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順調に回復

2025年06月12日 11時48分04秒 | 体の悩み
今日は術後3日目。 3日分の飲み薬を処方されたが、今朝の食後でそれもなくなりました。傷口と喉の痛みは確実に和らいでます。布団から起き上がる時はどうやっても傷口が痛い。 でもその瞬間の痛みで「和らいでるな」も実感してる。「順調な回復」でいいんでしょう。
こっちの話題を重ねてお話し。 今歌を覚えようと練習に励んでますが、腹を気にしながら声出してます。歌う時しっかり吸って、横隔膜を下げ、腹を出っ張らし、腹圧を感じながら歌う これが昔教わった呼吸法。でこれが今できないんです。痛みがあるんじゃなく、傷口に悪いんじゃないかと心配するからです。 まっこれはほんのしばらくの辛抱でしょうけど。 22日だから10日後ですが、合唱団初集合日です。 ちゃんと歌いたい、教わりたいからな。 会側には「小さいですが、手術するんです」は伝えてある。 いまの調子なら問題ないだろう。
いろんな意味でいい頃合いに手術できたこと ラッキーだったな。歌練、白秋行き等。
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傷口 まだ痛いな

2025年06月11日 10時00分23秒 | 体の悩み
ほぼ2日が経ちました。 昨日の朝ちょっとあったお腹の中の患部の違和感はほとんど無くなったような。 喉に痛みが少々残ってるのと、表面の傷口が腹に力かけた時に痛むね。これはしょうがないだろう、穴開けた所が突っ張るんだろからな。 1週間ほどは痛みが残るときいてる。でも全体的には順調なんでしょう。
昨日はシャワー浴を許された。傷口に貼ってある絆創膏は外して入るように との指示なので、自分で外した。初めて傷口を見た。 おへその所の1cm穴部は汚い。両サイドの5mm穴は想像以上に綺麗。 ここで一つ訂正。術後写真で腹の右下にも絆創膏があって、「説明に無かった穴」と書いたが、穴じゃなく、薬注入した注射跡だったようで、午前中の検診時に絆創膏取られて、ここは気にしなくていい言われた。だから穴は説明通り、3つだったんです。
シャワー時 石鹸つけていいから、手で撫でるように洗ってください と指導された。 美しくなかった血の固まりが流されて綺麗になった。 洗った後消毒作業があるのかと思ったけど無かった。剥がした絆創膏を新しく貼り直すだけ。 こうなるともう特別な作業は無い。
今晩からは酒もOK。 後は術後1週間と1ヶ月検診を受けるだけ。痛みが薄れれば普通人。
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術後20時間経って

2025年06月10日 06時52分23秒 | 体の悩み
毎食の前後で合わせて5種類の薬を飲んでます。 術後に普通に処方される薬の類でしょう。 喉の痛みは和らいだがまだあるな。お腹内の術部にあった違和感は無くなったような。ヘルニアで膨れてた皮膚部はまだちょっと膨れてるけど、物が出っ張った膨れじゃないのは分かるから、手術がうまくいったと見ていいのでは。
痛いのは穴開けた皮膚部。お腹に力を入れると、「刺した様な痛み」でもなく「鈍痛」でもない痛みが強いです。これも当然の痛みでしょうね。 喉がガラガラして、咳払いをしたくなるなるんだが、咳した瞬間が耐えられない。 それと「うがい」 普段は膝は伸ばして、腹部で反ってできるけど、今朝は膝を曲げ気味にし、腹部反りを浅目にしないとできなかった。
今日午前中通院。 経過観察と明日から自宅でやることになる患部の消毒法を教えてくれるようです。
昨日の記事のコメントで手術の質問があったので資料載せます。     
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手術終わってきた

