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変則 今日大和へ

2025年06月05日 10時30分22秒 | つれづれなるままに
基本ペースより1日早い帰還、いつもと違う帰還段取り。 基本 今日中に大和に着けばいい だから ダラダラやってる。 でも僕の性格だからやらにゃならんことは順番に済ませてる。
洗濯、掃除は終了した。 いつもは帰り道で寄る道の駅の地元野菜買いにも行ってきた。これは朝一で行った方が良い物が買えると判断したから。後は水を80リッタータンクに入れて、車に積めばもう走って帰るだけ。 暑いだろう甲府盆地を走るのがいやだな。

   
ヤマアジサイ ピンクのエゴ同様久しぶりに花を見た。この株は山から採ってきたんだったな。

歌練は想定したあたりまでは進んだと思う。1曲目、2曲目を70%は覚えた。譜面を見ながら、頼って歌うテクも身についてきたよう。何を歌ってもそうだけど、どうしても出てこない音、覚えられないメロディってあるね。なんでこんな難しい音に、曲にしたの?と嘆いてる。
出発まで5、6回歌ってみるかな。 要は反復して脳に染み込ませることだ。
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会社同期会

2025年05月30日 08時44分10秒 | つれづれなるままに
勤めた会社の同期会に参加して来た。 年に2回ほど集まってる。 会社は建設会社、同期といっても事務系の同期の集まり。工学部出身なんですが、1970年頃の建設会社ではこれから大きくしていこうとしてた電子計算機業務志望で入社して来た社員は「事務籍」に分類されたんです。でも経理、人事をやるほんとの事務系と繋がることも少なく、いつも所在の無い、宙ぶらりんな事務籍だった記憶があります。でも退職したら同じ事務籍、仲良く集まってる。

昨日各自の近況報告を聞いて。
まだ後期高齢者になってない同期がいた。 分かれば「そうか」なんだが。 同期には1947年生まれから1951年の早生まれまでいる。現役で大学合格した同期はまだ75になってないんだね。12人参加中4人が該当してたのには驚いた。自分がそこに分類されると同期はみなそうだろうと丸めちゃう傾向が顕著だね。 いかんいかん。
どうしても病気の話、終活系の話が多くなる。 昨日はドタキャンしたのが2人いた。一人は前日術後の体調不良が出たらしい。もう一人は義理の母の埋葬後、縁者がいなくなる広島の墓の始末に関して、寺から呼び出しが来て急遽出向いたとのことだった。
それぞれが話す近況もそれを話さないと近況にならないと思ってるかのように体調の話。しかも一人一人悩みが違うから面白い。半年しか経ってないが「そんな変化が?」と思わせるやつもいる。そして「気をつけろよ」で話が終わる。
僕は最後から2番目で話すことになったが、これだけ絞られた話題で進んでくればその線の踏襲でいい。 墓仕舞いした話、墓作った話、法名を作った話、それと10日後になった「鼠径部ヘルニア手術」の話。この経験者はいないようだったので、病状を詳しく解説し、腹腔鏡日帰り手術だと話し、ヘルニアなら僕に聞いてと報告しておいた。「日帰り手術」にはみんな驚いてたな。
彼もまだ後期高齢者前だな、 塾の講師をしてるというのがいた。国立大学の教育学部数学科卒、学校の先生になりたかったようだが、建設会社の電算部に就職。事務籍で定年まで。彼は技術計算系のシステム作りをやってた。 その彼が昔なりたかった教育者を今やってて、小中高全部見てるとのこと。 「おい、高校の数学も見るんか?」には「どうにかなるよ」だと。僕なんか中学入試の数学でギブアップしてるのにな。 ほんとに脳みその良いやつなんだろうね。
朝から同期会のLINEメールが頻繁に来てる。「専任の幹事さん次回もよろしく。」、参加できなかった仲間からは「行きたかったな。」、追加の病状報告もきてる。
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随意契約で放出か

2025年05月27日 18時20分08秒 | つれづれなるままに
「その手があったか」の感じゃないですか。 これまで執拗に「売価には関与しない」と政府は言い続けて来てるし、「価格は市場が決める」それが絶対だろうと思い込んでるからこの手は全く考えに無かった。だから「どれだけ放出しても、既に5kg3000円で買われた米が大量に流通してるんだから、業者だって損してまで売らんでしょう。 だったらどうすりゃ下がるんだ?」 僕の思考はいつもここで止まってた。
小泉君 大胆だね、やるじゃん、大ヒット、見直した とみてました。
ところが今朝の新聞情報によると、政府の中でこの手は議論されてたんだそうですね。ただ頑なに農水省が首を縦に降らなかったらしいじゃないですか。一部自民党議員も強く反対してて、石破さんも動けなかったようです。
そこに失言騒動が起き、更迭できて、格好いい小泉君を立てて、実行に移ったようです。
これは上手い手だね。 売価は市場が決める と言ったって、美味しい米、ちょっとまずい米、売れる米、売れない米はこれまでもあったわけで、全部均一単価じゃない。
そこに「放出米5kg2160円」という新銘柄が出て来たということでしょう。どれを買うかは市場の選択。 流通量が増えるんだから喫緊の課題「品不足」は解決しますわね。
これで庶民は安心に近づける。非常事態対応として異常なことをやる訳だから行政内にはいろいろ問題が発生して、しっかり対応が必要にはなるだろう。しかし国民生活を守るのが行政の第一使命、生まれる歪みを解決していくのが行政。 頑張ってほしい。
さしあたって気になるのは どうなったら随意契約を止めるのか? これはしっかり決めておいてほしい。 それと、政府内でも始まってるようだけど、米不足の真の解決策=これからの米行政(減反政策の反省含む)を作ることですね。
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その「家」の文化

2025年05月26日 11時01分01秒 | つれづれなるままに
昨日日帰りで京都在住の叔父さん叔母さんの見舞いに行ってきた。叔父さん92歳は父の一番下の弟。叔母さんは89歳。 お二人とも老人施設に入居されてる。同じ施設ではないのですが、同じ会社が運営する施設で、直線距離でも500mほどしか離れてない。叔父さんは1年ちょっと前に肺炎を患い、その後一気に体調を崩し、自力での食事、人との会話ができなくなったとのこと。でも話しかけは理解できてるとのことでした。まだ出歩ける叔母さんは我が子の同動で時々叔父さんの施設に行って、呼びかけをされてるらしい。
僕はこの叔父さんが昔からちょっと苦手だったんです。苦労人の努力家、二浪して希望の国立大に合格し、企業に勤めてからベルギーに留学までした という秀才。 17歳上の叔父さんから「勉強してるか?」と聞かれることが辛かったな。そんなトラウマで気軽にご機嫌伺いってなわけにもいかず、そうこうしてるうちに「だいぶ悪いらしい」と聞こえてからは「弱くなった自分を見られることはおそらく嬉しくないだろう」と勝手に決めて、ついつい遠のいてた。
初春からの「墓仕舞い」作業で従兄弟から「会いに来てください。父も母も喜びます。」と言われて、失礼を続けてる自分に気づき、昨日のお見舞いになった次第。
集まってくれたのはお子さん(従兄弟)が3人、長女の旦那とその子が2人、こっちからはかみさんと長女が行った。 まず叔母さんの施設に全員集合。叔母さんは体がグーっと小さくなってた。何度か自己紹介して、僕が長男のところの甥っ子 あの○○君だと記憶を取り戻してもらった。軽い認知症もでてるようだが、お肌の綺麗な素敵なおばあちゃんになってた。
そこからおじさんの施設に叔母さん同動で移動。叔父さんはすっかり変わってた。昔の威圧感のあったおじさんではなかった。会話は全くできない。でも僕だと分かってもらえたものと思ってる。もっと早く来るべきだった。 食事をした後眠くなったようで、我々は退散。
それから10人全員で食事会。 施設近くの創作フランス料理店を予約してくれてた。2時間ちょっとの懇親。僕は自分のアルバムから関係する写真を数十枚持って行った。古いのは叔父さん叔母さんの結婚式の写真。 従兄弟達の結婚式写真、親戚中が集まり、恒例にしてた夏の墓参り写真。 若い子達には初めて見る写真もあったろう。 それはそれで価値があったよう。 全員と満遍なく話ができたという会にはならなかったのがちょっと残念。 若い連中には神奈川の家にも訪ねて来てよ とご招待して別れることになった。

