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「今日は試合あるの?」

2024年10月14日 08時55分16秒 | スポーツ観戦
旦那が会社の野球部に所属してて、休日のたびに子供を車に乗せて試合に行ってたというのに、息子が少年野球を楽しんでるというのに、今は孫が野球を楽しむようになったというのに  その野球に全く興味を持たなかった「かみさん」が今年の夏頃から大リーグに関心を持つようになってる。 もう、翔平くん効果っていうやつでしょうね。
そして今朝は「今日試合あるの? センガという人が相手ピッチャーらしい」。 日本プロ野球の選手なんて誰一人知らんはずのかみさんがです。
大谷翔平 あの明るさ、健康さ、そして今や世界的ベースボール人 誰もが魅かれるキャラだ。何やっても絵になる、「こいつ本当に日本人かよ」と思っちゃう。
パドレスとの5戦目は最高の試合だった。 日本人にはたまんない試合だったね。
さっ今日からリーグ優勝決定戦。メッツ相手。 大谷はこの気分で試合する、できる環境を求めて移籍したんだから、好きなようにやって、楽しんでほしい。そういう君を見る事で日本人は大いに元気になるんだから。 楽しませてもらいますよ。
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大谷君 おめでとう(午後訂正)

2024年09月20日 08時17分57秒 | スポーツ観戦
こっちが 美しい朝焼けに見惚れてる頃 君は偉業を成し遂げたんだ。
おめでとう。 48-49 から 一挙に2つづつかい? あんたはすごい。
50-50の前人未到を通過すれば、後は行きたいところまで行ったらいい。
おそらくこの記録は100年破れないだろう。
来シーズンは20勝だってか?

追記しておく。 今日の試合 5打数 5安打 2本塁打 7打点 2盗塁 普通の野球人じゃない。
さらに追記要かい。
  車の中 10時のニュースだったかな。 「本塁打3本」と言ってる。 
  違うでしょう、2本だよ。 アナウンサーも舞い上がってるな。
  後で訂正してお詫びコメントだな と思ってた。
  その場で訂正はなく、1時間後のニュースでも訂正する気配さえない。
  ウソ! 本当に3本打ったんか? NHKが訂正しないんじゃほんとだよな。
奴は「お祭り男」だね。 40-40も同じ試合、50-50も一つの試合中。
恐れ入りました。 お詫びして訂正
  今日の試合 6打数 6安打 3本塁打 10打点 2盗塁
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母校で秋季高校野球

2024年09月07日 15時18分11秒 | スポーツ観戦
今帰ってきて、ようこんな暑い中、炎天下で3時間も野球なんぞを見に行ったものだと自分でもちょっと呆れてる。勝ったならまだ納得できるだろうけど、負け、しかも内容悪い負け。
疲れたし、汗が止まりません。
一昨日の朝刊に秋季大会のトーナメント表がでてた。神奈川県は参加校が150校はあるだろう。新聞の表では60校ほどの表になってる。ということはすでに予選が行われてて、弱い学校は敗退してるということ。わが母校はここ数年夏の大会一回戦敗退が続いてる。応援に行く気力も湧かなくなってる。そんな母校だから新聞に載るまでの試合で敗退してるものと思って覗いた。
ところが載ってたんですよ。新チームにはいいピッチャーがいるのかな。しかも試合会場は母校グランドとなってる。相手は有名じゃない高校。勝てる試合かもな。
でもこの段階では応援に行く気はまだなかった。炎天下が予想されたからね。
昨日夕食の時かみさんとお互いの翌日(つまり今日)の予定を話し合った。
「えっ出掛けるの? しかも昼は僕一人で食べるのか」と分かって、「そんじゃどうするか?」ですよ。「応援に行くか。」「行ったついでに、(9日に同期ランチ会予定)お店に寄ってお願いもし、お昼も頂いてくるか」と繋がって、いくことに決めたという次第。
その結果が最初に書いた通りです。試合事 やはり勝ってくれてナンボだね。