2025年06月09日 15時14分39秒 | 体の悩み
予定通り、午前中で終わり、1時過ぎには自力歩行で帰ってきました。術中は当然何も感じず、2時間後くらいに意識が戻ってきた時も、麻酔が効いてる訳じゃなく特に痛みは感じなかった。この時はお腹の状況をみることもできず、なんかされたよなの違和感がちょっとある程度でした。ほんとに痛みが無い、驚きだった。 喉から呼吸用の太い管を入れたようで、喉がガラガラして、この痛み方が大きかった。 今術後5時間経ってるけど痛みは何も無い。すごいね。
8時半に受付を通り、手術服に着替えて待機。待たされたな。処置が始まったのは9時10分。待たせないでよ。 僕の場合 25年前の腹膜炎の影響を事前診断ということでエコー検査をされる。影響は無さそうで予定の「腹腔鏡手術で」と決まった。ここでダメとなると、開腹手術に変更され、当初計画の時間で手術され、尚且つ予定通り日帰りさせられるんだって。そんなことここで言われたら「心の準備」やり直しじゃんかね。よかった、助かった。
そのまま手術室、手術台へ歩いて移動。そうだ25年前は意識無くした状態、たぶんストレッチャーで運ばれたはずだ。自力で手術台に座るというのは気分いいものではないね。 「はい、寝てください」と言われてからは早かったな。麻酔の先生(院長の奥さんらしい)、看護師さんが2人 手際よく装置を装着。点滴用の注射(針が太いらしく、痛かったな)、心電図、血圧計、血液中酸素濃度測定、まだあったかな? 見てないしな。 最後は手足縛られたような。そうか術中に動かれたら困るわな。最後の最後は「麻酔しますね」だったような。 
さっきと違う天井を見ながら自分が戻ってきたのが10時15分頃だったと思う。ここからが最初に書いた感想につながってる。
それから2時間 運動可能、帰宅可能状態に戻るまでベットで安静。 点滴してるは、心電図とってるは、自動で5分毎に血圧測定するは、酸素濃度測ってるは しかも自動でナースセンターにデータ送ってるんだね。ようできてるな。 医院も金かかるな、看護師雇うよりこの方が安いんだろうね。昔ほど医者っていい商売じゃないのかも。
自力で家に着いたのが2時。 ちょっと軽めの昼食。お腹がはるような食事はしないように とだけ注意された。今日はシャワーもだめ、お酒は今日明日禁止です。
美しくないですが、お腹の現状です。 百聞は一見にしかず です。   
想定外の事  腹腔鏡手術後の皮膚穴は縫合しないだろう、穴が小さいから は間違いでした。抜糸しなくていい糸で縫ってるそうです。 もう一つ 写真向かって右下の傷跡 これ手術説明のどこにも書いてなかった。 着替えした時気づいて驚いたんです。これは術中に薬を注入した穴なんだそうです。
ついでですが、写ってるので。 おへその上ところ、手術跡があるでしょう? これが25年前の開腹跡です。初診の時、心電図とろうとした看護師さんが気付き、今日の術前エコー検査につながったんです。
後は通院検査に3回行っておしまい。 またまた大仕事が完だ。
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手術歴 不安を思わない僕

2025年06月07日 08時12分31秒 | 体の悩み
明後日手術です。鼠径部ヘルニアの腹腔鏡を使った日帰り手術。 昨日術前検査で通院。
100%問題無しでないのは普通のこと。 「じゃ月曜の朝」と言われて戻ってきた。
友人から励ましのコメントをもらった。その返答コメントを兼ねて、これを書きだした。
友人はコメントの中で 30年前 当時70最くらいだったお父様が僕と同じヘルニアの手術を受けた話を聞かせてくれた。それを読みながら 今の僕 そんなに恐怖感を持ってないな、それより「善は急げ、早くやって楽になっちゃおう」と気楽に向き合ってるのに改めて気づいた。そこで「なぜこんなに気楽でいるんだろう?」と考えた。
まず開腹手術じゃないことが大きい。進歩した医療技術で全身麻酔なのに、5時間も経ったら歩いて帰れるんだから。「大した手術じゃないじゃん」となっちゃうでしょう。しかも全身麻酔だから「それでは」と言われて、次に気づいた時は終わってて、そんなに痛みも(過去の経験と比較して)ないはず。ここが友人のお父さんの場合と決定的に違うな。
それともう一つ大きいのは僕の手術履歴。 僕は人生を変えることになる大きな手術を経験してるんです。その経験談をこのBLOGに書いてるだろうと遡ってみたら、書いてないんですね。じゃそこを書いて、今の心境を綴り、返答に変えようと思ったのです。
まだ現役の1998年8月お盆休みの旅行先、夜中に腹痛。それまでの経験とちょっと違う差し込み。近所の診療所へ。そこから救急車で30分、中央の大きな病院へ。腹痛が凄くてほぼ失神状態。手術室の照明らしきを見たのが最後、気づいたら身体中に器具を付けて寝てた。潰瘍で十二指腸に穴が開き、胃酸が漏れて腹膜炎起こしてた。開腹手術だったが、幸い臓器を切らずに処置してもらえた。
それから20日ほど会社から電車で3時間ほどの他県の病院で療養した という経験です。
こんな手術を経験してるから今度の腹腔鏡手術なんて手術のうちに入らん感じなんですよ。
皮膚下にできた異物の塊を切開して取り除く手術も受けてるけど、あれは部分麻酔。目の前を冷たいメスが動いたり、手術の音が聞こえたりと あれはあれで怖さを感じる手術でしょう。
こんな経験者だから今回の手術は「あーらよっ」って気分なんです。そりゃ医者の技術を疑ったらキリ無いですよ。どうもほぼ毎日のように同型の手術をやってる医師みたい。 万が一ということなったら、それこそ「人生の不運」と思うしかないでしょう。
明後日の夕方には「無事終了」の記事書きますよ。自宅から。
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鼠径部ヘルニア

