元自衛隊陸相の福山隆さんのメルマガより
彼は退職後ハーバード大学で学ばれていました。
フランシスコザビエルは日本にキリスト教を伝えるために、
やって来た人物として知られていますが、
彼ら宣教師には"もう1つの目的"が
あったことをご存知でしょうか?
それは、「日本を植民地化すること」
布教といえば聞こえはいいですが、
その裏では、、、
・神社や仏像の破壊
・大砲で武装化した要塞を建設
・仏教徒をキリスト教に強制改宗
・日本人の女性や子供を奴隷として海外に輸出
・キリシタン大名に大量の武器を斡旋して反乱を援助
などなど、
日本を内側から乗っ取るために
様々な工作を実行していたのです。
そして宣教師たちの
日本侵略計画に対抗したのが、
当時の日本の統治者である
織田信長・豊臣秀吉・徳川家康。
彼ら天下人はどのようにして
日本を守り抜いたのか?
信長は軍事戦略で植民地計画を打破しました。鉄砲を多く用いたのもそのためでした。秀吉の朝鮮出兵も、マイナスイメージでドラマ化されていますが、これも西洋から日本を救いました。朝鮮出兵しなければ西洋から攻め込まれるところでした。バテレン追放令も正しいことでした。向こうの目的は植民地にすることだったからです。日本人奴隷が50万人も海外にいたことも教えられていません。宣教師は、日本を植民地化するためのスパイそのものだったのです。当時日本にも黒人がいたのですが、スバイでした。
家康も同様で、オランダを味方につけて日本と西欧の覇権争いに勝ちました。一方では、戦国時代のキリシタン大名をスペインに味方するよう策略していました。スペインは、豊臣軍に味方し、キリシタン商人は、大坂城に銃弾の材料の鉛を持ち込んでいました。大坂冬の陣の裏に西洋の覇権争いが暗躍していたとは知らなかったです。西欧列強諸国は南米などを植民地化して、世界で1億人以上虐殺して、マヤ文明やアステカ文明など滅ぼしました。日本の銀も狙われていました。
日本はこの三人の英雄に助けられたのです。こういう歴史の裏の観点からこれまで誰も見ていなかったことに気付きます。教科書に裏の見方も載せられれば、歴史が面白くなることでしょう。
ガウラ
金曜日は唯一の休養日にしておりますので、いろいろと頭の中を整理しております。
「三人の英雄」↑について我が家の歴史書をめくってみようと思っております。
ガウラと言うのですね。
お花の名前も詳しくなく、いつも学ばせて頂いております。
大和魂に救われていたんですね、歴史は矢張り面白い
ありがとうございます。
ここまでしか分かりません。
こんな見方があることも初めて知りました。
日本人はもっとプライドを持たねばなりませんね。
普通の歴史書には書いていないと思います。
裏から見たものですから・・・
ガウラは去年買いましたもので何とか
冬越しが出来ました。
コメントありがとうございます。
訪問してコメント入れたかったのですが、
昨年末から閉じられていましたので
諦めました。
色鉛筆画がすてきですね。
歴史は教科書に書いていない部分が面白いです。
小説『家康』にザビエルなど宣教師の役割を書いてます。
鉄砲・弾薬と布教活動(植民地化計画)がセットでした。
誤算だったのは日本人が鉄砲をすぐ
国産化してしまったことです。
しかし火薬や大砲などは輸入に頼らざるを得ませんでした。
そこで三英傑はあの手この手で渡り合いました。
朝鮮出兵については領地を宣教師に寄進してしまう
キリシタン大名を先頭に立て、朝鮮・明国へ追い出すこと。
また朝鮮出兵が火薬の輸入を止められない口実になったわけです。
単行本になりましたら買い求めたいと思います。
列強は日本人をなめていたという事ですね。
他国と同じやり方では通用しなかったのですね。
なるほどなかなか秀吉は賢かったのですね。
こういうことを日本史で教えなければならないのに
左派の者が文部省にもいて幅をきかせて
いるために慰安婦の事項がいつまでも
教科書に残るようです。