明日への日記…64 立川談志と三好春樹など

 

【朝の螺子締め】12月23日金曜日。鎌倉を追われた畠山国清が修善寺城に籠城し破れた後は行方知れず(1361/12/23 正平16(南);康安1(北)/11/26)。ここでまた昨日の金胎城に繋がる、河内畠山氏が見つかるのも検索歴史散歩の面白さ。

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昨夜は録画しておいた談志の100年インタビューを観たが、子ども時代の貧富の差から語り始めたのが面白かった。東京府東京市小石川区(現在の文京区白山)生まれ。高低差が入り組んだ東京では、人は母親の股ではなく土地の股から生まれることが、聞き手の渡邊アナにはわかりにくいかもしれない原点。

今日は大宮の老人ホームへ、毎日食事介助に通う家内と一緒に出かける。夜は三好春樹さんの飲み会へ。

クロージング・パーティとは上手い言い方があるものだと家内が苦笑いで感心している。裸パーティの逆で clothing …ではなく closing の方。先日は店じまいだったが今日は事務所閉鎖。不況だからではなく、そういう時期にさしかかる年代の友だちが増えたから。間もなく出かける。

 
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