2025年05月01日 10時28分53秒 | 体の悩み
ほんとに生きてるってことは災い事、処理せにゃならん事の連続だね。 「どうせやらにゃならんこと、ならばさっさと片付けて楽な時間を多くしよう」と考え、行動するタイプなんだが。 4月に墓終わらせて、5月に京都に叔父さんを見舞いに行って、「うんこれでしばらくは追っかけられる仕事も無いな」と気楽にいたら、またちゃんと次が湧いて出てきた。 次々と片付けていくから、かえって湧いてくるのかと考えたくなるような有り様。

今度は病気の類。 「鼠径部ヘルニア」の発症、結局6月に手術と決まった。
4月に入った頃だったかな、なんとなく下腹部(鼠径部というらしい)の左側にコブのような盛り上がりを感じた。これまでに見知ってきた知識、高齢になったことを考え合わせれば、自分でも「これが鼠径部ヘルニアだろう」と即判断できた。
netで情報収集、ほっとくとどうなる、どんな対処が 一通り調べた。ほっといて改善することはない。悪化、緊急手術になるケースもあるよう。今は簡単な手術で対処できるらしい。
ならば専門医に診てもらって判断してもらおうと決めて、netで見つけた専門医院を昨日訪ねた(完全予約制)。問診、触診だけで「おそらく典型的なヘルニアだね」と即決。ここからは「うちで手術だね」と勝手に決められて、その方向で次のステップへ進んでいっちゃう。「ちょっと待って、セカンドオピニオンを」なんて言う暇さえ無い。 まっ僕の場合は「ここでやって貰えばいいわ」とほぼ決めた状態での診察だから、これで不満は無かったですがね。 医者からすると、手術と言ったって簡単であたりまえのこと、傷口に軟膏を塗る程度のことなんでしょう。 そんなの躊躇することじゃないよ、やっちゃえやっちゃえというスタンスなんですね。さらに、netで勉強した上でうちに来たんでしょう やる気だよね が医者患者間ハイレベル共通意識ということなんだろう。
手術は腹腔鏡手術。 鼠径部の弱くなってる(後でちょっと解説)筋肉部分にネットを装着、小腸が出っ張らないようにする。 全身麻酔で所要時間1.5時間 9時から始めて、13時頃には自力で歩いて帰れるんだそうです。こんな程度だから医者にすれば「軟膏を塗る程度」のことなんですよ。患者側が昔流儀に仰々しく考えちゃう、ぼくの場合、近親者の手術同意書も必要なのかななんて考えたけど、そんなの無いんです。
ヘルニアの実態 「筋肉が薄くなった所から腸が出っぱる」と説明されるけど、疑問だったんです。筋肉に押し戻すだけの力がなくなって、出っぱるとしたら、薄くなった筋肉もいっしょにでっぱるわけで、そんなに大量のもので腹の皮膚を押すんかい? 変なだなと思ってました。
先生の説明。 鼠径部は3枚の筋肉が重なってる部分で、それぞれが細る、薄くなることによって3枚の間に隙間ができる。この隙間に小腸が入り込むというのが正しい説明のようです。
流れ作業の続き。 血液検査、心電図、腹部CTをやってきました。 心電図のところで看護士さんがお腹をみて、「あれっ貴方 開腹手術してるの? いつ頃何やったの?」と聞いてきた。25年前十二指腸潰瘍の穿孔で手術、臓器は切ってません と説明。 これを報告する場所、タイミングが無かったので申告しなかったが、それなりにあとでちょっと問題になった。
CTを見ながら医師の説明.「これが小腸の出っぱり部分だよ」とおっしゃる。 なるほどね。確かに左右で映像が違う。左側にはピンポン玉くらいの丸い影がある。一応現時点では手術に支障がある体調では無さそうなので、手術実施方向で行きましょう、予定、段取りは後で看護士と決めてください となったのですが、ここで医者から追加の説明。 25年前とは言え、十二指腸潰瘍穿孔から腹膜炎を起こした経歴は今回の手術に影響がないとは言えないというのです。腹膜炎を発症した際、鼠径部の腹膜にも何がしかの異変を残しただろう。 それが普通と違う処置を必要とするかもしれないな まっこれだけですがね。 だから危険だとか、余計に費用かかるって話じゃなかったです。そういう患者だということ 分かっててもらえたことは良かったはず。

