初冠雪だったのかな

　　　　白州からの帰り（まだ家の裏）に撮った１枚。

やっと快晴になったと喜んだら、この景色。1000mから上が白くなってた。神々しい　ね。綺麗だ。

そして帰路、予定通り「最後の被恩恵者」になって帰ってきました。11時半に勝沼に到着。12時前に大月を出て、無事無料走行。これでまた高速利用の白州帰りはやらなくなる。高速って料金を考えなかったら便利で効率的なツールだな。間違いなく30分は短縮できるし、事故の可能性も下がるものな。

僕の空間

　　　

風呂行って来て、すっきりした気分の中で、ストーブの暖をとりながら、適当な鍋をつついってる　なんと自分の空間か　を思って撮りたくなった１枚。
そうなんだな、この狭い一角に僕の僕たる空間があるんだよな。　　酒が美味い。

20号の通行止め解除

台風19号で橋が壊れ（初狩の法雲寺橋）、通行止めになってた国道20号が明日から通行可となるらしい。
通行止めの間、中央高速の勝沼・大月間のみを走る場合は、通行止め対策として通行料が無料になってた。僕はこの恩恵を４回受けてきた。
さて、その明日白州から大和に帰る予定なんだが、どう通過したら無料で、どう通過したら有料になるかはシビアな問題。
そこで調べて見た。お昼の正午をもって解除するとの事。で、正午前に勝沼から入れば、大月を出るのが正午以降になっても無料らしい。白州を９時半に出、野菜を買って、一路南下がいつものパターン。これで行くとちょうど正午前後に勝沼に達する。
ちょっと速目に走ろう。一宮を過ぎたあたりで時刻を気にしよう。11時50分には勝沼で入りたいな。　「対策対応者の最後の最後になるぞ」の気概を込めて「高速へ」だ。

飛んで帰った

火曜日朝一番で医者に検査結果を聞きに行く。「痛風」の確定宣言をもらって、その足で白州に帰ってきた。風邪もほぼ治まったし、痛風はもうやることが無い。となれば、白州の冬仕度を急ぎたい。

　　　　　　御近所の見事なイロハモミジ。これぞ「秋」。

うちの庭もすっかり晩秋。　今回３週間来れなかった。この３週間で一機に初秋から晩秋へと進んだようで、うちのヤマモミジはもう完全落葉してます。

　　　　　　　

今日の体調

風邪はほんとに少しづつ良くなってる感じ。完全に抜けたという状態ではありません。体温は平熱に下がってるし、上がる予感は無い。喉に時々薄い痰が引っかかる。それを意識すると、軽い咳が出る。鼻の中がすっきり通ってないかな、風邪声してます。　そんな状態です。10日も酒呑んでませんし、睡眠十分ですから、時間の問題でしょう。

痛風の方も薬が効いてるんでしょう、一気に痛みが無くなってます。普段からあまり服薬しませんから、こういう時の効きはいい方です。右足の腫れはまだあります。シップしてます。
呑んでる薬は「ベンズブロマロン」というもの。尿酸値をさげるのには「生産しない」か「できた物を排出する」かで、この薬は排出促進系だそうです。こういう薬の勉強も楽しいものです。

痛風から思い着く事。　２か月ほど前からだったと記憶してるけど、腰に痛みを感じてた。朝前屈するのがきつくてきつくて。徐々に前屈角度を深くしていって体を柔軟にする思いで運動してた。今この痛みを感じないんです。そこで僕なりの推論　あの腰の痛みはきっと痛風の兆しだったんだな。これから２週間上記の薬を飲むんだけど、その間あの腰の痛みがでなかったら「痛風の前兆」ということになる。

来週火曜日に通院して検査結果を聞くことになってるが、「ハイ、痛風だったね」となれば、これ以上医者に行くことは無い。じゃその足で白州に帰るか？　と算段を始めてる。水道凍結に手を早く打ちたいのです。

それでも国民にとっては立派な大統領

「GSOMIAは辞めるぞ」と言い出しておいて、期限切れギリギリのところで「とりあえず継続しておきます」という変容。
韓国大統領の外交における大失態です。国民は「恥ずかしい事」と受け取らないといけないんだと思います。ところが韓国国内では「日本が悪くて、大統領は悪くない」となってる。その国民にしてその大統領あり。「身の丈に合った」というレベルの話なんですね。
僕が見るのは１失態ではない。国の長の実態、能力を客観的に見る目を失くしてる国民力の問題。だから韓国だけのことじゃない。米国もそうだろうし、わが国だってそうなってる。
これは「為政者の民主的価値感」と「国民のそれ」が織りなす政治文化で、時とともに変化していくものだと思ってる。だから香港のような形も有るし、英国のような形も出て来る。ドイツのメルケルさんにも中国の習さんにもあてはまる話。
大事な事は、時に冷静になって客観的な判断をしてみる事、他者がどう見て、どう評価してるかを読むことだと思うのだが。

今は今でしかない。必ず変わるし、変わらないと続かない。守っていては遅れる。批判的に見よう。積極的に変える姿勢を持ちつづけよう。変化は怖くない。変化を楽しまないと。

補足　日韓問題、上の論だけだと文さんだけが悪いとなりかねないので。
　　　　「徴用工」「慰安婦」問題が根にあって、そこで思うようにならなかった日本側が
　　　　「貿易問題」を持ち出して「いちゃもん」を付けた。
　　　　日本側がそう出るんならこっちは「防衛問題」で「いやがらせ」をしてやろうと
　　　　やった結果でしょう。
　　　　だからどっちもどっち。やるべき議論をやるべき方向でやれば生まれなかった問題。
　　　　両者「大人気無い」話でしょう。

「痛風」だと言われた

風邪がどうにか終わってくれ、やっと日常に戻れると思ってたら、３日程前から右足の親指の付け根のところがどうも痛い。それでも昨日の朝は散歩に行けるほどの痛みだったんです。それが昨日の午後から今朝にかけて、傷みが強くなるのに合わせて腫れが出てきた。「えっどこかでぶつけたか？　これって骨折じゃないの？」。　今朝は歩くのもおっくう。
医者に行く、ギブスをされる、その恰好で車運転して帰ってこれるか？　タクシーで往復と決めた方がいいのでは。いろんな状況を想定しながらも、「なったらなったで対応だ」と決めて、病院に行った。
「ぶつけた記憶はないんですが、これって骨折じゃないですか？」と患者が結論を解説するも、医者は「痛風じゃないの？　あれ、君は尿酸値高かったか？」と５月の血液検査値を過去データから検索。「7.9だったか。そうだな可能性あるな。　君が骨折だというから写真は撮ってみよう」でレントゲン撮るも全く美しい骨でした。「ここんとこ酒の飲み過ぎ？　肉類を多く摂ってる？」　「いえいえ、風邪ひいて酒も飲めずに寝込んでました。」　「へ～　風邪ひいてたか？　でも痛風だろう。　今の血液検査やっておこう。　尿酸値を下げる薬、痛み止め、胃薬を出しておくから」　　で決着しました。

「痛風」ですって。何それ？　なんか痛い病気だとだけ予備知識がある。これから調べてみる。こんなの持病になったんじゃたまらない。
来週検査結果が出るらしい。来週の白州帰り、また延期しないといけない。

首相だぜ、これくらいの交際費

「桜を観る会」に対する一般人のコメント、

　　『　一国の首相だよ、これくらいの交際費は認めてやっていいんじゃないの　』

こんなコメントを疑うところなく、堂々と語っちゃうところまで来たんだ。安倍長期政権が生み、育てた「新しい日本文化」でしょう。これが彼の言う「美しい国」の実態です。国民は「慣れた」んじゃなく、「飼い慣らされた」ことに気がつかないと。

この問題 氏の説明も微妙に変化してきた。非をどこまで認めるか、どこをどう謝るか　やっと作戦が決まったんでしょうね。「公私混同は無かった。でも緩みから拡大してきた実態は謝らねばならない」というあたりか。
国民の中に「これくらい認めてやれよ」の風が吹いてることも計算にいれての方針であることは間違いない。

朝散歩に行った

今朝の話を書く前に昨日の同じ時間の心の動きを書いておかないと。
昨日の朝４時頃目が覚めて、「うん風邪が軽くなってる」の実感があり、「これは散歩も行けるかな？」と心は動いたんです。でもそこは古稀間近のおじいちゃんですから、「辞めとこ。今日１日我慢しよう」と自重したんです。それでも昨日も午後は寝てる時間が長かったかな。
そして今朝、気分は一段といい。「今日は行こう」と５時前に床を出た。襟巻して、マスクして歩いてきました。歩けました。どこか足がふらつく感じがしたな。ゆっくり目でいつもの距離を歩きました。戻ってから表で体操。うん、日常が戻って来た。
まだ完全に抜けたわけじゃ無い。ときどき痰がらみの咳が出る。咳する際には頭の中がゴンゴン痛む。体温はほぼ平熱。これから良くなる感はあっても、悪化する感じはない。自分では「終息宣言」です。少しづつ普段の生活スタイルに戻していこう。来週の月曜には元気で白州に行けるよう。

しつこい風邪にまいってる

いや～、しつこいね、抜けないね今年の風邪は。金土日と３日間寝込んだけど抜けきらん。
体温は金曜に37.2℃まで上がって、これがMAX。寝た効果だろう、36.0℃前後ほぼ平熱にさがったのだが。
月曜朝の時点で全身だるさと喉の痰、ガラガラ感が取れてない。目からその奥に鈍くて重い感じがモサモサしてる。

この３日間よく寝れたのに驚いてる。普段だと５時間も寝るともう目が覚める僕なんだけど、この３日間は８割以上布団の中にいただろう。しかも、眠れず辛い思いしてたわけじゃなく、眠ってた。「病んでる体」が「休」を要求してるってことなんだろう。逆に考えれば、確かに体は傷んでるってこと。
風邪で３日も寝続けたというのは珍しい。今までは長くても２日じゃないかな。体側が弱くなってるか、今年の風邪が特にしつこいのか？
今週は白州に帰る予定にしてたが、１週延期にした。直りかけてるとわいえ、無理してまた悪くするのもいやだ。あっちの友人と宴会を計画してたが、それも延期依頼をメールした。まずは「スッキリ」健康な体にもどしてからあらゆる事の再出発です。