さてここからは高校同期の皆さん用です。 高校同期BLOGにこの記事をリンクさせます。

        
上の写真 陸上競技場からグランド、校舎方を撮った写真です。 昔の面影十分残ってますね。あの旧体育館(坂登った直ぐの右側)はすっかり取り壊されて、駐車場になってました。グランドは野球場から陸上競技場周辺は雑草がボウボウ。草刈りの予算まではないんだな。陸上競技場と東側のバス通りの間は桜の木全部伐採されてスッキリしてました。
さて試合ですが。 どっちもどっちの試合 7回が終わった時点で4-2で勝ってました。8回表に2点入れられて、延長戦に。高校野球は ノーアウト、ランナー1、2塁からのタイブレーク。
10回表に4点いれられて、これで終わったと思ったら、なんやかんやで4点入れたのか、貰ったのか、ともかく延長11回へ。相手が1点入れて、11回裏へ。
バントで1アウト2、3塁まではパターン。 ところがここで尽きたんだね。 あと1本がでませんでした。 まっ「惜敗」としておきましょう。
実はこの試合に勝つと、次は東海大相模が相手だったんです。ここが見たかった。相手は3軍くらいが出てくるんだろうな。でも東海大相模と試合できるだけでも光栄。
これ見たさに応援に行ったのに。
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大谷 40-40

2024年08月25日 07時38分46秒 | スポーツ観戦
これは記念として書いておかないとだめでしょう。
彼はよく言われる「持ってる男」じゃ語れない領域にいる男ですね。これは今初めて思う事じゃないよ。前々から何かしでかすたびに「只者」じゃなかった。
MLBでもまだ6人しかいないという本塁打40本、盗塁40個を昨日達成した。 これだけでも「凄い」を超えてる。 それがひとつの試合中に両方達成できるなんて もう神の領域でしょう。
さらにさらにだ ここが凄い。いや「凄い」じゃなく、「理解できない」領域です。
記念の40本目のホームランは同点で迎えた9回裏満塁の場面。神にしたってここまでのお膳立てはできないでしょう、普通。 ここで打つんだから もう彼が神を超えてると言わずして何と言う。「サヨナラ満塁ホームラン」。 「恐れ入りました」なんて全く似合わない。
でも彼には40-40なんて通過点、狙ってるのは50-50、前人未到値でしょう。やれるよ。
待って待って、これだけで感心しててはいけません。 彼には今年封印してるもうひとつのMLB級才能がありましたね。思い出しました? そうです、年間10勝できる投手能力ですよ。神の神の神だね。 来年投手に戻るとしたら、打者走者としてフル稼働は今年だけ。彼はそこをキチンと計算してるよね。
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甲子園野球の醍醐味

2024年08月18日 08時56分44秒 | スポーツ観戦
昨日の第四試合 早実対大社 まさに甲子園高校野球の醍醐味だったな。これをライブで見れた事、この夏の甲子園大会を「見尽くした」感想があります。 ほんとに凄かった。
2対2の延長戦、早実は2年生ピッチャーの継投、一方の大社は3年生エース馬庭君の力投、もう神がかり的だった、まさに精神力の投球。島根県では馬庭くん級のピッチャーを2人擁することはむずかしいだろうね。だから故の精神力。
延長戦もドラマの連続だったけど、その序幕は9回裏の大社の反撃から始まった。1点負けてる最終回、早実にも守備の乱れがでた。大社は貰ったチャンス、スクイズで同点にし、なお1アウト2、3塁のサヨナラのチャンス。
ここで出た早実の奇策。レフトの選手を1年生の西村君(本来は二塁手)に交代させ、かつこの選手をピッチャーの横で守らせる、「内野5人シフト」。 大分昔みたことがある。最近は見たことがない。これぞ甲子園。ワクワクするね。絶対スクイズはやらせないぞ、外野にも打たせない、内野ゴロに仕留めてやる の気概。
ここで飛んだ打球はこの1年生の所に。ここに飛ぶから不思議だよね。さらにこの1年生 冷静だったな。三塁ランナーをしっかり牽制してから一塁に送球。打者アウト。ここで大社も勝負だね。一度ベースに戻った三塁ランナーがホームに突っ込む。そうだよな、早実の守りにほんのちょっとのミスが出ただけでもこの勝負勝ちと出る。突っ込んでいいんじゃないかな、勝負だもの。 でもミスは出なかった。 早実の守りもさすがでした。
そして延長戦に。点が入りやすいような状況からのスタート(タイブレーク、ノーアウト、ランナー1、2塁)。 10回はともにバントするもランナーを3塁に進められず、0点で11回へ。早実は馬庭投手の気迫に押されてたね。今一歩の壁を破れず、0点。その裏の大社。もう詳しく覚えてないが、最初のバントは失敗したんだよ。1アウト1、2塁で出てきた代打が安松くん。度重なるバント失敗で、監督が「オレが決めてやる というやつおらんか」ときいたら、この安松君が手を挙げたと新聞には書いてある。これ以上ないというバントを転がした。早実の三塁手もお手上げ、せめてファウルになってくれと見送り気分もキレてくれない。結局内野安打で1アウト満塁。 ここで出てきた打者が好投の馬庭君。ぼくはここで勝負あったと感じた。
神は彼にヒットを打たせる それが高校野球だと思ってるから。 4球目だったな、見事にセンター前に弾き返した。
勝負事 どっちかが勝って、どっちかが負ける そういうものだ。 そこで最後の最後 神が軍配をくだす。 イタズラではない。 今日はこっちに勝たせようとお決めになる。
なんなんだろう、最後の決定材料は? その人のこれまでの精進に裏打ちされた「精神力」なんだと思ってる。 早実が積み上げた精神力と馬庭君の精神力 ほんのちょっとの馬庭君の方が強かったってことでしょう。
これぞ高校野球。こんな勝負を見せてくれるから止められない。第106回大会は見尽くした。
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五輪観戦 雑感−4 「やはり 分断」

2024年08月12日 11時23分04秒 | スポーツ観戦
五輪 今朝終わった。 最終日もレスリングで金2つ。女子76kg級の鏡、彼女の明るいキャラが今回の日本選手団、今のアスリートを代表してるようで、いい締めになったんじゃないですか。
今朝の閉会式は見なかった。さして見たいとは思わなかった。フランスの美意識満載の式典だろうとの思いもあって。5時から出た散歩ではラジオの実況を聴きながら、会場を想像して歩いてきた。この方が冷静な考察と思考ができるじゃないですか。
どうしても思いが行くのは「華々しいが、結局世界の分断祭典じゃないか」ということ。どれだけ華々しくとも一部の人達が排斥されてる大会だということは押さえておかないといけない。
「君達も参加したら」で始めただろうか。最初っから「君たちは来ないで」じゃなかったのか。
ウクライナの選手がロシアとは戦いたくないと棄権するなら、それは国なり、選手の判断だからしょうがない。しかし、IOC がまず排斥したのではクーベルタンじゃないように思うのだ。何日か前五輪雑感で「謙虚であるべし」と書いたが、そうじゃなかったと言いたい。
つまり現世界の多数派を集合させて、自分たち世界の華を気取って見せたということじゃなかったのか。
「主義主張」を抜きにした「融和」は今後成立するのか? 今の僕は悲観的に見てます。むしろ、可能性が低下していってると見てます。いつか世界中を一つの箱に入れて、ガラガラポンやることになるのではないかな。
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徹夜しちゃった

2024年08月11日 08時00分16秒 | スポーツ観戦
昨日から今朝 寝れませんでした。 昼15時の男子マラソンに始まり、女子クライミング、女子ゴルフをちょこっと見た。陸上で見たい競技もあったが、22時だし、寝ようと思って、NETのメールやなんやを後始末してたら、ちょうど女子卓球の決勝をやってるとの情報を見てしまった。 もう寝れなくなった。
惜しかったけど、やはり勝てなかった卓球、これを決まるまで見たら、ブレイキンやってるじゃない。同じ時間にレスリングと陸上の最終日で面白そうなのが次々。TVをあっち回しこっち回しして見てるうちに、女子やり投げが始まっちゃった。期待になかった男子走り高跳びも日本が目立ってる。ここで3時頃だったかな。もう寝るのあきらめた。
北口が最高だった。彼女の「金」とその時の笑顔が期待。見事に金だったけど、残念なのは一投目でほぼ決めちゃったこと。彼女は最後の6投目で大逆転、そして満面の笑み これでしょう彼女の魅力は。昨日の朝刊で今年の5月頃チェコ人のコーチと練習方法で大喧嘩(腹を割った意見交換)したとの話を読んだからますます彼女に勝ってほしかった。実は一投目の生は見てないんです。その時何見てたのかな。そろそろと思ってチャンネル回したら、65、8mを投げ終わってた。優勝した一投は生で見たかったな。
昨日1日で北口、女子レスリングが金、女子卓球、レスリング男子、近代五種、男子高飛び込みが銀、銅は無かったのかな。他ではブレイキン、男子走り高跳び、マラソン、女子クライミングなどが大健闘だったでしょう。
徹夜にも価値ある1夜だったんじゃないの。僕は大満足。
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えっ もう終わるんだ

2024年08月10日 08時49分48秒 | スポーツ観戦
土曜日の朝刊 今日から一週間のTV番組表が入ってくる。 かみさんはそれを眺めて、録画予約をするのが日課ならぬ週課。
で、かみさんが「あれっ 閉会式ってあるけど」。 そうなんだ明日の夜中、閉会式なのか。なんかまだまだ見てない競技があるようなんだが、一通り終わってきたのか。 終わったね。 でもまだ楽しみ残ってるよ。女子やり投げよ。 北口さんの笑い顔が期待。
振り返ればやはり盛りだくさん、いろいろあったな。総じて日本選手よくやったよね。この競技で日本人が勝つの? と思うようなメダルもたくさんあった。 逆に、えっ負けたの? というのもあった。 中でも詩ちゃんの号泣は語り継がれるシーンになったろうな。見るだけのわれわれもあのシーンから学ぶよね。当の本人はより成長し、人間性を磨くきっかけになったはず。そかは羨ましい。
結局は勝った負けたじゃない、スポーツを通して人間の素晴らしさを学び、謙虚さの尊さを再確認し、スポーツで競える平和の大切さを知る それが祭の意義なのでしょう。
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五輪観戦 雑感−3 「勝こと」

2024年08月06日 11時08分40秒 | スポーツ観戦
昨夕は炎天下での長時間ドライブ、疲れてるというのに、見始めた男子バレーに魅了され、結局最後まで。 世界のトップに勝つというのはとてつもなく高いハードルなんですね。かと思うと、フェンシングみたいにあれよあれよっていう間に、体操の岡君のように無欲で勝っちゃったみたいのもある。これが勝負事なんですかね。
詩ちゃんが泣きながら語った「努力って何なんですかね?」が思い出されるな。
「五輪の借りは五輪でなければ返せない」 一般論として分かるような。 でも日本人特有の感情? 欧米人も同じように考えるのかな。
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五輪観戦 雑感−2「絶対王者」

2024年08月04日 08時08分17秒 | スポーツ観戦
仏 柔道 「リネール」 アスリートの世界でこれだけの選手がいただろうか。
選手としての成績を五輪の100kg超級についてだけ書くが、
  2008年  銅  19才  北京
  2012年  金  23才  ロンドン
  2016年  金  27才  リオ
  2021年  銅  32才  東京
  2024年  金  35才  パリ
メダルの数だけで語ったら、水泳のマーク•スピッツというアメリカ人もいたが、リネールはメダル数では語れないアスリートだとみてます。仏柔道チームの柱ですよね。いや、仏五輪チームの、仏スポーツ界の、結局仏国そのものの柱として立ってるんじゃないですかね。
聖火の最終ランナーだったしね。 そう見るから彼を「絶対王者」と呼んじゃうのです。
僕は彼の柔道を見れるチャンスがあれば見てきたが、負け試合を見たことないです。東京での準々決勝敗退試合見てないのかな? 見た記憶ないんですね。強さの幕が記憶を消してるかも。
昨日の団体戦決勝日本戦 代表戦もいれて2回斎藤と戦って2勝してる。それが優勝に大きな貢献したのは事実だ。が、仏チームにリネールがいなかったら本戦6試合を3勝3敗できなかったのでは。もう一つは落としてだろうと思ってます。
でも4年後は斎藤勝てるんじゃないかな。 リネールといえどもピークは超えたでしょう。一方斎藤はこれから伸びる若者。お父さんも憑いてるしね。
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