昨日は、友人の久保田さんが出されているので県美術館の岐阜一陽展を鑑賞。大方名古屋でも拝見しているので、作者の奥さんとの交流会。会期は昨日まででした。玉ねぎの小品は、河井さん。これは名古屋展にはなかったです。葉書大の大きさ。近年館内レストランの経営者が変わり、おしゃれなモーニング。美味しかったです。
今年は、県美術館の館長さんが日比野克彦さんになり、イメージもすっかり変わり庶民的。参加型の美術館となりました。ホールや庭園にはこれまで見たことのないセットが作られています。庭園には、大きな木枠とたくさんの植物まで準備されています。長い歴史の県展もなくなるようです。庭園に、別の形でモニュメントが作られるそうです。これまでの絵画展示と大幅に変わります。
久保田さん 「果てしなき道 2015-1」 右は名古屋展に追加の「カラスの森」
高森さんの作品 デニム染色で 「内なる記憶A」とB
全景
中日新聞7/2付け
河井さんの小品
美術館レストランのモーニング
一般参加できる企画