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今日の朝食は肉マン

2016年01月26日 08時25分58秒 | つれづれなるままに
   

昨日 とある飲み会があって久しぶりに神楽坂へ出かけた。「チントンシャン」の古風な御座敷でないことは言うまでもないが。
神楽坂に行った時は坂上、毘沙門天前の「五十番」で肉マンを買ってくることが多い。そして翌朝はこれが朝食にでてくるわけだ。
昨日はちょっとトラブルがあった。飲み会の前に買っておかないと、終わってからではお店が閉まってる。で、神楽坂に着き、まっすぐ毘沙門天前に。ところがお店はシャッターが下りてる。「えっ、臨時休業か?」。店の前に看板がでてて、「この店舗は閉店、ここに2号店が」と知らせてる。そこからさらに100mほど行った所に新店舗をOPENしてた。よかったよかった。そこで五目マンと肉マンを買った。高いよ、2つで900円もする。いい値段だな。

早速朝食でいただきました。「絶対ここのが美味い」ということでもないが、「高いんだから美味いんだ」で美味しく頂きました。

ついでに別の話。うちから神楽坂へと思うと、小田急で新宿に出、総武線で飯田橋へ が(僕の中の)お決まりルート。このルートで4年通った人生がバックにあるからな。昨日は何時の電車で行けば間に合うかで、NETの「路線検索」をやった。出て来るルートがいくつかあって、「お決まりルート」より安く、短時間のルートがあることを知った。田園都市線で永田町、メトロ有楽町線で3つ行くと飯田橋。なるほど、東京は進化してるんだ。
「路線検索」はよく使う機能だ。安い早いが確実に押えられるからだが、今回みたいに「新しい東京」を発見することもある。そういえば最近都心に向かうのに新宿経由がほとんどなくなった。中央林間から渋谷に出るのが常だ。始発で座れるから好都合でもある。
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ワインで祝う

2016年01月24日 17時46分58秒 | つれづれなるままに
琴奨菊 勝ちましたね。「10年ぶり」と言われ、そうかと思えばまた別の世界が見えてくる今日でした。10年は長い。「がんばれがんばれ日本人」だ。

         

会社の先輩が退職後山梨で葡萄作りを始めた。今年はその仲間がワイン作りを始めた。早速6本買い込んだ。それが今日夕方届いた。
これは祝杯だ、で早速白を開けて飲んでる。これからじっくり吟味。

ともかくおめでとう。来場所もがんばって。
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3月6日公演の概要

2016年01月23日 22時39分02秒 | オペラに挑戦
今日練習で概要が知らされました。
問題は 小ホール、300人入場、無料公演なんですが、事前に入場整理券を発券するそうなんです。間違って大勢来て対応できない(かもしれない)心配をしてるのかもしれません。それでもガラガラだったりしたら淋しいものだけど、まっ、こういう手を打っておくのはいいことかもです。

合唱団員には事前に必要枚数いただけるようなので準備しておきたいと思います。この記事読んでくれた人で「行きます」と言う方はコメントで意思表示願います。1/31の練習時に確保しておきます。

 [公演概要]

   3月6日  13:30開場  14:00開演
   座間ハーモニ―ホール 小ホール
   入場無料 整理券必要

     指揮  平野桂子
     ピアノ 松岡、冨田
     ソリスト ソプラノ 伊達みずき (後で解ったのだが、イタリア語教えてくれた先生でした)
          テノール 工藤翔陽  (昨夏 道化師の公演でペッぺを演じた)
          バリトン 星田裕治  (今回の歌の先生だったし、何度も舞台でごいっしょしてる)

     演奏曲目  オペラ 「トロヴァトーレ」より       ヴェルディー作曲
                  アンヴィル・コーラス
           オペラ 「アイーダ」より          ヴェルディー作曲
                  凱旋の合唱
           オペラ 「ランメルモールのルチア」より   ドニゼッティー作曲
                  二幕フィナーレ
           オペラ 「椿姫」より            ヴェルディー作曲
                  乾杯の歌
           オペラ 「ナブッコ」より          ヴェルディー作曲
                  行け、我が想いよ、金色の翼に乗って
           他
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今日は1日スポーツ観戦