今回こういう時間を過ごす中で「その家の文化」を強く思った。叔父さん叔母さんを頭に子供が3人とその配偶者、それぞれの子供が計8人、そういう「叔父さん家」を作って来たわけだけど、その中にしっかり叔父さん叔母さんの思想、生き様、文化が埋め込まれてるなあ です。 お2人が弱くなって来た時点で子供3人が「これからどう看ていくか」を相談したはず。 皆まだ現役だし、長男は千葉県、長女は西宮、次男は神戸 こんな状況で選んだ形が今の形式。 僕にはベストの選択だったと思えました。叔父さんにとっても幸せなはず、叔母さんだって今の自分にとって最高なんじゃないかな。娘が週に何回か来てくれる、息子達は月に1回来てくれる。娘にはちょっと苦労させるけど、子供達に大きな世話はかけない。でも「親の介護」という人間としての営みはちゃんと「経験させて」る。 これは僕が両親を見送った時に悟った「先人として子にさせてやるべき仕事」という想いなんです。
要するに両親の看取りをキチンとできる子供達 それを育てて来たのが先人の文化でしょう。これって最も大事なことじゃないかと また思わされたということです。従兄弟達が悩んで、苦労して親をこう看て行ったということをその子達が見て学んでるはずですよね。 僕も日頃から「うちの文化、後輩に何を」を思いながら生活してるつもりだけど、まだまだ、いろいろ精進せにゃと思って帰って来た。

全く別件 万博の開催というのもあるんでしょうか、ともかく旅行客が多いです。新幹線は1ヶ月前に第一希望の列車が予約できませんでした。 行きも帰りも新幹線は空席なし、京都駅は歩くのも困難なくらいに人、人、人。 半分以上が大きい荷物を持った外人。駅の女性のトイレは見ただけで諦める長蛇の列でした。今の関西は行く所じゃないです。関西に限らず、日本の中に何ヶ所か京都駅のように人がごった返してる場所があるんでしょうね。浅草、河口湖の富士山絶景地などなど。まさに「観光立国日本」です。
乗るたびに思うのですが 「新幹線は世界に誇れる鉄道システム」ですね。 3分間隔で時速250kmの弾丸列車が同じ線路の上を突っ走ってるんですよ。それで人身事故を起こしてない。この分野は当分世界に抜かれないね。 偽物で時々大事故起こす中国のそれが一層安物に見える これが「本物の実力」ということでしょう。
さらに新幹線。 「修学旅行専用列車」というのが走ってましたが、これって要望があった時に臨時便で増発してるんですかね。ただでさえ3分間隔だというのに、その間に入れ込んでるんですかね? 時刻表に載ってる常設列車をその日に限り、「一般はダメ、本日に限り団体専用」としてるんだろうか。
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困った時の小泉君

2025年05月22日 06時58分55秒 | つれづれなるままに
「そうかこの手があったな」「またこの手か」 の印象。
便利な人材がいたね。 こういう使い方で「借り」をたくさん作ると、将来相当大きな形でお返ししないとまずくなるかもな。まっそこも将来の話で、今は「適材適所」で行こう かな。

それにしても 「米3000円代に」はここまで解決できなかった行政の方針として幅あり過ぎてませんか? 3100円と3900円じゃエンゲル係数に差がでるよな。
これからの施策に期待と注目してます。
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水道基本料を無償にって?

