団員募集 と 宣伝

2020年08月31日 19時37分22秒 | オペラに挑戦
1年後に「椿姫」の公演予定で僕も参加する旨は何度か書きました。
今回 主催団体(伊オペラの先生)から「合唱団員を募集してください」と募集動画が送られてきました。
男性が特に少ないのです。 「やってみるか」と興味持つ人いませんか。 
いっしょに舞台作りましょう。 お待ちしてます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国民投票で決めてみたら

2020年08月30日 07時10分05秒 | 国を憂う
次の首相を決めなきゃならんわけで、自民党の中では「誰にするか。どうやって決めるか。」の論争があわただしい。ますます激しくなるだろう。
一方僕は首相決定には全く蚊帳の外。だれかが決めた新首相を「はい、そうですか」と受け入れるしかない。
「議院内閣制」でやるとの決まりだからしょうがないことだが、「しっくりしないな、別の方法ないの」との思いは強い。現行制度の功罪を考えた時に罪が大きいなら、思い切り変えてみてもいいのではと思うのです。
 ・立候補者は真に「国のために」を考えてやろうとしてるだろうか。
 ・決め方は党利党略。国民の長を決める心がない。
 ・今の方法で真に国民が期待を寄せる首相が選べるだろうか。

コロナ禍でとんでもない危機にある今、もうひとつ国の文化と政治文化が危機に至ってる今、国民の意思がより反映される方法に変えてみるのも一策ではないかと考えるのだが。
どんな制度にも一長一短があり、「これが最高でベスト」というものは無い。だから必要なら臨機応変に替えてみる柔軟さも必要なんじゃないでしょうか。
今自民党内で立候補しそうな人達、「国民の選挙で決めます」となった時、はたして何人が出てくるだろうか? つまり党内の話だから「私が」と言い出す。「国民のチェック」となったら「私は駄目だわ」と判断する人がいそうでしょう?
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

池江さん と 安倍さん

2020年08月29日 19時17分58秒 | つれづれなるままに
昨日の安倍さん 今日の池江さん 
安倍さん さぞかし池江さんが羨ましいだろうな。
熱い国民からの激励。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

辞意 だったか

2020年08月28日 20時19分56秒 | 国を憂う
5時からしっかり1時間聞きました。
何を今更、恰好付けるんじゃないよ、何故民意が遠のいたか 自分の想いを語ってほしった。
そんな希望は無理な話。 まっご苦労さんでした。

今、10年間を振り返って、「安倍とは何者だったか」の総括を自分なりにやってる。
 ・何ひとつ(国のためになる)実績を残さなかった。
 ・日本国の文化をズタズタにした。(「美しい日本」?)
 ・政治文化を「権力」一色に作り替えた。
 ・その時その時「受けのいい言葉」を駆使して人気取りにだけ終始した。

それだけの首相だったんですよ。 うまく騙され続けたもんです。
取り戻すのに30年かかるが自論。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

特別会見 さて何を言うのか

2020年08月28日 08時52分16秒 | つれづれなるままに
8月28日の夕方5時 安倍さんが2か月ぶりの会見を行う。
               さて何を言うんだろう。「辞める宣言」?

肉体面、精神面、社会情勢面 あらゆる面で「追い込まれてる」のは事実でしょう。肉体面ではどこかの神社で歩いてるときにふらついたんですね。官邸に入るのに柱に体を支えたり、検査入院したり、そういえば顔色もすぐれないよう。精神面は外からは解りませんが、これだけ情勢が悪くなると尋常ではないでしょう。社会情勢は内閣不支持率の高止まりが全て。
安倍さんが「まだやるんだ」と表明するとしたら、果たして何をどうやりたいんだろうか? 「東京五輪をやった首相になりたい」という夢は確固としてあるんだろうが。 夕方が楽しみ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