2016年01月22日 22時20分58秒 | スポーツ観戦
午前中はテニス豪州OPEN。 錦織の1回戦、2回戦を続けて見てきた。このあたりでは負けんだろうと見てるせいか、「強いな」と全く心配せず観戦した。今日は3回戦、そろそろ強いのと当たるはず。第26シードのスペイン人が今日の相手。やはりそこそこ強かったね。1セットとられたからな。第2セットの負け方、治療中断もあったしで、「ここで負けるのか」と一時不安も感じたが、そんな心配いらなかった。ちゃんと修正して試合を組み立ててるんだね。次戦は日曜日かな。また応援だ。
もう一人、また新星が出現してますね。女性で「大阪なおみ」さん。驚き、お父さんはハイチ人、彼女も一見日本人とは思えない風貌。いえいえ、みてくれなんて関係ありません。日本人登録してるのだから応援しましょう。彼女世界的にも注目されてる快進撃のようですよ。
午後は午前中テニス観戦で行けなかったスポセンに行った。夕方からは大相撲。さてさて10年ぶりの「日本人優勝」なるかの状況。琴奨菊が3モンゴル横綱を連覇したから期待しちゃう。がんばれと思って今日の豊ノ島戦を見る。豊ノ島も下がってからの「かわし」が上手いお相撲さん。3連覇の後だけに「こんな負け方するのでは」の予想がばっちり。お互い「らしかった」ね。まだまだガンバレ日本力士。
勝った豊ノ島がインタビューで「日本力士の優勝に向かってがんばります」と答えてた。「おいおい、お前が琴奨菊に勝って、日本人優勝に黄色信号つけたんだぜ」と言いたくなったが、違う違う、豊ノ島君は自分が優勝すると言ってるんだ。その意気だ。
相撲とスキ―女子ジャンプをTVを「2画面」にして忙しい観戦。さらちゃん強かったね。あの悪天候、何度も中断される状況の中、最後に飛ぶ自分、スタート地点にはもう自分しかいない。それにこの天候ではどうにか全員1回目を飛ばせて、そこで中止、1回目の1本で勝敗を決めるだろうの予測はしてたはず。そんな最悪の条件でも持ってる力をしっかり出して、ダントツの優勝。外国チームのコーチが「高梨1人男のジャンプをしてる」と評価してるらしい。まだ19歳だろう。外国放送のアナウンサーから英語でインタビュー受けてた。それにさらさら答えてたぜ。ここにも凄い女の子がいた。
そして夜10時過ぎ、こんどは五輪予選サッカー。相手はイラン。ここで負けたら五輪なしなんだろう。勝たせたいが中東も強いからな。
このチームにも一見日本人?と思う選手が2人入ってる。スポーツ界は先に先にグローバル化してるぞ。いいことですね。

(23日朝追記)
上の本文 さらちゃんの文は書き忘れてた。朝刊みて思いだし、書いた。
サッカーの結果。 これは勝てんかなと思わせたのに、堂々と勝ったね。延長戦での3点、中島の2発にはびっくりぽん。1分間に同じ場所から同じ状況で同じ玉筋の2ゴールを決めるとは。スタミナ差だったのかな。あと1勝で五輪だ。がんばれよ。
おかげで睡眠時間は4時間でした。それでも5時に目が覚める。歳をとるとはこういうこと。
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朝日新聞朝刊から

2016年01月20日 13時32分51秒 | 国を憂う
「裕福な62人の冨 = 恵まれない36億人分」

国際NGOのとある組織が調査結果を報告した。世界中の人達72億人を経済的に恵まれてる順に並べて、恵まれてない方の半分36億の資産総額が恵まれてる人の上位から何人分に相当するかを調査した。

  2010年  388人分に相当した。
  2014年   80人分に相当した。
  2015年   62人分に相当した。

2015年の上位62人の資産合計は206兆円(平均3兆円強)、恵まれない36億人の平均は6万円弱。

このNGOはこう分析してる。
 「賃金など労働への対価支払いより、株式配当など資本投資への還元が手厚くされていることなどがある。」

ピケティーさんも同じことを言ってた。
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予報通り降った

2016年01月18日 09時56分50秒 | つれづれなるままに
    朝7時前の庭。水分の多い、重い雪。椿が今にも折れそうそうなくらいに曲がってる。昨夕の予報では平野部3cm程といってたが、それよりちょっと多そう。
2月に入って、南岸低気圧で大雪となると一昨年の大雪を思いだす。ああいうことがあるから、暖冬暖冬と油断してはいけない。
今回はこれ以上降らず、ごごには陽が射してくるらしい。
白州からは定住の友人が「30cmだが異常なし」と報告をくれた。しっかり整備して戻ってきてるから大丈夫なはず。定住の人には一昨年の経験が蘇ってきて不安だろうな。
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藤沢でプロを聞く

2016年01月17日 21時19分00秒 | オペラに挑戦
  藤沢の芸術文化事業財団が主催するプロお2人のガラコンサートを聴いてきた。

聴かせてくれるプロはソプラノ安藤赴美子、テノール西村悟のお2人、解説とピアノ伴奏は園田隆一郎さん 藤沢市民オペラ芸術監督をされてる方という3人だけのコンサート。

このお三方とも当然知らない。(案外有名なソリストさんだったのかも)入場料が3000円だとちょっと気が引けてて、あきらめてた矢先に、地元タウン誌に無料招待の記事があった。早速2通の応募を送ったら両方とも当選。やはりオペラはマイナーの感だし、小さいタウン誌では応募も少ないはず。当選するだろうと予測もしてた。
1枚は友人にプレゼントした。しっかり友人と使ってくれたよう。僕はかみさんと2人で聴きに行った。

3000円が高いといったん捨てた公演だったが、聴いてみて実にすばらしい中味だった。良かった。タダだったからじゃ決してない。うれしかったのはテノール。こんなきれいな声のテノール歌手が日本にもいるんだと再認識。ソプラノさんもうまいんだと思うのですが、「ずば抜けて」と思うほどではなかった。
だからテノールの西村さんについて。
すばらしいと思ったのですが、先に僕が思う欠点を。綺麗過ぎて、合う歌合わない歌があるように感じたんです。
オペラの男役ってどこか癖があって、色を感じる役が多いと思うのですが、西村さんはそれがない。その分今ひとつ楽しくなる歌じゃないように思えたのです。なまいきか? でも今日聴いてみてこの感じをつかめたのはいい収穫。オペラのアリアを聴かせてくれると「綺麗すぎちゃう。おもしろ味に欠ける」。ロシア民謡のような情緒豊かな、マイナーの歌曲を歌わせたら最高の歌唱力じゃないですかね。「最高」と思うほど綺麗で上手いです。そこは絶賛。
蝶々夫人のピンカートンを聴かせてくれましたが、ピンカートンって簡単に言えば不良じゃないですか。その感じがどうしても出てこない。その点では座間の先生のテノールの方がおもしろいと思うのです。=上手いと思うのです。
そこに気づいて、振り返ってみるとパバロッティ―とかドミンゴという有名テノールさんって色があるんだと解った。そして「だから歌って難しいものなんだ」と再認識したコンサートでした。
ついでに聴いてびっくりしたこと。  国際的な歌唱コンクールではだいたい3次試験くらいまであるらしいんですが、歌う言語は3つ必要なんですって。西村さんは伊語、仏語、ロシア語の3つでコンクールに出、2位になったらしいです。
それと安藤さんが昔話で「まだ発声も知らない時に・・・・」と話してくれました。ソリストさんって発声の勉強を通して声の出し方を根本的に変えることから始めてるんじゃないですかね。普通の会話だと話が聞きづらい感じがするのはそのせいだろうとかってに想像するに至りました。
いろいろありましたが、有意義なタダのコンサートでした。7月にも次回があるらしい。また「ただ券」を狙おう。
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1月17日

2016年01月17日 10時08分28秒 | つれづれなるままに
NHKラジオに早朝「今日は何の日」という情報コーナーがある。これを聞くのも日課だ。この日過去にどんな事件があったかを知るのはいろいろな連想も生むという点でおもしろい。

そして今日は21年前に阪神淡路大震災が発生した日だ。他にどんな事件があっても、1/17を語るのにいの一番、絶対にはずせない事件だ。「もうあれから21年かよ」。44,5歳バリバリのサラリーマンだった。「関西で地震があったらしい」程度の情報で普通に会社に向かった。会社に着いたのが8時頃だったと思うが、来てる人がみなTVの前に釘付けになってた。TVでは燃える街が映ってた。建設会社だったので、それから長い間通常業務をこなしながら、震災復旧がらみの飛び込み仕事をこなしたっけ。もう詳細には覚えてない。「これから何がどうなるんだろう」と大きな不安を感じた1日だった。

いやいやこれを書きたくてこの記事を書き始めたわけじゃないんだ。
他にも凄い事件があった日なんですよ。何年の事件だかは聞き洩らしてるんだが。
ひとつは 「湾岸戦争」勃発の日 なんですね。
それともうひとつ、(これを聞いて記憶になく、事の大きさに驚いてこの記事を書く気になったんだが)
 米国の爆撃機B52が水爆を4つ積んで墜落するという事件があったんだそうです。どこでかは聞き洩らしたのですが、米国内でしょうね。そうでなかったら世界的問題になって記憶に残っただろうから。
幸い爆発はせず、若干の放射能漏れで済んだとか。墜落しても爆発しなかったという点はもっと驚き。
怖い怖い。
1月17日は 「怖い日」「危険な日」ということなんでしょうね。
こういう怖い日として僕はもうひとつ「9月11日」が記憶されてるんです。それはまたその時に。
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ストーブ定番 焼き芋

2016年01月14日 08時10分51秒 | 僕のレシピ
       

金曜日にここを退散する日程上、木曜日の料理定番がこれ。焼き芋です。冬の定番、かみさんへのお安い土産。
この料理に「失敗の文字」はありません。200%美味しい焼き芋を持ち帰るのです。芋が元々不味い場合は別。
まず、新聞紙の半分を半分に折って水を浸す。それで芋をくるむ。さらにそれをアルミホイールでくるむ。 これで準備完了。
後はストーブ力におまかせ。火力を弱めにし、ストーブ内の一角を空け、そこに芋を縦置く。これで30分に1回芋の立ち位置を変更して2時間すれば完成。太い芋でも芯までホクホク。
アルミホイールの中に水蒸気が蔓延し、それが芋の芯に向かって進行していく様が想像できる。新聞紙が燃えることはないし、からからに乾燥しちゃうこともない。だから芋が焦げることもない。
1本95円+ちょっとの労働で美味しいお土産。 なんとリーズナブル。
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太陽光発電

2016年01月13日 16時03分52秒 | つれづれなるままに
         

電力の自由化が4月から始まる。そのこと自体はいいことだと思うし、積極的に参加しようと考えてる。
一方、福島の事故以来「新しい電力システム」を急ぐあまり、「調和」を欠いた進展になってるのではと危惧の感もある。
そのひとつが「里山の景観を破壊してまでの発電施設設置」だ。特にここ山梨県北杜市はいろいろ条件が揃い過ぎてて、知らない人にしてみると「えっそんな風になってるの?」というほどに施設が作られてます。
条件の良さ
 ・年間を通した日照時間が長い。
 ・農林業の後継がいなくて、所有地で簡単に金を稼ぐ方法を考えてる老人が多い。
 ・大量消費地(東京)に近い。
さらに今日プロから聞いて知ったのだが、
 ・年間の平均気温が低いこと もいい条件だそうです。発電板が発熱するらしく、温度が上がると発電効率が悪くなるそうです。

北杜市内には相当量の施設が作られてるようで、それがまわりの景観を壊してるらしい。今日市内を30kmほどドライブして開発状況を見聞してきた。
地元の人から聞いた話、そこから想定したイメージほどではなかったが、山林が、田んぼがつぶされて発電施設になってるところがたくさんあった。「自然の景観が」というほどの量ではなかったようだ。見てない場所で「とてつもなくひどい」所もあるのかな。
写真 左と中は長坂にある国の実験施設。ほぼ全ての発電板を設置して性能検査、設置角度を微妙に変えて効率の検査をやってるようです。これだけあっても普通の火力発電所の5%ほどしか発電できないとプロが教えてくれました。
右は畑だったと思われる場所に設置された施設。個人がやってるんだろうな。

一時ほど「うまい話」ではなくなってきたようで、「おれも、おれも」という状況じゃなくなってきてる。「ただただいい話」というのはないもので「一長一短」が相場。太陽光発電も将来どうなっていくんだろうね。今設置した施設だって10年もすればメンテナンスが必要になるだろう。そこに金をいれられるほど儲かるんだろうか。
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