2025年05月21日 10時18分32秒 | つれづれなるままに
東京都がこの夏の4ヶ月間に限り、一般家庭400万軒での水道基本料金をタダにするという施策を計画してるらしい。 よく分からん施策なんですが。
第一感は 今全国的に上下水道設備の老朽化が言われていて、膨大な金をかけてリニューアルが必要なんじゃないですか? できる事ならその費用の蓄積が必要なんじゃないのかな。
次はその効果。基本料は800〜1500円/月なので、1世帯あたり4ヶ月で5000円程度。 物価高騰の折、こんな少額でも生活支援につながるのかもしれないが、第一感の点を考えると、「あえて今やる?」の感です。
小池知事は猛暑対策として「エアコンの利用を進めて欲しい」の考えもお持ちのようで、この金でエアコンを使ってくださいとも言ってるよう。そんな直接的にエアコン利用にいくだろうか。
やはり僕には第一感の現実が大きいな。隣の埼玉県大野知事はこんな施策出せないですよ。
そこからちょっと拡大して考えると、東京都が実施する施策って最近「東京だからできるんでしょう」感が強くないですか? 授業料無償化も進めてる。 「できるからやる」もいいけれど、都道府県単位のバランスを考えて実施していく義務があるんと違いますかね。人口減少の中、自治体間で住民の取り合いが始まってるとも聞く。金が有るんだもの、ほかの自治体を差別化するような施策だってやれるでしょう。
個人の、あるいは所属党の点数稼ぎ的思惑が入り込んでなければいいが。
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徒然なるままに(20250517)

2025年05月17日 20時23分53秒 | つれづれなるままに
 昨日「九州南部が梅雨入りしたらしい」との発表があった。 驚きです。僕の常識外。
梅雨は沖縄の南で形が作られて(東西に延びる前線)、ジワジワと北上して行き、1.5ヶ月ほどかけて東北あたりまで北上し、消滅し、夏になる。それが今年はその前線の形成が沖縄と九州の間で起きたということか。形成域が1000kmほど北になったということ。やはり温暖化の影響なんだろうな。常識的には前線の南下は考えられないので、沖縄、奄美は今年は梅雨無しになるな。
 そこから推測、この夏はいつに無く猛暑の夏だぜ。
 先日ふと気づいた。 恒例にしてる「西側窓のグリーンカーテン」今年はすっかり忘れてる。昨年のBLOGを振り返ったら、4/26にセットしてるじゃないか。ホームセンターに行けば苗を見つけて、「やらなくちゃ」となるんだけど、今年は通ってないのかもしれない。今日は雨でできない。明日は晴れ間ありそう。やっちゃおう。
 京都行きだ、モツレクだ、手術だ と色々あるな。 でもこれが人生なんだろうね。だから「嫌うんじゃなく、それを楽しめ」なんだよな。
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「蜜標」というらしい

2025年05月08日 08時04分29秒 | つれづれなるままに
昨日の朝刊 天声人語欄に先日書いた「ツツジの花びらの斑点」について書いてあった。
あの斑点(ぼくはシミと書いた)は「蜜標(ミツヒョウ)」と言うらしい。あの斑点の奥に甘い蜜があるよと虫達の目標(めじるし)になることからそう名付けられたと書いてある。
そしてこうも書いてある。 「改めて気づくのは上の方の花びらにだけ色の濃い斑点があることだ」。 僕の観察眼は正しかったじゃないか。 事実としては正しい発見のようだが、どうして上に? どういう仕掛で? の疑問については書かれてなかった。 コラムの主旨がそこじゃなかったからしょうがない。
天声人語で触れられ、発見が正しいとなると、その疑問も答えが欲しくなった。
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2日続けて孫スポーツ