方向が違うのでは

2020年08月28日 07時25分15秒 | つれづれなるままに
最近ニュースで人と人の間にロボットが入ってサービスの要求、提供する技術の開発をよく目にする。
例えば中華の幸楽苑 配膳をロボットにやらせる実験を始めた。あの機械声で「○○番テーブルのお客様お待たせしました。食事をおもちしました。」と話しかけるようです。 どこかのホテルではチェックイン・チェックアウトのフロント手続きをだれもいないカウンターでロボット相手に行う、部屋から電話で歯ブラシを要求すると、ドアの前までロボットが運んできて、ドアをノックするんだそうです。
第一感、僕は「気持ち悪い」です。こんな社会いやだし、ホモサピエンスとして「科学の誤使用」だと思います。
今はコロナがあるんで、「とりあえずこんな技術で対応」も理解できますが、「できるんだからこういう社会に」「合理化、生産性の観点でこれはいい」は間違いだと思います。皆さんはどんな印象なんだろう?
人は人と接触する中でいい影響も悪い影響も受けつ、与えつ、人として成長し、より良い社会を作っていけるんだと思ってます。人との接触が減った社会では協同性、協調性の薄い人が増えてくるように思いますが。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

萩生田大臣の訓示を聞いて

2020年08月26日 09時00分15秒 | 国を憂う
コロナ禍の中、学校において「感染者への差別的な言動」が行われてることに対し、昨日萩生田大臣が生徒、教職員、保護者に向かって、「謹んでほしい、辞めさせてほしい、助長しないで」とメッセージを発した。
大臣としてあっていいコメントだと思うと同時に、「軽くなった、単純になった、思いやりのなくなった、周りより一歩だけ前にいて安心したがる、相手の弱みは確実に突く」いやな世の中になってしまったなを痛感してる。
ところで、萩生田大臣のコメントは国民に届き、響くだろうか。僕は「この人前に思いやりのない施策を展開し、非難を浴びて発言撤回、施策の中止というのがあったな」を思いだした。昨年秋の話でしたね。大学受験制度で「英語の試験で民間試験を活用」「記述式の導入」をやろうとして中止した。その過程で「身の丈にあった・・・」と発言して撤回したんですよね。
こんな、まさに思いやりのない、いい加減な人のコメント 大臣だからといって国民に届くとは思えないです。信じられないもの。国民をバカにするなと言いたい。
いや逆に考えちゃう。「そんないじめ、差別が起きる世の中にしてきたのはあんたでしょ? あんたがそれを実践してきたじゃないの」と僕は言いたい。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風8号 危険の予兆

2020年08月25日 19時31分30秒 | つれづれなるままに
今年の台風8号 台湾の北東、沖縄の西の海上で発生し(こんな所で発生すること自体がまず異常)、当然生まれたては風速は20m、気圧も1000hpa程度だった。
それが実にゆっくりとまず東に向かう。沖縄本島に向かってるわけだ。それが沖縄から200km程の地点で急に北に進路を変える。この極端な進路変更が起きるのを最初っから予測できる天気予報は凄い。
「危険」と思うのはここから。九州のはるか西の海上を北上し、朝鮮半島に向かうのだが、この東シナ海で『発達』するんです。発生後3日目、今風速60m、気圧は955hpaです。この緯度までくると台風は弱まり、速度を速めるのが常識。
台風は海水温が27℃あると発達するんだそうです。 要するに今海水温が昔に比べてグッと高くなってるってこと。これは四国沖、紀伊半島沖、相模湾の100km南で台風が発生し、そこから成長できる環境に変化してるってこと。
恐くないですが。 僕は怖いな。 「低気圧が発生しました、明日急激に発達し台風となって明日夕方上陸、風速は40mに達するでしょう」てなことがあたりまえに発生するんですよ。
地球は生活しづらい方向に変化してますよ。 どうなるのやら。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マイナポイント ジレンマ 遊び感覚

2020年08月24日 10時39分56秒 | つれづれなるままに
 〈 8/25追記 本文に勘違いがあり、本文は変更しませんが、追記で訂正します。
     マイナポイントの還元額5000円相当は「全期間6か月で」でした。    〉

6月までだったかな、「キャッシュレス決済で5%還元」というのをコロナ対策(だったよな?)でやってた。それは利用させてもらい、信販会社への支払いが減額されるという形で、つまり現金戻入ですわな、恩恵にさずかった。
政府は次にマイナポイントという還元施策を始める(9月~3月 の6か月間)。これはマイナンバーカードを発行してもらい、手持ちのキャッシュカードにマイナンバーカードを紐づける(要はマイナンバーカードを持ってます宣言をするだけ)ことで、このカードでのキャッシュレス決済に対し、25%の還元(月max5000円)をやってくれるというもの。 信販会社によって異なるようだが、戻入方法は現金じゃなく、相当するポイント数の付与が多いみたい。
冷静に考えれば、政府の「美しくない」施策なんです。
 「美しくない」理由  それは目的が以下だからです。
   ① 普及しないマイナンバーカードを普及させたい
   ② キャッシュレス決済を広めたい
コロナ対策でも猛暑対策でもないのです。

さてこの施策に対する僕の立ち位置なんですが、「またくだらん施策をやりやがって」と政府への非難がまずあります。非難しながらなんですが、マイナンバーカードは持ってるし、持ってる以上何かに使わにゃだし、お得でもあるんだろうからと「ジレンマ」みたいなのを感じながらも、お遊び感覚で参加してみることにしました。
早速いろいろ調べました。あらたにカードは作りたくない。今持ってるものでこの制度を利用できるのはどれ? 
一つありました。よしこれでキャッシュレス決済だ までは決まったのですが、この手続きが実に面倒。要は持ってるマイナンバーカード(ICカード)を読ませる操作があるはずで、ほとんどがスマホで読ませるシステムになってる。ここが面倒なんですよ。僕が決めたカードはサポートショップが近くにあるので、今そこのお嬢さんに手伝ってもらって、手続きしてるところです。実は土曜日に行って完了せず、今日の昼行って完了せず、夕方もう一度行きます。いろんなことが複雑にからんでて、すんなり完了してくれません。 
言いたいのは「手続き簡単じゃないですよ」ってことです。
毎月20000円の買い物でMAXの5000円分が戻り、それを6か月で3万円をいただくための苦労なんですが。
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

行政 と 科学者

2020年08月23日 09時51分55秒 | 新型コロナ雑感
コロナ禍にあって、行政(政治家)と科学者(専門家)の立ち位置について朝日新聞に寄稿されたお二人の意見を興味深く読んだ。  一人は前の原子力規制委員長 田中俊一氏、もう一人は千葉大名誉教授・行政学者の新藤宗幸氏。

田中氏は「会議の公開が絶対原則。だれがどういう意見を言ったか、それをどのように議論したか、どういう手続きで、結論づけたか、を全て公開することに神経を使った」と言われる。「そうすることが行政との距離を保つことにつながり、一方で国民に科学的な正しい知見を醸成していく力になると考えた」とおっしゃる。また「自分たちが出した結論はあくまでも科学的帰結であって、それを実社会でどう活用するかは行政の仕事」と線引きすることで自分たちの組織に行政の力が及ぶ事を阻止したともおっしゃる。 
そう述べたうえで、今のコロナの専門家会議、分科会に対しては「情報の公開が少ない。透明性が低い。他の専門家がいろいろ言う余地を作っちゃう。うさんくさいイメージが残る。」等々 批判的に見てらっしゃるようだ。
僕も同意見だ。福島事故当時の規制委員会って「もっと強く行政にもの言えよ」と見てたけど、やりすぎることによって本来達成しなければいけない目標すら達成できず、あぶはち取らずになることを警戒された苦心が今更のように理解できる。

新藤氏は行政学者ということもあり、安倍行政の性格(注1)を批判的に見たうえで、まず「専門家よ利用されるな」と警告を発したうえで、「科学的(客観的)知見を主張していかないと、科学に対して『不信』が生ずる。そういう社会での施策の決定は情緒的、恣意的になり、しいては独善的な行政になっていくだろう」と主張される。
この見方にも共感する。
 (注1) 審議会、諮問委員会を作り(構成員は自分の肝いりで)、結論ありきで議論させ、
   広く意見を取り込んだように見せかけて結論を作っていく手法を駆使する傾向がある。

お二人 切り口は異なってるが、言いたいことは一緒だと思う。
  専門家は
  ・ 行政と対等な位置。取り込まれてはいけない。
  ・ 科学的知見をまとめることに専念し、その討議過程を全て公開する。
  ・ 国民の理解が進むように解説する。
  ・ 行政的施策については語らない。

こういうことなんだろう。今の分科会 やはり安倍さんに取り込まれてるんだろうな。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする