カレー南蛮百連発060:文京区千石・進開屋のカレー南蛮

カレー南蛮百連発060:文京区千石・進開屋のカレー南蛮
 

文京区立千石図書館まで映画の DVD を返却・借り出しに行った。
近くの千石二丁目にある『進開屋』でカレー南蛮を食べたことがないので寄ってみた。

初代の建物は 1923 年(大正 12 年)に起きた関東大震災で焼失し、大正末期である 1926 年(大正 15 年)に建てられたこの木造 2 階建て建築物が国の登録有形文化財となっている。歴史的建造物内で食べるカレー南蛮である。

懐かしいアルミのお盆にのせられて出てきたのは大好きな色の濃いカレー南蛮で、脂身のない赤身の豚肉と長ネギが組み合わされている。いかにも四つ足ものをつかった肉そば的野生味があってとてもおもしろい。郷里清水の祖父や叔父が猪狩りをする人だったので幼い頃よく食べさせられた猪鍋や猪肉入り年越し蕎麦の味を思い出した。

進開屋
東京都文京区千石2-30-6

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カレー南蛮百連発059:川崎市高津区溝口・おそば巴屋のカレー南蛮

カレー南蛮百連発059:川崎市高津区溝口・おそば巴屋のカレー南蛮
 

友人宅で大相撲開催に合わせてひらいている三家族六人の飲み会。
横綱・大関初日全滅という波乱の幕開けから始まって、混沌とした優勝争いの千秋楽が近い。

13時半の待ち合わせ時刻より早めに着いたので溝の口駅近くの『おそば巴屋』に入ってみた。あらかじめネット検索して、蕎麦つゆとだしの味が勝った茶色い和風カレー南蛮を出すことを確認しておいたので迷わず「カレーそば」を注文する。

となりのテーブルの三人組はカツ丼と盛りそば、天丼と盛りそば、それぞれガッツリ系セットメニューを食べてていた。さっさと食べ終わるといちばん兄貴格の男が財布から
「三人分」
と言って万札を出し、
「いけません、われわれの分は自分で払いますから」
「いい、いい」
などというやりとりをしている。

勘定をすませた三人組が出ていくと、希望通り茶色いカレー南蛮が出てきた。この店も豚の三枚肉と玉ねぎの系列だ。出前にも耐えられるくらいに熱く力強いカレー南蛮だった。

夜は蕎麦屋らしいつまみで酒が飲めるようで、カツ丼のカツだけがメニューにあるが「かつ煮」ではなく「煮かつ」になっているのが珍しい。だが考えてみると「たまご煮」ではなく「煮たまご」、「魚煮」ではなく「煮魚」と言うので、「煮かつ」でいいのだろう。

おそば巴屋
神奈川県川崎市高津区溝口1丁目6−5

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カレー南蛮百連発058:静岡市清水区・きのえねのカレー南蛮

カレー南蛮百連発058:静岡市清水区・きのえねのカレー南蛮
 

静岡県静岡市清水区七ツ新屋で雑誌『季刊清水』の編集会議があったので早めに出かけ、七ツ新屋の町域をぐるぐる歩いてみた。

国道1号線からちょっと脇に曲がった場所に手打ちそば『きのえね』という店があり、「きのえね」という店名に妙にひかれるので入ってみた。

ここのカレー南蛮はとろみづけに片栗粉を使っていないという。
豚肉+玉ねぎ系のカレー南蛮なのだけれど、しっかり「和」の味に寄り添っていてとてもおいしい。やはり旧清水・静岡系の店はハズレがない。

ネット上の情報によると、昭和25年、初代が親戚の「きのえね本店」に修行に入り、ラーメンの屋台を引きながら頑張って27歳のとき念願の店を持てることになり、「甲子分店」をこの地に開店したのだとある。東京オリンピック前の 1962 年だ。

お勘定のとき、ご主人の奥さんと思しき人に
「のれんに甲子分店とありますが、甲子本店はどこにあったんでしょう」
と聞いたら、清水駅前の西友脇あたりにあったという。そうか、それで「きのえね」の名が妙になつかしくて惹かれたのだと納得した。

手打ち蕎麦 きのえね
静岡県静岡市清水区七ツ新屋423-6

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カレー南蛮百連発057:静岡市葵区・安田屋本店のカレー南蛮

カレー南蛮百連発057:静岡市葵区・安田屋本店のカレー南蛮
 

1886(慶応2)年創業の蕎麦店安田屋は旧静岡っ子の友人ご自慢の老舗なのだけれど入ったことがない。慶喜につき従った歴史に名を残す幕臣たちも会合に利用していたという。

しずてつジャストラインバス北街道線往復で前を通りかかるたびに気になっていた。ひどい雨になり、1時間に2本の運行で待ち時間があるのもよいチャンスなので、傘を畳んで入ってみた。

