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キュウリとゴーヤ

2025年05月19日 07時12分57秒 | 大和の四季
   

忘れてた西側のグリーンカーテン作りを昨日慌ててやった。 近くのホームセンターに行って、野菜用の土と苗を2つ買ってくれば、セットに手間取るようなことではない。植え込み、セット、ネット張りまで 全部で1時間もかけずに終わった。例年のこと、なれたものです。
土が500円、苗が2つで500円 計1000円だから、実を10個収穫すれば元。それくらいはとれるだろう。  売ってる苗が少なかったのと、キュウリの苗は大きくなってた。(写真の奥がキュウリ) やはり遅かったんだな。    楽しみはこうして汗して作るものでもあるな。
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オオムラサキツツジ 発見と疑問

2025年04月27日 08時03分17秒 | 大和の四季
     

ツツジが綺麗な時季です。  「春になったな」を実感する花、色です。
今年はどうしたわけか真面目に覗き見たのです。綺麗にひかれたかな。
そこで一つ発見。 5枚の花びらで作られてる花だと見てたんですが、この花 花びらの根本の方はつながってるんですね。だから枯れて落ちる時は桜のように花びらで落ちるんじゃなく、花全体がバサっと落ちるんですね。 他のツツジはどうなんだろう、この花弁の成り立ちが「ツツジの特性」なのか ドウダンツツジなんていうのもあるな。 また勉強材料に行き当たった。
花をまじまじと見つめて、変な性格に気づいたんだが。写真の花を一つ一つ確認してください。花の内側に色の濃い小さいシミのような斑点が沢山あります。ところがこのシミが全面に満遍なくあるのではなく、一つの花弁(別々じゃなく、一つだということは上に書いたが、分かりやすく書くために)の上に集中してるんです。 このアンバランスがまた「美」だとも思えるんですが、ここでもう一度よ〜く花の中覗いてください。このシミが上にある花びらに集中してるんですよ。下の花びらあるのは一つもないんです。
「この花びらにシミが出る」が決まってるからその花びらが上なるように開くのか、「こう開いたからここにシミが集まる」のか。 どっちかでしょうね。 ぼくは後者だと思うのですがどうです。 来年は蕾を強引に上下逆さまにして、どう咲くかやってみよう。
ともかく、 はるの色です。 綺麗です。
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もう寒気はないだろう

2025年04月07日 11時59分01秒 | 大和の四季
          

白州から戻ってみると、寒気ぬけたようで、暖かく感じる。 もう寒気は戻ってこないだろう。
庭もいろいろにぎやかになってきた。
シンビジュームは期待させるけど、なかなか花にならんね。 花芽を確認してからもう3ヶ月になるんだが。
南山スミレ 今が盛りでしょう。庭の片隅に1株入れて7、8年かな。南側のブロック塀に沿ってドンドン株が増えてます。こういう可愛いのはどれだけ増えてもいいね。
花ニラ これは雑草の類かな。スミレ同様庭のあちこちに飛んで増えてるんだが、南山スミレが隅で遠慮がちなのに対して、堂々と庭の中心部で陣地を作ってる。タンポポほどではないけど、増えなくていい花かな。
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寒かった

2025年03月29日 19時56分43秒 | 大和の四季
なんですか、この異常気象は。 一昨日までは夏を思わせて、「3月末でこの暑さ。本格的夏になったらどうなるの?」と心配してたら、今日は「冬」じゃないですか。
ちょっと誘いがあったので出かけることになり、外で傘さして2時間弱立ちんぼだろうからと、とっくに仕舞い込んだ冬の下着を引っ張り出して着ていったほど。ホッカイロを着けていったが、それでも寒かった。
そこにある空気が温められたり、冷やされたりするんだったら、こう激しい変化にはならんでしょう。納得できるのは「気団ごとの入れ替わる」 そういうことなんだね。 北のやつが強いか、南のやつが強いかを競い合ってるんだ。 納得。
寒いのに突然来たお誘いというのは、こんど高2になる三番目の孫のサッカーの公式戦。おやじさん(うちの長男)もボランティアやってて、自分が子供の試合をなかなか見に行けない。 今日は雨で自分の方がなくなり、暇になったので、僕等に誘いをくれたわけだ。
できたら見てやりたいじゃん。 寒いの覚悟で行ったわけです。
立派に成長してる姿で嬉しいもんでした。寒さもろともせず、雨のグランドを走り回ってました。 グランドは人工芝でした。こんな環境でプレーできる、いいね。
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冷気が居座ってる

2025年03月21日 10時38分47秒 | 大和の四季
春分が過ぎたというのに、冷気団がすっぽり日本を包んでるような日々が続いてる。 もういいな、冷たいのは。 暖かくなったり、寒くなったりは老体には厳しいんだよ。

    寒いせいか、シンビジュームの花芽が一向に花咲かない。
             1ヶ月半前とほとんど変化してないような。

でも確実に季節はすすんでますよ。  旺盛なクリスマスローズ。   
毎年株が大きくなっていく。 他のローズと違って、この地にあってるらしい。

    垣根のレッドロビンはまたぼうぼうになりだした。
「また切らないかんか」と思いつつ、「今年は全部綺麗にするだけの体力があるんかいな」と不安も感じてる。まっなるようにしかならんわけで、無理して怪我だけはせんように動かないと。

冷気も昨日までで、今日からは空気も入れ替わるようだ。来週からお墓の件で動き回る。暖かくなってくれるのはうれしい。
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玄関に春が咲いた

2025年03月18日 13時43分24秒 | 大和の四季
     近所の友人が自宅の庭から持ってきてくれた。

一月ほど前は「ロウバイ」をくれた。 その次はこれだ。 毎年言わなくても、向こうから持ってきてくれる。ありがたいね。玄関がすっかり春になる。
種類は「エドヒガン」だと思う。近くの公園 河津桜はもう盛りを過ぎてる。ソメイヨシノはまだ咲いてないが、もう1週間ほどらしい。 春だね。 ちょっと寒い。早く暖かくなれ!
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春 第一号だ

2025年03月06日 08時38分34秒 | 大和の四季
   
                                       
                              

今朝体操してて見つけた。 うちの春第一号。 サンシュウの花が一輪。 (接写レンズ使用)
昨日、一昨日とあんなに寒かったのに、咲く準備はしてたのか。 今朝だってまだ冷えが残ってるというのに。 うれしいよね。 体は寒いけど、心は暖かくなる。
下の写真 そのサンシュウの木。 まだ冬姿だというのに、こんな可愛いのを咲かせる。
自然は可憐だね。
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最後の寒波 でしょうね

2025年03月05日 06時56分03秒 | 大和の四季
ここへ来てまた雪かい。 昨日から今朝にかけて冷えたね。   
2、3日前20℃近くまで暖かくなった後だけに体に響いた。老体にはこういうのが最も厳しい。
昨日空気の冷たさを感じて、あの暖かかった空気が冷えたんだろうか、冷えた空気に入れ替わってしまったんだろうか なんてくだらん妄想をしてた。
でも雪は予報ほどには降らなかった。10cmほどは積もるかと思ったが。
さっこれでこの冬の寒波も終わりでしょう。もう暖かくなる一方で、今月末には桜が咲くよ。
「春が来た」と喜べるな。 考えただけで嬉しい。 今年も冬を乗り越えたぞ の感。
結局今シーズンはタイヤ 雪用に交換せずに来てしまった。
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一番の冷え込み

2025年02月06日 08時42分04秒 | 大和の四季
        今朝は今年一番の冷え込みでしょう。

欲張った写真。 水鉢に氷、その右 苔が浮いてるけど、霜柱ができてる。 ついでに久しぶりに花芽を付けてるシンビジューム。 記憶では今シーズン2度目の霜柱、氷だと思う。 
上空6000mに-50℃の寒気が、しかも南周り、九州から入って関西方面に流れ込んでるとか。 厳しい寒気。 天気予報で全国各地の向こう1週間の予報を見る。東京だけ全てお日様マーク。家康さんはこういう土地と知ってて、ここを選んだ訳じゃない。むしろ秀吉から移封されたんでしょう。 災い転じて福 だったとも言えるな。人口流入は当分止まらないだろうな。
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玄関に春の香り

2025年01月19日 15時09分05秒 | 大和の四季
     近所の友人が庭に咲いたロウバイを切ってもってきてくれた。
玄関が春の香りで満ちてる。 これからもう一段寒くなるというのに、この時季に花を咲かせるなんて「気の早い植物」だなとも思う。 でもこんな香りをくれる 嬉しい植物でもある。
さっき自分が生け直したんです。この花器にただ突っ込んだだけの図がどうも気に入らない。中にある水入れの底を高くして、枝全体が花器から高い位置になるように。 
この図で納得。 「生花の心」に触れたような満足。
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