つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

サマーリサイタル

2016-06-03 | 文化

 夫のクリスチャンの友人から誘われ、昨日は教会のサマーリサイタルに出かけました。野田朋香さんのオーソレミヨのソプラノが目の前でスタート。前列に座っていたのです。教会全体に鳴り響き、声量のすごさを実感。その後は聖書を主題としたミュージック。ご自分でピアノを弾きながらの歌唱。弾き流しです。アメイジンググレイスも素晴しかったです。

 この歌が、アフリカの奴隷船で一攫千金の夢を果たした社長の作った曲とは知らなかったです。莫大な財産を築いても、嬉しくない、何か物足りないという思いからキリスト教に帰依。そしてこの曲を作るに至ります。

 野田さんもステージで万雷の喝采を受けながらも、何か足りないという思いから帰依。人の評価もまちまちで、信じるものがなくて悩んでおられたようです。今は、牧師夫人。昨日は、神に導かれ岐阜にきて唄っていると言われました。ご主人、お母上、小学生の娘さん、おばさまとともに、京都から車で来られました。

 コンサートの後、出演者とともにランチを頂きました。ホテルのバイキングのようにとても美味しくて、デザートは手作り。出演者のご家族は、隣のテーブルでした。

 この日は、友人が夏の帯から作ってくれたバッグをおろしました。

 

 

夏帯からのバッグ

 

今年のツユクサ

コメント (2)
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