2025年05月05日 09時02分46秒 | つれづれなるままに
突然の誘いをもらって、昨日も孫のスポーツ観戦に行った。一昨日の野球をやってる小3は3人兄弟の一番下。一番上が4月に高校に入ったお姉ちゃん。彼女が「バレーボール部に入った」と報告はくれてた。意外なクラブを選んだなとは思いつつ、いつか見てやろうとは考えてた。
一昨日小3野球観戦から帰ってきたら、彼女から「明日爺の母校で練習試合」とメールがきた。わざわざ知らせてきたんだから行ってやらにゃ。ましてやわが母校での試合だという これは万難を廃してでも行ってやろう。「いい高校だろう」とドヤ顔してみたい気持ちもあるし、初体験のバレーボールをどんな格好でやるのかも見たい、いいチャンスだ。
もう一つ。 誘いのメールをくれた時に「観戦OKかどうか分からんよ」と言ってきた。彼女中学時代バトミントンをやってて、試合の観戦は父兄と言えども、主催側の規制に従うのが常で、現地まで行ったけど、見せてもらえなかったということもあった。中学生ということもあって、ある程度の管理が働いたのだろう。「高校生社会になると関係者一人一人がマナーを遵守し、自己責任で開催されるんだよ」を実感させてやりたい、違いを教えてやりたいの思いもあった。
さらにもう一つ。 バレーボールって実は難しいスポーツだと思ってるんです。レシーブして、トス上げて、アタックする、自軍の中で3回難しいことをやるわけですよ。普通には3回中のどこかでミスが出て、相手に点を献上する結果になる。だからレベルが低いチームが勝ちたいなら「3回で」なんて考えないで、「常に相手コートに返せ」をゲームプランにすればいいんですよ。でもこれじゃ教育の一助にならんから、正統なバレーボールをやらせようとしてるんですよね。そういうバレーボールってどんな試合になるのかにもすごく興味あったんです。
当然ですが孫娘は試合に出ることはありませんでした。下働き、試合の補助を積極的にやってました。こういうところの心使いは中学でキャプテンやってた資質、キャラかな。
練習する姿もみれました。まだまだド素人、むしろ指を怪我するんじゃないかと思わせるぎこちなさ。ぼくでも教えてやれることはいっぱいありそうだ。
概して みなさんオーバートスが下手。なるべくアンダートスで と考えてるみたい。怖いんだろうな。あの指使いでは危ないは。孫には指を鍛えること、オーバートスを丁寧にあげるこつを、それと基本的な姿勢を伝授してやりたい。あのレベルなら教えられるぞ。
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孫野球応援で日焼け

2025年05月04日 08時19分50秒 | つれづれなるままに
ほぼ1日 太陽の下に身を置いたら日焼けした。     

小3の孫が県内の大きな大会に参加するというので、平塚の球場まで応援にいってきた。朝10時から夕方5時頃まで陽射しにやられて、しっかり日焼けした。老齢のお肌にはシミになって良くないかもね。長袖では暑いだろうと推測し、半袖を選んだのは良かったんだけど、日焼けまでは推測できなかった。風呂に入って、肌がヒリヒリするってほどではなかったが、風呂上がりで体拭いてて気づいた。写真は一晩すぎて、ちょっと落ち着いた色合い。
日焼けも「よっしゃ、これくらい」と思え、楽しませてくれた1日でした。

小1から小3までがやる野球だから、普通と違う。ピッチャーは投げません。ホームベースの上にゴム製の棒を立てて、その上にドールを置いて、それを打つ。打った後はボールが内野に帰ってきて、野手が手を上げるとタイムがかかり、プレーが中断し、次のバッターに移るという野球。ボールは軟球じゃなく、準硬球といえばいいのかな、硬いんです。やってる子供達は先々高校入学前から硬球でやることを前提にしてる、リトルリーグっていうやつかな、そんな野球です。
孫が所属するチームは地域の数チームが合同で人数集めてるチームなんだけど、練習試合の回数が多くて、みんな場慣れしてる。このクラスではこの場慣れが一番の武器。強いんですよ。トーナメント4回勝って決勝までいったんですが、ボロボロに打たれて完敗でした。相手に3打席連続柵越えホームランという選手がいて、この子を止める手段がない野球なんですよ。これには監督も負けて悔しい思いをしてる子供にかける言葉がないわね。
孫のプレーは年に2、3回見るけど、守備は上手くなってた。 好きなんだな、彼なりに勉強してるな、リーダーシップ発揮もしてるじゃん 小さい子が成長していく姿をみれたな。
お姉ちゃんが中学でソフトボール部に入ったらしい。2人でバッティング練習する方法を教えてきた。姉弟で野球談義をするなんて楽しそうじゃないですか。
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