11月以降のスケジュールを調整した結果、今回は神奈川に1週間いただけでまた白州に戻ってきた。秋を楽しみたいという想いも強くある。
昨日大月-勝沼間を20号通行停止による無料措置を利用して走ってきた。下りの初狩パーキングで法雲寺橋の陥没現場を眺めた。濁流が橋脚の土台下を流してしまい、真ん中がV字型に陥没したらしい。改めて濁流の怖さを認識した。11月一杯はかかるらしい。その間は高速無料走行が利用できるってわけだ。20kmほどあるし、笹子トンネルも通るので時間の短縮にはなる。
今日の白州は朝から雨、外気は13℃ほど。
やせ我慢して風邪ひくのもつまらんと思い、今シーズン初めてのストーブ利用にした。やはり暖かいは。いいね。
窓越しに撮った紅葉。
紅いのは「しらき」という木です。植えて10年ほどになるが、こんな紅葉は初めてだと思う。
いつももっと進んだ、「もう終わりました」みたいな色を見てきたような。今庭で1本異彩を放ってます。
雨だと室内に逼塞してるしかない。今日は歌練に充ててる。
これから教わるマルティーニ の「Piacer d'amor (愛の喜びは)」をたたき込む予定です。
(今日の写真2枚は光量が無くて美しくない。シラキは明日日光の下で撮り直し。)
昨日大月-勝沼間を20号通行停止による無料措置を利用して走ってきた。下りの初狩パーキングで法雲寺橋の陥没現場を眺めた。濁流が橋脚の土台下を流してしまい、真ん中がV字型に陥没したらしい。改めて濁流の怖さを認識した。11月一杯はかかるらしい。その間は高速無料走行が利用できるってわけだ。20kmほどあるし、笹子トンネルも通るので時間の短縮にはなる。
今日の白州は朝から雨、外気は13℃ほど。
やせ我慢して風邪ひくのもつまらんと思い、今シーズン初めてのストーブ利用にした。やはり暖かいは。いいね。
窓越しに撮った紅葉。
紅いのは「しらき」という木です。植えて10年ほどになるが、こんな紅葉は初めてだと思う。
いつももっと進んだ、「もう終わりました」みたいな色を見てきたような。今庭で1本異彩を放ってます。
雨だと室内に逼塞してるしかない。今日は歌練に充ててる。
これから教わるマルティーニ の「Piacer d'amor (愛の喜びは)」をたたき込む予定です。
(今日の写真2枚は光量が無くて美しくない。シラキは明日日光の下で撮り直し。)
「勝つ」だろうと思ってたNZが英に完敗した。改めて英の強さを見せつけられ、エディー監督の手腕を思った。
エディーさん 日本を指導してる時から「守り」重視、「守りながら攻める」をたたき込んでたように思うのだが、昨日の試合はまさに「エディーイズム」の完成品ではと思う。攻めてるのがNZなのに徐々に後退させられてた。事実上の決勝戦と言われてたが、そうだったと思うし、「英の優勝」でいいんじゃないかなが今の思い。
この2か月僕自身もラグビーに明け暮れた。ほんとの「本物」を堪能した感がある。そして改めて「ラグビーの魅力は?」を考えてしまう。
相手を破壊するために体、技術を磨いた猛者達が80分喧嘩まがいのぶつかりをやってる。時には血を流し、脳震盪で担架移送なんてことも起きる。でも80分が終わると何もなかったかのように相手の健闘を称え合う。考えてみりゃ「驚くべき紳士」なスポーツ。動物の中に本来ある「闘争心」をスポーツという形で発散する究極の行いですよね。