カレー南蛮を頼んだら
「熱くて汁が飛びますのでお使いください」
と紙のエプロンを置いていく。カレー南蛮で前掛け姿になるのは初めてで、せっかくなので使わせてもらってお地蔵様になる。スパゲティのような跳ね飛びはないだろうと思っていたのに、黄色い点が可視化された結果、ずいぶん飛ばしていることが確認できた。

しっかりとしたかしわ肉を使われているのが気に入ったけれど、長ネギではなく玉ねぎなのがユニーク。甘味が出るほどクタクタに煮込んでいないので、シャキッとした歯応えが意外に和の味付けにあっている。

この店のつゆはうまいなと思っていたら、「熱いのでお気をつけください」と言ってちゃんと蕎麦湯が出てきた。蕎麦湯で割って最後まで味わったところで、スーツ姿の若者が入店してきて、どうやら常連らしい。

席についてすかさず
「カレー南に小ライス!」
などと言う。最近の若者はラーメンなどを注文して替え玉のように小ライスをもらい、麺を食べ終えたスープの中にぶち込んで食べているが、これであれをやるのかと感心した。確かにこのカレー南蛮でやったらうまいだろう。

安田屋本店
静岡県静岡市葵区横内町53−1

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カレー南蛮百連発056:大阪・西天満『カレーラーメンのお店 ミスターパピー』の袋麺

カレー南蛮百連発056:大阪・西天満『カレーラーメンのお店 ミスターパピー』の袋麺
 

大阪市北区西天満にある『カレーラーメンのお店 ミスターパピー』の袋麺を近所のピーコックストアで見つけた。

どろりとした「不真面目」なのは食べたことがあるけれど、おもしろいくらい真面目な大阪人が「真面目な」と強調して言うならほんとうに真面目なんだろうと根拠なく思ったので買ってきてつくってみた。

大好きな『デリー』のカレーソース「スタンダード(白箱)」を使ってカレー南蛮を作ったらおいしいんじゃないかと以前から思っていた。まさにそういう素直な味だったので
「うまい、これなら二日酔いの朝ラーとしても食べられる」
と言ったら妻も深く首肯していた。大阪の店で食べたらもっと真面目にうまいだろう。

『カレーラーメンのお店 ミスターパピー』
大阪府大阪市北区西天満3丁目5-27

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カレー南蛮百連発055:文京区千石『そば処ひぃふぅみぃ』のチーズ入りカレー南蛮

カレー南蛮百連発055:文京区千石『そば処ひぃふぅみぃ』のチーズ入りカレー南蛮
 

文京区千石三丁目に昭和九年創業の『そば処ひぃふぅみぃ』という店がある。かつてその界隈で暮らしていた友人がいるので
「あのお蕎麦屋さん、どう?」
と聞いたら
「どう?って、普通のお蕎麦屋さんよ」
と言い、彼女が「普通の」と言うならかなりまともな店なので行ってみたいと思っていた。

長引くコロナ禍ですっかり気軽な外食癖が抜けてしまったのでそのままになっていたけれど、2023 年 12 月 14 日、珍しくひとりご飯の機会が巡って来たので思い出して出かけてみた。

普通のではなくて「チーズ入りカレー南蛮」を注文してみた。ひとくち食べて、この店の蕎麦は好きだな、と思う。やや太めでもっちりした歯応えがあって、昔よく行った東大宮『そば処 山茂登』の田舎蕎麦を思い出した。「噛んで食べる蕎麦」が好きなのだ。蕎麦がきも好きだし。

たぶん同じ好みの妻も喜びそうなので、年内に『牡蠣そば』を食べに連れてこようと思った。
「定休日は何曜ですか?」
と聞いたら
「月曜日です、またお待ちしています」
と言うので
「ごちそうさま、おいしかった」
と声が出た。

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カレー南蛮百連発054 :文京区本駒込、『戸隠そば満寿美屋』のカレー南蛮

カレー南蛮百連発054 :文京区本駒込、『戸隠そば満寿美屋』のカレー南蛮
 

樋口一葉が暮らした本郷菊坂町の旧居跡付近には井戸が残っているが、終焉の地となった本郷区丸山福山町あたりの路地を歩くとやはりいまも現役の井戸がある。

2023/02/19
DATA : LUMIX DMC-SZ3 1 : 1 format

興津に別荘があった福山藩主阿部家の江戸屋敷跡にあたる誠之小学校裏手から坂道をのぼって本郷台地へと戻り、旧中山道沿いの文京区本駒込一丁目『戸隠そば満寿美屋』に初めて入ってみた。

カレー南蛮を注文したら蕎麦か饂飩かと聞くので蕎麦と答えたら「カレー蕎麦ですね」と言う。

2023/02/19
DATA : LUMIX DMC-SZ3 1 : 1 format

麺の間からぷくぷくと熱気の泡が浮かんでくる正統派的な登場に心の中で拍手。真上にカメラを構えるとたちまち湯気でレンズが曇る。

店を出て白山上を歩いたら南天堂書店が入るビルがもう出来上がって新装開店を待つだけになっていた。

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カレー南蛮百連発053:武蔵野市吉祥寺北町『そば処新海』のカレー南蛮

カレー南蛮百連発053:武蔵野市吉祥寺北町『そば処新海』のカレー南蛮
 

新型コロナウイルス騒ぎが始まる直前の 2019 年以来、武蔵野市民文化会館で開かれる音楽会に行けていない。

2023 年 2 月 18 日は久しぶりに妻とそのお友だちふたりを誘い計 4 名で「第 20 回 風琴サロン『 2 台のオルガンの響きを楽しもう~ファミリー・パイプオルガン~』」と「ポジティフオルガン組み立てショー」を通しで観にいった。解説・オルガン組み立て:マテュー・ガルニエ、聞き手・演奏:松居直美、大木麻理。

2023/02/18 手前は分解されて組み立て前のポジティフオルガン
DATA:SONY Xperia XZ2 SO-03K

開演前の昼食で文化会館至近の『そば処新海』に行ったのでカレー南蛮を食べてみた。口コミで評判のおばちゃん同様にやさしい味だった。

2023/02/18
DATA : SONY Cyber-shot DSC-L1

ここは昔なつかしい中華そばのある蕎麦屋で、ラーメンを注文した妻は
「ああ、お蕎麦屋さんのラーメンってこうだった、懐かしい」
と完食した。妙齢の女性ふたりが目の前にいたので「ちょっともらってもいい?」と言えなかったのが残念。

2023/02/18
DATA : SONY Cyber-shot DSC-L1

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カレー南蛮百連発052:和食さとの海老天カレーうどん

カレー南蛮百連発052:和食さとの海老天カレーうどん
 

自動車を運転する暮らしをやめてから、ロードサイドに出店が多い外食チェーン店に縁がない。

『くら寿司』は知っていてもいまだ行ったことがないし、『丸亀製麺』も大宮駅近くに徒歩で行ける店ができて初めて訪ねることができたくらいで、ロードサイド重視だった頃の『サイゼリヤ』も同様だ。

静岡県清水。国道1号線大曲交差点角にある『和食さと』はロードサイドとはいえ昔から馴染み深い。

長いこと片づけ続けた入江南町の実家近くだったのと、当時深夜営業していた貴重な店だったからだ。片付けに疲れて寝付かれないと深夜一人でここに来てビールを飲んだ。本部は関西らしいのだけれど、清水の祖母の名が「さと」だったので、ついつい清水地生えの店のように思えてしまう。


DATA : LUMIX DMC-SZ3 1 : 1 format

郷土誌の取材帰りにみんなで昼食のため立ち寄り、ここで食事らしい食事をしたことがなかったので海老天がのったカレー南蛮風のうどんを頼んでみた。

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カレー南蛮百連発052:そば処「新ばし」のカレー南蛮

カレー南蛮百連発052:そば処「新ばし」のカレー南蛮
 

静岡市葵区安東3丁目。
しずてつジャストラインバスの停留所名が「記念碑前」になっているけれど、なんの記念碑があるのかわからないので、いまどの辺にいるか現在地がわからない。地元の利用者は、ただ「記念碑前」でこと足りるのだろう。

バス停前のそば処「新ばし」に入ってカレー南蛮を頼んだら清水・静岡にふさわしい素晴らしいカレー南蛮が出てきた。

かしわ肉が硬くボソボソにならないよう、過熱前にちゃんと粉をはたいてあり、頼まなくてもちゃんと蕎麦湯がついてきた。お店を出るとき「ごちそうさま、おいしかった!」と思わず声が出た。(2022/06/15)

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カレー南蛮百連発051:清見そば本店のカレー丼

カレー南蛮百連発051:清見そば本店のカレー丼
 

妻はカレー南蛮ならぜったいうどんを頼むという。自分の場合はぜったい蕎麦で、うどんにするならご飯のほうがよくて、「カレー南蛮のごはん」と言ってもいいのだけれど「カレー丼お願いします」と言っている。

難波(なんば)ネギを使うところからカレー難波がカレー南蛮になったという説がある。確かにカレー南蛮には難波ネギが合う。清水でも静岡でもカレー南蛮が美味しい蕎麦屋は難波ねぎのような青い中太ネギで出てくる。かおり立つネギが香辛料と鰹出だしを結びつける。

のぼり新幹線ひかり号到着まで時間があるので、静岡駅南口の清見そば本店で「カレー南蛮のごはん」を頼んだら理想的なネギがのって出てきた。素晴らしい。

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カレー南蛮百連発:番外編 興津駅前のかつ平

カレー南蛮百連発:番外編 興津駅前のかつ平
 

カレーに蕎麦やうどんを合わせたカレー南蛮と、とんかつライスにカレーを合わせたカツカレーライスは、その変則さが似通っている。そんなわけでカレー南蛮も好きだけれどカツカレーライスも好きだ。

興津駅前の旧東海道沿いに『かつ平』というとんかつ店があって、そこの「カツカレーライス」が好きだ。JR 興津駅を通過するたびに「ああ、かつ平のカツカレーライスが食べたい」と思うのだけれど、時間的にタイミングが合わなくて、前回食べたのはもう十年近く前になる。

興津駅通過時刻が昼食どきになり、コロナ禍に負けず元気に商売されているだろうかと気になるので、途中下車して寄ってみた。常連さんらしき人々が食事中で、テレビの自民党総裁選投票中継を観ていた。

カツカレーライスを頼んだら相変わらず自分好みの味で安心した。みな黙食を守っているので、心の中で「ああうまーい!」と宮川大輔風に言ってみた。

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カレー南蛮百連発:番外編 南ばんカレー粉のフタバヤ

2021年9月17日
カレー南蛮百連発:番外編 南ばんカレー粉のフタバヤ
 
 
東京都文京区白山 1 丁目。本郷追分から分岐した旧中山道を白山上に向かう途中に南ばんカレー粉のフタバヤがある。創業 1925(大正 14 )年創業だそうで昔は団子坂にあったと会社概要に書かれていた。
 
 
団子坂で蕎麦といえば藪蕎麦のルーツである団子坂蔦屋が思い出される。その場所に建ったマンションで十年近く暮らした。あの辺は菊人形で賑わったせいか古い由来の蕎麦屋がある。
 
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カレー南蛮百連発:050 『上野藪そば』のカレー南蛮

2020年6月5日
カレー南蛮百連発:050 『上野藪そば』のカレー南蛮
 
 
久しぶりに上野に買い物に出て、昼食に『池の端藪蕎麦』を探したら見当たらない。なんと2016 年に閉店されていた。
 
というわけで『上野藪そば』に入り、カレー南蛮を注文してみた。さすがに豚肉と玉ねぎのようなライスカレー・リフォーム風ではなく、かしわと長葱の正統派が出てきた。残念ながら静岡ブラック風ではなく黄色っぽいけれど、妙なとろみがなくスパイシーで美味しい。
 
 
鶏肉が地鶏のように歯応えがあり、皮の部分がしつこくなくて、きれいに黄金色の油が浮いていた。熱すぎて蕎麦が柔らかめになるカレー南蛮でも、蕎麦自体の良し悪しはちゃんとわかる。美味しい蕎麦だった。左下の小皿にあるのはオプショントッピングではなく、妻がくれた鴨南蛮の鴨。
 
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カレー南蛮百連発:049 本駒込2丁目 松月庵の和風カツカレー・テイクアウト

2020年6月5日
カレー南蛮百連発:049 本駒込2丁目 松月庵の和風カツカレー・テイクアウト
 
 
緊急事態宣言が発令されてから、妻は耐えに耐えて茫茫になった髪を切ってもらいに銀座まで出かけて行った。

緊急事態宣言が発令されてから、一度も外での飲食をしていない。我慢に我慢を重ねたわけでもなく、やってみたらわが夫婦は外での飲食をさほど必要としていなかったことがわかった。年齢的に、こういう生活様式もアリだなと思う。

緊急事態宣言が発令されてから、昼食は妻がつくる小さなお弁当を食べている。NHK ラジオ第一『ひるのいこい』で古関裕而作曲のテーマ曲を聞きながら仕事場でする昼食が、野良に出たようで楽しい。

近所の飲食店はコロナ禍に耐えられず廃業した店もあれば、休業要請に応じず営業を続けた店もある。休業しても食べて行かなくてはいけないのでテイクアウトを始めた店もあるけれど、どんな人がつくっているのか見たこともない店の、食べ物をいきなりテイクアウトする気にはなれない。

時々食べにかよった近所の古い蕎麦屋がテイクアウトを始めており、その店で大好きだったカレー南蛮やカレー丼の味付けで和風カツカレーがテイクアウトできるらしい。

緊急事態宣言が発令されてから、初めてひとり昼食どきを迎えるので、「12時頃取りにきます」と言って注文しておいた。というわけで古関裕而を聴きながら和風カツカレーを食べる、久々のカレー南蛮百連発・特別編である。

 
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