない。    

「何もせず」と書いたが、「タンポポ退治」はしげくやってる。見つけたらクワで根から取る。毎年やってるからうちの庭は周りに比べてタンポポの出は少ないようだ。タンポポだけは嫌いだ。
明日帰るが、空けてる2週の間に春の1頁、2頁が見ずに進んでしまうだろう。ちょっとさみしい。
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野外オペラ公演①、②

2016年04月20日 16時45分53秒 | オペラに挑戦
② 4/20
 かんぽの宿「奈良平城京温泉」という宿を9/21から4連泊で押さえた。平城京のすぐ横らしい。会場までは歩きで移動できる。場所は抜群。
NETからの予約は3ヶ月前かららしく、電話で予約した。9月はもう「秋プラン」になるらしく、当分その詳細は決まらないらしい。だから部屋だけ押さえた形。
 うちは「朝食だけ」がパターン。夕食は街に出て食べるのが趣味。
 さて、次は5月初旬のチケット発売で買えるかだ。僕としては往復が平日になる9/22公演をとりたいのだが。
 9/22は祭日なんだ。秋、連休の奈良かね。JRとるのもたいへんかな。

① 4/19
 昨年9月だったか、オペラ「道化師」のガラコンサートを聞きに行った。それはそれで感動的だったのだが、その時「来年(つまり今年)夏は奈良平城京跡で野外オペラ(トゥーランドット)を開催する」とアナウンスがあった。その時から「観に行くぞ」「来年の我が家のイベントだ」と決めてた。イタリア ボローニャの歌劇場楽団と外人のソリストさん+日本人の合唱団で公演。
昨年の公演は4月中旬からいろいろ情報が主宰者のHPに出始めた。そこで今年もそろそろだと思い、しげくHPのチェックをやってた。実際は友人から「開催日決まったみたいよ」と情報をもらって知ったのだが、9/22と9/24の2回、平城京跡 第一次大極殿前特設ステージ(野外オペラ)で開催と解った。
さて早速行動開始。まずは宿泊場所の確保だ。それからチケットの購入、最後が交通機関の座席予約という順。
宿泊は奈良平城京近辺がいい。公演が夕方からのはず。終りが9時としてもそれから遠くに帰るのはいやだ。それとまだチケットが買えてない。22日になるか24日になるか決まってない中で宿泊の予約をしないといけない。ここは半分キャンセル覚悟で4連泊で押えよう。(9/21~9/24)
チケットについてはいつから発売するのか、どうやって購入するのかは全く情報が無い。主催財団に質問メールを打った。
近々宿泊とチケットの目途がつくだろう。これが確定すれば気分が多いに盛り上がってくるぞ。
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横手駒ケ岳神社代太神楽

2016年04月20日 13時58分00秒 | 白州の四季
        

午前中2時間神楽を見てきた。正式には「代太神楽」といい、市の無形文化財に指定されてる。

      

演目は左の写真に列挙されてる。ひとつが10分くらいの踊り。「農村に伝わる昔ながらの素朴な踊り」でした。笛が3本、太鼓が1人で音曲をやり、1人または2人で舞う。動きは素朴そのもの。当然だが「洗練された」なんてとこは全くない。だからかえって田舎的でおもしろいのかもしれない。着ける衣装は農民的じゃなく、神社の神官的。こんな文化があったのかね。この地域の人たちが代々受け継いでる。今だにこれを守っていこうとしてるんだから凄い。でも演じてる人たちが歳をとられてる。平日だから子供はいないし、働き盛りの大人もいない。これではすたるんじゃないかな。文化の保存は難しい。 
でも良かったですよ。大木に囲まれた神社の演台(神楽殿というのだそうです)を使った神楽、なかなか見れるものではないからな。
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お神楽

2016年04月20日 07時14分58秒 | 白州の四季
    
2週神奈川、1週白州のペースを几帳面に守っている僕だが、今回は1週神奈川で白州に戻ってきた。それは今日地元の「横手駒ケ岳神社」でお神楽があって、それが見たく戻ってきたのです。このお祭り、曜日に関係なく毎年4/20と決まってるんです。そのせいなんだろう、拝見したことがないことに気づき、今年こそは見てやろうと考えたのです。
うちの横を神社に至る参道が通ってますが、両側20m間隔で幟がたってます。
お神楽の内容、写真は今日の夕方にでも。

ついでに上の写真の左奥がうちです。道路とうちの間には小川があって、車は通れません。これまでうちの庭を写真でみてこられた方、位置関係が納得できたでしょうか。

   今朝の庭。ミツバツツジのピンクと新緑の緑。
この庭の向こうに小川があって、参道がある。田んぼがあって、その向こうに八ヶ岳がそびえてるというシチュエーションです。
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ふっと思ったが

