緊急連絡

2022年02月27日 15時03分03秒 | つれづれなるままに
2月27日午後 家のnet回線が故障中です。修理が早くて、明日28日の夕方になりそうです。
反応ができません。あしからず。
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「ナブッコ」を観る

2022年02月27日 08時46分31秒 | オペラに挑戦
昨日 藤沢市民オペラ第24回公演 ヴェルディーの「ナブッコ」を観てきた。久しぶりの本格的公演 「いいな、歌いたいな」を思って見てた。
この作品自体は観たことないし、ストーリーも知らなかった。ただあの有名な合唱曲「飛べ、黄金の翼に乗って」は5年ほど前、ガラコンサートで歌ったことがある。この曲がイタリア人にとっては「第二の国歌」とされてること、歌ってみてそれほどに美しい曲と知り、今でも口ずさめるほどに練習したな。それもあって、チャンスがあったら全体を観てみたいと思っていた。
もうひとつ、昨年「椿姫」で共演したバリトンの「今井俊輔」さんがナブッコ王役で歌われるのも楽しみだった。共演した時に「舞台で一緒じゃなく、観客として聞いてみたいな」と思って、共演を終わってたんです。
舞台そのものは、もう少しこじんまりとしたものだろうと想像して行ったが、いやいや本格的な公演でした。感じたのは「結成50年の歴史、重み」かな。続けてきた「文化」を感じたな。それと我が座間オペラと決定的に違うのは「財力」だろう。「市民オペラでここまで衣装、舞台に金掛けられるんだ、凄いな」と思った。いやいや、キラキラしてて、安い、軽い感じというんじゃないです。そこは培った文化でしょう、しっかりあの団体のカラーになってて、落ち着いて見えました。
今井さん やはり聴いて良かった。上手い人だと思ったね。声の作り方、抑揚の表現、それと演技 どこをとっても「すばらしいオペラ役者」でした。 残念だったのは最後に来て疲れたでしょうかね、声が上ずってしまったところがあったな。自分の能力ではコントロールできない状態、ぼくなんかそんな事態ばかりでよくわかるんだが、プロでも疲れるとあぁなるんだな。
他のソリストさん達もそれなりに良かったね。僕の好みに照らして良い、悪いはあるけどね。
僕自身の成長をちょっと感じられたのは、「ヴェルディの二重唱、三重唱」を聞き取れた事。椿姫の時なんとなく感じてた「二重唱、三重唱の美しさ」 そうかこれがヴェルディーオペラの真骨頂だな と昨日感じられた。他のヴェルディー作品に興味が広がったね。

それともうひとつ、 坐った席の近くにヒロ先生が1人でいらっしゃってました。先生も勉強に来てるんだね。何を、どこを どう聞き、見てるんだろう? ソリストさんだったし、今は演出家を目指してる人だからな。
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プーチンの蛮行

2022年02月26日 18時49分57秒 | ウクライナ侵攻
どう見ても、どう考えても「人間とはこうも愚かな生き物なのか」の想いに行き着く。
国民を守るのでもない、国を守るのでもない、世界を守るのでもない、単に「己を守る」ためだけの蛮行です。自由主義圏がジワジワ大きくなり、昔の支配国がそっちに傾くことで自分の身が細っていく。さらに中国が台頭してきた。地球上で徐々に影響力が弱まっていることに気づいて、己が権力の座にいる時は、己が生きている間はその力を維持していたいという「自己保身」の行動でしかない。「悪あがき」とも言える。
一個人の保身のために「人を殺せる武器」を使うのは「蛮行」と呼ぶしかない。
「一個人」と「当人以外の周り(人間社会、自然 全て)」という構図を考える。「個人から周りに働き掛けるのが先で良いのか」との問いを立てるためだ。結論は「個人が先はありえない」ということだ。個人が引っ張る場面には至るだろうが、その前に個人が「周囲の営み」をくみ取る努力が必要だろう。「意のままにしていい」のではない。「世の意に従う」のだ。
私利私欲で使える武器を保持してる そこに人間の愚かさを見てしまうのだ。
ロシアの弱体化が早まったという結論につながるだろう。地球人の反応がプーチンの予測をはるかに超えてたものとなって噴出してきた。
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これから神奈川に帰還

2022年02月25日 09時32分08秒 | 白州の四季
天気予報通り、今朝は空気が昨日までとぜんぜん違う。南風みたいだ。当然「冷え」感は入ってない。日曜日は4月中旬の温度になるとか。
僕が帰る日になって暖かくなるとは。 まっこれもいいか。「白州は寒い所。それをきちんと味わう。それが人の道、人の幸福」 そう考えれば幸せなこと。 うん、良かった。白州らしい白州だったな。 これでもうこの冷え込みは暮れまで味わえない。
これから甲府盆地を通っての帰路。 汗しそうだな。 来た時の服装を1枚軽くして帰ろう。
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ラニーニャ この冬の天気