このONとOFFの差、そこを律する個人の精神力 そこに魅力を感じるんじゃないですかね。他のスポーツ、野球なんていつがONだかOFFだか解らんスポーツですよ。「1試合終わったんだけど僕1回もボール処理してないよ」なんてこともありうる。温いんですよね。サッカーは野球よりは熱いかな。 でも「故意にぶつかってはいけない」というルールで守られてる。アメリカンフットボールはプレーが止まり、ONとOFFが細切れでラグビー程燃えてこない。
こう見てくるとラグビーは「究極のスポーツ」で実に「今風」なんじゃないですかね。観る方も「もう温いやつ」はいいんですよ。刺激を求めてると言ってもいいのかも。これからは「ラグビー」なんじゃないですか。「紳士の心で野蛮な行為」これ人間の本質じゃないですか。
もう一つ、これはラグビーの本質ではないんだけれど、ラグビーWCのルールが実に未来的だという事。「チーム構成に国境が無い」これがいいじゃないですか。まさに時代を先取りしたルールだと思います。団体競技はこうなればいいし、こうなって行くんでしょうね。
ともかく、魅せられましたし、されてます。 あと2試合、「未来のスポーツは?」を思いながら堪能です。
エディーさん 日本を指導してる時から「守り」重視、「守りながら攻める」をたたき込んでたように思うのだが、昨日の試合はまさに「エディーイズム」の完成品ではと思う。攻めてるのがNZなのに徐々に後退させられてた。事実上の決勝戦と言われてたが、そうだったと思うし、「英の優勝」でいいんじゃないかなが今の思い。
この2か月僕自身もラグビーに明け暮れた。ほんとの「本物」を堪能した感がある。そして改めて「ラグビーの魅力は?」を考えてしまう。
相手を破壊するために体、技術を磨いた猛者達が80分喧嘩まがいのぶつかりをやってる。時には血を流し、脳震盪で担架移送なんてことも起きる。でも80分が終わると何もなかったかのように相手の健闘を称え合う。考えてみりゃ「驚くべき紳士」なスポーツ。動物の中に本来ある「闘争心」をスポーツという形で発散する究極の行いですよね。
このONとOFFの差、そこを律する個人の精神力 そこに魅力を感じるんじゃないですかね。他のスポーツ、野球なんていつがONだかOFFだか解らんスポーツですよ。「1試合終わったんだけど僕1回もボール処理してないよ」なんてこともありうる。温いんですよね。サッカーは野球よりは熱いかな。 でも「故意にぶつかってはいけない」というルールで守られてる。アメリカンフットボールはプレーが止まり、ONとOFFが細切れでラグビー程燃えてこない。
こう見てくるとラグビーは「究極のスポーツ」で実に「今風」なんじゃないですかね。観る方も「もう温いやつ」はいいんですよ。刺激を求めてると言ってもいいのかも。これからは「ラグビー」なんじゃないですか。「紳士の心で野蛮な行為」これ人間の本質じゃないですか。
もう一つ、これはラグビーの本質ではないんだけれど、ラグビーWCのルールが実に未来的だという事。「チーム構成に国境が無い」これがいいじゃないですか。まさに時代を先取りしたルールだと思います。団体競技はこうなればいいし、こうなって行くんでしょうね。
ともかく、魅せられましたし、されてます。 あと2試合、「未来のスポーツは?」を思いながら堪能です。
今年は千葉が当たり年ということ? 15号、19号そして昨日今日の大雨。 ほんとに「狙われた」としか思えない。
もう一つ。菅原大臣が自ら大臣を辞職した。 もう釈明で通すことはできないという己なのか、周りなのかの判断が下ったってことでしょう。
この話何度も書いてきたけど、そろそろ国民が利口にならんと変えられないよ。そしてこのままほっとくと悪くはなっても、良くはならん事。
自然災害 地球をおかしく変えてるのは我々人間。我々の生活のどこかに地球を傷つけてる要素があるんですよ。そこを見つめて、「これではまずいんだな」と考え、生活スタイルを変えようよ。便利便利で判断しないで、「地球には優しいのかな?」も判断基準にしないと。日本はまだまだ石炭火力発電所を新設するらしいですよ。
政治 今回の菅原さんだけじゃないけど、この手の話は当たり前になってるよね。「普通の事、国民も怒らんよ」と判断するから大臣に任命したんでしょう。そこまで国民はバカにされてるってことです。大事な点、それは「菅原さんの行為」は大臣として不適格じゃないということ。国会議員として不適格なんです。そこを我々がしっかり声にしていかないとまた騙されます。そろそろこういう法律違反には「確固たる制裁=議員辞職」で臨む国会文化を作りませんか。
「まとも」を取り返すに要する時間より、「まとも」が消えていく時間の方がはるかに短いんです。
もう一つ。菅原大臣が自ら大臣を辞職した。 もう釈明で通すことはできないという己なのか、周りなのかの判断が下ったってことでしょう。
この話何度も書いてきたけど、そろそろ国民が利口にならんと変えられないよ。そしてこのままほっとくと悪くはなっても、良くはならん事。
自然災害 地球をおかしく変えてるのは我々人間。我々の生活のどこかに地球を傷つけてる要素があるんですよ。そこを見つめて、「これではまずいんだな」と考え、生活スタイルを変えようよ。便利便利で判断しないで、「地球には優しいのかな?」も判断基準にしないと。日本はまだまだ石炭火力発電所を新設するらしいですよ。
政治 今回の菅原さんだけじゃないけど、この手の話は当たり前になってるよね。「普通の事、国民も怒らんよ」と判断するから大臣に任命したんでしょう。そこまで国民はバカにされてるってことです。大事な点、それは「菅原さんの行為」は大臣として不適格じゃないということ。国会議員として不適格なんです。そこを我々がしっかり声にしていかないとまた騙されます。そろそろこういう法律違反には「確固たる制裁=議員辞職」で臨む国会文化を作りませんか。
「まとも」を取り返すに要する時間より、「まとも」が消えていく時間の方がはるかに短いんです。
前半終了で5-3。 これは南アが「こんなはずじゃないだろう」と思わされてる試合。思わせてる日本ががんばってるって事。
これが日本ペースなんだろうね。 これは 勝つかもよ。
大会前のテストマッチは大敗したけど、ほんとに何かをテストしたんだろうな。それでこれはダメとなって、別の闘い方をしてるんじゃないか。それともこの2か月で激しく成長したのか。
さっ 後半が始まったぞ。 ガンバレ日本!
あれっ ハーフタイムで上手く変えてきたのが南アでバランスが悪くなっちゃったのが日本?
モール、ラックがことごとくおかしくなったぞ。 大会通してのスタミナが切れた感じだな。
「 26-3 」か。 ノートライか。 でも新しい歴史を作ったね。 やりきったね。
ご苦労さんでした。
こんな猛者たちが涙流して、抱き合ってる姿 噓が無いね。 感動。
これが日本ペースなんだろうね。 これは 勝つかもよ。
大会前のテストマッチは大敗したけど、ほんとに何かをテストしたんだろうな。それでこれはダメとなって、別の闘い方をしてるんじゃないか。それともこの2か月で激しく成長したのか。
さっ 後半が始まったぞ。 ガンバレ日本!
あれっ ハーフタイムで上手く変えてきたのが南アでバランスが悪くなっちゃったのが日本?
モール、ラックがことごとくおかしくなったぞ。 大会通してのスタミナが切れた感じだな。
「 26-3 」か。 ノートライか。 でも新しい歴史を作ったね。 やりきったね。
ご苦労さんでした。
こんな猛者たちが涙流して、抱き合ってる姿 噓が無いね。 感動。
オペラ・ワークショップはトスカが終わって、次の目標に向かって新しい活動に入ってる。と言っても、来年の公演は無いらしい。再来年はやれそうなのでそこが目標。「トスカであそこまでの舞台を作った。そして2年の余裕があるなら、もう1段も2段も上のオペラを作りたい」これがヒロ先生の考えらしい。そしてその具体的な目標は合唱団のレベルアップであり、そのためには「団員それぞれをソリストに成長させること」だとヒロが宣言した。
イタリア語の会話を勉強して、発声練習をやって、歌の練習をやるという内容。
会話は「Io sono Take. (私は岳です)」「Buongiorno(こんにちは)」から教わってます。当然伊語独特の発音をうるさく注意されてます。「伊語で会話ができない人が伊語のソリストにはなれない」というのがヒロの哲学のようです。
そして歌練。今はヘンデルの「Ombra mai fu」を材料に教わってます。曲自体は短いし、言葉も少ないので覚えるのは簡単ですが、それなりに難しい歌だと思います。「えっ自分にはこんな苦手があるのかな?」と思う新しい発見も有ります。3拍子の歌はどこかでテンポがずれる、4拍子の間を取りに行く癖があるみたいです。
さて、最も刺激的な練習は (これはヒロが意識して取り入れた勉強方法だと思うんですが) 「みんなで歌う」は当然やるんですが、3,4人の小グループで歌わせるんです。ヒロが個々の歌声を聞くという目的もあるのだろうけど、それぞれに1人で歌う自信というか、場馴れさせる教育だと思ってます。まず「恥ずかしさ」を感じずに歌う これ舞台では最も大事だもんな。そして僕自身一番苦手にしてる所。そういう自分をきちんと知って、欠点を克服、修正していくことを個々人でやりなさいと言ってるんだろうな。
昨日は歌った後「はっ」とすることを注意された。歌って来た人生でこれを言われたのは2回目。「自分で酔って歌ってはダメ」と注意されました。1回目はまだ30代だったと思いますが、カラオケ歌ってて、クラシックギターのセミプロの人に言われたんです。
自分なりに練習する。またプロの音源を聞く。どんどんイメージができて来るし、歌えるようにもなる。すると解ってきたような気分になってそこに没入していくんだろうな。譜面を歌うという基本を忘れていくんだと思います。
それとどうしても「上手く歌いたい、上手く聞こえるように歌いたい」という余計な感情も入るんですよね。変に気張ったりもする。
これも自分の悪い癖。まさにこういう欠点を個々で直せとヒロは言ってるんだろう。
「力みなく、素直に実力通りの歌が歌えたら良し」 それでいいんだとは解ってるんですよ。 でもね・・・。
イタリア語の会話を勉強して、発声練習をやって、歌の練習をやるという内容。
会話は「Io sono Take. (私は岳です)」「Buongiorno(こんにちは)」から教わってます。当然伊語独特の発音をうるさく注意されてます。「伊語で会話ができない人が伊語のソリストにはなれない」というのがヒロの哲学のようです。
そして歌練。今はヘンデルの「Ombra mai fu」を材料に教わってます。曲自体は短いし、言葉も少ないので覚えるのは簡単ですが、それなりに難しい歌だと思います。「えっ自分にはこんな苦手があるのかな?」と思う新しい発見も有ります。3拍子の歌はどこかでテンポがずれる、4拍子の間を取りに行く癖があるみたいです。
さて、最も刺激的な練習は (これはヒロが意識して取り入れた勉強方法だと思うんですが) 「みんなで歌う」は当然やるんですが、3,4人の小グループで歌わせるんです。ヒロが個々の歌声を聞くという目的もあるのだろうけど、それぞれに1人で歌う自信というか、場馴れさせる教育だと思ってます。まず「恥ずかしさ」を感じずに歌う これ舞台では最も大事だもんな。そして僕自身一番苦手にしてる所。そういう自分をきちんと知って、欠点を克服、修正していくことを個々人でやりなさいと言ってるんだろうな。
昨日は歌った後「はっ」とすることを注意された。歌って来た人生でこれを言われたのは2回目。「自分で酔って歌ってはダメ」と注意されました。1回目はまだ30代だったと思いますが、カラオケ歌ってて、クラシックギターのセミプロの人に言われたんです。
自分なりに練習する。またプロの音源を聞く。どんどんイメージができて来るし、歌えるようにもなる。すると解ってきたような気分になってそこに没入していくんだろうな。譜面を歌うという基本を忘れていくんだと思います。
それとどうしても「上手く歌いたい、上手く聞こえるように歌いたい」という余計な感情も入るんですよね。変に気張ったりもする。
これも自分の悪い癖。まさにこういう欠点を個々で直せとヒロは言ってるんだろう。
「力みなく、素直に実力通りの歌が歌えたら良し」 それでいいんだとは解ってるんですよ。 でもね・・・。
6時半 温度計が13℃。最低は10℃だったろう。
さすがにストーブ点けました。石油ストーブですが。 今快晴、午後から雨に向かうらしい。
全てが秋色の白州です。「寒くなるんだな」を思わせます。
右の写真、左側に手製の足場の上に細い枝が積んであります。昨日伐採した桜の木の枝です。太い方から順に薪用に切ります。「薪にはな」の細い枝は焚きつけように乾燥させて、いずれ短く切ります。この枝が積んであるんです。空中で乾燥させてます。この枝の先のより細い所ははさみで切り、手前に写ってる炉で全部燃してしまいました。生木ですが、細いから燃えてしまいます。これできれいさっぱり、来シーズンの薪材が整理されたということなんです。
今日もこれから午前中だけ古材を丸太切りします。
さすがにストーブ点けました。石油ストーブですが。 今快晴、午後から雨に向かうらしい。
全てが秋色の白州です。「寒くなるんだな」を思わせます。
右の写真、左側に手製の足場の上に細い枝が積んであります。昨日伐採した桜の木の枝です。太い方から順に薪用に切ります。「薪にはな」の細い枝は焚きつけように乾燥させて、いずれ短く切ります。この枝が積んであるんです。空中で乾燥させてます。この枝の先のより細い所ははさみで切り、手前に写ってる炉で全部燃してしまいました。生木ですが、細いから燃えてしまいます。これできれいさっぱり、来シーズンの薪材が整理されたということなんです。
今日もこれから午前中だけ古材を丸太切りします。
白州に家を持って以来使って来たマキタのチェーンソーが調子悪くなり、オーバーホールに出したところ、「古くて部品が有りません。調整もできないですね。」の返事が返ってきた。 危険な機械だから中途半端な状態では使いたくない。そこで新調することにした。
使ってみたかったSTIHL社製にした。バー長さは35cm 使い勝手のいい、標準タイプ。 半月ほど前やる気がうせてた頃、「今一つだけやる気湧きそうな材料があるんです」みたいなことを書いたんですが、これなんです。
早速停滞してた薪作りをやりました。当然ですが、快調ですね。エンジンの馬力もちょっと強くなった。音がいい。力強くて、バリバリ切れそう。チェーンも新品だから切れる、切れる。楽しくなる。
今日は、これも懸案だったんだが、南側で太くなったさくら系の木を倒した。高さ8mほど。下部の径が20cm強。ここに植えたのが10数年前。5,6年前に太くなったので一度切った。それでも脇から出てきた枝が伸びてここまでになった。これ以上太くなると自力で切るのが危険になる。友人に家の反対方向にロープで引っ張ってもらっての伐採作業になりました。 これもあっというまに長さ30cmの丸太になって積み上げまで終わりました。
道具がいいと仕事が進みますね。仕事が進むのは気分がいい。庭の木あれとあれとあれを来シーズンの薪材として伐り倒そうと次の計画を立ててます。
使ってみたかったSTIHL社製にした。バー長さは35cm 使い勝手のいい、標準タイプ。 半月ほど前やる気がうせてた頃、「今一つだけやる気湧きそうな材料があるんです」みたいなことを書いたんですが、これなんです。
早速停滞してた薪作りをやりました。当然ですが、快調ですね。エンジンの馬力もちょっと強くなった。音がいい。力強くて、バリバリ切れそう。チェーンも新品だから切れる、切れる。楽しくなる。
今日は、これも懸案だったんだが、南側で太くなったさくら系の木を倒した。高さ8mほど。下部の径が20cm強。ここに植えたのが10数年前。5,6年前に太くなったので一度切った。それでも脇から出てきた枝が伸びてここまでになった。これ以上太くなると自力で切るのが危険になる。友人に家の反対方向にロープで引っ張ってもらっての伐採作業になりました。 これもあっというまに長さ30cmの丸太になって積み上げまで終わりました。
道具がいいと仕事が進みますね。仕事が進むのは気分がいい。庭の木あれとあれとあれを来シーズンの薪材として伐り倒そうと次の計画を立ててます。