2016年04月18日 21時04分00秒 | 国を憂う
18日20時40分頃 M5.3の余震があった。ニュース聞いてて変なことを考えちゃったのだが。
「危険」には近寄らない、排除する が原則で注意が喚起されてる。
そんな中「稼働中の川内原発1号機、2号機は異常がなく稼働してます」という報道がある。「あれっ何か不連続、違和感」。
危険な要素があるからわざわざ「異常なく稼働」と報道される。「危険な物」なんですよね。だとすると「危険の排除」と不整合? 危険なら止めればいいじゃないか。 住民を強制避難させてるように、危険から離れるべきだ。
その先を考えた。原発って「発電」を行っていようが、停止していようが「あるレベル以上の危険が内在してる」施設なんですよ。為政者、原発委員会関係者はそれを認めてるんですね。だから「危険には近寄るな」という政府も「原発も止めろ」とは言わない。言っても意味が無いと解ってるからですよ。
確かにそうだ。停止してる原発でも燃料棒がストックされてるプールの水が漏れだしたら福島と同じ状況になるのだから。
今の震源が北西方向に移動すると佐田岬の伊方原発直下になる。あそこは停止中だが。
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天気がいいので庭

2016年04月18日 10時16分38秒 | つれづれなるままに
熊本で地震が頻発。憂鬱。 昨日は雨と強風でやる気の起きない1日。
今日は無風の快晴。気も晴々。  庭が明るい。

   まだ咲いてる椿。他は椿は花の時季終ってるのにこの「四海波」だけは旺盛。
          しかもこんな蕾が何か所かある。ひとところに蕾が10数個。これが順番に咲いて行く。四海波だからそれぞれ色合いが異なる。そこがおもしろい。

           鉢植えの「斑入りのゼラニゥウム」。 赤い花がかわいい。

  垣根のレッドロビン。綺麗なんだか、僕には「また仕事か」です。手前半分は刈り込んだ。

    テッセン もう1.5mは伸びただろう。花芽を付け出した。どうしても母を思い出す花が咲く。
 
            咲きだした藤。 かみさん曰く「今年は房が小さい」のだそうな。これでも30cmほどの長さになってきれいになるぞ。
そうとう昔から「朽ち」が始まってる。蟻の巣になってるかも。幹が本来の1/4ほどしかないのに毎年花を咲かせる。   房が小さいのは「今年が最後だぞ」かな?
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教え子に会う

2016年04月16日 20時47分33秒 | 高校同期会
驚いたし、楽しかった。 今日高校同期女性3人が参加する合唱団の発表会があり、聞きに行った。その会場で大学生時代に家庭教師をやって教えた女の子に会えた。
解り易くするために登場人物2人を先に紹介しておく。僕の生徒Sさん、僕が20歳の時中3じゃなかったかな。音大に進んだ。それと高校同期のKさん、中学から同校。彼女もその音大に進んだ。だからSさんとKさん先輩後輩になる。

会場でまずKさんに会う。「おっめづらしいじゃん。ひさしぶり。」の挨拶。「今日 Sさんが来るわよ」。会場の仕事で忙しく、その時は「Sさんてだれ?」のまま、ちんぷんかんぷんだった。開演前にあらためて「Sさんてだれ?」と聞いて、驚いた。近くに住んでるので何回かははち合わせえをした記憶があるが、結婚してから2,3度会ったかな。時間を持って会うのは家庭教師以来だ。
休憩時間に話すことができた。向うが僕を「先生」と呼ぶのには驚いたが、短時間でごちゃごちゃっと話した。会が終った後話せればよかったが、僕も同期とお茶するわけでそのままになりそうだった。
お茶のお店を探してる時にばったりKさんSさんがお茶してる所に遭遇。「ところで、あんたら2人は学校の先輩後輩で知り合ったんだね?」と確認したら、「違いますよ。先生が(先輩の)Kさんを紹介してくれたんじゃないですか」だって。覚えてないな。 昔のそんなおせっかいが今だにこうしてつながってるのは嬉しいことだ。
SさんはKさんから僕が歌に熱上げてることも聞いてるらしく、知ってるようだった。今年12月の第九公演を聞きに来てと誘っておいた。
昔のエピソードも聞かせてくれた。中3の時数学の授業で自習ノートを提出させられたらしい。僕が作ったノートを提出して即座に怒られたのだそうだ。だから「先生の顔を見るとあの失敗を思い出すんです」だって。いい経験してるじゃないか。
女性に歳を聞くのはタブーだろうけど、「おい、もう55,56か?」と「いやだ先生、もう60ですよ」だって。「えっ、あのピチピチではち切れそうなミニはいてた女の子が60かい」。遠慮気味に歳聞いたけど、60とは驚きで、つい自分の年齢に現実が戻ったね。
確か近所に住んでるはず。一度呼び出してゆっくり話をしてみたいものだ。彼女なりの人生にも興味があるな。
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