2022年02月24日 10時21分03秒 | つれづれなるままに
この冬は「異常な冬だった」として記憶しておいた方がよさそうだ。 なんせ「寒かった」。
寒いが故に降る所では記録的な降雪だったようだ。
昨年の夏の終わり頃「今ラニーニャが出てる。これが発生すると日本の冬は寒くて大雪です」とういう予想が語られてた。ほんとにそうなった。ラニーニャとは中南米の太平洋の海水温が平年より低い状態が1年ほど続く現象で、これが日本に寒い冬をもたらすというもの。海水温が低いと言ってもせいぜい1度ほどらしいです。 そんな微妙な変化から、遠い日本の冬を予測できるんだから気象科学は凄いですね。
2月下旬の白州にいて感じる異常は「例年になく寒い」という事。地元に長く住んでる人も「今年は寒いよ」と言うから僕の感覚は外れてないだろう。 この時季になっても朝の冷え込みが半端じゃない。-10℃まで下がる日が続く。ここでも-10℃がそんなにあるもんじゃないです。
1月の-10℃なら「しょうがないか」なんだけど。
日中の陽射しはもう春を思わせるものに変わってる。日の出も早いしね。日中地面や空気をそれなりに温めても、上空の空気が「冷えた毛布」みたいで、夜間に一機に-10℃まで下げてしまう。翌日はまた温め直し。そんな繰り返しだからなかなか暖まらない。

      日陰の残雪は凍ってて、いつ消えるのやら。
予報では どうやら今の寒気団も弱まるらしい。明日からは季節通りか、それ以上の暖かさになるとのこと。やっと春の到来かな。また冬を乗り越えたな。
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寒風の中 玉切りは終わらせた

2022年02月23日 08時29分29秒 | 白州の四季
昨日は朝方陽射しがあって、これは快調に外作業進むと思って、出たのに、陽射しが無くなり、北からの冷たい風が吹き始めた。鼻水が出て、止まらん。午前中だけで退散したが、そこは機械力、玉切りまでは終わらせたぞ。

     

径が30cm前後の玉切り材が30個ほどが残った。でもここまでやっておけば、3月に予定してる水道の引き込み工事の邪魔にはならんから一安心。
次は右の写真の真ん中と左奥にある小枝類の始末をやる予定。こんな枝の山が5つ6つある。チェーンソーが使えず、ノコギリで切り分ける。径が4cm以上なら普通の薪に、それ以下は30cmほどに切りそろえて「焚き付け」材にする。機械力に頼れない、全部人力。これはこれでやっかいな作業。重くはないが、量が凄い。
ただ、山積みにしてるから、ほっといてもきちんと乾燥は進む。乾燥さえすれば、割る作業無しで、このままストーブに入れられる。量をみると、今年の秋までかかるんじゃないかな。
今朝も冷えてはいるが、昨日のような寒風は無いだろう。薄っすら汗する作業になるかな。
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暖かくなった感じ

2022年02月22日 08時30分45秒 | 白州の四季
外は-5℃なんだけど、暖かくなったとは言えないまでも、なんかまろやかな、過ごしやすい、空気感を感じます。日の出が早くなった事、8時でしっかり陽射しが有る事 そんなことが気分を和らげるんだろうな。
10日ほど前に30cm降ったらしい。その残りが庭にまだある。        
でも陽射し、土の色が冷たさを感じさせない。「HARU」の「H」は間違いなく来てる。
この気分で外仕事だ。 あそこの木は全部始末するぞ。 ファイトだ!
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今日からは肉体労働週

2022年02月21日 08時11分57秒 | つれづれなるままに
「スポーツ感動週間」は昨日で終わり、今週は「肉体労働週間」です。こんな風に生活リズムをガラッと転換するのが老体にはいい刺激だと思ってるんですがどうでしょう。無理して体痛めちゃ元も子も無いですが。そこはわきまえてるつもり。
これから白州に向かいます。あの残りの薪材を切って、割って、積んで。今回であの一画の薪材は綺麗にしたい。そうすれば3月に予定してる市の水道の引き込み工事の邪魔にはならん。
幸い、好天の1週間のよう。 週末に向けて気温も上がってきそうだ。「さっ頑張って仕事せい!」ってことかな。
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北京五輪が終わりました。

2022年02月20日 14時41分18秒 | スポーツ観戦
楽しい夢を見せてもらったし、興奮もさせてもらった。 それより何より、とかく批判されることが多い、確かに素直に楽しめない近代五輪の中で、これだけ清々しい「勝ち」と「負け」を見せて頂ければ、「これぞスポーツ」なんじゃないですか。
ロコ・ソラーレは準決勝で「全ての力」を使いきってた。神の力まで。 スキを見せない英国になすすべも無くやられた。しかし、この4年間で確実に前進してきたことは証明してくれた。
これでいいんです。一機に「金」まで上がってはいけないのです。まだ「夢」を続けなくちゃいけないし、後輩のために「目標」は残しておく「義務」もあったんですよ。
ロコ・ソラーレの皆さん、勝って「金」より、負けた「銀」の方がこれからの皆さんの人生をより楽しくしてくれるんだと僕は思います。だって負けた方が話題絶対多いもの。
大会最終日に「ほんとのスポーツ」を見せて頂いた。 スッキリ五輪が終わります。
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カーリング ぼけ

2022年02月20日 08時13分46秒 | つれづれなるままに
僕の中では 「世紀の決戦」って感じ。 10時から英国戦。 心配なのは「準決勝で能力、体力、運力」全部使い切ったんじゃないかなということ。 それほどにミラクル多かったからな。 心残りが無いよう、精一杯ゲームを楽しんでもらいたい。

そんな僕、今朝の天気予報 その天気図を見て、カーリングの石の配置に見えたのには自分でもびっくり。ここまで毒されてるか? です。
日本の真ん中に南北に低気圧が4つ並んでて、大陸に2つ、はるか東の海上に1つの高気圧がありました。これ見て、僕みたいに見えた人 他にもいたと思うがな。 その人は「ロコ・ソラーレを勝たせたい」と無意識のうちに願ってる人ですよ。
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