猛暑

2011年06月29日 11時45分46秒 | つれづれなるままに
  11時でもう37℃を超えてる。この調子だと公表気温は36℃くらいか。今年二回目の熱波襲来だ。白州の方からも30℃との報告をもらってる。たまりません。
冷房温度を高めに設定してるらしい会社事務所内はどんな状態なんだろう。みんな耐えているんだろうな。

  今月初めに植えたゴーヤも1mほどの高さになりました。まだ「緑のカーテン」とは言えない姿ですが。
午後になると西日がガンガンに当たります。全体が「もうだめ」と言ってるかのようにうなだれてしまいます。下がコンクリートだから最悪です。ゴーヤの為に簾をかけてやりたくなります。

梅雨明けを待って福井に墓参りで帰る計画を進めてる。車で移動と思ってるが、猛暑での運転は思いやられる。白川郷を見てこようと思ってる。
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2011年06月21日 12時36分22秒 | つれづれなるままに
  センダン 木も大きくなって、今年の花つきはいいです。可憐な花。

       ニセアカシア(フリーシア) 濃い緑の中にあるとこの黄色に近い黄緑がやさしいです。

  ムラサキカタバミ 神奈川の庭
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ふとした偶然から

2011年06月21日 11時00分45秒 | つれづれなるままに
18日土曜日はふとした偶然からおもしろい人、事にめぐり合った1日だった。
毎月恒例の小淵沢天野画廊にお邪魔した。ここでたまたま見に来てたNさん御夫婦と知り合った。
御夫婦は大磯で「エピナール」というスタディオを経営されてるようで、デザイン、美術には大いに興味をもってる方達らしい。当日は2,3個展を見る目的でまず天野さんのギャラリーを訪れたようだ。
話の流れの中で僕が道案内をすることになり、小淵沢から高根の「ギャラリー トラックス」に行った。ここでは料治幸子という作家さんの舞踏絵巻という個展をやってた。作家さんもいらしゃってて、いろいろ話も聞かせていただいた。舞踏絵巻は目の前で実際に踊ってる人を見ながら、瞬間のポーズを30秒ほどで1つ完成させ、3時間ほど描き続けて1本の巻物のようになった作品。クロッキーという分野なんですかね。一瞬にして肉体を描き切るその技量に驚いたのと、人間が作るポーズの多彩さに驚いた。
もっと驚いたのはこのギャラリーの生い立ち。知る人ぞ知る(僕は知らなかったが)著名なインテリアデザイナー木村二郎氏が作ったものだということ。もともとは保育園だったものに手をいれてギャラリーに改造し、次世代のアーティストに発表の場を提供したこと。そこになにげなく置かれてる椅子や机は氏のデザインだということ。才能のある人ってすごいですね。このあたりはしょっちゅう車で走ってましたが、こんな空間があるとは知りませんでした。また誰かの個展の際に来てみたい空間です。
そしていつも見てるけど立ち寄ったことのないギャラリー「歩ら里(ぶらり)」が木村氏のコンセプトと知り、ここも覗いてみようとなって回ってみた。ちょうどジャワ更紗の展示をやってた。オーナーの奥さまとも話ができ、「木村さんにデザインをお願いしたの」といきさつも聴かせていただいた。
白州の周りにはおもしろい空間がまだまだあることを知った1日でした。最後にNさん御夫婦を天野さんの自宅(古民家を再生し、モダンな空間にされた)に案内しておもしろい1日が終りました。
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体質の変化or運動不足

2011年06月05日 12時10分06秒 | 体の悩み
昨日朝かみさんが「今日どこか歩きに行こう」と言い出し、多摩川堤を1時間程歩いてきた。
電車で登戸まで行き、そこから堤に出て南下。田園都市線の二子新地まで、4,5kmを散歩してきました。
1時間歩き、座って昼食休みをとりました。再度歩きだすのに立ち上がることの辛いこと辛いこと。かみさんと2人同時に「うっっ、痛い~」。肉は堅くなってるし、関節は油切れみたいな状態。
これって運動不足のせい? それとも加齢からくる体質の変化? 運動不足は日頃から自覚してるが、単純にそれだけじゃないものを思う。こんな調子じゃ山登りなんて行けやしない。いっしょに山に行った先輩達を思い出すと、「体質の変化」は言い訳なんだろうな。

河川敷は老若男女いろんなスポーツで汗してました。ジョギングしてる人、自転車を飛ばしてる人、野球、サッカー、ラグビー、アメフト、釣り、パターゴルフ、新しいとこではフリスビーって言うんですか、フライングディスクっていうんですか、あれを使ったラグビーみたいなゲームがあるんですね。変わったとこではゴムボートでの川下り、ご夫婦でタラタラ下って行きました。
「好きなことを楽しまなくちゃ。楽しんだ分だけは自分のもの。あれもこれもと欲ばらずに。」こんなことを考えました。
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ブームに乗る

2011年06月05日 11時54分30秒 | つれづれなるままに
夏の電力事情を考えて「グリーンカーテン」を作るのがブームのようです。
うちもその流れに乗りました。

  西の窓にゴーヤの柵をかけました。下は残念ながら駐車場のコンクリート。プランターを利用しました。始動が遅かったようでご近所さんのより小さいのと、葉の色が黄緑なのが心配ですが、先端が伸びたのでこれからしっかりしてくるでしょう。
実ができればそれはまたうれしいことですが。

ついでにこれはテッセン。  
同じ西側の玄関のたたきにかけました。これは地球に根をおろしてます。これだけでも涼しげです。
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政治屋の娯楽

2011年06月02日 11時29分55秒 | 国を憂う
政治「屋」という言い方をあえてやってる。「家」といえるほど命かけてる人を見ないからだ。
普通のサラリーマン同様一つの職業とみなし、私利私欲を前面に出し、既得権益の維持に走る。

政治屋気質もここまで極まったかの感がある。国難のこのおりに内閣不信任議決だそうだ。
いかなる結果が出たとて政治空白を招くことは必至である。空白後にどれだけりっぱな内閣が作れるというのか。この状況を演出してきた方達にはその自信がおありか。震災後3ヶ月、僕は野党の方から「なるほど」と感心できる政策を説明していただいた記憶はない。本気でやる気があるなら誰が長であってもできるはずである。
これを「政治屋の娯楽」と言わずして何と表現すればいいのか。
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