手術は6/9です。翌日、1週間後、1ヶ月後の3回通院して終わりのようです。
まっ 煩わしいことは早く終わらせる、解消することでしょう。
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今年最後の診療

2024年12月23日 17時44分41秒 | 体の悩み
今日眼科の診察を受けに行った。 かみさんも入れて当家今年最後の医療行為。
今日は視野検査。前々回あたりから右目の検査値が良くない傾向にある。前回「次は2ヶ月後に早めて検査して、場合によっては薬を変えるかを判断しよう」と言われ、今日は強制された検査だったんです。自覚としても右目は光感知回数が減ってる感じ。右目左目の順で検査するが、左目になったとたん感知回数がやたら増えるんです。
今日の検査結果 「眼圧は10、11で異常はない。でも右目視野検査の数値が、今日は前回よりいいんだが、安心はできない」「難しいところだが、右だけ薬追加しよう」となった。
これまでは「イソプロピルウノプロストン」を日に2回両目に点眼してきた。追加されたのは「アイラミド配合懸濁性点眼液」で右目だけ2回。 右目に点眼する場合 前者を点眼した後10分ほどおいてから後者を点眼するようにの注意付き。面倒だな。 でもしょうがないわね。なってしまった以上ベターな方向で付き合うしかないもの。 あと10年はもたせないと。

これで今年の医療費出費は終了。 かみさんと2人分合計で85,000円でした。うちは少ないはず。2人が健康ということですかね。毎年こんなもの。 申告はしてませんが、この額では医療費控除は受けられません。 まっいいことですよ。 来年もこの調子で行きたいものです。
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どうも筋肉そのものらしい

2023年12月13日 08時40分06秒 | 体の悩み
もう一月も前になるが、右腰から右足ハムストリングあたりの痛みで初めてMRI検査を受けたことを書いた。その時は「まっこの辺りの変形が神経を触ってるかな」の軽い診断。痛み止めと血液の流れを良くする飲み薬を処方された。一月経過してさほど変化ない。むしろ痛みの場所、質がちょっとかわったかな。総じて痛くなった。直る方向ではなさそうな。
先日長女が帰ってきて、MRI写真を見てくれ、彼女なりの診断をしてくれた。この程度の変形ではそんな痛みはでないのではないか、むしろ筋肉の衰えからくる硬直と筋力低下が原因と考えた方が当たってるんじゃないの と言うのです。そしてこんな運動を続けてみてはといくつか教えてくれた。 要は腰、股関節あたりの筋肉をほぐす体操と、筋力をつける体操です。
「ほぐす」はあるポーズで痛みを感じたところで止めて、そのまま静止。日々続けることで、より深いポーズに進歩させること。「筋力アップ」はその部位(筋肉)に負荷をかけて耐える。肉に反発させて力をつける。これも軽い負荷から徐々に。
まだ初めて数日ですが、少〜しですが、なんか違うかな の感じがあります。今朝などは「いいね、これは続けるべきだな」と思いました。
振り返るとそうだよな なんですが、コロナでスポセン体操に行かなくなってから出てきた痛みだな。体操してた時は負荷のかかる運動しっかりやれてたな です。
今は「この痛み 筋肉の老化から来てる」で納得してます。明日整形に通院、先生に「こんな風に考えるのですが、そういうこともあるんでしょうか」と遠回しに質問してみるつもり。
改めて、筋肉の老化は怖いな と思います。 70超えたら筋肉柔軟運動、柔らかくして、さらに筋力の維持に努める これ大事。ラジオ体操もいいんだけど、柔軟化で終わってるかも。
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MRI を初めて経験

