つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

ある県会議員

2016-06-23 | 社会

 昨日は、私たちの事務所に県会議員のI氏をお迎えしました。ドイツに研修旅行されたのですが、物見遊山ではないので、ケルン大聖堂も入らず、通り過ぎただけとか・・・観光すると県民から、「遊んでいる」と非難されるのだそうです。当選を続けておられるのは、お父上の影響かもしれないです。

 最初に県議に当選された時、お父上が言われた言葉は、「県民の税金で生きさせてもらっているのだ・・・しもべになることだ」。いつもこれを思い出すとか・・・ふんぞりかえっている議員の真似はしたくないそうです。お父上が亡くなられた時、広告も出さなかったのに、告別式の会葬者は1500人あったそうです。なぜ知らせてくれなかったのかと、後から怒られたそうです。 

 弁論大会の来賓挨拶を放送大学の先生方から断られ、困っていたところ、承諾頂き本当に感謝です。定年後の先生は、もう煩わしいことは嫌だと言われるし、現役の先生は多忙で日曜も仕事があるのです。I議員も選挙で多忙ですが、無所属のため何とか少し時間がとれるようです。写真は、県庁の庭にあるアメリカデイゴの花。沖縄の県花はデイゴで、これによく似ています。2012.9.28にも載せていますが、花数は今回の方が多いです。まだ他の県の木は探していません。

 

      

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする