今年も夫につきあい、歌舞伎の地方巡回を見てきました。昨日は岐阜市民会館。ここの信長居館の図の緞帳は、2012.7.25にも松竹大歌舞伎があり、アップしています。居館は跡形もなくなくなりましたが、当時の様子を再現しているのです。
演目は、歌舞伎18番ではないので、初めて見るものばかりでした。「角力場」(すもうば)、「三代目中村又五郎襲名披露口上」、「傾城反魂香」(けいせいはんごんこう)。又五郎襲名披露は、平成23年新橋演技場からスタートし、今回が最後。全国24ヵ所で、6/30~7/31公演。岐阜の後、栃木県と厚木市で終わります。
大相撲夏場所に合わせたような「角力場」。「相撲」と言う文字は大陸の中国語から来たもの。、モンゴル相撲もあるようで、今の横綱はモンゴル人。大陸の文字というのも頷けます。日本の文字は角力。角界と言う言葉もここから来ています。
日本の角力の歴史は古くて1300年前まで遡りますが、大関が最高位で、横綱は江戸時代からとか・・・
あらすじは、ちらしをアップし、割愛します。
これまでの全国巡回の歌舞伎では、中村吉衛門を見るのは初めて。播磨屋です。吉衛門を頂点として、襲名披露は、子、甥、孫と一門の繁栄を物語っていました。
演目は、歌舞伎18番ではないので、初めて見るものばかりでした。「角力場」(すもうば)、「三代目中村又五郎襲名披露口上」、「傾城反魂香」(けいせいはんごんこう)。又五郎襲名披露は、平成23年新橋演技場からスタートし、今回が最後。全国24ヵ所で、6/30~7/31公演。岐阜の後、栃木県と厚木市で終わります。
大相撲夏場所に合わせたような「角力場」。「相撲」と言う文字は大陸の中国語から来たもの。、モンゴル相撲もあるようで、今の横綱はモンゴル人。大陸の文字というのも頷けます。日本の文字は角力。角界と言う言葉もここから来ています。
日本の角力の歴史は古くて1300年前まで遡りますが、大関が最高位で、横綱は江戸時代からとか・・・
あらすじは、ちらしをアップし、割愛します。
これまでの全国巡回の歌舞伎では、中村吉衛門を見るのは初めて。播磨屋です。吉衛門を頂点として、襲名披露は、子、甥、孫と一門の繁栄を物語っていました。
歌舞伎の観覧ですか?!
日本の伝統芸能、こういうものも見に行かれるのはさすがです。
日本人として生まれながら、未だに見たことがなく、これではいけませんね。
TVでもいいから一度は歌舞伎や能を見てみなければ!と感じました。
それに今は御園座の改築工事で歌舞伎が
見られません。
18番でないので空いているかと思ったのですが
いつものように大盛況でした。
江戸時代の言葉ですから、若い人は退屈かも
しれないです。