つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

中国の筆

2011-08-21 | わが家
 90歳のお誕生日に創られた、連詩を浄書したお礼にと、Aさんから中国みやげの筆と墨を頂き、恐縮しています。あれから東日本大震災被災者へのメッセージも寄せ書きしました。被災地にある放送大学へ岐阜からプレゼントしたのです。寄せ書きの中心にも筆で浄書しました。上の写真の硯箱は、20年前まで習っていた木彫りの作品。でもこれは先生に作って頂いたという方が正しいです。塗装も先生。飛天が笛を吹いています。先生は姫路市の方で故人。仏像彫刻を習っていたころのもの。


中国の筆


中国の墨


寄せ書き

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (フクちゃん)
2011-08-21 08:25:34
私も少し書道はやったことありますので懐かしい感じです
日本の筆っくりも今は化粧品などっくっている方が多いです
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フクちゃん (matsubara)
2011-08-21 16:10:47
このごろ書道は怠けていますので
高価なものを頂は恐縮しています。
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Unknown (慕辺未行)
2011-08-21 23:44:13
書道のことは全く分かりませんが、一目見て『スゴイものなんだろうな』と感じます。
もし私でしたら、筆も墨ももったいなくて使えそうもありません (^_^;;!

風様の松山の人形の件、私のコメントに賛同してくださり、ありがとうございました。本当にとても、嬉しかったです w(^o^)w!
結果的には、やはり漱石のようで子規ではなかったのですが、漱石と子規の関係、松山、野球とくれば、子規を連想してしまいます。
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硯箱 (oko)
2011-08-22 10:15:19
拝見したままに失礼致しております。
硯箱、素敵に拝見させていただきました。
中国のお土産はmatsubaraさまのご厚意の賜物ですね。
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慕辺未行さま (matsubara)
2011-08-22 15:47:05
Aさんは高価なものしか買われませんので
これもきっと上質なものと思います。
私ももったいなくて使えません。

松山は正岡子規の故郷ですからそれに野球と
関係があるのでそう考えました。
私も同じ考えの人があり嬉しかったです。
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okoさま (matsubara)
2011-08-22 15:56:42
殆ど先生が作られたものですから
作品とは言えないのですが、大切にしています。
亡くなられたのが惜しまれます。
おみやげは大切に保存したいです。
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