昨日は、突然外国人3人の来客がありました。国際交流をしている近所のSさん宅に泊まっている人たちです。一人はフランス人のGさんで、Sさんのフランス語の先生。あと二人はイギリス生まれですが、オーストラリアに移住されている、Bさんご夫妻。日本語も日本贔屓でしばらく滞在しておられたので少し話せますが、3時間の会話は全部英語。上の写真の左端は、Sさん。彼女は英語とフランス語が話せます。おかげで非日常的な楽しい半日を過ごせました。
Bさんはロンドンに生まれられたので、大英博物館などは遊び場みたいで何回も子供のころから入られたそうです。愛読書は英訳の五輪書。新渡戸稲造の武士道も読まれています。私は日本語版で読みましたが・・・五輪書を書いた武蔵は、日本人の中では一番好きで、武蔵の絵も好きだそうです。オートバイも好きでホンダに乗っておられ、レーサーでした。車はトヨタ。歌舞伎も大好きで、何とその柄のソックスも見せられました。(最下段の写真)
せっかくなのでシェークスピアの話もしました。少し・・・歌舞伎もシェークスピアも深いところでつながりがあるそうです。
映画の話に及び、何を見たかと聞かれるので、少し古いが「カサブランカ」と返答。彼は15歳で見たと笑いながら言いました。私より2歳年下ですから・・・
英国のチャールズ皇太子はどうなるのですか、と聞いてみたら、国民は誰もチャールズには期待していないので、エリザベス女王(2世)の後継者は、ウィリアム王子だと、言われていました。エリザベス1世は、凄く逞しく強い人であったことも強調されました。これは映画にもされ知っていたのですが・・・
奥様の趣味は多くの言語を習得することで、母国語の英語の他に、日本語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、イタリア語も話せるそうです。それに和服の着付けも出来て、外国人でのコンクールでは優勝。着物も持っておられ、ご主人の袴もあるそうです。
展示室のBさん
左端がGさん 右二人はBさんご夫妻
和室はエアコンがききにくく奥様は赤い上着を脱がれました
歌舞伎の柄のBさんのソックス
Bさんはロンドンに生まれられたので、大英博物館などは遊び場みたいで何回も子供のころから入られたそうです。愛読書は英訳の五輪書。新渡戸稲造の武士道も読まれています。私は日本語版で読みましたが・・・五輪書を書いた武蔵は、日本人の中では一番好きで、武蔵の絵も好きだそうです。オートバイも好きでホンダに乗っておられ、レーサーでした。車はトヨタ。歌舞伎も大好きで、何とその柄のソックスも見せられました。(最下段の写真)
せっかくなのでシェークスピアの話もしました。少し・・・歌舞伎もシェークスピアも深いところでつながりがあるそうです。
映画の話に及び、何を見たかと聞かれるので、少し古いが「カサブランカ」と返答。彼は15歳で見たと笑いながら言いました。私より2歳年下ですから・・・
英国のチャールズ皇太子はどうなるのですか、と聞いてみたら、国民は誰もチャールズには期待していないので、エリザベス女王(2世)の後継者は、ウィリアム王子だと、言われていました。エリザベス1世は、凄く逞しく強い人であったことも強調されました。これは映画にもされ知っていたのですが・・・
奥様の趣味は多くの言語を習得することで、母国語の英語の他に、日本語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、イタリア語も話せるそうです。それに和服の着付けも出来て、外国人でのコンクールでは優勝。着物も持っておられ、ご主人の袴もあるそうです。
展示室のBさん
左端がGさん 右二人はBさんご夫妻
和室はエアコンがききにくく奥様は赤い上着を脱がれました
歌舞伎の柄のBさんのソックス
今回訪問された国際色豊かな方々も、私たち同様暖かなおもてなしと、貴重な文化財に感激されたことでしょう。
日本通とはいえ外国からのお客様との会話は英語だったことに、「さすがmatsubaraさん!」と改めて思いました。
おもてなしのお姿を幸せに想像致しております。
お疲れ様で御座いました。
半日とは言え疲れたでしょう
素晴らしいお友達周りにいるのですね
テレビも見なくてすみません。
鳥人間コンテストで息子さんも活躍されているのですね。
素晴らしいです。
ご主人は日本好きなのに英語中心。日本語は奥様の方が得意です。
話はご主人とあい、時間を忘れました。
奥様は仏語も話せてその先生とよく話されて
いました。
大変賑やかで楽しい時間でした。
と言われましたので、
明日再びお迎えします。
ついでに英会話の友人も誘いました。
イギリス英語ですから発音もいいですし・・・
おられますので、各国の人を
連れて来られます。
いい刺激になります。
お近くだったら駆けつけるのに。
残念です…
最近の日本女性で着付けが出来る人は僅かと思いますよ。
大英博物館が遊び場なんて羨ましいですねぇ。
遊び場とは比喩なんでしょうが、しょっちゅう博物館で勉強なさっていたということでしょうね。
日本の子どもなら娯楽のほうへ走ってしまいますよ。
日本贔屓の旦那さん。日本人として
このように贔屓してもらえるのは
うれしいですね。歌舞伎柄の靴下は
日本人でもなかなか持ってないですよね。
そして奥さまも6ヶ国語を話されるとは!
僕なんて母国語の日本語すらきちんと
話せているか怪しいのに…