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ラッキードクダミ

2020年05月30日 07時55分06秒 | つれづれなるままに
また 花の話題。 もうコロナも政治も飽きたし、少しでも明るく居たいから。
今日は 以前に「好きじゃない」と書いたドクダミ。 念を押しておきます。 花として見る分には嫌いじゃないです。あの生命力、一端根付くとどうにも退治できないあの執拗さがどうにも好きになれない。タンポポも同様。
さてそのドクダミなんですか。先日ラジオでちょっとした話題になり、「ラッキー ドクダミ」っていうのがあるらしい。花弁らしい白い部分、あれは花じゃなく「苞」なんだけど、あれが5枚あるのがあって、それを見つけると「幸運」なんだそうだ。「四葉のクローバー」と同じ。
それと「八重咲」もあるとの話だった。

 今朝散歩中に探しながら歩いて、両方を見つけて持ち帰った。

「八重」については別品種と考え、これはこれで群生してるんだろうと思ってたら普通の物の中に1輪だけ見つけた。これには驚いた。これも突然変異で発生するんだな。
かみさんから聞いたが、「八重」は園芸品として市販されてるんだそうだ。
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シンフォリカルポス ルテウス だと思うが

2020年05月29日 21時39分19秒 | 白州の四季
          

白州からの帰りに庭に見つけて写真を撮ってきた・。 たしか「シンフォリカルポス ルテウス」という木だったと思うが。ガマズミの仲間、園芸種で舶来物だったような。若葉は緑というより黄色にちょっと緑が入ったような色。それとこの可愛い花。そこが好きで買ったっけ。

今日無事大和に帰って来ました。 午前中庭で仕事すると、午後はもう疲れを感じて、表に出る馬力が無くなる体力、気力でした。 衰えてるぞ。
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サウナは使えなかった

2020年05月25日 21時20分45秒 | つれづれなるままに
今日白州に戻ってきた。お風呂の閉館は24日までの案内だったし、全国的に自粛解除の方向だから25日、つまり今日からお風呂も開館すると読んで帰ってきた。前回はGW明けの8,9,10だったと思う。だから2週間大和にいて、戻って来た訳で、これが僕のペース。大和、白州の滞在ペースだけでも本来のサイクルに戻したい。
読み通りお風呂は開館した。お風呂仲間とも2カ月ぶりの再会。みんな元気だった。そうそう、山梨県では今日初めてコロナでの死亡者がでたらしいんです。甲府市の女性ということしか解って無い。今日まで死者が出なかったというのも奇跡的な事実ですね。
それでお風呂なんですが、期待のサウナは「三密回避」で使用中止でした。う~ん、入った感が半減ですね。サウナだけで40分はかけるから、使えないとこの40分が余ってしまう。やる事無いんですね。それと入口で体温チェックされました。かつ入場時間の記録で氏名の記入を強制されました。
こんなこともしょうがないですね。「新しいスタイル」のひとつなのかも。
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さつきが咲きだした

2020年05月24日 11時59分26秒 | 大和の四季
コロナもどうにか治まってきたような、でもでも気を緩めてはいけません。「感染しない、感染させない」はここしばらくの絶対哲学。 耐えましょう。
ついでに先週は初春に戻ったような寒さ。日照時間も少なく、また長袖を引っ張り出してきた。気がつけばあと1か月で夏至ですよ。日が長くなったのを感じても、寒いんじゃね。

   しかし、自然は正直。 庭のさつきが咲きだした。
            明日からはぱっと明るく、暑くなるんじゃないか。体動かしたいね。
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押しは効かないから引きでどうだ

2020年05月23日 08時59分46秒 | 国を憂う
もう何をどうしても、何処をどうやっても小学生でもわかる矛盾が露呈する事態になってる。「八方ふさがり」じゃなく、「万方ふさがり」だと思うのだが、全く意に介してない風。彼の彼たる、真骨頂でしょうか。これほど面の皮を厚くしないと日本の首相は務まらないとするのでは国民としてせつな過ぎる。  そんなことを考えながら散歩してて思い着いた。
力づくの「辞めろ、辞めろ」じゃなく、「お願いしますよ。日本国のために辞めて下さい。歴史に名首相として名を残してさしあげますから。」という拝み倒し戦術を展開してはどうだろう。
今回 「#検察庁法改正案に抗議します」というツイッター投稿が引き金でここまでの国民運動になった。二番煎じだけど、 「#お願いします。辞めて下さい。」というのはどうですか。 僕ツイッターやらないので投稿できませんが。
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賭けマージャンには

