「 共に楽しむ供楽、共に学ぶ共学、共に育てる共育、
何より僕は 共に笑う共笑(ともえ)が大切だと思う。
今の世の中では 片方ばかりが笑ってる。」
( スリランカ人の大学教授 二シャンタサン )
何より僕は 共に笑う共笑(ともえ)が大切だと思う。
今の世の中では 片方ばかりが笑ってる。」
( スリランカ人の大学教授 二シャンタサン )
今日から恒例の宝クジが発売だそうで、新聞の1面を使って宣伝してる。
今年のジャンボ 1等が7億円、2等の前後賞が1.5億円、合わせて10億円の宝クジだそうだ。
こんな風にここに書くと、「えっそうかよ。ひとつ買うか」と腰をあげちゃう人がいるかもしれん。僕は決して国の回し者でも、「みずほ銀行」の営業でもない。単に今回の当選金に驚いてこれを書いてるだけ。
ちょっと冷静に考えよう。10億円って実感湧きます? もし当たったら何に使います? 僕の感覚では1億、3億くらいまでならそれなりに使い道考えられそう。それが10億になったらもうだめ。余生15年として使い切れるあては考えられない。残るね。
今働き盛りの40歳台の人は「これ当たったら一生仕事しないで暮らすんだ」なんだろうか。10億円でも40年は暮らせないというのかも。
まっともかく、宝クジで10億円は多過ぎると思うのだ。ここまで来ると「庶民に麻薬。マインドコントロール。ガス抜き。うさばらし。」そんな意図が働いてるのではと疑いたくなる。1億10本にしたらいい。
「じゃ買わないのか」というと、この宣伝見ちゃったからね。目に入って、思いだした時だけ遊びで買う程度の付き合い。こんな記事も書いちゃったから今回は遊ぶかな。
でも10億円は狙わない。小庶民にちょうどいいミニの1等7000万が分相応。
今年のジャンボ 1等が7億円、2等の前後賞が1.5億円、合わせて10億円の宝クジだそうだ。
こんな風にここに書くと、「えっそうかよ。ひとつ買うか」と腰をあげちゃう人がいるかもしれん。僕は決して国の回し者でも、「みずほ銀行」の営業でもない。単に今回の当選金に驚いてこれを書いてるだけ。
ちょっと冷静に考えよう。10億円って実感湧きます? もし当たったら何に使います? 僕の感覚では1億、3億くらいまでならそれなりに使い道考えられそう。それが10億になったらもうだめ。余生15年として使い切れるあては考えられない。残るね。
今働き盛りの40歳台の人は「これ当たったら一生仕事しないで暮らすんだ」なんだろうか。10億円でも40年は暮らせないというのかも。
まっともかく、宝クジで10億円は多過ぎると思うのだ。ここまで来ると「庶民に麻薬。マインドコントロール。ガス抜き。うさばらし。」そんな意図が働いてるのではと疑いたくなる。1億10本にしたらいい。
「じゃ買わないのか」というと、この宣伝見ちゃったからね。目に入って、思いだした時だけ遊びで買う程度の付き合い。こんな記事も書いちゃったから今回は遊ぶかな。
でも10億円は狙わない。小庶民にちょうどいいミニの1等7000万が分相応。



今日はかみさんが出てしまった。昼は1人で食べることに。これはチャンス、スキレットで鯛めしに挑戦だ。
米は2合にした。このスキレットで1合だと底にへばりつくようになっちゃうし、夕飯でかみさんも食べればいい。美味かろうが、失敗作になろうが「これだ」と強制すればいい。よっぽどのことをしないかぎり鍋の力で食える物になる確信はある。
鯛を買ってきて、塩して軽く焼く。酒、みりん、うすくち醤油、塩でだし汁を作る。
あとはスキレットまかせ。10分中火、10分弱火、10分むらし で完。
美味いぞ。ちょっとこげた。醤油もちょっと多過ぎたけど。
またひとつレシピができた。 それにしてもこのての鍋の力はすごい。料理がおもしろい。

スキレット 鋳物の鍋、いわゆるダッチオーブンのフライパン型蓋付き鍋。僕のは径が23cm。
白州の友人が便利に美味い料理を作って食べさせてくれる。前回の飲み会でもチャーシューと鳥もも肉の焼き物を食べさせてくれた。
もう欲しくなって先週NETで発注して入手した。いつ何を料理するかかみさんと目配せしながら相談してた。
そして今日、豚肉を焼き、ジャガイモとニンジンを同時に焼いた。写真はその完成品。
バッチリの味。ちょっと赤ワインを入れて焼いた。肉のうまみがしかり残ってる。野菜は甘さが濃く、ほくほくになってる。20分ほど弱火で焼いた結果。
これはいい。今度白州でストーブの上で使ってみたい。風呂に出る前に材料を入れて、ストーブの上に置いて行く。2時間ほどして戻ってくるとバッチリの料理が完成してる。ストーブの前でそれを肴にワインを飲む。最高じゃないか。
肉だって、野菜だって丸々入れておけばいいというのが男的。焼き物後のスキレットに米を入れて炊く。今度は美味い御飯ができる。
早く白州のストーブの前に行きたい。
長女がハイキングに行こうと誘ってくれた。数か月前から計画してて、千葉の養老渓谷に行くことにしてた。
房総半島の真中に「渓谷だ」、「そんなのまがい物じゃろう」と思いつつ、無視してきたところはある。この時季にハイキングというし、娘は葛飾区で生活してるからあっちの方、千葉でもいいか となって騙された気分を持ちつつ養老渓谷と決めたしだい。
朝6時半に田園都市線に乗って錦糸町まで。そこからは総武線快速で五井へ。さらに小湊鉄道で養老渓谷へ。そこからバスで粟又の滝(養老の滝)まで。乗り換え3回、所要時間3.5時間で滝まで行った。驚くね東京近郊の交通の便利さ。
滝からの渓谷道を1時間散策。さらに車道を小一時間歩いてバス路線の中間地点老川まで戻って、観光センターで昼食。1時半にそこからバスで駅方面へ。途中で下車して中瀬遊歩道を1.5時間散策して駅へというちょっとハードなハイキングだった。
紅葉にはまだちょっと早い。来週から「紅葉祭り」だそうだ。12月上旬が見ごろみたいです。
「なにが房総半島に渓谷や」は暴言でした。むしろ「なんでこんな所にこんなりっぱな渓谷が」に変わりました。まず房総半島は昔は海底、それが隆起した土地らしい。平な大地が雨水で侵食されて渓谷ができたといういきさつらしい。それを想わせる地層の重なりが露呈してる場所も何か所か渓谷沿いに見られた。
イロハモミジの大木も多く、紅葉が始まったら凄い色になるだろうは想像できた。いいところですよ。交通の便もいいし。これからです、見ごろは。行ってみては。
帰りは渓谷駅で足湯に20分。電車待ちでゆっくりと。初体験だったが疲れ取るのにいいみたいです。娘が言ってた、全身の血行が良くなって筋肉のダメージが減るのだそうです。そのせいか、家までハードハイキングの痛みを感じずに帰ってきました。「たかが足湯、されど足湯」ですね。
渓谷駅を4時に出て、五井、千葉、錦糸町で乗り換えて8時前に帰り着きました。往復400kmを超えてると思うけど、こんな日帰りもできちゃうんだ。
錦糸町駅のホームから見えたスカイツリー。
五井駅のJRから小湊鉄道への乗換口。小湊さんにはまだ自動改札がなく、乗り換え時はめんどう。
小湊鉄道発車前。平日だというのに観光客はいる。
養老渓谷駅で乗り継いだバスから撮った渓谷駅。小さくてかわいい。
養老の滝、粟又の滝 どっちが本名? バスは「粟又の滝行き」となってたぞ。
今日は条件が良かった。前日が雨で水量が多い。この時季淋しいくらいに小さい滝になるらしい。この滝みただけでりっぱな渓谷を理解しました。
渓谷沿いの紅葉。谷の深さも解るでしょう。
水量が解ります。こういう橋(?)が何か所かあって、これを渡って対岸に渡って渓谷を歩きます。
「弘文洞跡」景勝地です。蛇行して反乱の多い川を真っすぐにするべく人間が掘った流れだそうです。
途中の道端で見つけたリンドウ。民家の周りにこんなのが咲くのは初めて見た。山野草じゃないの?
房総半島の真中に「渓谷だ」、「そんなのまがい物じゃろう」と思いつつ、無視してきたところはある。この時季にハイキングというし、娘は葛飾区で生活してるからあっちの方、千葉でもいいか となって騙された気分を持ちつつ養老渓谷と決めたしだい。
朝6時半に田園都市線に乗って錦糸町まで。そこからは総武線快速で五井へ。さらに小湊鉄道で養老渓谷へ。そこからバスで粟又の滝(養老の滝)まで。乗り換え3回、所要時間3.5時間で滝まで行った。驚くね東京近郊の交通の便利さ。
滝からの渓谷道を1時間散策。さらに車道を小一時間歩いてバス路線の中間地点老川まで戻って、観光センターで昼食。1時半にそこからバスで駅方面へ。途中で下車して中瀬遊歩道を1.5時間散策して駅へというちょっとハードなハイキングだった。
紅葉にはまだちょっと早い。来週から「紅葉祭り」だそうだ。12月上旬が見ごろみたいです。
「なにが房総半島に渓谷や」は暴言でした。むしろ「なんでこんな所にこんなりっぱな渓谷が」に変わりました。まず房総半島は昔は海底、それが隆起した土地らしい。平な大地が雨水で侵食されて渓谷ができたといういきさつらしい。それを想わせる地層の重なりが露呈してる場所も何か所か渓谷沿いに見られた。
イロハモミジの大木も多く、紅葉が始まったら凄い色になるだろうは想像できた。いいところですよ。交通の便もいいし。これからです、見ごろは。行ってみては。
帰りは渓谷駅で足湯に20分。電車待ちでゆっくりと。初体験だったが疲れ取るのにいいみたいです。娘が言ってた、全身の血行が良くなって筋肉のダメージが減るのだそうです。そのせいか、家までハードハイキングの痛みを感じずに帰ってきました。「たかが足湯、されど足湯」ですね。
渓谷駅を4時に出て、五井、千葉、錦糸町で乗り換えて8時前に帰り着きました。往復400kmを超えてると思うけど、こんな日帰りもできちゃうんだ。





今日は条件が良かった。前日が雨で水量が多い。この時季淋しいくらいに小さい滝になるらしい。この滝みただけでりっぱな渓谷を理解しました。






国立新美術館に「ニキ・ド・サンファル展」を観に行ってきた。TVで紹介されたのを見て、どこか楽しくしてくれそうなので興味を持った。
おもしろかったが、作家のもの凄いエネルギーを感じて疲れた。このての作品は疲れる。でも好きだね。
もっとも有名な「ナナ」シリーズと呼ばれる作品群ははじけてた。晩年の作品群で彼女がここに至るまでの変遷が理解できたような。
草間彌生さんと同じエネルギーを感じた。草間さんは影響を受けたんじゃないかな。
得た教訓は「やりたい事をやり続ける」ということ。その先に何かがあるらしいということ。
写真 左 「ブッダ」 高さ 3.2m
右 「翼を広げたフクロウの椅子」 高さ 1.8m この2点だけ撮影可でした。
ウィークデイだというのに高齢者、特に女性が多かったのには驚いた。みなさん楽しい気分を求めてるのかな。
来月14日までやってます。おもしろいから行かれてはどうですか。