2023年11月16日 14時52分06秒 | 体の悩み
整形外科医院に行ってきた。整形外科専門の医院で開業もそう古くなさそうな、新しい清潔な病院でした。医院長が腰、脊椎の専門らしく、医院長の診察を受けました。
問診時の僕の症状説明がよかったんだろうな、すぐレントゲンとMRIを撮ろうといことになった。こうくるのを内心では望んでた。より詳しく判る検査をせずして、「こうだろう」と分かったような、医師の自己満足的な結論は要らない。より確信に迫った材料をもとに解説してほしいからね。
MRIは初経験。「ガンガンうるさい」と言われるのはこの音のことか。音楽が流れてるヘッドホンを着けてくれたが、それ以上の騒音だった。でも嫌がるほどでもないじゃん。腰周辺だけの撮影だったようで、20分ほど寝てた。ほんとに寝てた時間もあったようだ。
その後医師の所見。腰の脊椎の2番3番の間がちょっと変形してるかな。ここで神経が軽く圧迫されてて、痛みになってると考えられる の所見。 MRI写真で僕でも認識できる変形がありました。ただまだ○○症というほどのひどいものじゃないよ の診断も付け加えられた。結局薬で 痛みを和らげること、血行を良くして神経に活力を与えていって様子を見ようとなった。
大変な事態ではないと分かったのと、原因がほぼはっきりした事で安堵できたな。変な姿勢で座らない事、腰回りの運動を丹念にやるよう心がけることだな。
痛みを和らげる薬(タリージェ)は最近作られた薬のようで、ジェネリックはまだ無い。それと眠くなるのだそうで、車の運転は要注意。さらにお酒が絡むと、作用が強くなるらしくて、アルコールは控えるようにと注意が書いてある。ここがちょっと引っかかるな。 でも処方する医者は多いようで、行った薬局では指定個数に8つ足りず、後日配達が来るらしい。
帰宅後、心配してくれてる長女と情報交換。理学療法士としての診断も聞かせてくれた。奴もなかなかのプロなんだなと見直すきっかけに。貰ってきたMRIの写真もよこせと言う。送ると、こうだああだ教えてくれました。これで父親の症状も大した事ないと自分の目で確認でき、安堵もできたようだった。気にしてくれてるのはありがたいね。
さて、残った疑問。 MRIってどういう仕掛けなんだ? あんな騒音の中に20分いただけで、体の芯の芯(断面)まで写真にしちゃうんだからな。凄い発明だな。 今更何言ってんだ かな。
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整形外科で診てもらうことに

2023年11月15日 16時33分16秒 | 体の悩み
右足太腿後側(ハムストリング)の痛みをちゃんと診てもらうことに決めて、整形外科医院の予約を取った。明日朝一で通院です。
痛みが始まってもう3年になる。振り返れば、コロナが流行する、スポーツセンターに行かなくなる、痛みが始まる だったな。痛みの小さいのが始まった時から、これは放っておいて鎮静化するとは思えない感じで、いづれ医者の御厄介になるんだろうとは考えてた。
理学療法士の娘には一度診てもらった。その時は直接ハムストリングじゃなく、お尻の内部に小さいが、大事な筋肉か筋があって、そこが凝ってることが真の原因との見立てはもらった。変な格好で長時間座ってたりすると凝るのだそうだ。いろんな手を考えて、マッサージをやってはみたが、治る傾向も無く、いつからかマッサージもやらなくなった。
徐々に痛みが増してきて、今ある症状は まず走れなくなった。左足は問題無いが、右は走る動きが出来ない。無理やり走ろうとすると、太腿の後全体が強く痛む。歩く運動はほとんど問題ないのに。それと膝を伸ばして前屈ができない。左側はそれなりにできるが、右に向かって前屈にいくと、太ももの後ろが突っ張ってしまって曲げられない。
「これはいかん、診てもらおう」となった事件があったんです。普通に生活してて、何かの理由で左足がちょっともつれた。体は咄嗟に右足を出して支えようとしたんですが、動かし出した時に痛みを感じて、無意識で止まったのか意識して止めたのか、左が機能出来なかった。その時は手で支えられて事無きを得たんですが、思ったのは支えられずに倒れることになった場合、打ち所が悪かったりすると、大きな事故になりかねんな でした。
近所の人から情報をいただいた。みなさん整形外科系には苦労されてようで、詳しいんですね。娘はMRIのある病院にしろといってきた。筋肉、筋だけじゃなく、神経(骨による圧迫)の検査も必要なはず だと言うのです。 電車で3駅向こうですが、評価が良く、MRI がある病院が見つかり、明日の予約が取れた。えっすぐ予約できるなんて評判悪いのか? と考えちゃうな。
まっこれを始まりに、この痛みを解消しよう。走れる体に戻したよ。
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