2020年05月20日 20時42分58秒 | 国を憂う
黒川検事長の件。 あれこれ考えてしまいます。 ハメられたのか? まで。
でもやった というのは事実だから、経緯がどうあれ「まずい」でしょうね。
どういう進行になるのか、するのか、させるのか 注視していきたいと思います。
安倍さんは前日、「あの件は法務省が言い出した事」と責任転嫁の発言をしてましたね。 ある意味「間に合った」ということでしょうか。 でも1月に閣議決定したということの責任はとらなあかんでしょうね。
ますます追い込まれたね。これでも「耐えらる精神力」を持ってるとしたら、この人は・・・。
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抱き合わせの法案提出

2020年05月18日 09時23分23秒 | 国を憂う
「検察官定年延長法案」の採決見送りの報があって思う事。
法案提出形式として利用される「抱き合わせ法案」というやつ。 安倍さんはこのやり方を意図して使ってるように見てるが、何か善処策を考えないと「通すべき(審議)すべき法案」が審議すらされず、「通さなくていい法案が影に隠れて成立する」ということが起きてきた。
今回の「定年延長法案」もそうだ。しかも抱き合わせた法案が内閣府と法務省が提出した法案の抱き合わせになった。内閣府は「検察官も一般公務員なみに定年年齢を延ばしたい」というもので考えていかなければいけない話だと思う。一方法務省の提出法案は「検察官の役職定年を内閣の判断で変更できる」とするもの。当然だが、今回社会的に総スカンをくったのは後者部分。
おかげで、審議しなくちゃいけない「世間並の定年延長」すら御蔵入りしそうな状況。
国会で「法案分割案」が提出され、ある一定数(1/3程度でもいい)の賛成があった場合、「分割法案とするべし」の規定を作るべきなんじゃないでしょうか。 より透明な、前向きな策だと思うのですが、どうでしょう。
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採決見送りの報が

2020年05月18日 08時03分17秒 | 国を憂う
18日月曜朝8時 読売が出したニュース
 「検察官定年延長法案」 採決を見送る話が政府与党内で出てきたらしい。

こんな話 表にでてきたということは本決まりですね。 さすがに「ヤバい」と実感したか。
国民が勝った。  「やればできる」の成功体験につなげたいな。
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常人のバランス感覚なら

2020年05月17日 08時11分42秒 | 国を憂う
検察官定年延長問題です。
国民による反対の意思表示 これまでにない盛り上がりになってると観てます。検察庁のOBが、全国の弁護士が、政治的なことでは「物言わぬ」代表だったような芸能界の人達まで反対を表明している。コロナで自粛を言われてる中、国会の周りに集まってる人達もいる。
普通のバランス感覚なら「何か(でもいいから)変だな?」と思うのがあたりまえだと思う。 安倍さんは「普通の人」じゃない。一国の最高権力者です。 だれよりも研ぎ澄まされたバランス感覚で世の中を見てないといけない人じゃないですか。 その人が「振り返る」素振りすら見せない。 むしろ「これだけ反対するなら、絶対に法律として成立させてやる」とムキになってるのではと思わせる。 
バランス感覚を持ち合わせない、ただひたすら自分が一番 な人を最高権力者としてなきゃいけない これが不幸でなく、なんだというのか。
百歩譲っても、「今じゃないでしょ」。 今週その山場がやってきそうだ。
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堀田氏の論に感激

2020年05月14日 08時57分32秒 | 国を憂う
雑感記事を書いたあと、朝日の朝刊に目を通した。
今日の耕論欄で元法務省官房長の堀田力(ほったつとむ)さんが記事を寄せてらっしゃる。 これを読んでいたく感激した。  いい所だけを抜粋して転記する。

「(略)定年延長を受け入れた黒川君の責任は大きいし、それを認めた稲田総長も責任がある。(略)両者とも自ら辞職すべきです。そして、『政府から定年延長を持ちかけられても受けない』くらいの宣言をする。それによって検察の原点である公正中立を守り、国民の信頼を回復するのに貢献して欲しい。」

1934年生まれ 気概、気骨ありますね。 こういう人がいなくなった。
そうそう、「気概・気骨」で思いだした。 元新潟県知事の泉田自民党衆議院議員 「強行採決してはいけない」と発言したら、内閣委員会の委員を外されたようですね。彼にも「今の自民党議員らしからぬ気概、気骨」を見ました。 「ガンバレ!」とエールを送りたい。
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