つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

奈良だより 7

2008-04-25 | 国内旅行
 奈良の前田様から高見山麓の桜の写真が送られて来ました。次のコメントを添えて・・・前半のコメントは、4/23と重複しますが・・・

 奈良・三重県境に標高1240m余りで樹氷の綺麗な「高見山」(元大相撲の関脇高見山の四股名の由来となった山)があり、その麓の標高600m位の山林約5万㎡に1050本のしだれ桜が植樹されています。

 しだれ桜の杜「高見の郷」は平成10年の台風7号で荒れた山を再生するのに、杉や桧でも材木になるには100年の歳月が要る。同じ100年を掛けるなら100年後には世界一の桜の名所にしようと計画されたようで、近くに吉野山の桜の名所があるから、吉野には無い「しだれ桜」にされたようです。
 帰り道に「天好園」と言う山荘で食事しましたが、その山荘の庭は山・川と自然を取り込んだ庭で、小川には水芭蕉も生育していました。(下の写真)


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 最古の古事記 | トップ | 生活保護の問題点 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (コスモス)
2008-04-26 13:28:01
下の水芭蕉の写真は素晴らしいですね。
 浮いている白い花は桜でしょうか?
水芭蕉の咲いている場所は
どこも風情が有りますね。
植物園にも咲いていましたが、
先日訪れた時は
もう終わっていました。
 ここで拝見できて良かったです。
返信する
コスモスさま (matsubara)
2008-04-28 14:20:04
出かけておりまして、返信が遅れました。
水芭蕉は昔より早く咲くようになったのですね。
45年前は6月でしたのに・・・
返信する

コメントを投稿

国内旅行」カテゴリの最新記事